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2011/10/05

安愚楽牧場・口蹄疫被害で安愚楽の獣医師告発へ

牛を診察せず投薬疑い 安愚楽の獣医師告発へ きょう県内農家

宮崎日日新聞 2011年10月5日付転載(改行等加えた)元は共同通信?

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=41198&catid=74&blogid=13&catid=74&blogid=13

 経営破綻した畜産会社安愚楽牧場(栃木県)の男性獣医師が、宮崎県内の同社農場で牛を診察していないのに医薬品の投与や処方を繰り返した疑いがあるとして、畜産農家の男性2人が獣医師法違反容疑で、獣医師を5日に告発することが4日、分かった。

 問題となったのは同社の児湯第7牧場(宮崎県川南町)。宮崎県によると、第7牧場は昨年、県内7例目の口蹄疫発生農場となり、肉用牛725頭が殺処分された。

 告発する畜産農家の男性2人は、いずれも第7牧場の近くで畜産業を営み、昨年の口蹄疫で飼育する牛全頭を殺処分した。

 複数の関係者によると、獣医師は県内15直営農場の牛1万5、6千頭を一人で担当。児湯第3牧場(高鍋町)に常駐し、他の牧場には要請を受けて往診する態勢だった。

 しかし、昨年3月以降は児湯第7牧場には行かず、牛の診察もしていなかったのに、同3月から4月にかけて、第7牧場の従業員に電話で指示し、医薬品を投与させた疑いがある。

 畜産農家側は、こうした行為が、獣医師の診察なしに農林水産省などが定める医薬品の投与や処分を禁止した獣医師法に違反すると指摘している。

 関係者は口蹄疫終息前「(口蹄疫発生前は)獣医師の往診は少なく、牛の健康管理や治療は一般の従業員がやっていた」と証言している。

 県は、口蹄疫発生時に牛の異常を通報するのが遅れたことや、獣医師の診察なしでの投薬があったとして、今年3月に文書で安愚楽牧場を改善指導した。


安愚楽牧場獣医師を告発 宮崎、口蹄疫被害の農家 牛診察せずに医薬品投与の疑い 
2011.10.5 08:04 産経
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111005/crm11100508050002-n1.htm


 経営破綻した畜産会社安愚楽牧場(栃木県)の男性獣医師が、宮崎県内の同社の農場で、牛を診察していないのに医薬品の投与を繰り返した疑いがあるとして、口蹄疫被害にあった宮崎県川南町の畜産農家の男性2人が5日、獣医師法違反の疑いで、獣医師の告発状を宮崎県警に提出する。

 問題となっているのは、同社の児湯第7牧場(宮崎県川南町)で、昨年の県内7例目の口蹄疫発生農場だった。告発人の農家はいずれも第7牧場の近くで畜産業を経営、口蹄疫では飼育する牛全頭を殺処分した。

 告発状によると、獣医師は宮崎県東部の複数の同社農場を担当。昨年3月以降は第7牧場には行かず、牛の診察もしていなかったのに、同3月から4月にかけて、第7牧場の担当者に電話で指示して医薬品を投与させた疑いがあるとしている。


安愚楽牧場:獣医師を2農家が告発へ 宮崎、口蹄疫被害で
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111005k0000m040145000c.html

 家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)で牛を殺処分した宮崎県川南町の2農家が、和牛オーナー商法を全国展開する畜産会社「安愚楽牧場」=民事再生手続き中=の専属獣医師を、獣医師法違反の疑いで5日、県警高鍋署に告発する。感染経路をめぐり「獣医師の怠慢が感染拡大を招いた」と訴えている。

 告発状によると、獣医師は昨年3月、川南町にあった同社の第7農場の牛を診察せずに、電話などで獣医師免許のない農場の従業員に投薬を指示するなどした。自ら診断せずに医薬品を処方することを禁じた獣医師法に違反するとしている。

 口蹄疫は昨年4月に発生。告発した農家は届け出順で5例目と確認された。【石田宗久】

毎日新聞 2011年10月5日 2時30分

安愚楽牧場の獣医師、無診察投薬疑いで告発へ http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20111005-OYS1T00225.htm

 宮崎県の口蹄疫問題を巡り、同県川南町の畜産農家2人が、町内に直営牧場を所有している安愚楽牧場(栃木県那須塩原市、民事再生手続き中)の男性獣医師について、獣医師法違反(無診察による医薬品投与)容疑の告発状を5日にも県警高鍋署に提出する。農家側は、不適切な診療によって口蹄疫の発見が遅れ、感染拡大を招いた恐れがあるとしている。

 告発状によると、獣医師は口蹄疫発生が確認される直前の昨年3月中旬から4月中旬にかけ、同社が川南町で直営する児湯第7牧場の場長から「牛が風邪をひいたようだ」などと連絡を受け、直接、牛を診察しないまま、獣医師資格を持たない社員に電話で医薬品の投与を指示したとしている。獣医師法では、獣医師が自ら診察せず投薬することを禁じている。

 この牧場は、昨年4月下旬によだれや潰瘍など口蹄疫特有の症状が牛に出ていることを確認したにもかかわらず、県にすぐ通報しなかったとして、今年3月、文書で厳重注意を受けた。

(2011年10月5日 読売新聞)九州版

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