口蹄疫・えびの市と湧水町 防疫協定
県境防疫強化へ協定 家畜伝染病でえびの市、湧水町(鹿児島)宮崎日日新聞 2011年09月30日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?catid=6&blogid=2えびの市と鹿児島県湧水町は27日、家畜伝染病発生時の防疫業務等に関する相互応援協定を締結した。
同市で昨年4月に口蹄疫が発生した際の教訓を生かし、両市町や近隣で口蹄疫や鳥インフルエンザなどが発生、または発生する恐れがある場合に情報を共有化。県境の消毒ポイント運営などで連携を強化し、迅速な防疫につなげる。
(以下、紙面を転載。改行等加えた)
協定は「迅速かつ的確な防疫業務を実施するため、相互に協力して被害を最小限に抑止する対策を行う」ことを目的に掲げる。
このため、防疫業務に関するマニュアル、連絡責任者、連絡先などをそれぞれ交換。
昨年は、県境に両市町が近接して消毒ポイントを設置した反省もあるため、情報を共有して効率的な県境防疫の体制構築を目指す。
また、必要な物資の要請、提供などの協力も盛り込んだ。
協定の調印式はえびの市役所で開かれ、あいさつで村岡隆明市長は「防疫は一つの自治体では完結しない。県境を越えた取り組みを充実したい」、米満重満町長は「昨年の口蹄疫問題では情報の共有が一番大事と感じた。湧水とえびのに(防疫の)県境はない」と協定締結の意義を述べていた。
県境を越えた同様の協定締結は串間市と鹿児島県志布志市に次いで2例目。口蹄疫の発生自治体では初めてとなる。
家畜伝染病県境越え対応えびの市と湧水町、防疫協定
えびの市と、隣接する鹿児島県湧水町は27日、口蹄疫などの家畜伝染病が発生した際、協力して防疫対策に取り組む協定を結んだ。昨年の口蹄疫では同市の農場で感染が確認された。市によると、口蹄疫が発生した自治体と県外の自治体が防疫協定を結ぶのは初めてという。
速やかに初動態勢を整え、感染の拡大を最小限に抑えるのが目的。協定書には、協力して防疫作業に取り組むため、職員は派遣先の首長の指揮に従うことや、防疫マニュアルと担当者の氏名、連絡先を交換することなどが盛り込まれている。
えびの市役所で開かれた調印式で、村岡隆明市長は「(口蹄疫などは)一つの自治体では解決できない。県境を越えた取り組みを充実させたい」と述べ、米満重満町長は「情報の共有が最も大事。隣接しているので県境は意識せず、一体となって対策を進めたい」と話した。
えびの市では昨年4月28日から5月13日までに4農場で口蹄疫の感染が確認され、計672頭の家畜が殺処分された。
(2011年9月28日 読売新聞 宮崎)
農業新聞にも同様の記事
内容はほぼ同じだが、やはり串間市と志布志市の協定と同じで、人的支援は含まれていない事が書かれている。
※関連
口蹄疫・串間市と志布志市が口蹄疫防疫協定
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/09/post-7170.html
県境越え口蹄疫防疫協定 志布志市と串間市
(2011 09/22 06:30) 南日本新聞
口蹄(こうてい)疫はじめ家畜伝染病の発生に備え、志布志市と串間市は21日、防疫対策に関する協定を締結した。鹿児島県と宮崎県の県境を越えた自治体同士で結ぶのは初めて。27日には湧水町とえびの市が同様の協定を締結する。
曽於市は近く都城市と協議予定。
霧島市も、都城市を含む隣接自治体との協定を検討し始めており、県境をはさんだ自治体間での連携が広がっている。
人員や物資相互提供 都城市と三股町応援協定
2010年06月18日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=27930&catid=6隣接する都城市と三股町は18日、口蹄疫の疑似患畜が両市町で発生した場合に人員や物資を相互に提供する応援協定を締結した。
市によると、口蹄疫に関する自治体間の応援協定は初めて。
感染拡大を防止するためには迅速な殺処分、埋却作業が効果的とされている。協定では、疑似患畜発生で要請があった場合は必要な職員を派遣し、物資を提供する。
県内で口蹄疫発生以降、両市町は消毒ポイント設置や対策本部会議などでも連携。防疫マニュアルも共通しており、今後は職員派遣の規模などを決めて反映させる。
初動防疫へ職員相互派遣 西諸2市1町が協定 2011年07月15日 宮日 http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=39434&catid=6小林、えびの市、高原町の2市1町は13日、西諸県地域で口蹄疫などが発生した際、職員が発生市町で防疫業務に携わるなどの地域相互応援協定に調印した。協定は、都城市と三股町の協定に続いて2例目。
昨年、県内で発生した口蹄疫は複数農場で同時多発するなどして、単独市町では職員の動員数が限られ、防疫措置に時間がかかるなどの課題が残った。西諸地域では6月、口蹄疫、鳥インフルエンザといった家畜伝染病の発生防止対策や発生の際の初動防疫、まん延防止などを行う西諸県地域家畜防疫対策会議を発足。相互応援協定の確立を目指していた。
家畜伝染病防疫で協定 日南、串間市
2011年08月30日 宮日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=40416&catid=5日南市と串間市は30日、口蹄疫などの発生時における防疫業務に関する協定を締結した。県内の市町村間の協定は3例目。
口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなど家畜伝染病が発生、予想される場合、協力して防疫業務に当たることを確認した。
協定書は、「情報共有化」「応援の要請」「応援の実施」「経費負担」など8条。
※メモ、独り言
鹿児島県内自治体・都城市間では、曽於市、霧島市などとも協議、協定検討を予定している。
他に、宮崎県内で防疫協定を結んでいるのは
都城市と三股町、
西諸県(にしもろかた)2市1町(小林、えびの市、高原町)、
日南市と串間市
都城、えびのは鹿児島や熊本との県境であり、昨年の口蹄疫での反省も踏まえ、情報の共有を目指す意味でも県内隣接地域、及び、隣県との防疫協定も大きな意味を持つ。
・・・・・肝心の児湯地域で、防疫協定の予定があるのか気になるところ・・・。







































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