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2014/01/09

新年を迎えて

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
(ホントならもう「寒中お見舞い」ですね。すんません。)

Photo

昨年はブログの更新が滞りまして、色んな方から心配していただき、
ありがたいやら、申し訳ないやらでした。

そして、とある方からのご紹介により「やいちゃッ亭」さんがウチのお肉を気に入って
定期的に購入し「山崎牛」という名前を大きく出して下さった記念すべき年でもありました。

新しく入ってくれたスタッフも牛の扱いに慣れた人で即戦力として活躍してくれているし、
怪我をしたスタッフがいたにも関わらず、牧場もうまく回っています。
これも喜ぶべき事でしょうね。

嬉しい事があった反面、私自身の体調不良(持病があるんですわ)や、
精神的にキツイ事やつらい事もあった1年でして・・・・

まぁ、良い事もあれば悪い事もあっての1年なんだなぁ・・・
なんて、妙に達観してしまった今年の始まりでありました。

ところで、嬉しい事と言えば・・・・

昨年、小林市役所に勤めている友人(N氏)と食事をする機会がありまして。。。。
(N氏は学校給食や地産池消や、弁当の日プロジェクトやらの「食育」に力を入れてくれている心強い人であります)

「1月に小林市で宮崎牛を給食に出すことが出来る段取りになりました!」

とのこと。

一昨年、ウチが「給食に牛肉を、プロジェクト」と題してウチの牛1頭を小林市の小中学校の給食で使って貰うというイベントをしました。

その時の記事は↓
「学校給食に牛肉を(勝手に命名)プロジェクト」

http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/03/post-bb73.html

これに刺激されたという人達が、知恵を絞り、行動し、今年1月に宮崎牛を小林市の給食に提供できるよう、取り計らってくれるという話でした。

市の畜産課のK主幹が中心となり、市内の和牛農家を巻き込んでのイベントです。

現在、宮崎県内の子牛市場では、出荷1頭当たり1000円が「牛肉購入券」という形で配られています。

つまり、なんやかんやの手数料を引かれて子牛が50万で売れたとしたら、49万9千円プラス「牛肉購入券千円」という形で支払われているわけです。

これは「生産者も地元の牛肉食べようね!」という、牛肉消費拡大を狙ったものなんですね。

この「牛肉消費券」を集めて、市内の小中学校の給食用に牛肉を買おうじゃないか、子供たちに給食で宮崎牛を食べて貰おう!

と、畜産課や農家の人達が子牛競り市に出荷した市内の子牛生産農家を回り「牛肉購入券」を集め、また、肥育農家の協力を仰いで、資金100万円超を集めたという事です。

この100万円超が、子供たちの給食に使われるわけですよ、あなた!

「山崎さんがやってくれたから、火が付いたんですよ」と言って下さるN氏と、
「良かったね、良かったね」と二人で嬉し泣きしたのでありました。
(ほら、お互い酔っ払いだったからさ、涙もろくなってるわけよ)

というわけで、少々フェイント気味ではありますが、1月28日に小林市内の小中学校で宮崎牛を使った給食メニューを提供できる運びとなったことを報告しておきます。

メニューは「こすモ~丼」
(こすモ~ってのは、小林市のゆるキャラで、牛さんなんです)

Photo_2


「こすモ~」ちゃんに関してはこちら
http://kankou-kobayashi.jp/publics/index/322/#page322

宮崎牛カルビの焼き肉を使ったどんぶりになるらしいです。

この給食については、当日にテレビや新聞で取り扱ってくれると思うので、
またその時に書きたいと思います。

一昨年には小林市細野の肥育農家さんが子供さんの通う学校の給食用にお肉を提供したという話も聞いて、また、今回の市内の畜産農家を巻き込んだ給食の話を聞いて、「学校給食に牛肉を!」と、個人的な思いで試しにやってみた取り組みが、決して無駄な事じゃなかったんだなぁ、と嬉しくなった次第です。

できればこの取り組みが、県内に、そして全国に広がることを。

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コメント

シャチョー、センム、今年もよっろしくお願いしまーすヽ(´▽`)ノheart04heart04

学校給食に牛肉をプロジェクト、小林市全体で実現されることになったんですねsign03
すばらしい~sign03shine

一軒ずつ回って購入券を集めた畜産課の方や農家さんのご苦労はもちろんですがflair
市全体の農家さんが協力して出し合った購入券が、こんなに大きなプロジェクトになるって感動ですねえsign03shineshine

MRTのサイトで動画がとりあげられたらいいな~shine
28日が楽しみですnote

たけちゃん

こちらこそ、今年もよろしくお願いします(*´ω`*)
牛肉購入券が、こういう形で学校給食に使えるとは考えた事もなかったので、
畜産課のK主幹のアイデアと農家の方々の行動力に脱帽です。

宮崎日日新聞は取材に来て下さるようですし、おそらくMRTの方も取り上げてくれるだろうという話でした。
動画で見られる様だったら、また案内しますね。

「学校給食に牛肉を!」の輪が広がってよかったですね。

一人のいや、二人(シャチョー、センム)の勇気(太っ腹も)ある行動が世を動かしたんですね!

子供たちへ食育学のすばらしい教材のひとつになったのではないでしょうか。
 「いただきます」  ”命をいただく” ということ!
そして 「ご馳走さま」  
「ご馳走さま」の由来をしらべてみると「馳走」は
「馳走(ちそう)」とは「走りまわる」、または「奔走(ほんそう)」することを意味する。
その後、浄土真宗において、大事な来客をもてなすために馬に乗るなどして遠方まで奔走して
食材を調達した人達への感謝を表す言葉としても用いられるようになった。
とあります。
まさに、シャチョーやセンムが子どもたちのためにいろいろ奔走くれたことへの感謝の言葉なんですね。
「シャチョー、センム、ご馳走さまでした」( ^ω^ )

はまちゃん

今回は私たちは何もしてないんですが、N氏やK主幹が本当に奔走して下さいました。
高原町でも町内駅伝大会の焼き肉のふるまいの時には、TBCの方たちが奔走しますよね。
みんなで走り回って、子供たちの「ご馳走さま」の声が聞けるって、素敵なことですね(#^.^#)

新春おめでとうございます。

正月明け、毎日のように、「べぶろぐ」をチェック(拝見)していましたが、やっと新しい記事が発表され、新春にふさわしい内容で大変うれしく思いました。
小林市の取組が広く知れ渡ると良いですね。

小生は年末、「博多みやちく」で知人と宮崎牛の焼肉コースを食べにいきました。出された肉が、県の共進会で何回か優勝された串間の某畜産が出荷されたA5の肉で、良く知っている農場の肉でしたので感激しました(個体識別番号と出荷農場が印刷された紙を渡してくれます)。福岡では、鹿児島牛(華蓮)も宮崎牛(ミヤチク)も食べれますが、どちらも経済連さんがやっている店になります。

山崎牛の肉は、「やいちゃッ亭」さん宮崎支店で12月に食しました。宮崎市役所の近くで便利でした。初めて行った時は運よく肉の日(29日)で、請求書が安いので聞くとビールが29円になる日でラッキーでした。宮崎に行く機会があれば「やいちゃッ亭」さんに行きます。

そんなわけで、12月は都萬牛(宮崎の経産牛)も入れると、ひと月に3回焼肉を食しました。

GoGo ojisan

お久しぶりです。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
まだまだ本調子ではありませんが、出来るだけブログの更新をしていきたいと思ってます。
年末にはたくさんのお肉を食べて消費拡大に貢献して下さったんですね(#^.^#)
しかも宮崎産のお肉ばかりhappy02
ありがとうございます!!!

今回の小林市での給食は、何よりも、多くの畜産農家の協力の賜物です。
多くの農家の意見をまとめるのは大変だったでしょうが、みなさん、大きな達成感を感じたのではないでしょうか。
先ずは、宮崎県内の他の地域でも同じような取り組みが広がれば嬉しいなと思います。
こればっかりは、その地域に住む繁殖農家の方々が自ら動かなければできない事ですから・・・・。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いしますup

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