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2012/02/23

口蹄疫・市境に常設消毒槽 都城市

都城市が常設消毒ポイント設置へ 2月23日 11時38分 MRT

 都城市は、口蹄疫などの発生に備え常設の消毒ポイントを設置する事業を、新年度予算案に盛り込み、市議会に提出することになりました。

 都城市の新年度一般会計当初予算案は総額680億円余りで、この中には、口蹄疫などの家畜伝染病に備えた、常設の消毒ポイントを整備する事業に493万円が盛り込まれています。

常設される消毒槽は長さ7メートル、幅4メートル、深さ10センチで、宮崎市田野町と都城市今町の、国道269号線沿いの2か所に設置される予定で平常時は閉鎖していますが、口蹄疫などが発生した際には都城市内に入る全車両を引き込んで消毒を実施します。

(都城市・長峯誠市長)「家畜伝染病については、いつまた襲ってくるかもわからない。しっかりとした準備をすることで減災を図り、そして安心安全なまちづくりに寄与していきたい」
 都城市の新年度予算案は、今月28日に開会する市議会に提出されます。


市境に常設消毒槽 家畜伝染病対策で都城市

宮崎日日新聞 2012年02月23日

 都城市は22日に発表した2012年度一般会計当初予算案に、口蹄疫などの家畜伝染病対策として宮崎市田野町との境と鹿児島県境近くの2カ所に常設消毒槽を整備する関連予算493万円を盛り込んだ。常時稼働ではないが、常設消毒槽の整備は県内初で、迅速な初動防疫が期待される。

 設置場所はいずれも国道269号沿いで、同市田野町荷取地の旧国道269号跡と、都城市今町の高見堂バス停近く。消毒槽は長さ7メートル、幅4メートル、深さ10センチ。平時は閉鎖しているが、口蹄疫などが発生した際には消毒液をため、都城市に入る全車両を引き込んで消毒する。

 同畜産課によると、4月にも整備を開始。今後、他の幹線道路でも適当な候補地が見つかり次第、設置数を増やしていくという。

 2010年に県内を震撼させた口蹄疫を経験した同市。長峯誠市長は「家畜伝染病はいつ発生するか分からない。しっかりした準備をすることで安心に寄与したい」と話している。


すごいぞ、都城市!さすがだ!と思っていたら、上には上がいた。


鹿児島県 県境に防疫消毒用地
  12年度予算案  8カ所整備へ1億円

日本農業新聞 2012年2月23日付転載(改行等加えた)

 鹿児島県は、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなど家畜伝染病の県境での防疫体制を強化するため、宮崎、熊本との県境での主要幹線道路の国道、県道8カ所に設置する方針で、2012年度当初予算案に約1億1359万円を計上した。  

 都道府県単位で常在の消毒用地を確保するのは全国でも初めての試みという。冷え常時は地域のイベント会場として開放することも検討することにしており、一石二鳥の取り組みだ。

 新規の「県境防疫体制強化施設整備事業」で、予算案が可決され次第、関係課と連携して用地取得などに早急に取り組み、家畜伝染病のシーズン入りする今年の秋口にも整備を終えたい考えだ。

 県では、10年4月の宮崎県での口蹄疫、11年1月の出水市の鳥インフルエンザ発生で幹線道路に消毒ポイントを設置し、まん延を防いだが、常在設置でないため適地の選定に時間がかかり、常在消毒ポイントの設置は喫緊の課題だった。

 消毒用地は、1カ所当たり1000平方メートルで、いざという時に畜産関係トラックなど引き込み消毒するのに十分なスペースを確保し、組み立て式消毒装置も8台購入する予定になっている。

 この消毒用地の平常時の活用も検討する。今後地元と協議し、地域活性化に活用していく方針で、地域の各種イベント会場として提供することも視野に入れている。

 北野良夫県畜産課長は「家畜伝染病を発生させないことが重要だが、発生した場合に迅速に対応する必要性を考えれば効果が大きい」と話す。


※いざという時の消毒ポイント用地を確保しておくという事らしいが「常在」というのがすごい。 

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