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2012/10/11

口蹄疫・西都市、口蹄疫DVDと記録誌作成

西都市、口蹄疫DVDと記録誌作成…宮崎

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20100519-313851/news/20121010-OYS1T00356.htm

 宮崎県内で約30万頭の牛や豚が犠牲になった2010年の口蹄疫の様子を収録したDVDと写真の記録誌を西都市が作成した。

 殺処分や埋却時の映像や写真、防疫作業に携わった人たちの証言などを紹介。牛が殺処分される生々しい場面なども含まれている。同市は「口蹄疫の終息から2年が過ぎた。再発防止に向けた思いを新たにするきっかけになれば」と話している。

 DVDは「口蹄疫~130日間の戦い」のタイトルで収録時間は32分。西都市での最初の感染確認や蔓延(まんえん)する経過を紹介しながら、殺処分で薬剤を投与された牛が息絶える場面なども収録。防疫現場の凄惨(せいさん)な様子を克明に伝えている。

 また、防疫作業を指揮した同市の橋田和実市長のほか畜産農家、獣医師ら4人のインタビューも紹介。県内で感染が広がっていた当時のことを市内の農家が「飯がのどを通らなかった。(感染拡大の)火元にはなりたくなかった」と語ったり、農家に殺処分を伝える獣医師が葛藤を抱えながら業務に従事していたことを振り返ったりしている。

 口蹄疫写真記録誌「西都市2万412頭の命」には約100枚の写真を掲載、殺処分された牛を重機で埋却する様子などを紹介している。

 口蹄疫は10年4月20日、国内で10年ぶりに発生、川南町など県東部5町を中心に広がった。西都市では同5月20日、牛農家で最初の感染が確認され、計2万412頭の牛や豚が殺処分された。

 西都市は「口蹄疫を風化させてはいけない」と、今年6月頃から写真記録誌とDVDの作成に着手。同市が撮影した約1000枚の写真や映像資料を基に市内の制作会社が記録誌200冊、DVD50部を作った。

 県内26市町村や畜産関連団体などに提供したほか、農家を対象にした研修会などで上映し、再発防止に役立てるという。橋田市長は「口蹄疫は今も海外で発生している。教訓として伝えることで、殺処分の痛みを忘れず、高い防疫意識を保ちたい」と話している。(関屋洋平)

(2012年10月10日 読売新聞)

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