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2012/09/29

口蹄疫・池亀獣医師が講話(2012年9月)

口蹄疫 真実訴え 獣医師・池亀さんが講話 高鍋

宮崎日日新聞 2012年9月28日付転載

 高鍋町など児湯郡で2年前に猛威を振るった口蹄疫について理解してもらおうと、同町持田の獣医師・池亀康雄さん(64)は、同町中央公民館であった高齢者向け「高鍋学園」で講話をこのほど行った。

 池亀さんは診察に当たった都農町の水牛農場が口蹄疫に最初に感染したとする国の見方に反論し、真実を知るよう訴えた上で「正しい情報を開示し、それに基づく徹底した検証が必要」と提言した。

 約70人が出席。口蹄疫は2年前の4月20日、都農町の和牛繁殖農家で初めて感染が確認されたが、その後水牛農場で3月31日に採取していた検体についても感染が判明。

 国は疫学調査でこの水牛農場が最初に感染したと指摘し、池亀さんは水牛農場主とともに激しいバッシングに遭った。

 講話で池亀さんは、調査に疑問を提示。この時期に安愚楽牧場(破産手続き中)の都農の農場(※実際は川南の農場。宮日の記述ミスだと思われる)で半数以上の牛に症状が出ており、より速い段階で口蹄疫にかかっていた可能性があることを指摘した。

 県はこの農場の通報遅れを指摘し、ここと水牛農場のいずれかが初発の可能性があると結論付けたが、ウイルス侵入経路は分からずじまい。池亀さんは「真相究明には程遠いものだった」と批判した。

 殺処分の画像も示した上で「防疫は農家、関係者、地域住民全ての理解と協力が必要。正確な情報を示し、地域に即した防疫態勢構築を」と主張。参加者は現場を知る訴えに真剣に耳を傾けていた。

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