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2014年4月

2014/04/29

「潮香の宿 高平屋」(北浦町)に行ってきた

北浦町の高平さんが山崎畜産を訪ねて来てくれたのは2月下旬の事。

料理人である高平さんはお店で使う材料に地元宮崎県の食材を使いたい、生産者の顔が見えるものを使い、生産者の思いを伝えたいと考えていらっしゃるようでした。

出来れば生産者に直接会って色々な話を聞き、そのうえで食材を選び料理したいと、牛肉の生産農家を探しているところに山崎畜産のHPを見つけ、ブログのコメント欄にまで目を通して、一度会ってみたいと思って下さったとか。

いやー、ホームページもブログもやっておくものですね(* ̄ー ̄*)

ま、色んなお話をして、牧場を見学して貰い、せっかく来て下さったんだから「試食してみてください」とウチのお肉を持って帰って貰いました。

何度も書いていますがウチは直売をやってません。
だから、やまさきの肉を気に入って貰ったとしても卸屋さんを紹介するくらいしかできませんが、取り合えず「食べてみてくださいねー」とお渡ししたわけです。

結果、やまさきの肉を気に入って下さり、神戸の卸屋さんからわざわざ取り寄せてお店で使って下さることになりました。

北浦と言ったら「魚の町」。

お肉をお店で出すにしても脂ギッシュな牛肉では、せっかくの魚の旨さを台無しにしてしまうんじゃなかろうか。
でも、やまさきの肉ならしっかりと肉の旨みを感じつつ、魚の旨さを邪魔する事はない。

そう思ってウチのお肉を使って下さるという決断をされたのでは?
なんて、勝手に思っている次第です。

前置きが長くなりましたが、行ってきましたよ、高平屋さんへ!

港を見下ろす高台のお店です。
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北浦ってね・・・・殆ど大分との県境です。
山崎畜産のある小林市野尻町からでは往復7時間あまりかかっていたわけです。
国道10号線って、ほぼ1車線だし、道は狭いし運転だけで疲れてしまう・・・(;´・ω・)

んが!

とうとう開通しましたよ、東九州自動車道!
なんと、我が家から約2時間ちょっとで北浦に到着しました。

高速道路、すげーよ!!!

▼テーブルは杉の一枚板、窓からの景色もステキです20140427_3

以下、出てきた順番とは違いますがお料理の数々、写真でお楽しみください。
今回、写真多いよhappy02

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▼自家製豆腐とウニ

 豆腐がね、すごく美味しいの。それプラス、ウニですよ!
 漬け出汁が、これまた美味しくて出汁だけ飲み干してしまいたいくらい(*´ω`*)20140427_5

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目の前が漁港なんだから、魚が新鮮で美味しいのは当たり前なんだけど・・・・
お造りはともかく大阪で修行してきた店主のこだわりでしょうか、薄味でいながら魚の旨みを損なわないお吸い物や煮付けも絶品。

▼ヤガラと佐土原ナスのお吸い物

 宮崎伝統の佐土原ナスを昆布締めしたヤガラでつつんだもの
 佐土原ナス、大好きなんですわ。ヤガラって知らなかったんだけど淡白でウマー!
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▼お造り

 車エビ、今朝獲れブリ、天然鯛、ホウボウ。
 先ほどのヤガラもホウボウもどんな魚か知らず家に帰ってからググってしまったです。
 どれも身がプリップリッでた・ま・ら・ん
 鯛とホウボウの皮の湯引きも絶品( ̄▽ ̄)
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▼ノドグロ(赤ムツ)の一夜干し

 ノドグロって北陸や新潟でしか獲れないのかと思っていたのだけど、結構、色んな所で獲れるのね。今回のは北浦の漁師さんが四国沖で漁を行い北浦港で水揚げされたものだそう。一夜干しにしたことで、程よい脂が効いてます。
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▼ブリの煮付け

 いわゆる「漁師町の料理」ではなく、上品な関西風の味付けでたまらん!
 旨いよー旨いよー、あたしが知ってるブリの煮付けとは一味も二味もちがうよー。

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魚も旨いんだけど、高平さんの野菜に対するこだわりも相当なものなんですよね。

▼的鯛、えのき、白葱、しめじ、ごぼうなどの小鍋

 ごぼうと春菊、柚子の香りがたまらんの。
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▼大地の恵み~暖かい物

 川南の永田種豚場の豚肉の上に乗せられた新ごぼうのカリカリ感、蕨や山ウド、白葱の旨さが、これまた、た・ま・ら・ん。
 臭みの無い豚肉の旨みもさることながら、特にごぼうの香りと歯ごたえにやられたって感じ。
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▼ミノエビ

 頭でっかちで見た目も可愛い、しかもウマー( ̄▽ ̄)
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▼口替わり ひゅうが小町

 フルーツトマトのブランド品です。
 甘味と酸味の絶妙なバランス、後で調べたら凄いお高くてビックリ。
 同時に「高いだけあるわねー」と納得。
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▼牡蠣の炊き込み御飯

 実は北浦は牡蠣の養殖も盛ん。プリップリ(*´Д`*)
 写真を撮り忘れましたが、自家製のきゅうりの糠漬け、えびの頭の入った味噌汁も美味
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▼デザートは日南産の 南国たんかん

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さて、いよいよウチの牛さんのお肉です。
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▼山崎牛の香蒸し セロリ、玉ねぎ、ホウレンソウ

 日本料理の職人さんが、やまさきの肉をどう料理してくれるんだろう?
 ワクワクしてたら、いきなりやられました_| ̄|○

 アタシ、セロリってあんまり得意じゃないんですけどー・・・
 すんません・・・・セロリって・・・・旨いじゃんよー。
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▼セロリ、玉ねぎ、ホウレンソウを牛肉でくるりと巻いて頂いても旨いっす!

 肉の上にかかっている「餡」が絶妙です。
 肉と野菜の旨みが効いた出汁を葛でとろみをつけた物だとか。

 和食だと牛肉はこう調理されてしまうのね!と感動でした。
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▼山崎牛 内モモ肉の炭火焼

 低温でじっくり火を通した牛肉は炭火で炙られ、肉の旨みに炭火の香が加わって何とも言えない芳香を醸し出します。
 わさびや塩、和辛子など好みの物をちょこっと付けて。
 辛子が好みでした。
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お料理もですが、器もステキです。
なんでも、高平さん自らが全国の陶芸家を訪れ注文された物だとか。
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この日は見られませんでしたが、天気の良い日は窓から漁火を見ながら料理を楽しめるそうです。

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宿のお部屋も見せてもらいました。
海を臨みながら入れるお風呂とか、一度は体験してみたい・・・・

潮香ノ宿 高平屋

昼食 11:30~14:00 (営業終了15:00)

 1500円、2500円、5000円(税別)

夕食 18:00~21:00 (営業終了22:00)

 3500円、6500円、9500円(税別)

※いずれも予約が必要

※料理の内容は日、季節によって変わります

宮崎県延岡市北浦町古江字鶴山2927-1

電話番号:0982-45-3191

http://takahiraya.com/

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2014/04/25

平成26年4月期 西諸県子牛セリ

4月20日~22日の三日間 西諸地区子牛セリ市が開催されました。 

結果は 

雌 609頭 平均 547,185 
去 684頭 平均 625,091 
トータル 1,293頭 平均 588,397 
前回比 26,537高 前年同月比 109,616高

http://twilog.org/k_ichiba より

消費税UPでどうなるかと思っておりましたがまたまた上げです。
すっかり高いのがあたりまえになってしまいました。

さすがに高すぎる状況ですので、明らかに買い控えされてる方も
いらっしゃいました。いつまで続くのかこの相場??

種雄牛 頭数 雌平均 去勢平均
美穂国 445 566 632
勝平正 288 535 580
平忠勝 102 520 616
福之国 96 532 615
福安照 80 522 627
忠富士 56 741 681
秀菊安 36 534 633

忠富士の雌で100万超えが数頭いました。
最高は1532520円税込 すごいの一言です(^_^;)

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2014/04/20

口蹄疫・口蹄疫発生から4年 頭数は90%まで回復

2010年の口蹄疫発生から今日で4年。

宮崎日日新聞では毎年4月20日を「口蹄疫を忘れない日」と位置づけ、口蹄疫作文コンクールを行い入選作品や選考委員の対談を紙面に載せている。

発生地である宮崎の中で口蹄疫を報道することにより「生産者と消費者をつなぐ役割を私たち地元紙が担おうと考えるようになりました」(農文協発行『宮崎牛物語』より)と語る宮日新聞ならではの取り組みだ。

ここではその感想文は取り上げないが、口蹄疫からの再生の進み具合の一つの目安である頭数の回復の記事を転載しておく。

口蹄疫発生あす4年 埋却地6割再整備、頭数は90%回復

2014年4月19日 宮崎日日新聞

http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_5282.html

 牛や豚29万7808頭の殺処分を余儀なくされた2010年口蹄疫の感染疑い1例目発生から20日で4年を迎える。
家畜埋却地となった農地の再整備は3月末までに箇所ベースで6割が完了。うち、埋却地確保のため宮崎県農業振興公社が買い上げた農地の再整備も順調で、農家への売り渡しが今年に入り本格化している。
本県畜産や経済に大きな被害をもたらした口蹄疫からの復興は、埋却地の原状復旧という点で着実に前に進んでいる。
(以下、紙面を転載 改行等加えた)

 県によると県内12市町の268カ所97.5ヘクタールの埋却地のうち、土地所有者が農地としての再生を希望しているのは223カ所82ヘクタール。昨年5月に始まった再生整備では、今年3月末までに134カ所41ヘクタールで作業を終えた。
整備した農地の利用予定では飼料作物が69カ所と最も多く、一部では昨年度中に作付けが始まっている。野菜など一般作物を作付け予定の農地が39カ所で続いている。

 残る89カ所41ヘクタールは15年度までに完了予定だが、県家畜防疫対策課は「可能な限り前倒しで行う」としている。

 整備を完了した農地には県農業振興公社が埋却地確保のために買い上げた52カ所38.9ヘクタールのうち、25カ所14.8ヘクタールも含まれる。

 公社は再生整備を終えた農地を売却することで、全国農地保有合理化協会から借り入れた埋却地購入費約2億5千万円を償還することにしており、昨年度末までに7カ所を農家に売り渡した。
このうち4カ所が西都市の埋却地で、西都市農政課は「風評被害も懸念したが、購入希望者は多く順調に進んでいる」と話す。

 県によると、県内の2月1日現在の牛・豚の県内飼養頭数は110万4千頭。2010年の口蹄疫発生前(122万3700頭)と比較すると、殺処分後の10年7月に76%まで減少した頭数は、90%まで回復した。前年度比では2600頭減と横ばい。
一方、被害が大きかった西都・児湯地域は、母豚の生産性向上により1万7600頭多い20万6400頭で、前年度より9%アップした。

宮日には無かったが、以下の報道も。

宮崎)再開農家数の公表中止、心情に配慮 口蹄疫
2014年4月19日03時00分 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASG4L5T7BG4LTNAB020.html

 2010年の口蹄疫(こうていえき)で家畜を殺処分された農家の経営再開の戸数について、県は18日、今後は公表しないとの方針を示した。担当者は「再開できなかった農家から『数字の公表が心情的な負担になっている』という声があったため」と説明している。

 県畜産振興課によると再開戸数の公表は、家畜を殺処分された農家の支援などを目的に始まった。1238戸が対象で、年1回調査結果を明らかにしてきた。11、12年には再開できなかった理由や今後の意向もあわせて公表。13年は再開戸数のみだが公表している。

 県は今年も再開戸数について調査しているが、農家の心情に配慮。再開戸数を非公表とし、代わりに畜産の飼育頭数を発表した。(以下会員のみ閲覧可能)

日本農業新聞でも「口蹄疫から4年 埋却地に再起の花」と題して新富町の酪農家の事が書かれている。この農家さんの言葉を最後に書いておく。

「東北の農家は原発事故などでもっと大変な思いをしている。TPPとか不安はあるけれど、再開できた私たちが負けてはいられない。食べ物は絶対に必要なのだから」

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