安愚楽牧場・関連報道 10/14~10/15
安愚楽牧場問題で説明会 テレビ大分 10/14 (11:30) 過去ニュース検索http://www.tostv.jp/news/index.php?nno=10744&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+tosnews+%28TOS%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BD%9CTOS%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%A4%A7%E5%88%86%29
和牛のオーナーを募って契約金を集めていた安愚楽牧場が経営破綻した問題で、県内の預託農家を対象にした弁護士による相談会が13日夜、宇佐市で開かれました。和牛オーナー制度を全国で展開していた安愚楽牧場は4300億円の負債を抱えて経営破たんし民事再生手続きに入っています。こうした状況を受け鹿児島県内の預託農家で作る弁護団の弁護士が13日夜、県内の農家を対象に相談会を開きました。
弁護士によりますと牛の飼育は安愚楽牧場が利益を上げるために必要なため委託料や飼料代などの債権は全額弁済が義務付けられるべきだとしています。
なお安愚楽牧場の県内の預託農家は13戸で県内全体の牛の1割強にあたるおよそ4千頭が飼育されています。
安愚楽牧場が借地料を未納 小林・コスモス牧場宮崎日日新聞 2011年10月15日付転載
小林市が民事再生法の適用を申請中の安愚楽牧場(栃木県)などと出資して設立した第三セクター・北きりしまリゾート牧場が運営するコスモス牧場について、安愚楽牧場と子会社のレストラン安愚楽北霧島が支払う借地料137万円が期限を過ぎても市に支払われていないことが14日、分かった。
市によると、年2回の支払いのうち、安愚楽牧場と近くにある直営牧場、レストランの借地料が支払われていなかった。市は近く、同牧場側に督促状を送付する。
いずれも借地料はいったん市に支払われ、市内の有限会社へ一括して支払われる契約で、未納が続いた場合は市が10月末に肩代わりする方針。
肥後正弘市長は「再生に伴う手続きで支払い事務が遅れているかもしれない。契約を守って支払ってもらえることを信じている」と話している。
※メモ、独り言
大分県内の預託農家に関しては、鹿児島県内の預託農家で作る弁護団が接触しているもよう。
宮崎県内の預託農家の動向が、どうなっているのかわからない状況。
コスモス牧場に関しての市長の弁。
「契約を守って支払ってもらえることを信じている」
「契約を守ってもらえるよう、善処している」とか、
他の言い方があるのではとおもってしまうのだけれど。。。。
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