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2013年4月

2013/04/30

口蹄疫・被災農家の経営再開62%(2013年4月20日現在)

経営再開62%止まり 前年比2ポイント増 肉用牛繁殖伸びず

宮崎日日新聞2013年4月25日付転載(改行等加えた)

 県は24日、2010年の口蹄疫発生から3年となった4月20日現在の被害畜産農家の経営再開状況を発表した。

この1年で再び牛豚を飼い始めたのは23戸で、家畜を殺処分された全1238戸のうち、経営を再開したのは762戸となった。

畜種別で最も戸数の多い肉用牛繁殖が高齢化で再開に踏み切れないことなどを背景に、再開率は前年比2ポイント増の62%にとどまった。

 県畜産新生推進局によると、畜種別の再開率は

肉用牛繁殖が970戸中563戸で58%(前年56%)

肉用牛肥育が87戸中75戸で86%(同84%)

酪農が53戸中47戸で89%(同89%)

養豚は128戸中77戸で60%(同55%)

だった。

 殺処分された29万7808頭のうち、経営基盤となっていた繁殖牛・豚、肥育牛、肉豚などの使用状況をみると、7万1855頭が失われたのに対し、再び導入された頭数は昨年より7280頭多い4万9720頭で、導入率は昨年より10ポイントアップし69%となった。

 畜種別では

肉用牛繁殖で1万669頭が戻り、殺処分頭数に対する導入率は50%

このほかの導入率は

肉用肥育(導入頭数2万3220頭)が81%

酪農(同2056頭)が96%

養豚(同1万3775頭)が70%

と、各畜種で前年比9~12ポイント増えた。

 肉用牛繁殖の経営断念は数頭を養っていた恒例の小規模農家がほとんど。
加えて、畑作や稲作などの複合経営だったのを口蹄疫後、耕種専念に切り替えたケースも少なくない。1万頭余りの導入頭数は中規模以上の比較的若い農家に支えられている。

 同局は「高齢化などを背景に農家戸数z船体が減少している中、今後再開率の大きな伸びは期待できない。今後は生産性の向上などによる飼養頭数の確保が重要」と話している。

宮崎県の口蹄疫被災農家の状況 経営再開62%に
 新生プランで頭数確保へ

日本農業新聞2013年4月26日付転載(改行等加えた)

 宮崎県畜産新生推進局は24日、口蹄疫被災農家の経営再開状況(20日現在)を発表した。被災農家1238戸のうち、再開は762戸(62%)で、1年前に比べ23戸(2%)しか増えていない。高齢の小規模和牛繁殖農家が依然、経営中止したままだ。再開戸数の大きな伸びは今後、期待できないことから、県では3月に策定した畜産再生プランで県全体の飼養頭数を確保していく。

 畜種別の再開農家状況は酪農が47戸(発生前の89%)で1年前と変わっていない。
肉用牛肥育は75戸(同86%)で2戸、
繁殖牛563戸(同58%)で15戸、
養豚77戸(同60%)で6戸
の、それぞれ微増にとどまった。

 経営再開していない476戸の内訳は調査していないが、1年前の調査で再開予定だった102戸のうち、23戸が再開したとみられる。

 処分頭数7万1855頭のうち、再開で導入された頭数は4万9720頭(69%)で、1年前よりも7280頭(10%)増えた。

酪農2056頭(発生前の96%)
肉用牛肥育2万3220頭(同81%)
繁殖牛1万669頭(同50%)
養豚1万3775頭(同70%)

となっている。

 経営再開農家、導入頭数とも発生前の数に戻るのはあり得ない状況がはっきりしている。
逆に県内全体の頭数は被災時殺処分後の92万6000頭(発生前の76%)から110万6000頭(同90%)まで回復してきた。

 口蹄疫からの復興・再生は県政の大きな柱だったが、4月からは「復興から新たな成長へ」を打ち出し、畜産も成長産業の一つに位置付け県畜産新生プランを策定した。

 口蹄疫防疫対策本部、復興対策本部も3月末で解散。組織改革でも畜産・口蹄疫復興対策局を廃止し、畜産新生推進局を新設した。

宮崎の口蹄疫被害農家、経営再開いまだ62%

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130425-OYT1T00264.htm?from=ylist

 2010年に宮崎県で発生し、約30万頭の牛や豚が殺処分された家畜伝染病「口蹄疫こうていえき」について、県は24日、復興状況を発表した。

 20日時点で、被害農家計1238戸のうち、経営を再開したのは62%にあたる762戸。前年同時期と比べ23戸しか増えておらず、県は「高齢化や後継者不足などから、今後、再開率の大幅な上昇は期待できない」と分析している。

 再開したのは、牛農家685戸、養豚農家77戸。牛農家のうち、小規模の繁殖農家が再開を断念するケースが目立つという。

(2013年4月25日09時07分  読売新聞)

口蹄疫:復興、導入割合69%まで回復 再開農家、62%の762戸 /宮崎

毎日新聞 2013年04月25日 地方版

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20130425ddlk45040625000c.html

 県は24日、口蹄疫(こうていえき)発生確認から3年を迎えた県内畜産農家の経営再開の現状などをまとめた。発生時に家畜を殺処分した畜産農家計1238戸のうち、再開したのは762戸(62%)と、前年から2ポイントの微増。殺処分した家畜頭数と比較した導入割合は、全体で同10ポイント増の69%まで回復した。【門田陽介】

 県畜産振興課によると、農家の再開率は肉用牛肥育と酪農が各8割台後半で、導入数もそれぞれ81%と96%と高かった。養豚も再開戸数は前年の55%から5ポイント増の6割に達し、導入割合は11ポイント増の70%。一方、肉用牛繁殖農家の再開率は微増の58%にとどまり、割合も5割だった。

 口蹄疫発生前後の飼養頭数は、牛が26万8400頭(10年2月=30万9200頭)、豚83万8300頭(09年2月=91万4500頭)で、それぞれ回復率は87%、92%だった。

 肥育や酪農に比べ、繁殖農家の導入割合が低い理由について、JA尾鈴肉用繁殖牛部会長、黒木晶樹さん(48)は「自分の所も母子牛計18頭で、発生前の3分の1。規模は戻していくが、一度に導入するといっぺんに年を取り7?8年後に全部更新しないといけない。長いスパンで見てもらいたい」と説明している。

 県は今後、3月に策定した県畜産新生プランに基づき、牛と豚の生産性向上や肉質改良、販売力強化を進めていく方針。

※メモ

「処分頭数7万1855頭」は、生産基盤となる母牛や豚などの頭数。 

※関連

口蹄疫・経営再開60%(H24年4月20日現在)
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/04/24420-8afc.html

口蹄疫・道路幅とリスクの関連(宮崎大の研究グループまとめ)

ニュースになったのはNHKローカルのみ。
新聞には記事なし。

口てい疫リスク 道路幅と関連

3年前に宮崎県で発生した口てい疫について調査している宮崎大学の研究グループは、周囲に幅の広い道路がある農場はそうした道路が近くにない農場に比べて、口てい疫に感染するリスクがおよそ2倍高いとする研究結果を新たにまとめました。

宮崎大学の後藤義孝教授の研究グループは3年前に口てい疫が発生した宮崎県の川南町と都農町南部を対象に

▼初めて確認された日を含み1週目に発生した農場と
▼その後、2週目と3週目に発生した農場、それに
▼最後まで発生しなかった農場のそれぞれの位置と道路などとの関係を調べました。

2年余りにわたる調査の結果、農場の周囲1平方キロメートル内に車道の幅が5メートル以上の比較的、広い道路がある場合、そうした道路が近くにない農場に比べて口てい疫に感染するリスクがおよそ2倍高いことが新たに分かったということです。

また牛と豚の違いにかかわらず、飼育している数が多い農家の方が口てい疫が発生する割合が高いことも分かりました。

後藤教授は「家畜の移動制限などの措置を取る前にすでに農場から出たウイルスで道路が汚染されていたおそれがあり、発生が確認された場合には直ちに周辺の幅の広い道路の防疫対策を行うことが、感染の拡大防止に役立つのではないか」と話しています。

04月19日 18時50分 NHK

口蹄疫・家畜防疫演習(2013年4月)

4月の防疫強化月間も今日で終わり。

とりあえず口蹄疫関連記事を保存しておきます。

県職員ら家畜防疫演習 小林

宮崎日日新聞2013年4月19日付転載

 口蹄疫の感染疑い1例目確認から20日で3年を迎えるのを前に、県は19日、小林市で口蹄疫の発生を想定した家畜防疫演習を行った。県や同市職員ら約110人が参加。机上訓練で初動防疫を確認したほか、生中継動画を使った病勢診断と埋却作業の実施に初めて取り組んだ。

 演習は、同市中央公民館に設置された現地対策本部と県庁の県対策本部をテレビ会議システムで接続。和牛と乳牛を191頭飼育する同市の農場で成牛2頭に口蹄疫が疑われる症状が見つかったとの想定で始まった。

 九州の畜産担当者ら約180人が訓練を見守る中、参加者は防疫マニュアルに沿って、殺処分に必要な人員の算定や消毒ポイントの設定、資材の手配準備などを進めた。

並行して、発生農場で撮影した牛の生中継動画を現地対策本部の大型スクリーンに映し出し、病勢診断の有効性についても検証した。

 このほか、同市営牧場で県、同市、小林地区建設業協会が連携して埋却作業。重機を使った掘削、石灰散布、ブルーシートの敷設、家畜に見立てた袋の投入といった一連の作業の流れを確認した。

 内田欽也副知事は「初動防疫を迅速に行う大切さを再確認した。本県の防疫対応の経験やノウハウを他県の関係者に伝えることができ、効果的な演習だった」と総括した。

口てい疫3年を前に防疫演習

宮崎県内で口てい疫の最初の感染が確認されてから20日で3年になるのを前に、小林市で再び口てい疫が発生したという想定で、感染拡大を防ぐための大規模な演習が行われました。

この防疫演習は、3年前に発生した口てい疫の経験や教訓を自治体や農業団体などで共有し、再び発生したときに備えようと県と小林市が合同で実施し、河野知事やそれぞれの担当者などおよそ120人が参加ました。

演習は、小林市内で和牛などを飼育している農家で口てい疫の感染が疑われる牛が2頭見つかったという想定で始まり、参加者はさっそく消毒ポイントの設置場所を地図上に書き込むなどしていました。

また農場と対策本部を衛星回線で結び、スクリーンに牛の映像を映し出しながら、県の担当者が実際に口てい疫にかかった場合は舌やひづめなどに症状が出ることを説明しました。

さらに今回は、初めて処分した家畜を穴を掘って埋める訓練も行われ、深さおよそ4メートル長さおよそ15メートルの穴を建設用の重機で掘り、石灰をまいたり、シートを敷いたりして準備を整えたあと、処分した牛に見立た袋を重機で慎重に穴の底に降ろしました。

県家畜防疫対策課の西元俊文課長は「今後何年たっても口てい疫の発生を決して忘れることがないよう、啓発の意味もこめて今後もこのような演習を続けていきたい」と話していました。

04月19日 18時50分 NHK

口蹄疫から3年!家畜防疫演習
04月19日 20時25分更新 UMK

宮崎県を揺るがした口蹄疫の発生からあすで3年です。

口蹄疫の発生に備え、県や市町村、それに、九州各県からも参加して、家畜防疫の演習が行われました。
口蹄疫の防疫演習には、県や市町村などから約300人が参加し、県庁の対策本部と現地本部がある小林市をテレビ会議システムで結んで、行われました。

演習は、小林市の肉用牛農家で口蹄疫が発生したとの想定で行われ、農場から送られてくる画像を見ながら、口蹄疫かどうか、確認する画像診断が、演習で初めて行われました。
県では「写真だけではなかなか口蹄疫の判断がつかないということで、今回、画像診断を試みた。
口の中の粘膜とかはっきり映し出すことができ診断もできるのでは」と話しています。

また、今回は、重機を使って家畜の殺処分を想定し埋却作業の演習も行われました。
埋却地は、発生農場の敷地内に、深さ4メートルまで掘られ、防疫マニュアルに沿って、石灰をまいたり、ブルーシートを設置するなどの作業を実演。
河野知事など関係者が、一連の流れを確認しました。

県では、今後も年2回の防疫演習を続け、口蹄疫や鳥インフルエンザの発生に備えることにしています。

口蹄疫に備え防疫演習
4月19日 17時43分 MRT

 県内に甚大な被害をもたらした口蹄疫。その発生が確認されてから、20日で丸3年が経ちます。19日は再発に備えようと、小林市で大規模な演習が行われ、処分された家畜の埋却作業などを確認しました。

 3年前の口蹄疫を教訓にしようと、県が年に2回実施している、この防疫演習。今回は、視察に訪れた県外の関係者を含め約300人が参加しました。

演習は、小林市内の農家で、口蹄疫の疑われる牛が見つかったとの想定で行われ、対策本部の担当者たちは、必要な人員や資材を確保したり、消毒ポイントの設置場所を決めたりしました。

また口蹄疫の疑いが強いかどうかを判定する作業では、農場から牛の映像を送り、その状態を確認する方法も試しました。

(県の担当者)「(動画を)静止画としてとることができれば、こちらとしても正確な判定ができると」

 一方、農場では今回初めて、処分した家畜を埋める埋却作業の実働演習も行われ、河野知事が現地を視察しました。

(河野知事)「経験した人間は分かるわけですけど、それをより多くのみなさんに伝えるためには実際に掘ってみて、現場を皆さんに経験していただくことが、防疫に向けてのしっかりした準備というものに、つながるんではないかなと思います」

(薗田記者リポート)「今回の演習では、こちらに長さ15メートル、深さ4メートルの穴が掘られました。今から埋却作業の具体的な手順を確認します。」

 演習では埋却用の穴に、石灰をまいてブルーシートを敷いたうえで、重機を使って牛に見立てた袋を下ろしました。県では今後も、こうした演習を継続的に実施して、関係者に知識と技術を身につけてもらいたいとしています。

口蹄疫:発生確認から3年 小林で大規模防疫演習 九州各県から130人が見学、埋却作業の訓練も公開 /宮崎
毎日新聞 2013年04月20日 地方版

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20130420ddlk45040515000c.html

 ◇動画で病状診断も試行

 県内で家畜約29万頭が殺処分された口蹄疫(こうていえき)の発生確認から3年となる20日を前に、小林市と県庁で19日、感染拡大を防ぐための大規模防疫演習があった。県や市、関係団体職員ら約150人が初動態勢を確認し、小林市では実際に埋却作業を行う訓練もあった。九州各県の防疫担当者ら約130人が見学に訪れた。【重春次男】

 演習は、小林市の農場で口蹄疫が疑われる牛2頭が見つかり、24時間以内に殺処分して、72時間以内に埋却するとの想定で実施。同市細野の中央公民館に現地本部を置き、県庁とテレビ会議システムを使ってやり取りした。農場には獣医師や県、地元建設業者らでつくる先遣隊が急行。そこから送られてくる牛の動画を見て、現地本部に待機した獣医師が病状診断する初の試みもあった。

 本番さながらの緊迫した雰囲気の中、県や市の職員は移動制限区域の農場をリストアップし、消毒ポイントを決めて地図上に書き込み、人や機材を手配した。

 また、市営牧場であった埋却作業の実演では、あらかじめ掘られた幅6メートル、長さ15メートル、深さ4メートルの穴を前に、県職員が段取りを説明。建設業者らが10メートル四方のシートを手作業で穴に落とし込み、牛に見立てた土のうを重機で埋めた。

 終了後は現地本部で総括があり、各作業班が問題点などを報告。移動制限区域内の農家戸数について県と市のデータが異なり、リスト作成に時間がかかったことなどが指摘された。一方、動画による病状診断は患部の画像拡大が可能で「立ち入り制限された現場でも状況を正確に把握でき、効果が発揮されそうだ」と好評だった。

 見学に訪れた沖縄県の職員は「実際に指揮や指示系統を見て学ぶことは多かった。自分たちの防疫対策マニュアルに生かしたい」と話していた。

口蹄疫から3年防疫訓練 県と小林市

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20130419-OYT8T01459.htm

 2010年の口蹄疫の確認から20日で3年を迎えるのを前に、県と小林市は19日、合同で家畜の防疫演習を行った。発生農場と同市中央公民館の現地本部、県の対策本部を映像で中継。家畜の症状に関する具体的な情報をやり取りしたほか、埋却作業の手順を確認するため、重機で穴を掘って家畜に見立てた土のうを埋めるなど初めての取り組みも行われた。(阪東峻一)

 小林市は肉用牛の飼育頭数が約2万9000頭(昨年10月現在)で、県内で2番目に多く、昨年の全国和牛能力共進会で県代表牛28頭のうち10頭を占めるなど県内屈指の畜産地帯。産地で口蹄疫が発生した際の迅速な対応や関係機関の連携を深めるため、同市で訓練を実施した。

 小林市中央公民館の現地本部には市や県の担当者ら約100人が参加。九州各県から畜産担当者ら約180人が見学に訪れた。河野知事は「口蹄疫はアジア各地で流行している。万全の対策を取っているが、もし入ってきた時には、そこで食い止めることが肝心。訓練で防疫作業の流れや注意点、課題などを確認してほしい」と呼びかけた。

 和牛と乳牛計191頭を飼育する市内の農場で、よだれや発熱など口蹄疫が疑われる牛2頭が見つかったとする想定で実施。農場から中継された動画を見ながら、現地本部の獣医師が病状を診断し、資材班や動員班など12の班に分かれて、地図上で移動制限区域を設定したり、消毒ポイントの設置場所を確認したりした。

 午後から小林市北西方の市営牧場で埋却作業を行った。小林地区建設業協会が重機を提供。長さ15メートル、幅6・2メートル、深さ4メートルの穴を掘削し、作業員らが底に石灰をまいてブルーシートを敷いた。担当者が殺処分した家畜の埋却方法を説明し、パワーショベルで家畜に見立てた土のうを穴に入れていった。

 訓練後、現地本部で異なる班同士の情報共有が不十分だった点などが課題として指摘された。県家畜防疫対策課の西元俊文課長は「写真による病状診断は難しいが動画だと分かりやすい。埋却作業の流れを確認できたのは良かった」と振り返った。

 長崎県の県南家畜保健衛生所の獣医師、常岡純也さん(44)は「口蹄疫発生時の連携や埋却作業の様子を見ることができて勉強になった。7月に計画している防疫演習の参考にしたい」と話していた。

<農場全戸巡回指導始まる>

 県は牛や豚、鶏を飼育する県内の農場全戸を対象に巡回指導を始めた。県は「中国で口蹄疫が発生するなど予断を許さない状況。日頃の取り組みを続けることが大事」としている。

 対象は牛約8000戸、豚約550戸、鶏約1000戸。牛農家は数が多いため、今年度は約2800戸を回り、2015年度までに指導を終える。

 家畜防疫員が農場に出入りする人や車両の消毒、家畜の区域と人が出入りする区域の分離など21~31項目をチェックする。

 初日の18日は県宮崎家畜保健衛生所の河野高明・防疫課長らが、子牛83頭を飼育するJA西都キャトルセンター(西都市)を巡回、不備はなかったという。河野課長は「農場防疫は再発防止の重要な柱。口蹄疫の教訓を忘れてはいけない」と気を引き締めていた。

(2013年4月20日  読売新聞)

※メモ

2010年の口蹄疫では小林市は感染から免れた地域。埋却作業などを経験しておらず、今回の演習は大いに役に立ったのではないかと思う。

小林のどこで埋却作業を行ったのか気になっていたのだが、市営牧場とのこと。

2013/04/25

平成25年4月期西諸県子牛セリ

421日~24日の三日間 西諸地区子牛セリ市が開催されました。 

結果は
 

雌 711頭 平均 432,072 
去 789頭 平均 520,873 
トータル 1,500頭 平均 478,781 
前回比 25,142高 前年同月比 67,096高。
 

http://twilog.org/k_ichiba より

例年ならば 下げてくる時期なのですが 上げました。
やはり 素牛不足、需要と供給のバランスが崩れているのでしょう。

4月の前半の枝相場がA3クラスを中心に堅調だったのも影響して

いると思います。

種牛毎の結果。

種雄牛 頭数 雌平均 去勢平均
勝平正 582 429 515
美穂国 223 460 527
福之国 187 424 537
安重守 149 398 485
秀菊安 89 443 521
忠富士 78 540 569
秀正実 57 422 493
義美福 33 405 523

 安重守の結果が出始めて 枝格付け成績があまり良くないようで
子牛価格にもそれが表れています。今年度は安重守産仔の導入には
小林市独自に補助が出るみたいです。市としては地元産の種牛を使って
ほしいとの思いだと思いますが、、、
枝肉はいい感じで肉屋は喜ぶ牛だと思いますが、子牛価格が安いと
みんな種付けしたがらないですし 同じような血統で実績のある秀菊安
がいますし 何かよっぽどインパクトのある実績が出ないと今後いなく
なってしまう運命かもしれません。

 義美福の間接検定結果が出まして非常に良い結果だったのですが
子牛の価格はそれほど高くはなかったです。「間接検定じゃまだわからん」
という声を多く聞きました。まだみなさん様子見のようです。
これまでも間接検定(だけ)は良かった種牛(逆のケースも)を数多く見て
来ているベテランほど「まだ分らない」って思ってる様です。

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2013/04/21

口蹄疫・宮崎県 農家巡回開始

衛生管理基準を調査 中小牛豚農場へ巡回開始

宮崎日日新聞2013年4月19日付転載

 口蹄疫が発生した4月を特別防疫月間と位置づける県は18日、県内の牛と豚農場への立ち入り調査を始めた。牛で200頭未満、豚3千頭未満など中小規模の農場を対象に、県の家畜防疫員が飼養衛生管理基準の順守状況をチェックする。

 同日は宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員2人が西都市上三財のJA西都きゃとるセンターを訪れ、国の飼養衛生管理基準で定める21項目の順守について、JA西都担当者から聞き取り調査。

 衛生管理するべき区域が明確化されているかどうかや農場、畜舎への来客者記録簿の有無、埋却地の位置などを入念に確認していた。

 調査に当たった宮崎家保防疫課の河野高明課長は「不備はなかったが、農場によって防疫意識に差もある。消毒などは続けていくことに意味があるので、高い意識を持ち続けてほしい」と話していた。

 本年度の立ち入り調査は牛が約2800農場、豚が約570農場で実施予定。飼育頭数が多く、口蹄疫発生時のリスクが高い大規模農場については10月ごろから実施する。

県が農家の巡回防疫指導

大きな被害をもたらした口てい疫の最初の感染確認から20日で3年になりますが、宮崎県では、改めて再発防止への対策を徹底しようと、牛を飼育している農場や農家への巡回指導を行っています。

宮崎県では3年前の4月20日に口てい疫の最初の感染が確認されたあと、爆発的に感染が広がり、家畜およそ30万頭が処分される大きな被害が出ました。

県では再発防止対策の徹底を図るため農家の巡回指導を行っていて、18日は牛95頭を飼育している西都市の農場を獣医師の資格を持つ県の職員2人が訪れました。

職員たちは農場の管理者に会い、▼農場の入り口に消毒装置を設けているかや▼海外の口てい疫の発生状況について情報をどこから得ているか、それに▼口てい疫が発生した際に処分した家畜を埋める土地を確保しているかなど21の項目について聞き取りました。

聞き取りを行った宮崎家畜保健衛生所の河野高明防疫課長は「防疫が家畜を飼う基本であり大事なのは継続だ。口てい疫を出したことを忘れず今後も2度と出さないという気持ちで続けていきたい」と話していました。

県は年内に鶏や豚を飼う農家なども含めたおよそ4300の農家や農場を巡回し、適切な措置をしていない場合には改善を指導することにしています。

04月18日 19時30分 NHK

防疫の徹底を!畜産農場巡回指導始まる

04月18日 20時08分更新 UMK

口蹄疫から3年、家畜防疫を徹底しようと、県内のすべての畜産農家を対象にした家畜防疫員による農場巡回指導がスタートしました。

きょうは、西都市上三財にある繁殖農家の子牛を育てるJA西都キャトルセンターに、家畜保健衛生所の家畜防疫員2人が立ち入り調査しました。
防疫員は、センターの担当職員に車両の立入りや消毒設備の状況など21項目を確認していました。

この施設は、農家から生後4ヶ月の子牛を預かり、セリにかけるまでの約半年間育てる施設で、調査の結果、模範的な管理が行われていると評価されました。

JA西都キャトルセンターの橋口雅樹さんは「農場内に入る場合、まず車両の消毒をして、長靴に履き替えてもらい、農場内に子牛を運んでもらい、車から降ろした後も消毒しています」と日頃の防疫について話しました。

家畜保健衛生所の河野高明課長は「大事なのは継続だと思います、初心を忘れず、常に管理区域の清浄性を保つことが大切」「農家によっては温度差があり、意識の低い農家に対しては特に啓蒙、指導を強化していきたい」と話しました。

この巡回指導は、県内すべての牛、豚、鶏の畜産農家を対象に行われます。

家畜防疫員が農場巡回調査

4月18日 18時56分 MRT

 県内に甚大な被害をもたらした口蹄疫の発生から、まもなく丸3年。再発防止に向け、牛や豚などの家畜を飼育する畜産農家を対象にした今年度の巡回調査が始まっています。

 県では来年3月までに約4300戸を立ち入り調査し、防疫体制の維持を図ります。この巡回調査は、国の家畜伝染病予防法に基づいて、県が、おととしから行っているものです。

今年度は、牛や豚などの家畜を飼育する県内約4300戸の農場が調査対象となっていて、このうち18日は、西都市の牛の肥育施設で立ち入り調査が行われました。

調査では2人の家畜防疫員が、車両と人の消毒設備や農場への立ち入り管理、それに口蹄疫の発生に備えた埋却地の状況など衛生管理基準22項目について確認しました。

(宮崎家畜保健衛生所・河野高明課長)「口蹄疫が発生してから丸3年経つという事で、やはり大事なのは(衛生管理の)継続だと思う、自分の家畜は自分で守るという意識でしていきたいと思う」

 県では今年度から3年にわたって、全ての牛の農場調査を完了することにしています。

※メモ
NHKの巡回のニュース、農場入口の消毒ゲート・車両用消毒槽を見て、なんてすごい設備の農場なんだ!と驚いたらJAのキャトルセンターでした(笑)
多くの畜産農家が出入りするところなので、当然といえば当然か。

4月19日の宮日は他にも「畜産新生へ全力」と題して、県やJAが販売強化を図っているとの記事。

・生産体制回復の目安となる屠畜頭数は昨年

豚・・・口蹄疫前の09年の94.7%(前年比14.5ポイント増)

牛・・・92.6%(前年比2.8ポイント増)

・宮崎経済連は昨年11月より東京芝浦市場に生体出荷

当初月に12頭出荷を本年4月からは24頭に倍増

(平均取引価格は1キロ当たり2400円前後との事なので、選りすぐった上物を期待できるものを出荷しているものと思われる)

4月18日には、宮日トップで口蹄疫後初の種雄牛検定の結果報告

「義美福」に関して詳細。

また「福之国」の精液採取が高齢のため3月末で終了とのこと。

2013/04/20

口蹄疫から3年

今日ももう終わろうとしています。

あの日から3年です。

そんな4月20日を何事もなく普段通りに過ごせたことが嬉しいです。

普通に牛の世話をして、普通にテレビなんか見たりして、

普通に食事をしている、そんなことが嬉しいです。

宮崎日日新聞社は4月20日を

「口蹄疫を忘れない日」

として特集を組んでくださっています。

その事にも本当に感謝です。

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FBで知り合った方は、当時、遠く群馬から家畜防疫員として宮崎に来られていました。

その方が当時の川南町の様子の写真をFB上に掲載されていたことで初めて知った事でした。

全国各地の色々な方にお世話になっていたのだなあと改めて思った次第です。

宮日主催の口蹄疫感想文では、中学生の女の子の文章が載せられていました。

家の牛が殺処分された当時の事を書いたものでした。

小学生だった彼女が、今まで誰にも言えなかった当時の事を、しっかりと見つめなおした文章でした。

そこにはいわゆる「食育教育」とはまた違った「家畜を育てる意味」が深く書かれているような気がしました。

まとまりのない文章だけど、とりあえず書きとめておきます。

2013/04/19

口蹄疫・県家畜防疫研修会(2013年4月)

防疫の先進事例学ぶ 畜産関係者ら330人参加

宮崎日日新聞 2013年4月18日付転載

 口蹄疫や鳥インフルエンザを繰り返さないための県家畜防疫研修会は17日、宮崎市のJA・AZMホールであった。県内外の畜産関係者ら約330人が参加し、近隣諸国で続く口蹄疫感染の現状や、防疫の最新事例を学んだ。

 被災県としての教訓を忘れぬよう県が2011年から年2回開催。今回は初めて農家3人による取り組み事例発表もあった。

 10年の口蹄疫で牛122頭を失った新富町新田の酪農家本部博久さん(36)は、農場入口に大型トラックにも対応した車両消毒装置や人用の消毒室を設置したことを紹介。「口蹄疫を二度と繰り返さないよう、今後も経営と防疫を両立させたい」と決意を語った。

 県や国などによる現状報告もあり、宮崎大産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授はアジア各国で今も口蹄疫の発生が続いていることを強調。「水際対策でウイルスの侵入を防ぐとともに、各国に防疫技術を提供するなどウイルスをゼロに近づけるための攻めの姿勢も必要だ」と訴えた。

県家畜防疫研修会

4月17日 17時48分 MRT

 口蹄疫に関するニュース、畜産関係者が防疫研修です。再発防止に向けて、防疫意識を高めようと、畜産農家などを対象にした研修会が宮崎市で開かれました。

(藤澤記者リポート)「30万頭もの家畜が犠牲になった口蹄疫を2度と発生させなという強い意識のもと、畜産関係者330人が防疫研修に臨みます。」

 この研修会は、口蹄疫の最初の発生確認から19日で丸3年になるのを前に、防疫意識のさらなる向上を図ろうと、県が開いたものです。

研修会では、まず内田欽也副知事が「口蹄疫から着実に再生そして復興が進むなか、教訓を風化させてはならない」とあいさつしました。

このあと県の担当者から今年度、日南市と小林市、それに高千穂町の3か所に、新たに家畜保健衛生所の駐在員を配置し、迅速な家畜の診断など、初動体制を強化したことが説明されました。

このほか模範的な防疫の取り組み事例も紹介され、このうち都農町からは去年、抜き打ちの農家巡回調査を行って、不備があった点などを確認。防疫の協力を呼びかけたことが報告されました。

(都農町産業振興課・坂田広亮課長補佐)「(和牛日本一に続いて)今後は、都農町で防疫を日本一にしなければいけないということで呼びかけをした」

(参加者は)「あの時の悲惨さを忘れない。こういう研修は必要かなと思う」「だんだん風化してきてますので今、もう一度思い起こすということで良い」

 参加者たちは、防疫の徹底に向け意識を新たにしていました。

口蹄疫発生から3年・家畜防疫研修会

04月17日 19時06分更新 UMK

宮崎の畜産に甚大な被害をもたらした口蹄疫の発生から、今月20日で3年を迎えます。

防疫意識をさらに高めようと、宮崎市で研修会が開かれました。
家畜防疫研修会には県内の畜産農家など約400人が参加しました。

研修会では、まず、国や県の防疫担当者が、きのう、中国のウイグル自治区で、口蹄疫の発生が確認されたことなど、海外での家畜伝染病の現状を報告しました。

このあと、宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授が、依然として、ウイルス感染の火種が東アジアに広がっていることを指摘し、気を緩めることなく、水際での防疫の徹底を訴えました。

また、宮崎空港ビルの長濱保廣社長は、搭乗口や空港施設に通じる道路すべてに独自の消毒マットを設置し防疫の徹底を図っていることを紹介しました。

この後、会場では、口蹄疫発生からの3年間をふりかえりながら、畜産農家が防疫の取り組みを発表し、改めて畜産の再生を誓っていました。

家畜防疫研修会

宮崎県内での口てい疫の発生から今月20日で3年となるのを前に防疫の研修会が開かれ、畜産関係者が海外の発生状況や有効な防疫対策を学びました。

宮崎県が開いた研修会には、県内外の自治体やJAの担当者、それに農家など300人余りが参加しました。

研修会では、農林水産省の防疫対策の責任者がことしに入ってからも中国やロシアなど近隣諸国で口てい疫の発生が相次いでいることを説明しました。

その上で、口てい疫を発生させないためには農場での靴底の消毒やカラスなどの侵入を防ぐネットの設置など基本的な対策の徹底が有効であるほか、発生した場合に早期に感染ルートを特定して被害を最小限に食い止めるため、農場への立ち入りを漏れなく記録に残すことが重要だと強調しました。

また宮崎大学の防疫専門機関の担当者は、全国の自治体に配布しようと、消毒作業の後には防護服の表面に触れないよう表面を巻き込むように脱ぐことなど、防疫の手順をまとめたDVDを制作し始めていることを説明しました。

串間市から参加した畜産農家は「県内での発生からは3年がたつが、アジアで口てい疫の発生が続いている状況に変わりはない。消毒を徹底して、自分の身は自分で守りたい」と話していました。

04月17日 22時33分NHK

口蹄疫・埋却地再整備着手

明日で口蹄疫から3年。
宮崎の新聞、ニュースではそれに伴う報道が色々と。
記録しておかねば。

口蹄疫の家畜埋却地 来月から農地再生着手
 県、川南3カ所をモデルに

宮崎日日新聞 2013年4月13日付転載

 県は12日、2010年の口蹄疫で殺処分された家畜埋却地について、まず川南町の3カ所を選定し、5月7日から農地として再生するための工事に着手する方針を示した。その後に続く他埋却地整備のモデルケースとして工事手法も検証する。
本年度は全268カ所97.5ヘクタールのうち、6割に当たる約50ヘクタールが原状復帰される見通し。

 河野知事が12日の定例会見で明らかにした。

 162カ所33.5ヘクタールを抱える川南町など12市町に散在する埋却地は21日以降、家畜伝染病予防法に基づく3年間の発掘禁止期間が順次終了する。
しかし多くは、緊急的な埋却作業によって地表に石の露出や陥没が見られ、再び農地として使うためには復旧工事が必要な状況にある。

 県が昨年10月に実施した意向調査では、約9割に当たる237カ所の農地所有者らが飼料作物や露地野菜の畑として再利用を希望。県は作付け希望時期などを考慮しながら、梅雨明けの7月ごろから工事を本格化させる。

 本年度分の事業費は約5億7千万円。このうち約半分を国の家畜伝染病予防費負担金で補う。
15年度までにすべての再生整備を終える予定で、県家畜防疫対策課によると、事業費は総額10億円程度となる見込み。

同課担当者は「埋却地再生は、最後まで残された復旧作業。一日も早く農地としてよみがえらせ、申請につなげたい」と話した。

 県は埋却地再生へ向け、2月から現地での測量など準備を進めてきた。

口蹄疫埋却地、来月から再整備を開始
4月12日 17時24分 MRT

 口蹄疫からの復興に向け、新たな一歩です。県は口蹄疫の埋却地を、農地として再整備する事業を来月からスタートすることになりました。

 これは12日開かれた定例会見で、河野知事が明らかにしたものです。

口蹄疫により、家畜を処分し埋めた県内268か所の埋却地では、発掘禁止期間の3年が終了し、今月22日から順次、埋却地の再利用が可能となります。

これを受け、県では今年度、約5億8000万円をかけ、無償で口蹄疫の埋却地を農地として再整備することにしていて、このうち工事の手法などの検証を兼ねて、川南町の埋却地3か所で来月7日から再整備に着手する方針を示しました。

(河野知事)「埋却地を生かしていく、さらには、畜産の新生へという前に向けて進む。そういう力に、当時の思い、いろんな思いを向けていく、そういうプロセスをしていきたい」

 県が去年10月に行った調査では、埋却地268か所のうち9割近くにあたる237か所で、農地として再利用する意向が示されているということです。

口蹄疫復興再生へ 来月から埋却地の再整備
04月12日 19時30分更新 UMK

口蹄疫で殺処分した家畜を埋却した土地が、今年から農地として再利用できるようになり、県では、被害が最も大きかった川南町で、来月から農地への再整備を始めることになりました。

2010年の4月20日に発生した口蹄疫、殺処分した家畜を埋却した土地は、児湯郡の農地を中心に268カ所、97.5ヘクタールにのぼりました。

埋却地は法律によって3年間利用できませんでしたが、4月21日から順次農地として利用できるようになります。

再整備は、土地の所有者が希望する場合が対象で、全体の約9割にあたる237カ所について、今後3年かけて整備します。

費用は、総額で約10億円にのぼり、国と県が半分ずつ負担、今年度は約5億7900万円が予算化されました。

河野知事は「川南町の3カ所は5月7日に着工することで調整」「口蹄疫からの再生復興の中で、大きな前進に向けて埋却地の課題も取り組みをしている」と話しました。

本格的な工事は、梅雨明けの7月以降に始まり、再整備された農地には、飼料用の作物などが栽培されるということです。

5月から家畜の埋却地整備へ

4月20日で口てい疫の最初の感染確認から3年となるのを前に、宮崎県の河野知事は再発防止策の徹底を集中的に進めるとともに、処分した家畜を埋めた土地の再活用が順次、可能となることから、農地などとしての利用に向けて、5月から整備を始める考えを示しました。

宮崎県では3年前の4月20日に口てい疫の最初の感染が確認されたあと、感染が爆発的に広がって牛や豚などおよそ30万頭の家畜の処分を余儀なくされました。

河野知事は12日の定例会見で、アジアやロシアなどで今も口てい疫の感染が続いていることから、「被害を忘れずに警戒を続ける必要がある。基本的な防疫を怠ることなく進めたい」と述べ、4月を特別防疫月間と位置づけて、農家への指導など再発防止に向けた集中的な取り組みを進めることを強調しました。

また、県内に268か所ある処分した家畜を埋めた土地、埋却地について、法律に基づく発掘の禁止期間が4月22日の午前0時から順次、解除されることを受けて、河野知事は「埋却地が再活用されることも復興に向けた1つの区切りとなる」と述べ、農地などとしての利用に向けて、5月から整備を始める考えを示しました。

宮崎県は今年度からの3年間で整備を進める計画で、まずは5月、飼料用の作物や野菜の農地として再活用を進める川南町の3か所で、先行して整備を始める方針です。

04月12日 12時25分 NHK

口蹄疫:来月から埋却地再生 県が川南の3カ所で /宮崎
毎日新聞 2013年04月18日 地方版

 県は口蹄疫(こうていえき)で殺処分した家畜の埋却地の再生整備について、最大被害地の一つ、川南町で5月7日から取り組むと発表した。同町には埋却地162カ所が集中しており、このうち3カ所で着工する予定。【門田陽介】

 口蹄疫では児湯郡を中心に牛や豚約30万頭が殺処分され、268カ所(計97・5ヘクタール)に埋却された。家畜伝染病予防法に基づく3年間の発掘禁止期間は今月21日から順次解除となり、家畜防疫対策課によると、約9割(237カ所)の埋却地所有者は、飼料用トウモロコシや露地野菜を栽培する農地として活用する意向という。

 埋却地再生は、石の除去や整地、土壌改善が必要とされ、県は今年度5億7000万円の当初予算を組み、年度内に約50ヘクタールを再生整備する方針。川南の3カ所は、工事手法を検証する先行地として位置づける。

 河野俊嗣知事は12日の定例記者会見で「埋却地活用は大きな区切り。当時のつらい思いを思い出しながら、畜産新生に向けたプロセスにしたい」と述べた。

2013/04/12

ブログの更新が・・・・

何とか週に2回は、ブログの更新をしたいと思っているのですが・・・coldsweats01

気力・体力ともに「無理っっ!!!」という状況です。すんません。(*_ _)人

書きたい事はたくさんあるのですが、下書きの途中で止まってる物ばかり。
写真の加工も出来てないし ( ´・ω・`)

一応、
「飛騨牛はすごいぞ」つー話

「宮崎に新しいブランド牛」(都萬牛に関して)

「枝肉の見方について」

「野上食品さん見学のはなし」

などなど、書きかけてはいるんですが・・・sweat01

フェイスブックのほうは週に2回は更新してます。

FBは、写真貼って2~3行書くだけなので、ラクなのだ(笑)

しょーもない話ばかりですが、アカウントをお持ちの方は是非ご覧ください。
ブログより牛さんの写真がてんこ盛りだったりします。

20130405

▲肥育後期の牛さんです。良い感じで幅が出てきてると思ってるのですが。

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口蹄疫・4月は防疫強化月間

ということで、県配合飼料価格安定基金協会からチラシが届きましたよっと。

農場消毒啓発のチラシです。

2013

3年も経つと、どこか手抜きになってきてる部分が多くて、
弊社も反省することしきりです。coldsweats01

※関連
口蹄疫・4月を特別防疫月間に(宮崎県)
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2013/03/post-be8d.html

2013/04/03

小林市のゆるキャラ こすモ~

3月末に行われた「まきばの桜まつり」の会場で、小林市のゆるキャラが発表されました。

今年は桜が咲くのが早くて「桜まつり」と言うより「葉桜まつり」だったようですが。

で、ゆるキャラの こすモ~ ちゃんです。

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小林市の花 コスモス
小林と言えば 

つーことで、このキャラクターになったようです。

首の周りにはコスモスの花があしらってあります。

女の子で身長・体重は秘密、だそうです。

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これから市の催しなどで活躍してくれるのでしょう。
大いに小林市をアピールしてね。

牛さんがキャラクターに選ばれたのは嬉しいなぁ・・・heart04

写真は 着ぐるみ製作の KIGURUMI.BIZ
野尻町観光協会 のHPよりお借りしました。

KIGURUMI.BIZ http://www.kigurumi.biz/
野尻町観光協会 http://www.nojiricyo-kankoukyoukai.jp/

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首の周りのビラビラが なんか天正遣欧少年使節のようだわ~

Photo_3

伊東マンショの画像は西都市観光協会のHPからお借りしました。
http://www.saito-kankou.com/bunka.html

2013/04/01

我が家に あらがきゆい がやって来た!

エイプリルフールだからって、嘘はついてないですよ~。
ほんものです!

2月にウチにやってきた あらがきゆいちゃん です。

201303

やっぱ、かわいいわ~heart04

Photo

てへぺろ!!!

Photo_2

証拠の登記書

Photo_3

なんと、おかあさんは うえとあや

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