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2012/10/18

口蹄疫・農水副大臣「まだ菌生きている」口蹄疫で事実誤認発言

口蹄疫「生きている」認識不足?吉田副大臣

日本農業新聞 2012年10月17日付転載(改行等加えた)

 西都市など宮崎県6市町の首長らが16日、口蹄疫で殺処分した家畜を埋却した農地の再生支援を農水省に要望した際、要望を受けた同省の吉田公一副大臣が、口蹄疫に関する認識不足を露呈する場面があった。

 吉田大臣は「一両日中に電話で連絡して誤解を解きたい」考えだが、埋却地の再生に向けた取り組みを始めた矢先だけに波紋を広げそうだ。

 問題となったのは西都市の橋田和美市長が埋却地再生への支援を要望した直後のやり取り。2010年の宮崎県での口蹄疫は2000年以来、10年ぶりのものだったが、吉田副大臣は「宮崎じゃ初めてでしょう」と述べた。橋田市長が2回目であることを説明すると「じゃあ菌が生きてんな」と語った。

 吉田副大臣は質問を投げかけるつもりだったようだが、口蹄疫が終息していないと受け止められかねず、橋田市長は吉田副大臣との対面後、「ちょっと認識不足。残念です」と記者団に語った。

 吉田副大臣はやりとりについて「ウイルスは目に見えず、どこに潜んでいるか分からない。終息宣言はあったが(再発防止に向けて)気を付けてほしかった」と釈明している。

 吉田氏は第3次改造内閣で副大臣に就任するまで衆院農林水産委員長を務めた。

農水副大臣「まだ菌生きている」口蹄疫で事実誤認発言

宮崎日日新聞 2012年10月18日付転載

 口蹄疫からの復興支援を要望するため農林水産省を訪れた西都市の橋田和美市長ら県1市5町の首長らに対し、吉田公一農水副大臣が「まだ(口蹄疫の)菌が生きている」などと、風評被害を招きかねない事実誤認の発言をしていたことが17日分かった。

 要望は埋却地の現状普及に対する支援を求めたもので、16日に実施。橋田市長や同席者によると、要望書を手渡された吉田副大臣は「宮崎は口蹄疫は初めてでしょ」と語り掛け、橋田市長が2度目だと指摘すると「じゃあ、まだ菌が生きているな」と述べた。

 この発言に、川南町の日高昭彦町長は「衆院農林水産委員長の経験があると聞いていたが、口蹄疫に対する認識がどれだけか分かり、悲しくなった」と落胆。都農町の河野正和町長も「農水副大臣でありながら、その程度の認識であったことは残念だ」とコメントした。

 橋田市長は吉田副大臣から翌17日に「不手際があり申し訳ない」と電話で謝罪を受けたが、「宮崎の安全をアピールする立場の副大臣でさえ間違った認識をしており、風評被害が心配」と憤っている。

 同席した道休誠一郎衆院議員(九州比例)は「発言は副大臣個人の誤解や言葉不足によるもの。政府、農水省はきちんと理解している」と説明。その場にいた農水省職員に吉田副大臣は「口蹄疫の様な伝染病は用心するに越したことはない」との意図があったと説明したという。

 口蹄疫はウイルスを撲滅する全ての措置が終了後、2010年8月に県が終息宣言を行い、11年2月には国際獣疫事務局(OIE)が日本の「清浄国」復帰を認定した。

※メモ・独り言

・16日に家畜埋却地再整備支援を要望した時の発言で、民主党の農林水産部門・酪農・畜産ワーキングチーム座長で宮崎県選出(九州比例)道休議員が同席。

・要望には高鍋町、新富町、木城町、川南町、都農町、西都市の首長が参加。

やっと「清浄国」認定されアメリカにも牛肉の輸出が再開された矢先に、農水副大臣が「口蹄疫(の菌)が生きてる」なんて発言したのだから、同席した農水省の職員の方もさぞや慌てたことであろう。

道休議員の説明も秀逸「発言は副大臣個人の誤解や言葉不足によるもの。政府、農水省はきちんと理解している」

もうね「菌」でも「ウイルス」でも、どっちでもいいや(笑)
だからせめて、要望を聞く前にはレクチャー位は受けて欲しい。

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