« あけましておめでとうございます | トップページ | 3等級の肉が足りないらしい »

2013/01/11

口蹄疫・都城に常設消毒槽

都城市:常設消毒槽を設置 口蹄疫など、家畜伝染病に即応 /宮崎

毎日新聞 2013年01月09日 地方版

 国内最大級の畜産地帯・都城市は、口蹄疫(こうていえき)や鳥インフルエンザなどの家畜伝染病のウイルス侵入を水際で食い止めようと、国道269号沿いの市内外2カ所に、車両のタイヤなどを消毒する常設槽を設けた。消毒槽の常設は県内で初めて。

 都城市内では口蹄疫は10年6月、高崎町で発生し、牛約240頭を殺処分した。当時、幹線道に車両消毒ポイントを4カ所設けたが、道路使用手続きや工事に時間を要し、設置と撤去に計約1000万円掛かった。これを教訓に、常設ポイント設置を計画した。

 設置場所は、鹿児島県曽於市境の梅北町高見堂と、山之口町近くの宮崎市田野町荷取地の国道脇。消毒槽は長さ7メートル、幅3・5~4メートル、深さ10センチ。非常時は消毒液を満たし、車両を通行させる。動力噴霧器で畜産用トラックを消毒するスペースも確保した。事業費計約630万円で、12月に完成した。

 「めざそう! 家畜防疫日本一のまち都城」と書いた大型看板も据え付けた。市畜産課は「惨事を繰り返さないため、多くの方々に防疫を心掛けてほしい」と話す。【重春次男】

※NHKローカルニュースでは昨年中に放送。
 宮日では記事が見つからず。

常設消毒ポイントを整備

口てい疫を教訓に、都城市は、再び周辺で口てい疫が発生した場合に、市内に入る車のタイヤを消毒する常設の消毒ポイントを国道沿いの2か所に新たに整備しました。

口てい疫では、ウイルスの侵入やまん延を防ぐため、県内各地の幹線道路や高速道路のインターチェンジなどに消毒ポイントが設けられ、アスファルトの表面を10センチほどの深さに削り取って消毒液を入れ、通行する車のタイヤを消毒しました。

これらの消毒ポイントは、現在は、すべてなくなりましたが、当時、ポイントを設けるまでに手続きや工事に時間がかかったことから、都城市は、再び周辺で口てい疫が発生した場合に、速やかに防疫態勢をとるため、常設の消毒ポイントを630万円余りかけて、新たに整備しました。

整備されたのは、いずれも国道269号線沿いの2か所で、それぞれ宮崎市と鹿児島県曽於市に接しています。

整備された消毒ポイントは、長さ7メートル、幅3.5メートル、深さ10センチで、必要に応じて消毒液を入れ、車に通ってもらうことにしています。

都城市畜産課の原口和美課長は「あっはならないことだが、いざというときには活用したい。口てい疫の終息から2年経ち、改めて消毒に対する農家の意識を高めたい」と話していました。

12月30日 13時00分

※道路のアスファルトを削り、そこに消毒液を溜めるタイプの消毒槽は国道268号線に5月21日に完成したのが最初。

参考:口蹄疫、国道268号線の消毒槽
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2010/05/268-d2fb.html

その後、各地で作られた(6/7日現在、県内22ヶ所に設置)が、終息後は元の状態に戻された。

常設の消毒ポイントは鹿児島でも作られている。
こちらは国道横に引き込み線を作り、消毒が必要な際には全車両を誘導するタイプ。

※関連

口蹄疫・市境に常設消毒槽 都城市
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/02/post-840c.html

« あけましておめでとうございます | トップページ | 3等級の肉が足りないらしい »

口蹄疫関連」カテゴリの記事

2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ブクログ

  • ブクログ

ブログパーツ

  • 3月31日まで投票できます

  • ジオターゲティング