« 口蹄疫防疫対策上級専門家育成講座(宮大) | トップページ | イタリアのお土産 »

2012/09/11

口蹄疫・埋却地再利用に予算

埋却地再利用に予算 農水省概算要求「現状復旧を支援」

宮日 2012年9月9日付

 2010年の口蹄疫で殺処分された家畜を埋めた県内の埋却地について、農地としての再利用に向けた整備費用が農林水産省の13年度予算概算要求に含まれたことが8日、分かった。

 最も早い土地で来年4月20日に発掘禁止期間(3年)が明けることから、再整備予算については県や民主党県連などが同省に対し概算要求での確保を求めていた。

 埋却地の再生費用が織り込まれたのは、家畜伝染病の予防やまん延防止、産業獣医師の育成・確保のため同省が毎年度、予算に計上している「家畜衛生総合対策」(要求額54億円)。口蹄疫の埋却地の現状復旧を支援するという文言が新たに加えられた。

 県復興対策推進課によると、埋却地は12市町の268カ所、97.5ヘクタール。県の意向調査では所有者の9割が「農地として再利用したい」と回答しているが、防疫作業で表面に石が露出し、消石灰が大量に混ざっており、県は医師の除去や土壌の検査などに掛かる経費を最大で約10億円と試算している。

 同対策費54億円のうち、埋却地再整備に配分される額や補助率など詳細については明らかになっていない。

 県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は「事業の必要性が理解された結果。必要額が措置されるよう引き続き国に要望しつつ、県としてもどのような支援ができるか検討していきたい」と話している。


※関連

口蹄疫・埋却地整備予算確保を 農相らに要望書提出へ(2012/08/24)
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/08/post-691d.html

口蹄疫・埋却地の今後は?(2012年7月)
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/07/2012-eef9.html

« 口蹄疫防疫対策上級専門家育成講座(宮大) | トップページ | イタリアのお土産 »

口蹄疫関連」カテゴリの記事

2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ブクログ

  • ブクログ

ブログパーツ

  • 3月31日まで投票できます

  • ジオターゲティング