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2012/09/11

口蹄疫防疫対策上級専門家育成講座(宮大)

各国専門家の口てい疫勉強会

09月10日 19時07分 NHK

おととし発生した口てい疫で大きな被害を受けた教訓を活かして、世界各国の家畜伝染病の予防の担当者などを招き、1か月にわたって専門的な知識を学んでもらう研修プログラムが10日から宮崎大学で始まりました。

この研修プログラムは、宮崎大学とJICA=国際協力機構が協力して計画し、ミャンマーやタイといった、口てい疫の感染拡大の危険性がある国など5か国から、政府の家畜伝染病の予防の担当者や獣医師など8人が参加しています。

はじめに宮崎大学の菅沼龍夫学長が、宮崎大学では口てい疫終息後にその教訓を活かして家畜防疫の専門組織を立ち上げるなど、継続的な取り組みを続けていることを紹介しました。

そして「みなさんを心から歓迎するとともに、この研修が有意義なものになるように願います」と英語であいさつしました。

研修に参加する8人は日本語で自己紹介したあと、プログラムの日程の説明や進め方について、簡単な説明を受けていました。

研修は10日から10月5日までのおよそ1か月間行われ、参加する8人は宮崎大学の教授による家畜防疫の講義やシンポジウムなどに参加して専門的な知識を学び、最終的に自分たちで考えたそれぞれの国の防疫体制の改善方法を発表する予定です。


世界各国の専門家が防疫対策学ぶ

9月10日 17時41分 MRT

 宮崎で発生した口蹄疫や鳥インフルエンザの教訓を、これからに生かします。世界各国の専門家が家畜伝染病の防疫対策について学ぶ講座が10日から、宮崎大学で始まりました。

(中木場記者リポート)「国境なき家畜伝染病の防疫を強化しようと、各国の専門家が、口蹄疫で大きな被害を受けた、ここ宮崎で、いろいろな知識を養います」

 宮崎大学で10日開講した「口蹄疫防疫対策上級専門家育成講座」。口蹄疫など、感染力の強い家畜伝染病の防疫対策について学ぼうと、JICA九州が初めて立ち上げたもので、オープニングセレモニーでは宮崎大学の菅沼龍夫学長が「防疫対策を強化し、国際的な協力体制をつくっていきたい」とあいさつしました。

 講座に参加しているのはカンボジアやミャンマーなど、家畜伝染病が多発する国の、あわせて8人で、いずれも各国の省庁の行政官や、大学の研究者たち

講座では、疫学や診断学などを学ぶほか、口蹄疫が発生した児湯地域で、埋却地や防疫活動を見学します。また自分たちの国の防疫体制を改善するためのアクションプランなどを、具体的に作成することにしています。

(ミャンマーの大学講師)「自分の今もっている診断知識以上のものを学べるのはないかと思う」

(タイの獣医)「ここでの経験が役に立つと思う」

 宮崎に甚大な被害をもたらした口蹄疫などの教訓を生かそうと10日からスタートしたこの取り組み。講座は来月5日までとなっています。

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