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2011/12/23

口蹄疫・被害農家らが公開質問状

口蹄疫被害農家らが県に公開質問状 12月20日 17時58分 MRT

 口蹄疫の真相を究明しようと、被害農家などが、県に対し、公開質問状を提出しました。

質問状の中で、農家側は、口蹄疫発生前の去年2月、高鍋町の農場から、口蹄疫疑いの通報があったにも関わらず、県が詳しい検査を行わなかったことを問題視していて、県に、来年2月までの回答を求めています。

 公開質問状を提出したのは、口蹄疫の被害農家などでつくる「口蹄疫の真相を究明する連絡会議」です。20日は、メンバーが県庁を訪れ、口蹄疫に関する14の質問を、公開質問状という形で提出しました。

公開質問状の中で、農家側は、口蹄疫発生前の去年2月、高鍋町内の牛を診察した獣医師から、県の家畜保健衛生所に、口蹄疫疑いの通報があったことを追及。その際、PCR検査で、口蹄疫の感染の有無を確認しなかった理由を質しています。

(口蹄疫の真相を究明する連絡会議・染川良昭さん)「否定するのが仕事ですよね。これではありませんと。依頼された事実について。その職責をやってこなかったということでしょ」

(県畜産口蹄疫復興対策局・永山英也局長)「症状等から口蹄疫を否定してます。特に何らかの隠ぺいの意図とか、遅くするための意図とかということが、あったわけではないというふうに私は聞いております」

 このほか、質問状では、県の種牛を家畜改良事業団から特例として移動させる直前、施設内の牛が発熱していたにも関わらず、移動を開始した理由を質問しています。

(口蹄疫の真相を究明する連絡会議・染川良昭さん)「一般的な通常の畜産農家の感覚としてはありえない。100%ありえません」

 連絡会議では、14の質問について、来年2月15日までの回答を県に求めています。

(口蹄疫の真相を究明する連絡会議・染川良昭さん)「はっきり解明して、次の発生した時の参考にしていただかなければ、これは同じことを繰り返される」

 県では、必要な調査を再度行った上で期限までに回答したいとしています。


「口蹄疫の真相究明を」農家が公開質問状
2011年12月20日 UMK

口蹄疫問題で公開質問状です。

去年の口蹄疫で県が特例で種牛を移動させた理由など納得できない点が残っているとして、川南町の農家などが県に質問状を提出しました。

公開質問状を提出したのは、「宮崎県口蹄疫の真相を究明する連絡会議」で、メンバーは、県内の約10人と全国各地の肉用牛農家などです。

連絡会議では、14項目について回答を求めています。

このうち種牛の移動問題では、去年5月の移動当日、肥育牛1頭が発熱していたのに家畜保健衛生所に報告せず、移動を優先させた疑いがあると指摘、県はすでに検証を終えていて口蹄疫を疑う異常はなかったという姿勢ですが、さらに詳細な説明を求めています。

口蹄疫の真相を究明する連絡会議の染川良明代表は、「今回なぜそういうこと(口蹄疫)が起きたかはっきり解明して、同じこと繰り返するなということですね」と会見で話しました。

質問の回答期限は来年2月15日で、県では、「必要な再調査を行い誠実に回答したい」と応じていました。

口蹄疫被害農家ら知事に質問状

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20111221-OYT8T00075.htm

 昨年、県内で感染が広がった口蹄疫の被害農家らでつくる「宮崎県口蹄疫の真相を究明する連絡会議」(染川良昭代表)は20日、県有種牛を管理していた県家畜改良事業団(高鍋町)に「通報の遅れがあった」などとして、県の責任を問う14項目の質問状を河野知事あてに提出した。

 県有種牛55頭を管理していた同事業団は昨年4月21日、移動制限区域に入ったが、県は種牛への感染を恐れて、区域外への移動を認める特例措置を国に要望5月13日、種牛の移動を始めたが、翌14日、事業団に残った牛の感染が発覚した。

 質問状では、13日の移動直前、事業団で発熱の症状がある牛1頭が見つかっていたにもかかわらず、家畜保健衛生所に通報しなかったことを問題視。「必要な検査を行わず、なぜ移動させたのか」などと県の責任をただしている。

 また昨年2月15日、獣医師が高鍋町の農家の牛を口蹄疫の疑いがあるとして家畜保健衛生所に通報したが、立ち入り検査した同所の職員が目視で口蹄疫ではないと判断したことについて、「韓国などで口蹄疫が蔓延(まんえん)していたにもかかわらず、なぜ遺伝子検査を行わなかったのか」などと質問。来年2月15日までに文書で回答することを求めている。

 この日、県庁を訪れた染川代表らから質問状を受け取った県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は「当時の担当者に事実関係を聞き取るなどして、誠意を持って回答する」と応じた。

 川南町で畜産業を営む染川代表は「県は種牛を守ろうとして、家畜改良事業団の感染について、あえて通報しなかった可能性がある」と話している。

(2011年12月21日 読売新聞)


被害農家、県に質問状 「家畜事業団の対応、疑問」 /宮崎

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20111221ddlk45040566000c.html

 口蹄疫(こうていえき)被害農家らで結成した「口蹄疫の真相を究明する連絡会議」が20日、昨年5月の県家畜改良事業団の対応に疑問があるとして県に公開質問状を提出した。

 質問状によると、農家が問題視するのは感染拡大期の昨年5月13日の対応。家畜の移動が制限されていた高鍋町の事業団から、種牛6頭を特例で避難のためトラックで移動させる直前、敷地内の牛舎で肥育牛1頭が発熱していたのに、職員が家畜保健衛生所に通報しなかった。

県は「通常の発熱」との認識を示しているが、「近隣で感染疑いが発生している最中に口蹄疫を疑わなかったことがおかしい」「感染疑いの発生の事実を隠したのでは」などの疑問があるという。国の検証委は、この経緯について「種牛の移動を優先したと思われかねない」と指摘している。

 県は1月、別団体から同趣旨の質問を受け回答したが、その内容について連絡会議の染川良昭代表は「納得がいかない。県の事業団に対する調査が不十分」と批判。再検証を求めて質問状を提出したという。

 永山英也畜産・口蹄疫復興対策局長は「当時の判断は問題なかったと考えるが、誠意をもって対応したい」と答えた。【石田宗久】

毎日新聞 12月21日朝刊


「県の検証 不十分」被害農家ら質問状を提出

宮崎日日新聞 2011年12月21日

 口蹄疫被害農家らでつくる「県口蹄疫の真相を究明する連絡協議会」(染川良昭代表)らは20日、県や県家畜改良事業団の口蹄疫への対応に関する公開質問状を県へ提出した。

 感染疑いの発見遅れや県有種雄牛に対する特例措置について県の検証は不十分と指摘。再発、まん延防止へ向け、真実を明らかにするよう求めた。回答期限は来年2月15日。

 質問は14項目。県内1例目の確認前、韓国で口蹄疫が発生していたにもかかわらず、口蹄疫が疑われる検体を国に検査依頼しなかった理由の説明を要求。

 このほか、口蹄疫のまん延時に同事業団が肥育牛の発熱を確認しながら、同じく同事業団で飼育していた種雄牛を避難させた経緯の詳細説明などを求めている。

 同日は本県、三重県の畜産農家9人と代理人弁護士が県庁を訪れ、染川代表が県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長に質問状を手渡した。永山局長は「意図的な隠蔽があるとは思っていないが、誠実に対応したい」と応じた。

 県の口蹄疫対応をめぐっては、被害農家でつくる口蹄疫被害者協議会(現県畜産復興対策協議会)も追及した経緯があるが、同会議は別組織。被害農家10人のほか、再発防止などを目的とするため県外農家25人も参加する。

 染川代表は「模範とすべき県の対応は一般農家の感覚から懸け離れている。真実を明らかにしてほしい」と求める。


※メモ

「県口蹄疫の真相を究明する連絡協議会」は初めて聞いた。
県外農家とはどの様な立場の人なのか、知りたいところ。

「口蹄疫発生前の去年2月、高鍋町の農場から、口蹄疫疑いの通報があった」というのも初耳。

安愚楽牧場第7農場での初発疑いに関しても真相は分かっていない。
感染源が確定されないために再開出来ない農家がいる。

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