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2013/02/11

口蹄疫・全国防疫演習(H25年2月)

2月は家畜防疫強化月間。
今年も防疫演習が行われました。

春節(旧正月)のお祭りでアジア地域で多くの人が移動することから、
口蹄疫ウイルスが侵入するリスクが高まります。

畜産関係者も、一層の防疫対策の強化をお願いします。

動画も使い発症見極め 県職員ら演習、初動確認

宮崎日日新聞 2013年2月9日付転載

 県は8日、農林水産省の通知を受けて全都道府県で取り組んでいる口蹄疫の防疫演習を行った。県内の農場で口蹄疫が疑われる牛が出たとの想定で、県や県内の3家畜保健衛生所の職員ら約40人が参加し初動体制を確認。感染を早期に封じ込めるための有効な手段、課題などについて意見を交わした。

 これまでは現地からの口頭報告、写真のみで、県庁内に設けた対策本部で発症したかどうかを見極める演習はあったが、よりスピードと正確さを期すため、動画も加えた判定に初めて取り組んだ。

 演習では、都城家畜保健衛生所管内の母牛20頭を使用する和牛繁殖農場内で、口腔内のただれや泡沫(ほうまつ)のある牛2頭が見つかったと連絡を受けて同衛生所職員が急行。

現地で撮影した動画などが同衛生所を通じて対策本部に送られ、約30分間に及ぶ分析の結果、口蹄疫が否定できないとして動物衛生研究所海外病施設(東京)への検体送付を決めた。
 
 演習後は「映像を現地から直接送ることはできないか」「判定には様々な角度からの写真も必要」などの声が上がった。 

県家畜防疫対策室の四元俊文室長は「どんな映像が有効かなど、課題も見えてきた。今後に生かしたい」と話した。

 延岡家畜保健衛生所管内でも演習を行い、消毒ポイント設置の手順、殺処分に必要な人員の算定などを確認した。

 農水省は演習で浮き彫りになった課題を各都道府県と検証し、公表する予定。

口蹄疫全国防疫演習

2月8日 17時47分 MRT

 万が一への備えです。県庁などで、口蹄疫が発生した際の初動体制を確認する防疫演習が行われました。

(二木記者)「こちら県庁では、写真をもとに口蹄疫かどうかを判断する検証が行われています」

 この防疫演習は、農林水産省が今月4日から8日まですべての都道府県を対象に実施したものです。8日は、県内2か所で防疫演習が行われ、このうち、県庁本館では、口蹄疫が疑われる牛が見つかったとの想定で、職員が対応を確認しました。

演習では口蹄疫の疑いがある牛が見つかったとの通報を受け、職員が実際の農場へ立ち入り検査を実施。職員は口や鼻、ひづめなど口蹄疫の症状が出る部位を撮影し、災害対策本部にデータを送信して、口蹄疫の可能性があるかどうかを検討しました。

(県職員)「これだけ接写するとなかなか(全体の様子が)わからない。こういうふうに水泡に見えてしまったり…」
「どんな状態かというのを見ている人がそれについて分析してくれるとおそらく早いんでしょうね。いろんなことが…」

(県畜産部家畜防疫対策室・西元俊文室長)「職員の技術の向上、あるいはそれぞれ持っているノウハウの共有というのを今後さらに進めていかなければならない」

 農水省では、今回の演習の結果を分析、評価したうえでその結果をホームページで公表することにしています。

 

口てい疫診断の課題探る演習

口てい疫の発生を想定した訓練が県庁で行われ、県の担当部局の幹部が、牛が口てい疫に感染しているかどうかを早く確実に判断するためにはどのような態勢が必要か検証しました。

この訓練は、口てい疫の診断を行う際の課題などを検証するため、国の要請で全国の都道府県が実施していて、8日は県庁の会議室に、担当部局の幹部など14人が集まりました。

訓練は、県内の農家で「感染の疑いのある牛が2頭見つかった」という想定で、訓練用に牛の診断を行う様子を撮影した映像を見ながら検証しました。

映像では、家畜防疫員2人が牛の口や鼻、それに舌、ひづめなどを順に確認した上で、手分けして写真を撮る様子が映し出されました。

この後、3年前に口てい疫と診断された牛の写真も配られ、出席者からは「口てい疫の症状なのか、ほかの病気なのか写真だけでは分かりにくく動画の方が判断しやすい」とか、「山間部では、携帯電話がつながらなかったり画像を送れなかったりするので今の態勢では判断に時間がかかる」といった意見が出ました。

宮崎県家畜防疫対策室の西元俊文室長は、「山間地から映像を送る方法も含めて、映像を見て協議できる態勢作りを検討していきたい」と話していました。

02月08日 18時40分 NHK

口蹄疫対応万全に 動画、病症判定を確認

日本農業新聞 2013年2月9日付転載

 国の口蹄疫演習実施に基づき、宮崎県畜産・口蹄疫復興対策局、県畜産課は8日、県庁で実施演習、机上演習をした。対策本部には宮崎、都城、延岡の3家畜保健衛生所長も参加し、実地演習では発生農場での病症判定について、現場の防疫員と対策本部の対応確認を重点的に論議した。

 実地演習では、都城市内の繁殖農家(繁殖牛20頭、育成牛1頭)で、口蹄疫が疑われる2頭が発症したと想定。現場で立ち入り検査に当たった都城家保の防疫員の調査画像(事前のビデオ収録)と、画像から選んだ写真を見ながら検討した。

 現在、発生した場合に現地の動画送信は、実際にはしていないが、演習では確認作業での牛の扱い方、鼻や口腔内の鮮明な撮影方法なども論議し合った。

 農水省が示した演習課題の「写真のスピーディーな送信」は、これまでの県独自の演習でクリアしており、今回はこれに動画送信を組み合わせた。動画送信の方策や山間地の送信法などについて、県は今後、検討していくことになった。

 机上演習では、延岡市での初発農場、近隣2農場を続発農場と想定。延岡家保管内で防疫資料の作成、消毒ポイント、道路封鎖ポイントの設定などに当たった。

 同日の演習で岡村巖農林水産部長は「口蹄疫は、台湾、中国で、鳥インフルエンザは香港で発生しており、演習を重ねることで円滑な初動対応につなげていきたい」とあいさつした。

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