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2012/09/01

口蹄疫・牛肉対米輸出再開第1便

米国へ牛肉輸出 再開を受けて出発式

日本農業新聞 2012年9月1日付転載(改行等加えた)

 口蹄疫の発生で、2010年4月から停止していた米国への牛肉輸出が再開する。群馬、鹿児島両県の農業団体は31日、それぞれ出発式を開いた。

―――― 群馬 ――――

 上州和牛の輸出を5日に控え、対米輸出認定工場の群馬県食肉卸売市場(玉村町)は、出発式を同市場で行った。
式には、JA全農ぐんま運営委員会の小池清副会長やJA高崎ハム(高崎市)の宮崎俊郎社長、来賓の重原璋男副知事、松本耕司県議会議長らが出席した。

 主催者を代表し、同卸売市場会長でJA群馬中央会・各連合会の長岡武会長は「2年4か月ぶりの輸出。この間、東京電力福島第1原子力発電所事故による風評被害で枝肉価格が低迷するなど厳しい状況にあった。高品質な牛肉生産に取り組むこと、海外市場を開拓することは産業発展に寄与する」とあいさつ。

 代表者によるテープカットの後、5頭分の約200キロを積んだトラック1台が東京・羽田空港に向けて出発した。

―――― 鹿児島 ――――

 JA鹿児島経済連は子会社の(株)JA食肉かごしま南薩工場(南九州市)で2頭分、約100キロの牛肉の米国向け出発式を行った。

 同経済連の対米輸出は初めてで「国内・海外市場の開拓、鹿児島黒牛のブランド確立を進めたい」としている。

 同工場は09年11月にマカオ・タイ向け、11年3月に米国・香港向けの輸出認定を受けた。

 出発式には、関係者約50人が参加。経済連の北郷栄会長が「これを機に、世界の人に鹿児島黒牛を味わってもらい、世界ブランドに育てたい」とあいさつ。

 テープカットの後、第1便を載せたトラックを見送った。JA全農が5日に成田国際空港から米国に送る予定。

 県内で対米輸出認定を受けている南九州畜産興業(株)(曽於市)も9頭分を10~12日に出荷する計画だ。


牛肉:対米輸出を再開、口蹄疫で2年ぶり 群馬県、月1トンペースで
2012年09月01日 毎日jp

http://mainichi.jp/select/news/20120901mog00m020002000c.html

 口蹄疫(こうていえき)の影響で10年4月から停止していた群馬県産ブランド牛「上州和牛」のアメリカ向け輸出が31日に再開し、同県玉村町上福島の県食肉卸売市場で出発式が行われた。式には県やJA関係者らが参加。テープカットの後に上州和牛約250キロがトラックで搬出され、2年4カ月ぶりの再開を喜んだ。

 県や同市場によると、農林水産省から24日に輸出再開決定の連絡があった。今年度は月約1トンのペースでアメリカに輸出を続ける予定で、上州和牛は国内で加工された後、アメリカの高級レストランなどに流通するという。これにより停止前まで輸出していたアメリカ、カナダ、香港、シンガポールのうち、シンガポールを除いて輸出が再開された。

 出発式で、同市場の長岡武会長は「高品質で安全でおいしい和牛の輸出に取り組み、海外での需要を掘り起こすことが畜産業の発展に寄与する」とあいさつした。【喜屋武真之介】


県産牛肉米へ出荷 輸出再開で

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120831-OYT8T01691.htm

米国向け上州和牛を運ぶトラックの前でテープカットする関係者たち
 家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の発生を受けて、輸出が停止していた県産ブランド牛「上州和牛」が31日、2年5か月ぶりに米国へ出荷された。県食肉卸売市場(玉村町)では、市場関係者ら約40人が参加した出発式が開かれ、輸出再開を祝った。

 ロースなどの高級部位254キロ・グラムが9月5日に羽田空港から空輸される。以降、毎月1トン程度の対米輸出を目指す。

 出席した茂原璋男副知事は「本県は国際戦略に積極的に取り組んでいるところで、農畜産物の輸出額2億円を目標にしている。上州和牛の輸出再開は、県産牛肉の品質の高さを証明するものである」とあいさつした。

 牛肉を運ぶトラックが卸売市場を発車すると、出席者たちは拍手をしながら見送っていた。

(2012年9月1日 読売新聞)


鹿児島県産牛、米国への輸出再開
(2012 08/31 21:40) 南日本新聞

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=42826

 鹿児島県産牛肉の米国向け輸出が、31日のJA県経済連出荷分から再開された。2010年4月に宮崎県での口蹄(こうてい)疫発生を受けて停止して以来、2年4カ月ぶり。09年度までベトナム、香港に次ぐ国産牛肉輸出先だった米国市場が開いたことで、関係者は「県産牛肉の海外展開に弾みがつく」と期待している。

 県経済連は同日、南九州市のJA食肉かごしま南薩工場で出発式を行い、28日にと畜した牛2頭分のリブロース、サーロイン、ヒレ100キロを出荷。県経済連の北郷(ほんごう)栄会長が「海外市場開拓による販路拡大を進め、世界の人々に和牛のおいしさを伝えていきたい」とあいさつした後、テープカットして再開を祝った。

 このほか、南九州畜産興業(曽於市)が9月12日に600キロの出荷を予定。阿久根市に処理施設を持つスターゼンミートプロセッサー(東京都)も同10日から数回に分けて計27頭程度の輸出を計画している。


※関連
口蹄疫・米国向け牛肉輸出再開確定
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/08/post-df54.html

宮崎からは27、28日にと畜される10頭分の高級部位(約500キロ)が再開第一便として出荷される予定

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