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2012/04/09

安愚楽牧場・安愚楽宮崎(高鍋)が破産 負債総額29億円

安愚楽宮崎(高鍋)が破産 負債総額29億円 宮日 2012年04月05日

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=44874&catid=74

 和牛オーナー制度が行き詰まり破綻した畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)の100%子会社で、預託牛の管理、肥育を行っていた「安愚楽宮崎」(高鍋町、伊藤正信代表)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが4日、分かった。破産管財人によると、負債総額は約29億円。

 帝国データバンク宮崎支店や東京商工リサーチ宮崎支店などによると、同社は1996年、小林市に設立。児湯、西諸県地区で牧場数カ所を展開し、安愚楽牧場から預託を受けて子牛から成牛まで一貫して生産肥育を行っていた。2010年4月には、口蹄疫により管理・肥育する牛が殺処分されるなどして児湯地区の牧場が閉鎖。11年11月に安愚楽牧場が破産手続きに移行したのに伴い、事業を停止していたという。

(以下紙面転載)

 破産管財人によると、決定は3月28日付。負債約29億円のうち、固定資産税などの税金を除くとほとんどすべてが安愚楽牧場からの借り入れで、「資産状況などを調査し、配当財源があれば配当する予定」としている。

 

安愚楽子会社が破産(宮崎)

日本農業新聞 2012年4月6日付転載(改行等加えた)

 経営破たんした安愚楽牧場(栃木県)の100%子会社・安愚楽宮崎(宮崎県高鍋町)が、東京地裁から破産手続き開始決定を受けたことが5日までに分かった。負債総額は29億円に上る。

 帝国データバンクによると、安愚楽宮崎は1996年に同県小林市で設立し、2001年に現在地へ移転した。西都・児湯地区を中心に10カ所以上の牧場を経営していた。

 本社からの預託で子牛から成牛までの一貫経営を手掛け、11年3月期の年間売上高は約7億6900万円だった。

 10年4月の口蹄疫では、肥育中の牛の殺処分で児湯地区の牧場が閉鎖に追い込まれた。11年3月に本社への合併を決議していたが、本社が民事再生法の適用を申請。連鎖倒産に追い込まれた。

 

安愚楽牧場:宮崎の子会社が破産手続き 負債29億円
毎日新聞 2012年04月04日 21時13分
http://mainichi.jp/select/news/20120405k0000m040079000c.html

 和牛オーナー制度で出資会員を集め、経営破綻した畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)の子会社「安愚楽宮崎」(宮崎県高鍋町)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。破産管財人によると、決定は3月28日付で、負債総額は約29億円。

 破産管財人や帝国データバンク宮崎支店によると、安愚楽宮崎は96年の設立。同県東部の児湯(こゆ)地区を中心に10カ所を超える牧場を運営し、本社から預託した和牛を生産、肥育していた。10年4月に広がった口蹄疫(こうていえき)の影響で同地区の牧場を閉鎖したものの11年3月期の売上高は約7億6900万円を計上。しかし同年12月の本社の破産手続き開始決定を受け、連鎖倒産した。

 農水省や県によると、全国38カ所の安愚楽直営牧場のうち20カ所は九州で、宮崎県内には15カ所あった。【門田陽介】

 

「安愚楽宮崎」が破産、負債29億円

ゆかしメディア 最終更新:2012年04月05日 18時35分
http://media.yucasee.jp/posts/index/10829

 安愚楽宮崎が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが、東京商工リサーチの調べで5日わかった。親会社の安愚楽牧場の経営破綻にともなう連鎖。負債総額は約29億円となる。

 和牛預託商法の親会社、安愚楽牧場の100%子会社として平成8年に設立。牛の繁殖・飼養をしており、安愚楽牧場が全国で約14万5000頭飼養する黒毛和種牛のうち、約2万頭を預託していた。直営農場としての色合いが強かった。

 資金面を含め親会社に依存、親会社からの預託管理料を中心に年間約7億円の売上高だったが、19年3月期~21年3月期まで3期連続で赤字で、債務超過となっていた。

 22年4月には口蹄疫が発生し、約1万5000頭が殺処分されていた。

 

東京商工リサーチ

http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1218177_1588.html

(有)安愚楽宮崎 [宮崎] 黒毛和牛繁殖・飼養
破産開始決定 / 負債総額 約29億円

~安愚楽牧場の連鎖~

TSR企業コード:90-017443-9

 (有)安愚楽宮崎(児湯郡高鍋町大字上江6573-2、設立平成8年10月、資本金300万円、伊藤正信社長)は3月28日、東京地裁より破産手続開始決定を受けた。破産管財人は神原千郷弁護士(光和総合法律事務所、東京都港区赤坂4-7-15陽栄光和ビル5階、電話03-5562-2529)。

 親会社(株)安愚楽牧場(TSR企業コード:260136662、栃木県那須塩原市埼玉2-3、三ヶ尻久美子社長、平成23年8月民事再生法の適用申請、同年12月破産開始決定)の経営破綻に伴う連鎖で、負債総額は約29億円。


 平成8年10月に安愚楽牧場の全額出資で黒毛和種牛の繁殖・飼養を目的に設立。安愚楽牧場が全国で約14万5000頭を飼養する黒毛和種牛のうち、約2万頭を預託で飼養していたが、実際には直営農場としての色合いが強くグループ一体で営業していた資金面を含め親会社に依存、親会社からの預託管理料を中心に年間約7億円の売上高をあげていたが、19年3月期から21年3月期まで3期連続で赤字を出し債務超過となっていた

 このような中、22年4月に発生した口蹄疫問題で飼養していた約1万5000頭が殺処分を余儀なくされ、児湯第1農場から児湯第9農場までが閉鎖に追い込まれた。23年3月1日付の官報で親会社に吸収合併され解散する旨の広告を公示、合併準備を進めていたが、同年3月11日に発生した東日本大震災の影響もあって、この合併手続が延期されたもようで従来通りの営業を続けていた。しかし、23年8月に安愚楽牧場が民事再生法の適用を申請、さらに同年11月安愚楽牧場が破産に移行したのに伴い事業を停止、農場売却などで負債の圧縮を進めていた。

※メモ・独り言
宮崎に15カ所あった安愚楽の牧場の従業員は、「安愚楽牧場(栃木県)」の社員ではなく「安愚楽宮崎」の社員だったのか?安愚楽牧場の100%子会社で預託をやっていたとのことだが、売り上げの殆どは預託管理料で、3期連続で赤字を出して・・・とか、わけわからん。

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