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2011/11/19

口蹄疫・来年の子牛せり日程決まる。正常化まで3年。

宮崎県の子牛せり 来年1月は3市場      12年の日程決まる 正常化まで3年

日本農業新聞 2011年11月9日付転載(改行等加えた)

 県内7家畜市場の役員でつくる県郡畜産連合会議は11月、12月の子牛せり市日程の一部変更と2012年日程を決めた。

 昨年の口蹄疫での人工授精自粛、解禁で「繁殖サイクル」が狂っているため、今年11月、12月から来年5月までは例年に比べて日程増減が続いている。この狂いが平準化されるまでには約3年かかりそうだ。

 11月は9、10日の延岡を皮切りに宮崎、児湯、高千穂、串間、都城の6市場で開催のはずだったが、高千穂を12月に繰り延べ。同月は小林、都城を加えて3市場になる。

 人工授精自粛の減少影響は来年1、2月まで続くため、1月は児湯、宮崎、都城の3市場、2月は児湯を除く6市場で、都城は中、下旬の2回となる。

 12月から3カ月間は入場頭数を確保するため「前倒し出荷」で調整される。
しかし、生産者には子牛が小さいことなどから不安が募っている。

 逆に人工授精解禁後の増加影響は3、4、5月に出ている。
3月は7市場だが、小林は上、中旬の2回。
4月は例年と同じ都城、宮崎、小林の3市場だが、小林、都城は3、4月の入場数が昨年よりも大幅に増えている。
5月は全7市場で開催され、平年を上回っている。

 口蹄疫が発生していなかった09年の年間入場数は7万8000頭(売却数6万6000頭)だった。
しかし、口蹄疫発生の昨年、経営再建が6割にしか達していない今年は入場数が少ない。

12年の年間予定入場数も少なく、5万9000頭しか予定されていない。


※県の方でも対策を


子牛価格安定で補助へ

去年の口てい疫の影響で、宮崎県の家畜市場で来月から子牛の出荷が極端に少なくなる問題で、県は出荷に適した成長段階より早く子牛を出荷し安定供給に協力した農家に、損失額の4分の3を国とともに補助する方針を固めたことがわかりました。

この問題は、去年、口てい疫の感染を防ぐため、宮崎県が牛の繁殖農家に対して、一時、人工授精を禁止したり自粛を求めたりしたもので、その結果、県内の家畜市場では、来月から3か月間、子牛の出荷が極端に少なくなると見られています。

県は子牛の出荷量が安定しないと価格の乱高下や市場からの客離れが懸念されるため、農家に出荷に適した成長段階より早く子牛を出荷し、安定供給に協力するよう呼びかけています

しかし、成長が十分でない子牛は価格が安くなってしまうおそれがあることから県は協力した農家をどう支援するか検討を進めています。

関係者によりますと、県はこれまでの検討の結果、1頭の子牛の県内の市場価格の1か月の平均が40万円を下回った場合、もともと国が補助の基準としている38万円を上回っていても、差額の2万円の範囲で損失額の4分の3を国とともに補助する方針を固めたということです。

県はこの補助を来年1月から実施するとともに、県外からセリに参加した購買者が子牛を輸送する費用の一部も補助する方針で、関連の予算案を今月開会する予定の定例議会に提出することにしています。

県の担当者は、「出荷頭数が激減した後は、逆に一気に増えることが予想される。出荷頭数を平準化することで、価格を安定させ市場からの客離れを防ぎたい」としています。

11月16日 18時24分 NHKローカル


※18日に県の方針が固まり25日開会の県議会に予算案を提出。
 詳しい内容は後日。


※独り言
 ウチも、とうとう他所で子牛を買うことになりそうです。
 買わないと2年後に出荷する牛がいなくなるし、仕方あるまい。

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