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2011/09/14

安愚楽牧場・関連報道 9/9~9/13

牧場主30人、安愚楽連絡会議発足へ・・・債権回収目指す http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20110909-OYT8T00016.htm

 和牛オーナー制度を運営する「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県那須塩原市)の経営破綻問題を受け、道内で牛の肥育などを預託されている約30の牧場主などが「安愚楽債権者連絡会議」を発足させることが8日、わかった。連絡会議の初会合は15日に札幌市で開催され、今後の見通しについて情報収集を行って、同社からの債権回収に取り組む一方、同社に代わる受け皿企業を探し、牧場の事業継続を目指すとしている。預託牧場の救済では、1日に鹿児島県で有志弁護団が結成されている。

 発足する連絡会議で中心的な役割を果たしている沢田昌広弁護士によると、牛の肥育を預託されている道内の牧場主など約30人から、債権回収に向けた依頼があったという。沢田弁護士は「牛の飼育を続けている以上、餌代などがかかる。債権回収の実を上げて、農家の利益を守っていきたい」としている。

 民間信用調査会社の東京商工リサーチ北海道支社の調査では、同社は道内に八つの直営牧場があって3万頭を超える牛を保有、このほかに、牛の肥育などを預託されている牧場が道内には約130あり、エサなどの仕入れ業者を含めた一般債権者総数は214人と、全国の約3割を占める。一方で、同社のオーナー会員債権者は1892人いるという。

 同社を巡ってはすでに、東京地裁が民事再生手続きの開始を決定。今後、所有資産を売却して債権者への弁済に充てる方向という。

(2011年9月9日 読売新聞)

安愚楽牧場の民事手続き 再生計画案、来年2月が期限 日本農業新聞 (09月13日) http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=9318

 「和牛預託オーナー制度」を運営する安愚楽牧場(栃木県)の民事再生手続きに関する今後のスケジュールが12日までに分かった。同牧場は9月末までに、和牛オーナーに対して債権の届け出提出書類を発送。オーナーからの債権の届け出は12月6日まで受け付ける。同牧場は来年2月14日までに、再生計画案を裁判所に提出する。


小林市議会一般質問から 安愚楽牧場破綻

宮崎日日新聞 2011年9月9日付転載

 安愚楽牧場破綻に伴い、同牧場などと市が共同出資するレジャー施設・コスモス牧場などについて坂下春則議員(新生会)らが尋ねた。

 コスモス牧場の運営について肥後正弘市長は「今後の存続運営にも大きな支障をきすのではないかと憂慮している」と答弁。

市が同牧場とともに支払っている借地料については「歳入が入ってこない場合、債務が発生する。発生した段階で弁護士とも相談しながら協議を進めないといけない」と述べた。

 土地を所有する霧島牧場(小林市)との借地契約について「2014年3月で契約が切れる。継続がなければ、更地にして元の状態で返さないといけない」と指摘。
「更地にするにしても、それぞれの建物をそれぞれが負担(解体など)するが、安愚楽牧場が負担できない状況が出てくると、非常に重くのしかかってくる。皆さんと相談しながら存続問題についての協議をしていかないといけない」と述べた。


※メモ、独り言

 北海道内の牧場主(預託)約30人などが「安愚楽債権者連絡会議」を発足。
 債権回収、受け皿企業を探し牧場の事業継続を目指す、らしい。

 宮崎でも、数年前に安愚楽との契約を継続せずに他の企業の預託を請け負って現在に至っている肥育農家もいるようだ。受け皿になってくれる企業さえいれば、何とか「事業の継続」だけはできるのかもしれない。(その受け皿探しが難しいのだろうけど。)

  
 コスモス牧場の問題。
 市議会では、もっと突っ込んだ質疑応答があるのかと思っていたのだけれど、結局まだ何にもわからず「憂慮している」状況のようで・・・。

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