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2011/11/25

口蹄疫・安愚楽の獣医師への告発受理

安愚楽 獣医師への告発受理

安愚楽牧場の川南町にある直営農場の専属獣医師が、牛を診察せずに薬を投与していたのは、獣医師法違反に当たるとして、畜産農家2人が提出していた告発状について、25日、警察が受理しました。

告発の対象となっているのは、経営破たんして破産の手続きが進められている「安愚楽牧場」の専属獣医師です。

「安愚楽牧場」の川南町にある直営農場では、口てい疫が発生する直前の去年3月以降、専属の獣医師が農場に出向かないまま従業員に指示し、牛に抗生物質などの薬を投与していていたことが県の調査でわかっています。

この獣医師について、川南町の畜産農家2人が診察をせずに薬を投与したのは獣医師法に違反する疑いがあると指摘して、10月に警察に告発状を提出していました。

警察は25日、この告発状を受理し、今後、関係者から事情を聴くなどして捜査を進めることにしています。

安愚楽牧場は県内に15か所の直営農場を持ち、この獣医師が1人で担当していました。

また、ことし3月には口てい疫への感染の疑われる牛が見つかったのに通報が遅れたとして、県から文書で厳重注意を受けています。

告発した森木清美さんは「受理されてホッとした。捜査を通じて、安愚楽牧場が口てい疫の感染拡大にどのように関わったのかについても解明して欲しい」と話しています。

安愚楽牧場の破産管財人を務める弁護士の法律事務所では「コメントはできない」と話しています。

11月25日 18時49分 NHK


畜産農家の告発状受理

11月25日 17時46分 MRT

 去年の口蹄疫に関連し、先月、川南町の畜産農家が、安愚楽牧場の獣医師について、獣医師法違反の疑いで告発状を提出した問題で、高鍋警察署は25日付けで、告発状を受理しました。

 25日受理されたのは、先月5日、口蹄疫の被害を受けた川南町の2人の畜産農家が、高鍋警察署に提出していた告発状です。

告発状によりますと、安愚楽牧場の獣医師は、去年3月から4月にかけて、川南町の直営牧場で牛の診察をしていないのに獣医師の資格を持たない従業員に投薬させた獣医師法違反の疑いがあるとしています。

告発状を提出した畜産農家によりますと、高鍋警察署は25日、告発の経緯などについてまとめた陳述書とともに、告発状を受理したということです。

安愚楽牧場の獣医師については、口蹄疫が確認される前の去年4月17日、十分な診察をしないまま牛に抗生物質を処方したとして、今月14日、県が文書による行政指導を行っています。

※メモ・独り言

告発状が受理されたとのニュース。

今後の関係者からの事情聴取で、

・3月から4月初旬の安愚楽牧場の牛の状態がどの様なものだったのか、

・4月24日に家畜の異変を届け出た(実際には家保が立入調査の電話→「昨日届けるつもりだったけど、夜遅かったから朝になって届けようと思ってました。」みたいな感じ。)時点での従業員から見た家畜の様子。

・4月20日の口蹄疫発生のニュースを知っているのに、牛の状況から自社牧場での口蹄疫発生の疑いを持たなかったのか、

・獣医師並びに従業員に「隠ぺい」という意識は、本当になかったのか、

・感染源に心当たりはないのか

などなどまで、できることなら獣医師の問題だけでなく、安愚楽牧場川南第7牧場の問題として調べて欲しい。そして、それが感染源の特定につながる事を願っている。

感染源が特定されない事で、畜産業を再開できない農家は多いのだから。


明日の宮日新聞記事にも期待。

関連

県の調査報告書
 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000151738.pdf
P31~32、

家保から当該農場に対して、他の農場の関連農場として立入検査を行う旨の電話連絡があり、この電 話の中で、初めて農場側から家保に異常の報告がなされた。 このときの家保の立入検査では 、全体の半分程度の牛房で流涎を確認し、検体を採取している。

P52

【検証結果】
○ 7例目の大規模農場では、1人の専属獣医師が、関連の多数の大規模農場も併せて担当しており、日常の家畜の健康状態のチェックや薬剤の投与は一般の従業員が行っていた。

○ 今回の発生の通報に際して、専属獣医師が本社役員との協議を行ったために少なくとも1日以上の通報の遅れがあったが、こうした通報の遅れとともに、通報すべきかどうかの判断が会社の意向に左右されることが懸念される。

○ この大規模農場では、家保の立入検査(4月24日)の時点で相当数の牛に感染が拡がっており、少なくとも最初の口蹄疫発生が確認された4月20日以降に、専門的知識を持つ専属獣医師が頻繁に家畜の状態をチェックし、かつ、自らの判断で家保に通報していれば、もっと早期に対処することができたのではないかと思われる。

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