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2012/01/21

口蹄疫・宮崎市で国際シンポ2

家畜伝染病 国際シンポジウム

家畜の伝染病を防ぐ世界各国の取り組みを紹介し、国境を越えた防疫対策のあり方について考える国際シンポジウムが宮崎市で開かれています。

この国際シンポジウムは、家畜伝染病の研究などを専門的に行う組織として、宮崎大学が去年10月に設置した「産業動物防疫リサーチセンター」が開きました。

韓国やタイ、それにアメリカやイギリスなどから家畜伝染病対策の専門家が招かれ、各国の取り組みを紹介しあって国境を越えた防疫対策のあり方について意見を交わします。

20日午前中は、宮崎県の防疫対策の現状について大学や行政、それにJAの代表が報告しました。

このうち宮崎大学農学部の学部長で「産業動物防疫リサーチセンター」の村上昇センター長は、センターを設置した目的や役割について講演し、「研究成果を家畜伝染病の危機管理に生かしていきたい」と述べました。

また、宮崎県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は、県の防疫対策について「事態は想定を超えてやってくることを考慮に入れながら、2度と同じような事態を起こさない防疫対策に努めている」と述べました。

このシンポジウムは夕方まで行われ、口てい疫や鳥インフルエンザなど、世界的に猛威をふるう家畜伝染病を防ぐため、各国がどのような協力をする必要があるのか話し合われます。

01月20日 12時08分 NHKローカル

宮崎で家畜伝染病の国際シンポジウム 1月20日 17時26分 MRT

 宮崎に大きな被害をもたらした口蹄疫や鳥インフルエンザなどの教訓を生かそうと、宮崎市で20日、国内外の専門家が参加した国際シンポジウムが開かれました。

 これは宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターが、去年10月に開設されたのを受けて開かれたもので、県内外の畜産関係者や海外の研究者など約260人が参加しました。

シンポジウムでは、まず宮崎大学農学部の村上昇教授が講演。口蹄疫の診断法の開発や予防法の研究など防疫リサーチセンターの取り組みについて説明しました。

続いて、おととし県内で約30万頭が殺処分された口蹄疫発生の経過や対策などについて、研究者や県の担当者などが報告しました。

(県畜産・口蹄疫復興対策局・永山英也局長)「迅速・的確な措置がマニュアル等を超えた措置がいかにできるかということが大事であるということをわれわれとしては肝に銘ずるべき」

 また20日は、口蹄疫や鳥インフルエンザを研究しているアメリカや韓国などの専門家も講演し、それぞれの地域に応じて対策を講じることの重要性などを訴えました。


家畜伝染病防疫対策の国際シンポジウム
2012年01月20日 UMK

家畜伝染病の防疫対策について国際的に考えます。

国内外の専門家を招いた国際シンポジウムが、宮崎市で開かれました。
このシンポジウムは、宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターが開きました。

アメリカや韓国などから家畜感染症の研究者が招かれ、国内外から約300人が参加しました。

シンポジウムでは、「宮崎における家畜防疫対策の現状と今後」などの講演会が行なわれました。

このうち、県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は、おととし、発生した口蹄疫の発生から終息までの経過を説明し、防疫対策として、家畜防疫員が約1万戸の全畜産農家を、巡回指導していることなどを報告しました。

この後、家畜伝染病の防疫対策に取り組む専門家などが講演し、参加者は、情報を共有していました。


口蹄疫 家畜防疫対策を共有
  宮崎大リサーチセンターシンポ 世界の研究者結集

日本農業新聞 2012年1月21日付転載

 宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターは20日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで国際シンポジウム「国境なき家畜伝染病予防対策の取り組み」を開き、10カ国のトップ研究者21人、国内の研究者、行政担当者、JA関係者ら約250人が参加した。

 シンポジウムは3部構成で「宮崎県の家畜防疫対策の現状と今後」「国際防疫と口蹄疫」「鳥インフルエンザなどへの国境なき防疫対策」などの研究発表、ディスカッションが行われ、世界の安全・安心のために家畜伝染病防疫対策の研究情報の共有化を確認し合った。

 第1部では、県畜産・口蹄疫復興対策局長が宮崎県での2年前の口蹄疫について、発生経過、口蹄疫の経済損失、感染拡大要因、防疫体制、対策の強化を報告した。

 続いて、JA宮崎経済連の羽田正治会長が「将来の宮崎県畜産」のテーマで、口蹄疫や自給飼料、防疫対策の重要性などへの教訓を得たとし、「人間と動物を切り離す〝工業的農業〟ではなく、共存、共栄していくような畜産の在り方も問われた」と強調した。

 第2部では、外国の研究者3人を含めた5人。元米国農務省のテランス・ウイルソン研究員、ソウル大学のボンキュン・パーク教授、英国動物研究所のドナルド・キングさんらが口蹄疫の防疫指針、韓国での発生と防疫、新診断ツールなどの研究を報告した。


宮崎でシンポ 海外の研究者ら発表

 口蹄疫や鳥インフルエンザなどの家畜伝染病に関する国内外の専門家らによるシンポジウム「国境なき家畜伝染病防疫対策の取り組み―世界の安全安心のために―」が20日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開かれた。研究者や畜産関係者ら約260人が集まり、海外の蔓延(まんえん)状況や防疫対策などの報告に聞き入った。

 県内に甚大な被害をもたらした口蹄疫や鳥インフルエンザなどの教訓を生かし、家畜伝染病の対策を進めようと、宮崎大の産業動物防疫リサーチセンターが企画した。米国や英国、タイ、ベトナム、韓国などの研究者ら計16人が、アジアでの感染状況や国境を越えた防疫の取り組みなどを紹介した。

 県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は、口蹄疫で約30万頭の牛や豚が犠牲になり、地域経済の損失が5年間で約2350億円に上るとする県内の被害状況を報告。今後の課題として、「被害農家の約2割が抱える心の問題に取り組まなければならない」と述べた。

 韓国・ソウル大の教授は、朝鮮半島の口蹄疫の蔓延状況や防疫措置について報告。国際協力機構(JICA)の多田融右・国際協力専門員は、2001年からタイやベトナムなど東南アジア6か国で進めた家畜疾病対策強化プロジェクトを振り返り、「対策の弱い地域へのサポートや人材育成などが重要」と語った。

(2012年1月21日 読売新聞)

※宮日新聞記事に関しては別に記載する

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