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2011/12/07

口蹄疫・各地で研修会、シンポ、学習会など開かれる

口蹄疫に備え民間獣医師の研修会 11月29日 17時32分 MRT

 口蹄疫の発生に備えようと、九州の民間獣医師を対象にした研修会が、29日から、宮崎市で始まりました。

 この研修会は、民間獣医師の技術向上を図り口蹄疫の早期発見につなげようと、全国4か所で初めて開催されるもので、このうち、宮崎市の会場には九州内の獣医師53人が参加しています。

研修では、家畜防疫を研究している帝京科学大学の村上洋介教授が講演。口蹄疫は家畜の種類やウイルスの型によって症状が違い診断が難しいことを説明した上で、次のように指摘しました。

(村上洋介教授)「(診断を)もし間違えたら口蹄疫でなくて良かったと皆で喜べれば良いのではないか。そういう雰囲気を作っていく必要がある」

 このあと参加者からは、外国人の従業員が増えるなか、防疫面での注意点などについて質問が出されました。この研修会は30日まで開かれます。

防疫は地域ぐるみで 食・農・環ファーラムが学習会   口蹄疫終息1年で総括

日本農業新聞 2011年12月1日付転載(改行等加えた)

 農林漁業団体や消費者、学識者らでつくる食料・農新漁業・環境フォーラムは30日、東京・大手町のJAビルで、「口蹄疫の終息から1年が過ぎて」をテーマに、学習会を開いた。

 畜産農家に与えた影響や、復興に向けた取り組み・課題を共有。畜産農家への理解を地域全体に伝える働きかけと、防疫対策徹底の重要性を強調した。

 宮崎県農協青年組織協議会顧問の角井智仁さんが、畜産農家の立場から、口蹄疫の取組について講演した。「農家の経営再開には複数年が必要で、まだ始まったばかりだ」と状況を説明した。その上で、発生から1年がたち、地域とのつながりの重要性をあらためて感じているとし、「防疫対策は畜産農家だけでは限界があり、地域全体の連携が必要になっている。日ごろから食育活動などを通して、畜産農家への理解を深めてもらう努力が大切だ」と指摘した。

 帝京科学大学生命環境学部の村上洋介教授が、家畜の飼養衛生管理の重要性を指摘した。「国を超え、東アジア全体での衛生管理が必要。国内では国、県、市町村と生産者が連携した防疫体制が重要になっている」と呼びかけた。


アジア防疫対策強調  口蹄疫シンポ

日本農業新聞 2011年12月2日付転載(改行等加えた) 

 農水省は1日、口蹄疫の防疫対策を日本や中国、韓国などアジア6カ国の専門家が話し合うシンポジウムを東京都内で開いた。アジア全体の協力体制を構築し、予防や感染拡大の防止策に役立てる。都道府県や畜産団体関係者ら約150人が参加した。

 シンポジウムでは農研機構動物衛生研究所の坂本研一国際重要伝染病研究領域長や、英国動物衛生研究所のジェフ・ハモンドFMDリファレンス研究所長らが講演。

 坂本氏は、アジアで豚は世界全体の6割、牛は3割強を飼育しており、アジアでの防疫対策の重要性を強調した。

※メモ

村上教授の言葉

「(診断を)もし間違えたら口蹄疫でなくて良かったと皆で喜べれば良いのではないか。そういう雰囲気を作っていく必要がある」

これに尽きると思う。

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