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2012/04/14

口蹄疫・家畜防疫研修会 宮崎県 2012年4月13日

家畜防疫研修会 警戒呼びかけ

口てい疫の発生から2年になるのを前に、畜産関係者を対象にした研修会が宮崎市で開かれ、国の担当者が、台湾や中国などで口てい疫の感染確認が相次いでいることを報告し、改めて警戒を呼びかけました。

県が宮崎市で開いた研修会には、県内の市町村やJA、それに畜産農家の代表者など、およそ300人が参加しました。

この中で、農林水産省の防疫対策の責任者が講演し、日本周辺の台湾や中国、それにロシアの極東地域で、去年から今月にかけて口てい疫の感染確認が相次いでいることを報告し、改めて警戒を呼びかけました。

その上で、現在、東アジアの各国と協力し、口てい疫の発生情報を共有するとともに、診断や防疫の技術の底上げを目指す国際的なプロジェクトを進めていることを紹介しました。

また、県の家畜保健衛生所の獣医師が正しい防疫対策について講演し、
▼消毒薬の種類によって効果のあるウイルスや病原菌が異なることや、
▼農場用の長靴は土や泥を水で洗い流した上で、消毒薬に漬けると効果が高いことなどを説明しました。

講演した農林水産省動物衛生課の川島俊郎課長は、「東アジアで口てい疫の発生が相次ぎ、日本でも感染リスクが高い状況が続いている。水際対策に努めているが、各農場でもウイルスの侵入を防ぐ努力を続けてほしい」と話していました。

04月13日 17時43分NHKローカル


口蹄疫の再発防止!家畜防疫研修会

2012年04月13日 UMK

口蹄疫からまもなく2年が経ちます。

家畜の防疫強化を図る研修会が、宮崎市で開かれました。
研修会には、県やJA、生産者など約400人が出席しました。

研修会では、防疫の専門家5人が、家畜防疫について提言を行いました。
このなかで、宮崎家畜保健衛生所技師の岩田宏美さんが、「昨年度、牛や豚、約9800戸の農場を対象に巡回指導を実施した結果、車両の消毒や、部外者の立ち入り制限が徹底されていないところが多く見られる」と指摘し、防疫を強化するため、家畜飼育の衛生管理基準を尊守するなど、防疫ガイドラインの徹底を訴えました。

また、今でも台湾など、東アジア地域で口蹄疫が発生していることから、気を抜くことなく、万全な対策を心がけて欲しいと話しました。

県では、今月を家畜防疫特別月間と定め、水際で、ウイルスの侵入を阻止しようと、来週から、空港、ゴルフ場などに、消毒の継続を依頼することにしています。


口蹄疫2年前に防疫研修会

4月13日 17時22分 MRT

 県内に甚大な被害をもたらした口蹄疫の発生から今月20日で2年となります。13日は、再発防止に向けてより一層、防疫意識を高めようと畜産農家などを対象にした研修会が開かれました。

 この研修会は県が開いたもので、市町村やJAの関係者それに畜産農家など約360人が参加。宮崎大学が取り組んでいる防疫対策の研究や海外での口蹄疫の発生状況などが報告されました。

このうち、宮崎家畜保健衛生所の岩田宏美さんは、農場で使用する長靴について消毒液につける前に水洗いすると消毒効果が大きく上がることなど、研究成果を報告。そのうえでレベルの高い防疫体制の重要性を訴えました。

また、河野知事も講演し畜産の復興に向けて次のように述べました。

(河野知事)「まず、防疫がベースであるということだが、再生復興を図っていく上では県だけ、農家だけということではなしに、市町村、JA関係団体一緒になりながら大きな目標に向けて進んで参りたい」

(参加した畜産農家)「(改めて)防疫対策はしっかりやらないといけないと思った」
(参加した畜産関係者)「行政と生産者、関連する企業。その辺の一体化によって頑張っていくしかない」

 県では、こうした研修を通して全国のモデルとなる防疫体制を構築したいとしています。


農場の消毒徹底を 県が家畜防疫研修会 宮崎市

宮日4月14日付 転載

 県家畜防疫研修会は13日、宮崎市のJA・AZMホールであった。本県で口蹄疫が発生してから2年を迎えるのを前に、防疫意識をあらためて高めようと県が実施。県内の自治体関係者や畜産農家ら約360人が参加し、農場での消毒方法や国際的な貿易の取り組みを学んだ。

 宮崎家畜保健衛生所の岩田宏美技師は、消毒薬の種類によって効果のあるウイルスや病原菌が異なることや、長靴は家畜のふん尿などを水で洗浄してから消毒薬に漬けると効果が高いことを説明
「どの病原体を農場に入れたくないのか考えて防疫にあたってほしい」と求めた。

 農林水産省動物衛生課の川島敏郎課長は、「中国や台湾など近隣諸国で、昨年から口蹄疫の感染確認が続いている」と警戒を呼び掛けた。

 また、日本、韓国など6カ国・地域が参加し、口蹄疫の発生情報を共有するとともに、東アジア防疫ロードマップの作製に取り組む「アジア口蹄疫防疫プロジェクト」などの国際的な活動について紹介した。

 串間市北方、和牛繁殖農家岩下信さん(50)は「自分の農場は自分で守らなければならない。一人一人が洗浄、消毒を徹底し、ウイルスの侵入を防ぐ必要がある」と話していた。


県研修会で畜産農家ら360人

 県内で約30万頭の牛や豚が犠牲になった口蹄疫が確認されて2年を迎えるのを前に、県は13日、宮崎市のJA・AZM大ホールで防疫の重要性などを学ぶ研修会を開いた。農林水産省の担当者らがアジアでの発生状況などを報告し、畜産農家ら約360人が再発防止への思いを新たにしていた。

 口蹄疫は2010年4月20日、都農町で1例目の感染が確認され、県東部を中心に5市6町に拡大。農業だけでなく、観光や商業を含む地域経済にも大きな打撃を与えた。再発防止に向け、生産者らの防疫意識を高めようと、農水省のほか、河野知事や県の担当者ら6人が講演した。

 同省動物衛生課の川島俊郎課長はアジアでの発生状況に触れ、韓国では10年以降、全土に蔓延(まんえん)したが、現在は定期的なワクチン接種で再発を抑えていることなどを説明。「水際での検疫と農家の衛生管理を車の両輪として進めていかなければいけない」と呼びかけた。

 河野知事は口蹄疫の被害農家のうち、昨年末までに59%が経営を再開している現状を紹介。「ただ元に戻すのではなく畜産の新生を図る。生産性の向上やコスト抑制などの課題に対応しなければならない」と述べた。

 参加した串間市北方の牛繁殖農家、岩下信さん(50)は「農家の高齢化の影響もあり復興は思うように進んでいない。二度と発生させないためにも、気を引き締めて防疫に取り組みたい」と話していた。

(2012年4月14日 読売新聞 宮崎)


県家畜防疫研修会:特別月間、消毒方法など学ぶ 300人参加 /宮崎

毎日新聞 2012年04月14日 地方版

 県家畜防疫研修会が13日、宮崎市霧島のJA・AZMホールであり、実践的な消毒方法の紹介や、最新の口蹄疫(こうていえき)対策研究の説明などがあった。「特別防疫月間」の一環で、市町村職員や生産者、大学の研究者ら約300人が集まった。

 農場現場で防疫の基本となる消毒について説明した宮崎家畜保健衛生所の岩田宏美技師は、汚れた長靴に付着した菌は「99%水洗いとブラッシングで除去でき、消毒槽と併用すればほぼ完璧に消毒できる」と紹介。また、納豆を靴で踏み、2・5キロ歩く実験では、目視できない状態でも菌が付着していたことを明らかにし「徒歩や自動車で自分がどれだけ(ウイルスを)広めてしまうか考えてほしい」と呼びかけた。

 河野俊嗣知事は、口蹄疫から復興途上にある県畜産業の「新生」について講演。口蹄疫再発の懸念や、高齢化・後継者不足などによる先行き不安もあり、畜産経営の再開状況が6割程度にとどまっていることを心配し「産業構造の転換や、畜産を核とした6次産業化で『もうかる農業』をつくる必要がある」と訴えた。

 また、専門家から口蹄疫の発生メカニズムや国際的な防疫の取り組みについての説明があり、宮崎大が昨年開設した「産業動物防疫リサーチセンター」の説明などもあった。【門田陽介】

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