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2013年2月

2013/02/26

平成25年 2月期 西諸県子牛セリ

2月20日~22日の三日間 西諸地区子牛セリ市が開催されました。

結果は

雌 548頭 平均 431,440
去 714頭 平均 494,507
トータル 1,262頭 平均 467,121
前回比 8,729安 前年同月比 28,929高

http://twilog.org/k_ichiba より

当初の予定では2月は2日間、3月が4日間の開催予定でしたが

どちらも3日間の開催に変更になりました。

購買者としては毎月の上場頭数が平均化されるので

この変更はありがたいです。

種雄牛  頭数   雌平均 去勢平均

下は前回25年1月。   

       頭数   雌    去

勝平正  377   430  485
     
246   429  502
福之国  218   412  504
     
179   408  490
美穂国  222     453     499
      157    440   511
 
安重守  188   392  458
            
153     398     473
    
秀菊安  124     439    497
             
92     420    473
忠富士   71     591    553
      
 
59   454  583
  
 西諸畜連HPよりhttp://www.nishimoro-chikuren.or.jp/

こうしてみると福之国が健闘してますね(*^。^*)

平成9年生れですからそろそろ厳しいかなという気もしますが

若い母体に付けたものは結構な値段がしていたようです。

秀菊安が上げています。頭数が少ないという事もありますが

好調な枝成績を反映してのものだと思います。

美穂国は枝成績の割には高いです。忠富士ほどではないにしろ 

枝重が稼げるのでそちら狙いの購買があったのでしょう。

雌に関しては繁殖向けの引き合いもあったようです。

勝平正は安定。安重守苦戦(*_*)って感じでしょうか^_^

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2013/02/20

口蹄疫・種牛農家が県提訴3(2013年2月)

口蹄疫:種牛補填請求訴訟 牧場の請求を却下 「行政処分ではない」―地裁 /宮崎

毎日新聞 2013年02月19日 地方版

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20130219ddlk45040644000c.html

 口蹄疫(こうていえき)で種牛6頭を処分された高鍋町の牧場が、県の補償額は不当に低いとして、補償金の交付をめぐり、県の決定の取り消しを求めた訴訟の判決が18日あり、宮崎地裁(島岡大雄裁判長)は請求を却下した。

 判決は、県の交付決定について「取り消し訴訟の対象となる行政処分には当たらない」

とし、訴訟の対象と認めなかった。

 補償額を巡っては、牧場側は県を相手取り、約3億5000万円の損失補填(ほてん)を求める別の訴えを宮崎地裁に起こし、係争中。その中で、県は「補償金の交付決定は口蹄疫対策特別措置法などに基づく行政処分であり、金額を争う訴えは不適法」と主張している。【菅野蘭】

※関連
口蹄疫・種牛農家が県提訴2(2012年7月)
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/07/20127-8890.html

※宮崎日日新聞には記事は無し。
 ローカルニュースでも取り上げられていないようだ。

2013/02/17

オレイン酸の話 再び

2月12日付の「食肉通信」に大きくオレイン酸の事が取り上げられていました。

牛肉の脂肪の質評価について  
 オレイン酸の特性 香り、口溶けなどに直結

サシ偏重主義から〝本当においしい牛肉〟へ――― ということで、昨年行われた「全国和牛能力共進会」肉牛の部の審査基準で「脂肪の質」の評価基準が本格的に導入された。

全国的に見てもオレイン酸含有量を差別化に打ち出すブランドも。

こうした中、種牛造成や肥育牛の育成についてどのような変化が起きているのか。

という風な前置きで色々と書いてあるのですが、例によって要点のみを。

★サシ偏重からの脱却が言われて久しい。
 脂肪交雑に代わる新たな評価基準としてオレイン酸に注目が

◎牛肉の美味しさは、大別すると

 味覚
 臭覚
 触覚(柔らかさなど)
 聴覚(キメ、締り、咀嚼音)
 視覚(脂肪交雑)

◎和牛肉の脂が輸入牛肉と比較してうまみが強いと言われる理由は

 オレイン酸含有量が多い
 脂の融点が低く、口の中で脂がとけるため

◎オレイン酸の多寡は

 香りと口溶け
 うまみ(脂の甘さ)

に、深く結びついていると言われている

☆オレイン酸とは?

・飽和脂肪酸・・・バターやココナッツ油に多く含まれる
・多価不飽和脂肪酸・・・魚の脂質(DHAなど)に含まれる
・一価不飽和脂肪酸・・・オリーブ油やアボカドなどに多く含まれる

オレイン酸は一価不飽和脂肪酸(MUFA)の一つ

・善玉コレステロールを減らすことなく、悪玉コレステロールを減らす
 (動脈硬化、高血圧、心臓疾患を抑制する作用があると言われる)
・多価不飽和脂肪酸に比べ、酸化しにくい

★牛肉においてオレイン酸が注目を集める背景

☆消費者が好む脂肪交雑と共励会入賞牛クラスの牛の脂肪交雑との乖離

◎BMS No.3、5、7、9、12の5種を視覚のみの評価で比較した結果、
 消費者の好みは・・・(財団法人 日本食肉消費総合センター調べ)

 BMS No.9・・・29%
 BMS No.7・・・18%
 BMS No.5・・・17.7%
 BMS No.3・・・12.9%
 BMS No.12・・・12.8%

4~5等級を評価する声はあるが、共励会入賞牛クラスの脂肪交雑を消費者の多くが支持しているわけではなく、ニーズは多様化している

☆全国和牛登録協会の育種価導入の成果

◎和牛の遺伝的能力を解析し、種雄牛、繁殖牛を選抜・淘汰して優秀な産子を造成する「育種価評価」導入により枝肉の質が飛躍的に向上

・ロース芯が大きい
・バラが厚い
・脂肪交雑が良く入るようになった

「脂肪交雑の技術については、ある種行きつくところまでいった感」
 (全国和牛登録協会 勝田智博情報解析課 課長補佐 談)

☆脂肪交雑とうまみの強さは32~33%程度でピークに達するという調査報告も

☆BMSナンバーが高くなりすぎると脂っこさも比例してますため、風味を損ねるという評価結果も 

★第10回全共で肉牛の部の審査基準へオレイン酸の多寡を導入

☆肉牛の部の全区で、肉質順位は「肉質得点順位」対「脂肪の質順位」を4対1で重み付けした順位で決定
(脂肪の質の評価は光学測定装置によるMUFA含有率の予測値で決定)

☆ただし、脂肪の質が評価に占める割合は全審査基準の10%の位置付け

☆従来の価値観を覆すものではなく、あくまで審査項目の一つという位置付け

(本格的に導入されたとはいえ、まだまだ手さぐり状態)

★生産現場での取り組み他

☆脂肪交雑の評価基準BMSナンバーとMUFAは殆ど相関関係が無い

・5等級だからといって必ずしもオレイン酸が高いわけではない
・現在の「価値=相場」の基準と等しく連動していない

◎生産農家は「脂肪交雑も維持しながらオレイン酸も多い肉」を作るべく取り組んでいる

・生米ぬかなどの糖度の高い飼料を用いるなど

☆肥育月齢とMUFAの相関関係は密接に結びついている

業界で一般的に認知されている「長期肥育された牛は味に深みがある」という説は科学的にも一定の根拠があることがわかった

☆全国和牛登録協会でも、長期肥育した牛に匹敵する味わいを持つ育種価にも取り組んでいる

★まとめ

☆高齢化、健康志向の中、食肉消費を促進していくため「オレイン酸」の持つ栄養特性を上手く打ち出し、販促につなげていく → 牛肉のイメージアップ

☆前出 勝田課長補佐の言葉として

・オレイン酸含有量が多ければ多いほどおいしいというわけではない
・サシが入れば価値が上がるという基準になっている
・実際に食べておいしいかは、あとまわしになってきた印象
・本当の意味で 食べておいしい牛肉 を作っていかなければならない

・審査基準の中で脂肪の質評価の比重は、さらなる検討が必要
・枝肉の価値観との連動性にも注目していかねばならない

以上

このブログをずっと読んで下さってる方には、特に目新しい内容の記事ではないかもしれません。
けれど、これが「畜産の業界誌」ではなく「流通・小売の業界紙」に書かれたことは、個人的には凄く嬉しいことでした。

競り市では、どうしても等級の高い物が高値になります。

もちろん買参人さん達は、全体的な枝の良し悪し、脂の質、サシの細かさなどを吟味して値段を決めているわけですが、例えば枝肉の共励会で5等級BMS12の枝があれば、5等級BMS10の枝の方が多数の買参人さんの好みの肉質・脂質の物であっても、BMS12の枝の方が最優秀賞(チャンピオン牛)になり最高値が付きます。

サシが多く入っている方に高値がつけば、どうしても生産者は「よりサシを入れること」を目指して行くのです。
この事が「サシ偏重」「サシ過剰」に繋がってきたわけです。

「美味しさ」の指標の一つであると言われるオレイン酸含有量が、格付け以外での「値付けの目安」になれば、また、生産者が目指す肉作りの姿勢も変わってくるのかもしれません。
(もちろん「おいしさ」を決めるのがオレイン酸の数値だけでは無いのは確かです。)

また、生産者が「サシにこだわらない、より美味しい肉」を目指しても、それを購入してくれる買参人さん、業者さん、肉屋さんや飲食店の協力と理解が必要不可欠です。
ぶっちゃけて言えば「この肉なら美味しいに違いない!」と買参人さんが認めてくれた4等級の枝肉を、5等級BMS12の枝肉より高く買ってくれる事だと思うのです。

このあたりは、ものすごく難しいことなんだろうなぁ・・・とは思うのですけど。

ま、とにかく、一つの切り口である「オレイン酸」に関して、流通・小売の業界紙が大きく取り扱ってくれたことには、大いに感謝する次第です、はい。

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オレイン酸が多すぎても美味しくない、というのは業界の間でも何度か目にし、耳にもしました。
んじゃ、どれ位の数値なら良いのでしょうね????
せっかく「指標のひとつ」にするなら、そこの所も突き詰めて欲しいなぁと思うのでありました。

2013/02/14

NHK“キッチンが走る!”に群馬の石坂牧場が登場

牛飼いの友達、群馬県渋川の石坂牧場さんが
NHK “キッチンが走る!” に登場とのことでご紹介。

いや、実際にお会いしたことはないのですが、勝手に友達だと思ってるわけです。

肉牛の牛飼いには、

繁殖牛に子牛を産ませて、ある程度まで育てる仕事の繁殖農家、

子牛を買ってきて肉にするために育てる肥育農家、

両方をやってる「一貫経営」ってのもありまして

石坂牧場は黒毛和牛の「一貫経営」の農家さんです。

生まれた時からお肉になるまで、ずっと牛さんを見守り続けているわけです。

石坂牧場の「えみりん」は、とにかく牛が好き(笑)

実際の牛さんも大好きだけど、牛グッズも大好きで、
まさに牛に囲まれた生活をしています。

牛を見るとテンション上がりまくりです。

自分の子供の名前を考える時にも「種雄牛一覧」を参考に

「増体系にするか、資質系にするか・・・」なんて考えて、

「そこは“名づけ事典だろ!”と突っ込まれてしまうくらいです。

とにかく牛を愛し、牛飼いという仕事を楽しんでいるのが伝わってくる人なのです。

ある方が、えみりんの育てた牛さんのお肉を、こう評したことがあります。

えみりんちの肉を食べてると、その牛の幽霊がニコニコしながら出てきて
「ねぇねぇ、おいしい?僕のお肉、おいしいでしょ?」
って言ってる気がする。

話を聞いて「なんてステキなお肉だろう!!」と思ってしまいました。

そんな 石坂牧場の様子とお肉が登場する番組、ぜひ見て下さい。

NHK 『キッチンが走る!』~厳冬に命きらめく~ 群馬 渋川
http://www.nhk.or.jp/kitchen-wagon/archives/index_archives130208.html

放送は 2/26日(火) 15:15~16:00 (予定)

石坂牧場HP Emeat 石坂牧場の和牛
http://gunma-emeat.com/index.html

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うん。
美味しいね、旨いねってニコニコ、ワイワイ食べて貰えるのが嬉しいよね。

2013/02/11

みやざき物産館『KONNE』に行ってきた

県庁の横にある「宮崎県物産貿易振興センター」通称(?)みやざき物産館『KONNE』に行ってきました。

Konne201212

ここ、昔から県の物産・工芸品などを展示してあり(販売をしていたのかどうかまでは知りませんが)、
とにかく入り辛く、一般の市民にも何をやってるのか良くわからない場所でした。

東国原さんが知事になり、県庁が観光コースに組み入れられ、
おのずと物産館も「お土産を買う場所」と定着してきました。

東元知事の意向で日曜・祭日にもオープンする様になり、今でも多くの観光客が訪れます。

201212

で、観光客でもない私達がここを訪ねたのも・・・・

「宮崎牛のPRと販売をやる」とローカルニュースで見たからなのです。

が、お客さん少なっ!( ̄◆ ̄;)

Konne3201301

▲宮崎牛の販売コーナー

Konne420130210

▲宮崎牛バージョンの「みやざき犬」もお出迎え
 (どうせなら本物の着ぐるみを連れてきてほしかった・・・)

Photo

▲中に綾町の「ひな山」も飾られていました
 (ひな山については、こちらを参照 http://www.miya-shoko.or.jp/aya/hinayama.html

Photo_2

▲プロ野球のキャンプ地らしく、こんな焼酎も

Konne2201212

▲焼酎コーナー、充実してます!

Photo_3

▲宮崎牛のギフトセットの案内も・・・

Photo_4

▲宮崎牛2連覇のカンバッチ(果たして観光客が買うのだろうか・・・)

ま、とにかく、宮崎のお土産を買うなら空港の売店よりも品揃えが良いです。

串間市の甘い醤油、北浦の天然塩、しいたけご飯の素などなど、県民の私でさえ知らない様な県内各自治体の特産品が目白押し!

201302102

▲延岡のチキン南蛮の甘酢たれ、宮崎のメーカーのチキン南蛮用タルタルソース、
 外せない鶏の炭火焼(真空パックの物では、ここのが一番のお気に入りなのさ)

県外からのお客さんはもちろん、県内の方でも楽しめると思います。
ぜひ、行ってみてください。

201302101

▲もちろん牛肉も買いました~(細切れだけど)

Photo_5

▲初めて見た「牛肉の生ハム」

みやざき物産館KONNE
http://www.m-tokusan.or.jp/

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この宮崎牛のPR、プロ野球やJリーグのキャンプを見に来た人にも買ってほしかったのかもしれませんが、キャンプのお客さんが牛肉を買って帰るものなのかなぁ・・・

仮に買って帰るお客さんがいたとしても、ウチみたいに車にクーラーボックスか保冷バックを用意してる人ばかりじゃないよね。

冷凍品やお肉を買っても「保冷剤、いりますか?」の一言も無いのはどうなんだろう。
言えば用意して貰えたんだろうか・・・気になるところです。(あ、これ、KONNEの事じゃなくて、外で販売していたミヤチクのほうの事ね)

口蹄疫・全国防疫演習(H25年2月)

2月は家畜防疫強化月間。
今年も防疫演習が行われました。

春節(旧正月)のお祭りでアジア地域で多くの人が移動することから、
口蹄疫ウイルスが侵入するリスクが高まります。

畜産関係者も、一層の防疫対策の強化をお願いします。

動画も使い発症見極め 県職員ら演習、初動確認

宮崎日日新聞 2013年2月9日付転載

 県は8日、農林水産省の通知を受けて全都道府県で取り組んでいる口蹄疫の防疫演習を行った。県内の農場で口蹄疫が疑われる牛が出たとの想定で、県や県内の3家畜保健衛生所の職員ら約40人が参加し初動体制を確認。感染を早期に封じ込めるための有効な手段、課題などについて意見を交わした。

 これまでは現地からの口頭報告、写真のみで、県庁内に設けた対策本部で発症したかどうかを見極める演習はあったが、よりスピードと正確さを期すため、動画も加えた判定に初めて取り組んだ。

 演習では、都城家畜保健衛生所管内の母牛20頭を使用する和牛繁殖農場内で、口腔内のただれや泡沫(ほうまつ)のある牛2頭が見つかったと連絡を受けて同衛生所職員が急行。

現地で撮影した動画などが同衛生所を通じて対策本部に送られ、約30分間に及ぶ分析の結果、口蹄疫が否定できないとして動物衛生研究所海外病施設(東京)への検体送付を決めた。
 
 演習後は「映像を現地から直接送ることはできないか」「判定には様々な角度からの写真も必要」などの声が上がった。 

県家畜防疫対策室の四元俊文室長は「どんな映像が有効かなど、課題も見えてきた。今後に生かしたい」と話した。

 延岡家畜保健衛生所管内でも演習を行い、消毒ポイント設置の手順、殺処分に必要な人員の算定などを確認した。

 農水省は演習で浮き彫りになった課題を各都道府県と検証し、公表する予定。

口蹄疫全国防疫演習

2月8日 17時47分 MRT

 万が一への備えです。県庁などで、口蹄疫が発生した際の初動体制を確認する防疫演習が行われました。

(二木記者)「こちら県庁では、写真をもとに口蹄疫かどうかを判断する検証が行われています」

 この防疫演習は、農林水産省が今月4日から8日まですべての都道府県を対象に実施したものです。8日は、県内2か所で防疫演習が行われ、このうち、県庁本館では、口蹄疫が疑われる牛が見つかったとの想定で、職員が対応を確認しました。

演習では口蹄疫の疑いがある牛が見つかったとの通報を受け、職員が実際の農場へ立ち入り検査を実施。職員は口や鼻、ひづめなど口蹄疫の症状が出る部位を撮影し、災害対策本部にデータを送信して、口蹄疫の可能性があるかどうかを検討しました。

(県職員)「これだけ接写するとなかなか(全体の様子が)わからない。こういうふうに水泡に見えてしまったり…」
「どんな状態かというのを見ている人がそれについて分析してくれるとおそらく早いんでしょうね。いろんなことが…」

(県畜産部家畜防疫対策室・西元俊文室長)「職員の技術の向上、あるいはそれぞれ持っているノウハウの共有というのを今後さらに進めていかなければならない」

 農水省では、今回の演習の結果を分析、評価したうえでその結果をホームページで公表することにしています。

 

口てい疫診断の課題探る演習

口てい疫の発生を想定した訓練が県庁で行われ、県の担当部局の幹部が、牛が口てい疫に感染しているかどうかを早く確実に判断するためにはどのような態勢が必要か検証しました。

この訓練は、口てい疫の診断を行う際の課題などを検証するため、国の要請で全国の都道府県が実施していて、8日は県庁の会議室に、担当部局の幹部など14人が集まりました。

訓練は、県内の農家で「感染の疑いのある牛が2頭見つかった」という想定で、訓練用に牛の診断を行う様子を撮影した映像を見ながら検証しました。

映像では、家畜防疫員2人が牛の口や鼻、それに舌、ひづめなどを順に確認した上で、手分けして写真を撮る様子が映し出されました。

この後、3年前に口てい疫と診断された牛の写真も配られ、出席者からは「口てい疫の症状なのか、ほかの病気なのか写真だけでは分かりにくく動画の方が判断しやすい」とか、「山間部では、携帯電話がつながらなかったり画像を送れなかったりするので今の態勢では判断に時間がかかる」といった意見が出ました。

宮崎県家畜防疫対策室の西元俊文室長は、「山間地から映像を送る方法も含めて、映像を見て協議できる態勢作りを検討していきたい」と話していました。

02月08日 18時40分 NHK

口蹄疫対応万全に 動画、病症判定を確認

日本農業新聞 2013年2月9日付転載

 国の口蹄疫演習実施に基づき、宮崎県畜産・口蹄疫復興対策局、県畜産課は8日、県庁で実施演習、机上演習をした。対策本部には宮崎、都城、延岡の3家畜保健衛生所長も参加し、実地演習では発生農場での病症判定について、現場の防疫員と対策本部の対応確認を重点的に論議した。

 実地演習では、都城市内の繁殖農家(繁殖牛20頭、育成牛1頭)で、口蹄疫が疑われる2頭が発症したと想定。現場で立ち入り検査に当たった都城家保の防疫員の調査画像(事前のビデオ収録)と、画像から選んだ写真を見ながら検討した。

 現在、発生した場合に現地の動画送信は、実際にはしていないが、演習では確認作業での牛の扱い方、鼻や口腔内の鮮明な撮影方法なども論議し合った。

 農水省が示した演習課題の「写真のスピーディーな送信」は、これまでの県独自の演習でクリアしており、今回はこれに動画送信を組み合わせた。動画送信の方策や山間地の送信法などについて、県は今後、検討していくことになった。

 机上演習では、延岡市での初発農場、近隣2農場を続発農場と想定。延岡家保管内で防疫資料の作成、消毒ポイント、道路封鎖ポイントの設定などに当たった。

 同日の演習で岡村巖農林水産部長は「口蹄疫は、台湾、中国で、鳥インフルエンザは香港で発生しており、演習を重ねることで円滑な初動対応につなげていきたい」とあいさつした。

2013/02/09

ヒレステーキ赤ワインソース

2月9日は「肉の日」でございます!

他に「服の日」「ふぐの日」「肉球の日」なんだそうです。
(このネタ、毎年書いてるなー)

肉の日なので、やはり料理の写真を載せねば。

20130209

この前作ったヒレステーキです。

ステーキというより、ローストビーフの作り方に近いですが。

某お肉屋さんのブログを読んでいるのですが、その方が

「分厚い肉を焼くなら、素人はオーブンを使った方が失敗が少ない」

みたいなことを書いてらして、真似をしてみました!

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▲本日のお肉 厚さは4センチくらい

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▲ル・クルーゼのグリルロンド使用
 ヒレ肉の場合、繊維に沿って裂けることがあるので、今回はタコ糸で軽く縛って焼いてみた

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▲中火で全部の面に焦げ目を付けたらオーブンへ
 あらかじめ140度に予熱しておき、20分加熱

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▲火のとおりは、こんな感じ。(* ̄ー ̄*)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

赤ワインソースのレシピ

★材料

*赤ワイン・・・・1/2カップ
*バター・・・・・20g
*小麦粉・・・・・大さじ1/2
*コンソメ顆粒・・小さじ1/2
*はちみつ・・・・こさじ1
*しょうゆ・・・・大さじ2

★作り方

①室温に戻したバターに小麦粉を加え混ぜておく

②鍋に赤ワインを入れ強火で沸騰させ、アルコールを飛ばすために煮詰める

③弱火にし、コンソメ顆粒、はちみつ、しょうゆ、①を入れる
 とろみが出たら完成

 ※ソースが固くなりすぎたら、水を加えて調整

今までに自分で作った赤ワインソースの中では、ダントツに美味しかったです。
赤ワインをしっかり煮詰めるのが大事みたい。

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さて、この赤ワインソースのレシピ・・・

なんかの番組でやってたのを、急いでチラシの裏に書きとめたものなんですが・・・

肝心の番組名がわからない ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

2013/02/04

命のあしあと 再放送決定

口蹄疫を題材にしたドラマという事で御紹介。

「命のあしあと」です。

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1月27日にBSで放送されたのだけれど、
その時も「見るべきか、やめとくべきか」と相当悩みました。

ウチは口蹄疫の時に牛さんを殺処分されたわけではありません。

けど、見たら当時の事を色々思い出して、キツイだろうなぁ・・・

私はともかく、実際に殺処分を余儀なくされた農家さんは思い出すのも辛いよね。
それを紹介するのも何か嫌だ。

でも、口蹄疫の時に何が起こっていたのか知って貰おうと作られたドラマだし・・

んでも、当時を思い出すのはちとキツイ・・・

なんて思って、放送前にはブログで取り上げるのも躊躇していました。

・・・で、結局見てしまいまして、これはやはり多くの人に見て欲しいなと思い、
再放送が決定したようなので御紹介する次第です。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

一言でいうと「口蹄疫で牛を失った家族の再生の物語」です。

口蹄疫の際に実際に家畜を殺処分せねばならなかった農家さん、
次は自分の家畜が感染するのではと、目に見えない恐怖と戦っていた人たち、

ものすごく大変だった殺処分に携わった人たち
(獣医さんや役場の職員さん、建設業など実際に埋却の仕事をした人達)、

(実際には・・・
 牛に蹴られたり下敷きになって大けがをした人、
 消石灰の熱で火傷をした人、
 心労で亡くなった人、
 ・・・そんな人、何人もいるんですよ・・・)

そういう人が一番苦しんだ部分は、きれいに端折ってあった気がします。

あの当時の緊迫感、閉塞感、疎外感、疲弊・・・
そんなのは、実際に経験した人間からすれば、ドラマを見ていて

「こんなもんじゃ、なかったよ」 と思うのでは・・・。

その分、見ていてそれほど辛くなかったのも事実です。
(ま、実際はボロボロ泣きながら見ちゃったわけですけど・・・)

口蹄疫が蔓延している中、

爆心地では救援物資が命の糧であったこと
(実際に家畜が殺処分された農家は1週間、家から一歩も出られない生活でした)

蔓延防止のため、子供に学校や幼稚園・保育園を休ませたこと

殺処分より何より埋却地の確保が難しかったこと

農家のみならず、町中全部が疲弊したこと

動物の命を救いたいと獣医になったはずが、
動物の命を奪うための注射を打たねばならなかった獣医師さん達のこと

補償金が貰えたから良いじゃないか、マシじゃないかと言われる苦悩・・・

そんな実際に当事者が苦労した事が登場人物たちのセリフの中などに、
さりげなく盛り込まれていました。

口蹄疫の時って宮崎の畜産農家は、
町内、市内、県内、国内、周りのみんなに迷惑をかけちゃったんです。

県内、全てのイベントが中止になりました。

イベントって言っても大がかりなものばかりでなく、子供会や老人会の集まり、
集団検診などもです。

修学旅行も中止だったし、図書館・公民館などの施設も閉鎖されました。

県内に限らず、家畜の移動制限で鹿児島や熊本県の一部の家畜の移動も禁止です。

生産農家の収入の糧である子牛や子豚の競り市はもちろん、
肥育農家が育てた家畜の出荷も出来なくなりました。

やっと軌道に乗り始めた牛肉の輸出も停止されました。

それでも、日本中に応援してくれる人達がいたのが強い支えになりました。

でもね、

「周りに迷惑をかけてしまった・・・」

「応援してくれている人達がいる・・・・」

だからこそ、宮崎の畜産農家が吐き出したくとも吐き出せなかった
色んな思いがあるのも、また事実です。

辛くても愚痴が言えなかった・・・

辛いと弱音を吐く事もためらっていた・・・

この「命のあしあと」は、そんな宮崎の畜産農家の気持ちを、
少しでも代弁してくれたドラマなのかもしれないと思いました。

宮崎の畜産農家に同情しろとは言わない。。。

でも口蹄疫の事だけは忘れないでいて欲しいと思います。。。

そして、これから先、

二度と口蹄疫によるこんな悲劇が繰り返される事の無いように・・・

命のあしあと 
http://www.nhk.or.jp/miyazaki/drama/

★再放送日時
【BSプレミアム】2月24日(日)午後3時~3時59分

2013/02/03

節分なのでお肉の恵方巻き

今日は節分。

すっかり「恵方巻き」も定着した気がします。

我が家ももちろん頂きましたよ。

201302031

お肉屋さんや焼肉屋さんのブログを見ていたら、
節分に向けて牛肉を使った恵方巻きを取り扱うお店がたくさんあって、
宮崎では売ってないのかと探しましたら・・・

ありました~。

やまけんさんのブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」でおなじみの
宮崎市内のスーパー「フーデリー」で売ってました!

他にコンビニで「焼肉恵方巻き」とか取り扱ってる所もあったのだけど
フーデリーの偉いところは・・・

和牛 でございます!!!!( ̄▽ ̄)

201302032

ちょっぴりコチュジャンが効かせてあって、おいしゅうございました~good

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牛肉を使った恵方巻きが色んなお店の定番になると、これまたうれしいですねぇ。

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