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2012/11/06

口蹄疫・宮崎県防疫演習(H24年11月)

家畜伝染病の防疫演習

口てい疫などの家畜伝染病が発生したことを想定し、県と市町村が被害の拡大を防ぐための手順などを確認する防疫訓練が5日、県庁などで行われました。

この訓練は、口てい疫や鳥インフルエンザの発生を教訓に県が去年から年に2回実施していて、5日の訓練には、21の市町村が参加しました。

このうち、県庁では、県の職員およそ60人が参加して西都市との連携を確認する訓練が行われ、はじめに、河野知事が、「冬は鳥インフルエンザが発生しやすい季節でもあり、万が一発生した場合の対応を確認して欲しい」と述べました。

訓練は、西都市の畜産農家で飼育していた牛2頭に口てい疫と疑われる症状が出ているという連絡が県に入ったところから始まりました。
そして、発生が疑われる農家のほか、その周辺にある牛や豚の畜産農家の位置などを地図で確認しました。

そのあと、家畜の処分と、農家やその周辺の消毒を完了する目標の時間が発表され、消毒ポイントの設置場所や人員の配置など必要な対応について各担当者が報告しました。

この訓練は、11月14日に残りの5つの市町村でも行われます。県の家畜防疫対策室の西元俊文室長は、「家畜伝染病が発生した場合のスムーズな対応を確認するために来年以降も演習を続けていきたい」と話していました。

11月05日 12時45分 NHK

県家畜防疫演習

2012年11月05日 UMK

口蹄疫や鳥インフルエンザを教訓にきょうは防疫訓練が行われ口蹄疫が発生した際の県と市町村の協力体制を確認しました。

訓練では、県を中心に、県の出先機関の農林振興局や市町村との協力体制を確認しました。

発生場所の想定は西都市で、発生農家を中心に移動制限区域、搬出制限区域の円を描き、消毒や道路封鎖、埋却地のポイントを検討しました。

中村:現場では、埋却地の選定、測量の訓練が行われ即座に埋却を始めるための手順を確認していました。

(西都市農林振興課本部定澄課長)「月日が経つと防疫意識も薄れるし、(職員が異動で)変わるたびに必要だと思うので引き継ぎながら訓練はしていきたい。」

口蹄疫後、県内では各地で市町村ごとに防疫協定が結ばれており、訓練では協定に基づいた細かい協力体制を再確認していました。
今月14日には、串間市とえびの市でも訓練が行われる予定です。

家畜伝染病に備え防疫演習

11月5日 17時57分 MRT

 口蹄疫などの家畜伝染病に備えようと5日、県内一斉の防疫演習が行われました。

 この防疫演習は、県が、おととしの口蹄疫を教訓に年2回行っているもので、5日は21市町村からあわせて約450人が参加しました。

このうち西都市の演習は、約390頭の牛を飼育する農場で、口蹄疫の疑いのある症状を示す牛が見つかったとの想定で実施。報告を受けた県では、まず家畜防疫の情報システムを使って情報収集や自治体への指示などにあたりました。

西都市では、約20人の職員が防護服に身を包み埋却に必要な土地の広さを確認し埋却場所を決める作業に取り組みました。また、周辺の道路では、消毒ポイントを設置し、車両を消毒する訓練も行われました。

(西都市農林振興課・本部定澄課長)「(口蹄疫防疫)マニュアルを作っているが、やっぱり現地で行程表にのっとって実際現地でどうやると、そういうことがあるので、演習を毎年繰り返して確認しておく」

 県では、こうした演習を通して、自治体や関係機関との連携を強化し万が一の事態に備えたいとしています。

防疫手順や連携確認
 県 口蹄疫、鳥フル備え演習 16市町村参加

宮崎日日新聞 2012年11月6日付転載

 口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザの発生を想定した県の防疫演習は5日、県内5市町の5カ所であった。県と、発生市町の周辺自治体も含めた16市町村の職員ら約450人が参加。
防疫手作業などの段取りや手順のほか、市町村間で結んでいる防疫協定の運用についても確認した。

 県主催の演習は4月に都城市で口蹄疫が発生したとのシナリオで行ったのに続いて本年度2回目。
西都、日向市、三股、高千穂町で口蹄疫が、綾町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザがそれぞれ発生したとの想定で進めた。

 うち西都市は、肉用牛390頭を飼育する農場で口蹄疫に似た症状のある牛2頭が見つかったとの想定。
県の家畜防疫情報システムなどを基に埋却地の選定や、消毒ポイントの設置、移動・搬出制限区域の設定を県と協議した。

 埋却地に見立てた水田には、市職員、市内の建設業者ら約30人が出動。
幅6メートル、深さ4メートル、長さ約50メートルの埋却地2列と重機の動線を石灰で表示し、現場の作業手順も細かにチェックした。

 人員派遣や資材提供、情報共有などを盛り込み、西都・児湯地域の7市町村で昨年11月に締結した防疫協定についても、各自治体の担当者が協議。
市町村境の消毒ポイント運営を周辺自治体がウイルス封じ込めに専念できる態勢をとることなどを申し合わせた、

 西都市農林振興課の本部定澄課長は「電話や電子メールを使った県との協議が予想以上に手間取った。県職員が市の対策本部にスムーズに入れるような工夫が必要。人事異動などで防疫の継続性が失われないよう市単独でも訓練を重ねたい」と話していた。

 2010~11年に口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザが相次いで発生したのを受け、県は11年度から毎年春と秋の年2回、演習を実施。
県は14日にも口蹄疫を想定した同様の演習を串間、えびの市の2カ所で行う。

宮崎県 家畜防疫確実に 本番さながら訓練

日本農業新聞 2012年11月6日付転載

 宮崎県は5日、西臼杵支庁、4カ所の県農林振興局管内で口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザが発生したとの想定で、2012年度第2回家畜防疫演習を実施した。西都市での口蹄疫の防疫演習では、県本部と西都市対策本部との連携を確認し合った。

 県本部と西都市の演習は、午前10時10分にスタート。肥育牛390頭を使用する農場で、2頭に舌や口腔のただれなどの症状が見つかり、口蹄疫が疑われるとの通報があった。県庁5階の県対策本部に詰めていた防疫、資材、消毒など6班約65人が防疫方針マニュアル通りに一斉に動き出した。

 宮崎家畜衛生保健所の先遣隊からは、症状の写真が送付され、検体を動物衛生研究所へ送付すると連絡。
西都市対策本部でも移動・搬出制限区域の設定、390頭の殺処分、埋却地の選定、消毒ポイント、防疫資材選定などを県本部と連携した。

 同日は西都、日向市、三股、高千穂町で口蹄疫、綾町で高病原性鳥インフルエンザがそれぞれ発生したと想定。県本部、発生市町村合わせて約450人が参加した。
今回の演習は8地域市町村間で締結している防疫協定に基づく防疫対応の確認、実施の検討で、情報の共有化、支援などをチェックした。

 14日は、串間、えびの市で口蹄疫が発生したとの想定で演習を実施する。
演習に先立ち、県対策本部長の河野俊嗣知事が「口蹄疫を乗り越え、みんなの団結により、全共で連覇できた。忘れない、そして前へを合言葉に家畜防疫についても世界のモデルにしていきたい」と激励した。

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