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2011/07/09

福島産牛肉からセシウム検出関連ニュース

放射性物質:黒毛和牛からセシウム 体表検査では異常なし

 福島県南相馬市の緊急時避難準備区域の畜産農家が東京都内の食肉処理場に出荷した黒毛和牛から暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出された問題で、出荷前に行うよう国が定めた体表面のスクリーニング検査では問題が無かったことが分かった。同じ農家が出荷した肉牛6頭が5~6月に東京食肉市場(東京都港区)を通じて流通していたことも判明。厚生労働省からの依頼を受け、都などが追跡調査を始めた。

 県や都、厚労省によると、農家は今月7日に都の芝浦と場に黒毛和牛11頭を出荷。8日に解体処理された首肉を検査したところ1頭から放射性セシウムが検出されたのをはじめ全11頭から最高で3200~1530ベクレルのセシウムが検出された。

 出荷前の6月26日に行われたスクリーニング検査では異常は確認されなかった。農家は、原発事故後は牛を畜舎外に出しておらず、エサの配合飼料も屋内で保存していたという。井戸水を与えていたが、周辺の大気中放射線量が低かったため、県は水質検査は行っていなかった。農家は毎日新聞の取材に対し「県などの指導を守っていた」と話した。【関雄輔、渡辺暖】

毎日新聞 2011年7月9日 22時02分(最終更新 7月9日 22時10分)


牛出荷の農家“原因調査を”

7月9日 17時16分 (NHK全国放送)

放射性セシウムが検出された肉牛11頭を出荷した福島県南相馬市の畜産農家の男性は、NHKの取材に対し、「とても驚いている。しっかり原因を調べてほしい」と話しています。

この畜産農家の牛舎は、東京電力福島第一原発からおよそ30キロ離れた「緊急時避難準備区域」にあり、栃木県の企業から飼育を依頼された150頭余りの肉牛を飼育しています。

農家によりますと、餌として与えていたのは去年近くで刈り取り保管していた稲のわらと、飼育を依頼されている企業から購入した輸入品の配合飼料だったということです。

飼育用の水は深さ10メートルほどからくみ上げた地下水を使い、自分たちも飲んでいたということです。

出荷の際には県の家畜保健衛生所の職員2人が牛舎に来て、スクリーニング検査を行い、問題はなかったということです。

畜産農家の男性は「けさ、県から連絡を受けて放射性セシウムが検出されたと聞き、驚きました。原因が分からずとても不安です。水や餌なども含めしっかりと原因を調べてほしい」と話していました。

肉牛全頭検査求める声 JA「安全確認すべきだ」

2011.7.9 22:17 産経新聞「地方」ニュース

 福島県南相馬市の緊急時避難準備区域から出荷された肉牛の食肉から暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたこと受け、県は9日、畜産関係者らを集めて緊急の対策会議を開催。生産者側からは出荷前の枝肉に全頭検査の実施を求める声が上がった。

 JAグループ福島肉牛振興協議会の湯浅治副会長は「生産者の要望として、枝肉の全頭検査を早急にやらざるを得ないと話した。福島には2万8千頭の肉牛がいるが、安全、安心を確認するべきだ」と話した。

 生産者側からは「これから大変な現実が予想される。安心して生産するため本気、本音で取り組んでほしい」と、泣きながら現状を訴える参加者もいた。

 相馬市で肉牛約80頭を育てる同会の和田山孝明副会長は「原発事故で福島の肉牛は1頭当たり30万~50万円値が落ちている。もう、畜産農家は牛を殺すしかなくなる。因果関係を精査して、早急な対応をしてほしい」と声を上げた。

 県は南相馬市からの肉牛の移動や出荷を自粛するよう関係団体に要請。産地で実施するモニタリング検査を強化する方針を明らかにするとともに、汚染原因の特定を急いでいる。


福島県、食肉の全頭分検査を検討 放射性セシウム検出で

 福島県南相馬市の緊急時避難準備区域から出荷された牛11頭の食肉から暫定基準値を超える放射性セシウム2 件が検出された問題を受け、県は9日、県内の施設で処理された食肉の全頭分検査の検討を始めた。他県で処理された食肉についても、農林水産省や厚生労働省と協議した上で、出荷先の自治体に全頭分検査の協力を求めるとみられる。

 緊急時避難準備区域から肉牛を出荷する際は、体表に放射性物質が付着していないかなど全頭を対象に検査しているが、処理後の食肉については抽出検査のみだった。

2011/07/09 21:09 【共同通信】

肥育農家の立場からすれば、牛肉から放射性物質が検出されたことで来週からの相場がどうなるのか気になるところです。

ただでさえ枝肉相場が冷え込んでいますから、福島だけの問題では済まなくなる恐れが。。


福島県は全頭を対象に検査を行う方向に向かっているようですが・・・

かつてBSEの時に全国一斉に全頭検査にふみ切り安全安心をアピールしたように、
全国は無理でも東日本全域にわたる全頭検査を行う位でなければ、
消費者の牛肉離れは加速するかもしれないという不安を持っています。


このニュースに関しては、コメント欄への書き込みをできないように設定させていただきます。

人のブログのコメント欄で勝手に検証を始めるバカがいたり、
相手かまわず「自分たちの儲けのために、放射能に汚染された牛や肉を売るつもりか」と
書き込む人とか出てきても、お相手しかねますので。

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