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2011/10/11

口蹄疫・宮崎大が防疫研究拠点を設立2

宮大防疫センター開設 全国初、診断技術など研究 2011年10月04日 宮日

 本県で猛威を振るった口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザを受け、宮崎大は3日、家畜伝染病の新たな教育・研究拠点「産業動物防疫リサーチセンター」の開設記念式典を開いた。

 全学部を横断した産業動物防疫の研究機関設置は全国初。口蹄疫発生時の防疫戦略構築を進めるほか、専門知識を身に付けるための研修生受け入れや迅速な診断技術の研究を進める。

設置は1日付。センターは「防疫戦略」「感染症研究・検査」「国際連携・教育」「畜産研究・支援」の4部門で構成。農、医、工、教育文化から合わせて25人ほどがセンター業務を兼務し、各部門に4~6人を配置、センター長は農学部長が兼務する。

 昨年の口蹄疫の分析、発生シミュレーションなどを基に、再発時の家畜の殺処分やワクチン接種の範囲を割り出すなど、科学的裏付けを伴う防疫戦力を模索する。

 また、口蹄疫の発生が続くアジア・アフリカ諸国の協定校を中心に研修生を受け入れたり、共同研究に取り組んだりするなど、研究者間の国際連携強化を図る。県やJA職員から研修生を受け入れるほか、農家向けの研修プログラムを検討するなど、県内の防疫レベル底上げを目指す。

 同大学は国際連携強化の一歩として、来年1月、アジア地域の研究者を招いたシンポジウムも予定。同日の式典で菅沼龍夫学長は「昨年、防疫に取り組む中で、いくつかの課題が見えてきた。現場ニーズに応えられる研究、教育拠点にしたい」とあいさつした。

口蹄疫に備え宮大に防疫センター設置 10月3日 17時01分 MRT

 口蹄疫や鳥インフルエンザの発生に備えようと、宮崎大学に、防疫に関する教育・研究センターが設置されました。

 防疫に関する教育・研究の拠点として、宮崎大学に設置された「産業動物防疫リサーチセンター」。3日は、関係者約30人が出席して、オープニングセレモニーが行われました。センターは、「防疫戦略部門」や、「感染症研究・検査部門」など4つの部門に分かれていて、それぞれの教育・研究を通して、目的である「畜産基盤の安定化」を目指します。

(宮崎大学・菅沼龍夫学長)「宮崎大学の資産、人材をいかした形で地域の畜産業に貢献しなければいけないだろうということで、このようなリサーチセンターを設置することにいたしました」

 また、センターの特徴の一つが海外との連携強化。口蹄疫の発生が続くアジアなど海外の大学との共同研究を進めるほか、研修生の受け入れも行う計画です。

(産業動物防疫リサーチセンター・村上昇センター長)「近隣諸国、東南アジア諸国と連携しながら、防疫体制の構築を図らなければならないということで、かなり近隣諸国、東南アジアを意識してやっております」

 センターは、獣医学科のほか、医学部や工学部などの教職員25人でスタートし、口蹄疫や鳥インフルエンザなどに対する防疫の在り方を研究することにしています。

産業動物防疫リサーチセンター:家畜防疫の研究拠点 宮大に新設 /宮崎 毎日新聞 2011年10月4日 地方版

 ◇海外大学とも連携
 牛や豚などの感染症対策を研究する宮崎大の「産業動物防疫リサーチセンター」が新設され、宮崎市の同大で3日、記念式典があった。家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)や鳥インフルエンザの苦い経験を教訓に、危機管理や防疫体制を強化。海外の大学とも連携して専門家を育て、先端研究の拠点を目指す。

 センターは1日付で開設。学部や学科の枠を超えた全学組織で、防疫戦略や感染症研究・検査などの4部門で構成する。センター長には村上昇農学部長が就任。当面は農学部を中心に25人の教職員が兼務で所属する。

 また、昨年の口蹄疫を巡っては県と市町村、宮崎大の連携不足が指摘されたことから、県や生産者との距離を縮め、地域防疫体制も強化。今後、万が一発生した時には、センターから県へ学術的な観点で提言する。

 菅沼龍夫学長は「宮崎の資産と人材を生かして畜産に貢献し、アジアとも連携する研究拠点としたい」と抱負を述べた。【石田宗久】


口蹄疫の防疫確立へ、宮崎大に家畜伝染病研究機関


 家畜の伝染病対策を研究する宮崎大産業動物防疫リサーチセンターのオープニングセレモニーが3日、宮崎市学園木花台西の同大木花キャンパスで開かれた。県内で感染が広がった口蹄疫や鳥インフルエンザの経験を踏まえ、効果的な防疫方法の確立や、正確な防疫知識を持った人材の育成などに取り組む。

 センターには防疫戦略、感染症研究・検査、国際連携・教育、畜産研究・支援の4部門を設置。農、医、工など各学部の教員約25人がセンターのスタッフを兼任する。同大によると、大学付属の研究機関として、全学を挙げて家畜の伝染病研究に取り組む施設は全国でも例がないという。

 口蹄疫については、先進的な研究で知られるスイスや韓国など海外の大学と連携し、感染拡大のシミュレーションを実施。蔓延を防ぐためのワクチンの接種時期や接種範囲の設定など効果的な防疫手法の確立を目指す。

 また、県や農協などの職員や獣医師、人工授精師らを研究生として受け入れる予定。正確な防疫知識を身につけることで、国内で再発した際、迅速に対応できる人材を育成する。

 オープニングセレモニーは、センターが開所する予定の農学部獣医学科棟であり、教授ら約20人が見守る中、除幕式などが行われた。センター長に就任した村上昇・農学部長は「口蹄疫の経験は宮崎の大きな財産。昨年の教訓を生かし、防疫や消毒の現場で役に立つ研究を進めたい」と話していた。

(2011年10月4日 読売新聞)宮崎

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