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2012/09/07

口蹄疫・家畜防疫を考えるセミナー(2012年9月)

韓国口てい疫の現状を講演

県内で発生した口てい疫の終息宣言から2年になるのにあわせて、大規模な口てい疫の発生があった韓国の現状などについて専門家が講演するセミナーが6日、宮崎市で開かれました。

このセミナーは、全国の獣医師で作る日本養豚開業獣医師協会が開き、宮崎市の会場には、県内の畜産農家など160人あまりが出席しました。

セミナーでは韓国のコングク大学獣医学部の(建国)ジョン・ヒュンキュウ講師が(鄭賢圭)おととしの11月から去年の3月にかけて韓国全土で発生した大規模な口てい疫について説明しました。

この中で、ジョン講師は
▼初期の診断が遅れたことや
▼冬の時期で路上で消毒液が凍ったこと
など対応に問題があって、6200戸あまりの農家であわせておよそ350万頭の家畜の処分を余儀なくされたと述べました。

一方で、対策として、
畜産業に許可制度を導入したことや、
▼農場に出入りする車両の管理を徹底したこと
などを紹介し、「専門家の育成とともに、どんな状況で発生しても素早く対応出来る準備をしておくことが必要だ」と呼びかけました。

また、宮崎大学農学部の末吉益雄教授の講演も行われ、農家の消毒などとともに、空港での防疫を徹底するなど、地域レベルの広い範囲での対策の必要性が示されました。

09月06日 18時41分 NHK


口蹄疫終息から2年・再生を誓うセミナー

2012年09月06日 UMK

口蹄疫の終息宣言から2年が経ちました。

宮崎市で、家畜の防疫を考えるセミナーが開かれました。
セミナーには、県内の獣医師や畜産農家など約200人が出席しました。

セミナーでは、宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授が、「宮崎空港を除いた国内外の空港出入口の消毒マットは乾いている」と指摘し、気を緩めることなく、水際での防疫の徹底を訴えました。

また、韓国養豚研究所のジョン・ヒュンキュン教授は、口蹄疫が、韓国全土に拡大したのは、家畜飼料の運搬や、糞尿を回収する車両が全土を走り回っていたから、と説明し、農場に出入りする車両にGPSの設置が義務づけられたことを紹介しました。

この後、会場では、パネルディスカッションがあり、口蹄疫が終息した2年間を振り返って改めて、畜産の再生を誓っていました。


口蹄疫終息2年でセミナー開催

9月6日 18時01分 MRT

 口蹄疫を風化させない取り組みです。先月27日で口蹄疫の終息宣言から2年が経ったことを受けて6日、宮崎市で畜産農家らが参加したセミナーが開かれました。セミナーでは、宮崎の経験を全国の口蹄疫対策に生かすための提言も出されました。

 このセミナーは口蹄疫の経験をこれからの畜産経営につなげようと日本養豚開業獣医師協会などが開いたもので県内の養豚農家や獣医師など約150人が参加しました。

6日はまず宮崎大学農学部の末吉益雄教授が講演。口蹄疫の経験を生かすため、県外で口蹄疫が発生した場合、現地に派遣し初動体制を支援する「防疫特命チーム」を宮崎で編成すべきと訴えました

続いて講師として招かれた韓国の研究者が、口蹄疫対策の現状や問題点を報告。韓国では、口蹄疫ウイルスなどの侵入経路や感染経路の究明につなげるため、今年6月から農場に出入りする車両にGPSの搭載が義務化されたことが紹介されました。

参加者は、熱心に耳を傾けあらためて防疫対策の重要性を認識していました。

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