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2011年5月

2011/05/30

肉の日なんでステーキ食った!熊本市「カウベル」

ず~~~~っと食べてみたかった「くまもとあか牛」、ようやく食べることができました。

肉の日(29日)、向かったのは熊本市にあるカウベル。

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熊本県畜連直営店ってことは、宮崎で言えば「みやちく」みたいな所でしょうか?

焼肉・ステーキ・定食(すき焼きとか色々)などがあります。

くまもとあか牛は「阿蘇王」というブランド名で売り出し中です!

▼あか牛のパンフレットもテーブルに置いてありました

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▼メニューはこんなかんじ

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あか牛の肉の旨みを味わうのなら、やっぱステーキでしょ。
ってわけで、サーロインとモモ肉のステーキを注文しました。

▼サーロインステーキ

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▼もも肉のステーキ

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相方と どちらも半分ずつ食べたのですが、旨かったっす。

モモ肉も、ものすごくジューシー。

サーロインよりもも肉の方が柔らかくジューシーに感じたのはなぜ??

▼アツアツに熱した鉄製のステーキ皿で出されるんだけど・・・・

 ミディアムで頼んだのに、ステーキ皿のおかげで食べてると何時の間にかウエルダンになってしまう
・・・・ちょっと悲しかったっすweep

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▼しょうゆベースのたれと抹茶の入った塩、そして「お好みで」と粒マスタードが出されました。

鉄板焼きのお店などで、ワサビや柚子胡椒が出されるけど・・・・

脂の多い黒毛ではワサビなどが確かに美味しいです。

ですが、あか牛だと「粒マスタード」

うん、ワサビより粒マスタードが良い感じ。
なかなか乙な組み合わせdelicious

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黒毛和牛と比べると・・・・

やっぱり「全くの別物」です。



ここまで「別物」なのに「格付」が加わることによって、あか牛は不当な扱いを受けてるんじゃないの?なんて事も思ってしまいました。

あか牛は脂肪交雑(サシ)が入りにくいし、黒毛と同じ土俵で競うのは、ちょっと違うぞって。

それほどまで「違うお肉」だったと。


今回はステーキを食べたわけですが・・・ 

1回食べただけでの、あくまで個人的な嗜好に基づく感想。

「あか牛の肉の焼肉」と「黒毛和牛の焼肉」を比べたら黒毛の方が美味しいだろうと思いました。

すき焼きやしゃぶしゃぶも「あか牛」より「黒毛和牛」が美味しいだろうなぁ。

脂の持つ旨み・甘味を赤身の部分に伝えているのが黒毛和牛って気がするのです。
黒毛和牛の肉の持つ「甘味」を、あか牛では感じることができなかったような・・・・

余分な脂を落としつつ調理する方法では、黒毛和牛に軍配が上がるのではないかと思いました。

(ま、このへんは「黒毛和牛の生産者」の自負もあると思って頂ければ)


ただね、あか牛って

「あなたの色に染まります」

って部分が大きい気がするの。

肉の旨み プラス ソースの旨み を 兼ね備えたフレンチとかイタリアンとか・・・・

そういった洋食系のお店で使われるなら、黒毛和牛よりも あか牛を使う楽しみや美味しさがあるんではなかろうかと。

脂身が少ないというヘルシー志向だけではない、調理人の技量を活かせる素材 って気もします。

「あか牛の持つ伸びしろ」って、黒毛和牛よりも大きいのかもしれませんね。


カウベルの1階は、お肉の直売所になっています。
日曜日は定休とのことで、すぐ近くにあるスーパーで あか牛のお肉を買っちゃいました。

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牛丼とか、牛飯とか・・・・

そのあたりを作ってみようかと思っています。

焼肉&ステーキ カウベル

熊本市桜木町6丁目3-54(熊本県畜産会館敷地内)
℡ 096-365-9464

営業時間 11:00~14:30(14:00オーダーストップ)
     17:00~22:30(22:00オーダーストップ)

定休日  なし

九州自動車道 益城熊本空港出口から約400㍍位、分かりやすい場所にあります。

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「29日に熊本に行こう」は、かなり前から決めていたのですが・・・・
まさか台風が来るとは (;;;´Д`)ゝ

九州では思ったより台風の影響は少なかったです。
新燃岳の土石流を心配していたのですが、発生は見られず。
とりあえずホッとしました。

▼熊本は「麦秋」という言葉がぴったりでした。
(高速道路を走る車中から撮ったので写りが悪いですが)

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宮崎では麦を作っている所ってあまり無いので新鮮!

2011/05/27

春キャベツと牛すね肉のポトフ

先々週からず~っとキャベツの消費を強化しているのだ。punch

一昨日も、2個もらったし heart04

もはやキャベツと格闘してるのを通り過ぎて

「何の罰ゲームですか????」って状態? coldsweats01

いや、食べますよ、もちろん。キャベツ、大好きだし (* ̄ー ̄*)

だから、メインはあくまでもキャベツね ( ̄▽ ̄) !!!

春キャベツと牛すね肉のポトフ の 作り方

☆材料:2人分(「これで2人分かよ!」って、突っ込みは無しで)

キャベツ・・・・・・・8分の2個(6分の2個でも お好みで)
牛すね肉(ブロック)・・・約500グラム
玉ねぎ(小)・・・・・・・2個
じゃがいも・・・・・2個
にんじん・・・・・・1本
セロリ・・・・・・・・1本
ローリエ・・・・・・1枚

コンソメキューブ・・・・2個
塩・コショウ・・・・・適宜

本日使う牛すね肉は、これだ! ↓

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☆作り方

①牛すね肉は、タコ糸で縛る

    ・・・・・正しい肉の縛り方?

    ・・・・・知らんがな  ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

    ・・・・・という訳で適当 coldsweats01

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②セロリは葉っぱの部分と茎の部分に分ける
  セロリの茎、じゃがいも、にんじんは適当に切る(大きめ)
    玉ねぎは半分位に切る
(今回は小さかったので丸ごと使用)

 キャベツもタコ糸で縛る

    ・・・・・キャベツの縛り方?

    ・・・・・知らんがな  ┐(´-`)┌

    ・・・・・という訳で適当 coldsweats01

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③沸騰したお湯に牛すね肉(縛ったもの)を投入
  5分ぐらい煮てザルに返し、余分な脂や灰汁を水洗いする

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④牛すね肉とセロリの葉っぱ、ローリエを鍋に入れ水から煮る(アクを取りながら約3時間)

※グラグラ煮立たせないで、フツフツ程度の火加減で煮るとスープが濁りません

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 (③、④に関して:
  牛肉は最初から水から煮る方が肉の旨味を引き出せるかもしれません。
  私はマメに灰汁取りをするのが面倒なので、専らこの方法を使っています。)

⑤にんじん、玉ねぎ、セロリの茎部分、じゃがいもを時間差で鍋に投入
  (セロリの葉っぱ、ローリエは ここで取り出す)

  コンソメキューブを入れ30分から1時間、弱火~中火で煮込む
  塩・コショウで味を整える

⑥牛すね肉はタコ糸をはずし適当な大きさに切る
  キャベツもタコ糸をはずす

⑦盛り付けて出来上がり

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  お好みで、からし・粒マスタードをつけて食べてください

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牛すね肉やキャベツをタコ糸で縛りながら・・・・

そういえば、この間 団 鬼六さんが亡くなってしまったなぁ

・・・・・なんて考えてしまうアタシって・・・  il||li _| ̄|○ il||li

2011/05/25

平成23年5月期 西諸地区 子牛セリ。

5月21~23日 西諸地区子牛セリ市が開催されました。

結果は

雌 541頭 平均 396,247 
去 716頭 平均 448,468
トータル 1,257頭 平均 425,993
前回比 41,770安 

http://twilog.org/k_ichiba より

今回は 大分下げました。think

初日が特に安くて 雌の上の方(品評会入賞クラス)の値段が

伸びなくて かわいそうな感じの値段の牛が居ました。

思わず「本人!」って 言っちゃったおじさんがいたけど

本人ボタンの存在を知らなかったんでしょうかsign02

気持ちは分からんでもないです。despair

二日目からは今回は「買い」だって思った人が多かったのか

購買者も増え そんなことはなくなりました。

種牛別結果。

種雄牛  頭数  雌平均 去勢平均

福之国    409  372    441 20
忠富士  302 480  480
勝平正  193  376    433 94
秀菊安    115  373  43319
梅福6    101  375   423 
美穂国   92  388  446 8
安重守    17  393  465

西諸畜連HPよりhttp://www.nishimoro-chikuren.or.jp/

忠富士以外はどんぐりの背比べみたいな相場になってます。。

どの牛もそこそこだけど 決定打に欠ける ってとこなのかなぁ

安重守は今回の雌に関しては 若干幅が足りない、、、、って感じました。

でかい牛を見慣れてるせいかも知れんけど、、、

尻の感じは安平に近いかなと思いました。

後伸びしてくれる牛だといいんだけど。

期待してるんで大成してほしいです。

今 宮崎県内はベビーラッシュup(牛の話ねwink)です。

口蹄疫後の種付け解禁から 一斉に種付けされた子牛たちが

生まれてきています。

この子たちが市場に上場されるのが来年の3月くらいになります。

頭数が多すぎて大変なことになりそう、、、、、

でも、うまく工夫して乗り切りたい(といった意味のことを)畜連の方が

おっしゃってました。

うちも導入計画を考えないとです。coldsweats01

今回は 秀菊安、勝平正を中心に買いました。

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勝平丸 1
百万石 1
安重守 1
忠富士 4
美穂国 6
梅福6 11
勝平正 12
福之国 13
秀菊安 19

2011/05/24

口蹄疫・宮崎県有種雄牛関連記事(2011年5月)

種雄牛3頭事業団帰還

  県検討月内にも  避難でストレス

宮崎日日新聞 2011年5月8日付け転載(改行を加えた)


 口蹄疫問題で県は昨年5月から西都市尾八重に避難させている種雄牛3頭を今月中に高鍋町の県家畜改良事業団に戻す方針を固めた。

まもなく1年となる避難生活のストレスで3頭の採精(精液採取)に影響が出ていることに加え、標高800㍍の山中で水の確保が難しいことなどが理由。種雄牛の残り2頭については、高原町の同事業団・産肉能力検定所での分散管理を当面続ける。

 3頭は「美穂国」「勝平正」「安重守」。昨年末に事業団へ戻す予定だったが、韓国での口蹄疫まん延などを考慮し、延期していた。

 県などによると、同市尾八重の避難先は周辺に家畜がおらず口蹄疫の感染リスクは低いが、施設が手狭で飲用水も運搬しなければならないなど長期の飼育には不向き。
また、運動不足の影響で筋力が低下したり、静止の活力が落ちたりするなど、人工授精に用いる精液ストローの供給に不安が出始めているという。

 このため、県は精液の安定供給には環境の整った同事業団での飼育が最善と判断した。同事業団は受け入れに備え、管理棟や牛舎に噴霧式消毒装置を新設。牛舎周辺を「衛生管理区域」として出入り可能な職員を限定するなど防疫体制を整えている。

 ただ、児湯・西都地域の農家からは「国道に近く感染リスクの高い事業団では不安」「山間部のほうがいいのでは」との声も根強く、県は農家や関係団体に説明を続けている。

 また、県は家畜の使用密度が低い中山間地域を中心に新たな管理施設の候補地選びを進めており、将来的には同事業団と新施設で分散管理を行う考えだ。

 県は口蹄疫の感染が拡大していた昨年5月、特例措置としてエース級種雄牛6頭を同市尾八重に避難させた。その後、感染疑いが確認された「忠富士」を殺処分。現在は5頭で年間約14万本とされる精液ストローの需要を賄っている。


種雄牛避難先から帰還へ 宮崎県家畜改良事業団
   家畜と距離、リスク分散めざし 新センター建設急ぐ

日本農業新聞 2011年5月12日付け転載(改行を加えた)


 高鍋町の県家畜改良事業団は今月末までに、昨年の口蹄疫で西都市山間地に避難させている種雄牛3頭を同事業団種牛センターに戻す。口蹄疫の教訓から同事業団はリスク分散のため、県内に新たな種雄牛センターを造ることにし、今年度中に用地選定を急ぐ。

 口蹄疫以前、同事業団には現役・次世代種雄牛55頭がいたが、感染拡大で移動制限区域となり6頭だけを農水省の特例で西都市尾八重に避難させた。

 うち1頭に口蹄疫症状が発生したことから殺処分された。このため、同所に3頭、残り2頭を高原町の同事業団産肉能力検定所に移し、分散管理を続けてきた。

 西都市の3頭は4㍍四方の簡易牛舎で管理されており、運動不足も目立っている。飲料水の確保が難しく、現在、同事業団から毎日、1㌧タンクで運んでいるのが実情だ。より施設の整った種牛センターでの管理が必要となり、同センターへ戻すことになった。

 高原町の2頭はそのまま管理を続ける。しかし、周辺地域で畜産が盛んなことから、家畜伝染病のことを考えて新たな種牛センターを造り、そこに移すことにした。

 建設場所は同事業運営特別委員会で検討している。県境から離れた場所で、周辺に家畜がいないなどの条件を踏まえながらの場所選定となりそうだ。

 種雄牛からの精液ストローは口蹄疫前には年間供給14~15万本だった。昨年は口蹄疫発生、人工授精自粛など12万5000本。

 同事業団では、現在の5党で1頭当たり3万本が供給できるため、供給体制に心配はなく、2年後には優れた種雄牛も育つ見通しだという。


 


種雄牛3頭お帰り 西都から1年ぶり

宮崎日日新聞 2011年5月20日

 県は19日、口蹄疫発生後の昨年5月から西都市尾八重に避難させていた種雄牛3頭を高鍋町の県家畜改良事業団へ戻した。飼育環境の整った同事業団で、安定して精液を採取することが狙い。

 県畜産・口蹄疫復興対策局によると、避難先から戻ったのは「美穂国」「勝平正」「安重守」。3頭を載せたトラックは同日午後2時ごろ、同事業団に到着。消毒槽と噴霧器で車両全体を消毒し、さらに職員がタイヤや車両裏を丁寧に消毒した。その後、牛も1頭ずつ消毒したという。

 JA尾鈴肥育牛部会長の岩崎勝也さん(41)は「環境が整い、効果的に精液をとれる事業団への移動は、県内の子牛生産を滞らせないために不可欠。県内の精液でつくった宮崎牛を、自信を持って売り込みたい」と喜んだ。

 口蹄疫の被害農家でつくる県畜産復興対策協議会(旧口蹄疫被害者協議会)の吉松孝一会長は「昨年は事業団でも口蹄疫が発生したとあって、今回の移動に不安を感じる畜産農家もいる。防疫態勢を地域の農家にきちんと説明してほしい」と求めた。

 同事業団は受け入れに備え、施設内のエリアごとに人の出入りを細かく制限した新しい衛生管理マニュアルを作成。約1千万円を掛け、牛舎に噴霧式の消毒装置を設けるなど防疫態勢を強化した。


種牛3頭無事に帰還


 口蹄疫(こうていえき)で西都市尾八重の山中に避難していた県の主力級種牛3頭が19日、高鍋町の県家畜改良事業団本所に戻り、約1年に及ぶ避難生活を終えた。管理を続けてきた県や事業団の関係者は、「県の宝」が無事に帰還したことに安堵(あんど)の表情を浮かべる一方、改めて再発防止を誓った。(帆足英夫)

 3頭は「勝平正(かつひらまさ)」と「美穂国(みほのくに)」、「安重守(やすしげもり)」。正午頃、尾八重の臨時畜舎をトラックで出発し、午後2時頃に事業団に到着した。体調は良好という。

 この3頭を含む県有種牛6頭は、口蹄疫が猛威を振るっていた昨年5月14日、尾八重に避難。うち「忠富士(ただふじ)」は口蹄疫を発症して殺処分された。

 感染のリスクを分散させるため、県は口蹄疫終息後の昨年9月4日、「福之国(ふくのくに)」と「秀菊安(ひできくやす)」を高原町の事業団・肉用牛産肉能力検定所に移したが、東アジアで口蹄疫が多発していることから、残る3頭については戻す時期を慎重に見極めてきた。

 国の検証委員会は、口蹄疫発生前の事業団本所の防疫態勢について、「牛の飼育エリアへの人の入場は着替えのみで、シャワー設備は使用していなかった」と不備を指摘。県と事業団は、職員が種牛管理エリアに入る際に使う空気シャワーや消毒液噴霧設備を新設、車用のゲート型消毒設備をこれまでの1台から3台に増やすなどした。

 県は感染のリスクを減らすため、高鍋町と高原町の事業団2施設に新たに一か所を加え、計3か所で分散管理する方向で検討している。

 記者会見した県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は「事業団の防疫態勢構築に一定のめどが立ち、無事に牛を戻すことができた」とし、事業団の荒竹正則副理事長は「牛は元気で安心した。安定的な管理で精液供給を行っていきたい」と話した。

(2011年5月20日 読売新聞 宮崎版

2011/05/22

セリにも たまには行かなきゃね

わたくしセンムは、子牛のセリ市の時は殆ど留守番です。
(経理関係の仕事で忙しい時期と重なっちゃうので)

今回は、ちょっとばかし時間があったので21日の小林市場の子牛セリ市に行ってきました。

▼出番を待つ子牛たち。

 繁殖農家さんも、この日のために子牛を磨き上げてきます。
 みんなピカピカ!

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▼出店も復活していて、いつもながらの光景

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▼こんな可愛い牛飼いさんも登場!

Photo

▼消毒テント。いいぞ !(* ̄ー ̄*)

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▼原則、購買者だけが貰えるお弁当。

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昼休みが30~45分しかないので、弁当が貰えるのは助かりますね。
臨時開業する食堂は、あるにはあるんだけど待ち時間とか考えたら・・・

納入する業者さん(?)は3軒。
3日間のセリの間、毎日違った味が楽しめます。

(私は、えびの市の直売所のおばちゃん達が作ってるのが好きなのだ!)

ちなみに宮崎中央家畜市場の子牛セリ市では、休憩時間がありません。
購買者は支給される弁当を食べながら子牛を競り落とします。

右手に「お箸」左手に「せりボタン」 (笑)
すんげー忙しいcoldsweats01

▼競り落とされた子牛はヘモ注射を打たれます。

Photo_3

牛を管理するのには義務付けられている10桁の耳標では見づらいので
各農家は、それぞれ自分の家の耳標も使っています。

注射の後は、その耳標をここで付けてもらいます。

▼セリが終わるとトラックに積み込み。いい子に育ってね。

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▼市場では牛肉の販売をやっています。
 もちろん購入して消費拡大に協力

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久しぶりに行ったセリ市は、やっぱり楽しかったです。

繁殖農家、肥育農家、それぞれの活気を感じられて好いですね~。

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今回は、宮崎大学の学生のNさんともお会いできて嬉しかったです。

Nさんは、口蹄疫の時にいち早く学内でグループを立ち上げて署名や募金活動をしてくれた人なのです。
(あ、お礼言うの忘れてた・・・)

話をすると「牛が好き!!!!」ってのがビシビシ伝わってきました。

好いなぁ、夢多き未来の牛飼いって。

口蹄疫・復興工程関連記事2

口蹄疫再生・復興へ「工程表」発表

MRT (05/20 19:52)

口蹄疫からの復興の指針となる「工程表」が20日、発表されました。
工程表には、今後3年間で、復興に向けた課題にどのように取り組むか、具体的に示されています。
(河野知事)「市町村、関係団体、農家の方と(工程表を)共有しながらスピード感をもって再生復興に取り組んでいこうというそういう位置づけ。」

畜産王国再生の道しるべとなる「工程表」。
県は、これまで関係団体の意見などを聞きながら、内容の検討を進め、20日の口蹄疫対策本部会議で了承されました。

工程表は「防疫体制の強化」や「畜産経営再開の支援」それに「経済雇用対策」など9つの項目で構成されていて、項目の課題ごとに今年度から3年間の具体的なスケジュールが示されています。

まず児湯・西都地区の農家の経営再開の見通しについては、戸数で7割から8割、飼育頭数で9割程度を想定しています。

また、今後の宮崎牛の方向性や研究のあり方について検討する「県産牛肉の将来を考える会」を今年7月までに設置することにしています。

このほか「経済雇用対策」には今年度の対策として、プレミアム商品券の発行支援や地域活性化イベント開催支援などが盛り込まれています。

(河野知事)「(口蹄疫発生から)1年が経って一歩一歩進んでいるかなという思いがしている。
日本の誇る畜産地として再生を図っていきたい。」

県では、今後、工程表をもとに各市町村や関係団体と連携を図りながら、スムーズな復興支援が行えるように努めたいとしています。


口てい疫から復興 工程表決定
5月20日 17時9分 NHK(全国のニュース)

口てい疫からの復興に向け、宮崎県は、再発防止策の強化や地域経済の振興策など、今後3年間の具体的な取り組みをまとめた工程表を20日、正式に決定しました。

工程表は、宮崎県が去年8月に示した口てい疫からの再生・復興の方針に基づいて、今後3年間の具体的な取り組みやスケジュールをまとめたものです。

このうち再発防止策では、県の獣医師などが年1回、畜産農家に立ち入り検査するほか、万が一、口てい疫が再発した場合に備え、処分した家畜を埋める土地を今後1年以内にすべての農家が確保できるよう県が支援するなどとしています。

また、飼育施設が集中し、感染が広がりやすくなっている状態を解消するため、専門家を交えた委員会で対策を検討するとしています。

そして、地域振興策では、口てい疫の影響で家畜が少なくなった分、品質をさらに向上し、収益性の高い畜産を目指すほか、特産品のアピールにもこれまで以上に取り組んでいくとしています。

宮崎県の河野知事は「この工程表を基に、防疫体制の強化や経済の復興対策により力を入れていく」としています。


3年で畜産立て直し
  口蹄疫で工程表 防疫体制を強化

日本経済新聞 2011年5月21日付転載(改行・アンダーラインを加えた)


 宮崎県は20日、同県で昨年まん延した家畜伝染病の口蹄疫で落ち込んだ地元経済を復興するための工程表をまとめた。

畜産の再生が軸で、防疫体制を強化し再発リスクを軽減、農商工連携を推進し産業競争力も強化。
2,013年度までの3年間と短期間での立て直しを図る。

 発生や拡大を防ぐ防疫体制では、家畜頭数に比べて少なかった家畜防疫員を他県並みのレベルまで増員。農場に立ち入り検査や巡回指導を年1回実施するとともに、空港や港湾なども年2回巡回するなどして水際防疫も徹底する。

宮崎大学と共同で効果的な消毒方法も検証。万が一再発に備え埋却地の確保を急ぐ。

 牛や豚を全頭殺処分した1270農場のうち飼育を再開するのは7~8割にとどまると想定。
畜産の集約化や農商工連携で付加価値を高める。
宮崎県産の牛肉や豚肉の肉質を探る検討会を6月までに設置し、種牛や種豚づくりに反映させる。

 商工観光分野では需要喚起のため県産品フェアを開催するほか、プレミアム商品券の発行も支援する。


再生工程表を正式決定 口蹄疫復興対策本部

宮崎日日新聞 2011年05月21日

 県は20日、口蹄疫復興対策本部(本部長・河野知事)を開き、昨年8月に策定した「口蹄疫からの再生・復興方針」の実現に向けた工程表を正式決定した。

 11日に公表した素案をほぼ踏襲。産業界からの要望に応え、経済雇用対策の具体的な取り組みなどを追加した。防疫体制の強化を最優先課題に位置付け、畜産農家や産業界が安心して事業展開できる環境整備を目指す。本年度から3年間のスケジュールも示している。

 素案と比べ、特に商工業や雇用などへの支援を具体的にした。地域振興を目的に発行されるプレミアム商品券や地域活性化イベントなどに対し、県産業支援財団が助成。本県産の農畜産物を生かした農商工連携セミナーや商談会を開くほか、県物産貿易振興センターなどと県産品フェアを県外で開催する。
必要に応じ、県と関係団体、口蹄疫復興財団で意見交換することなども付け加えた。

 工程表は「防疫体制の強化」「経営再開の支援」「産地構造・産業構造」「経済雇用対策」など9項目に課題を整理。

 「防疫体制の強化」では家畜防疫員の増員や、農家が確保した埋却力水が出た場合などに備えて県と市町村が公有地、国有地をリストアップしておくことなどを盛り込んだ。

 今後、県と市町村、関係団体が工程表について意見交換を重ね、見直しなどを検討していく。

 河野知事は「具体的に課題を整理し、スケジュールを明らかにできた。スピード感を持って再生・復興に取り組みたい」と述べた。

3年で256億円投入   口蹄疫復興支援 宮崎県が工程表

日本農業新聞 2011年5月21日付転載(改行・アンダーラインを加えた)


 宮崎県口蹄疫復興対策本部は20日、昨年8月策定の「口蹄疫からの再生・復興方針」に基づいた工程表を決めた。

今年度から2013年度までの3カ年にわたり、経営再開支援、防疫体制強化など9項目で具体的な取り組みとそのスケジュールを示した。

各財源は総額256億円を見込んだ。
家畜ゼロとなった西都・児湯地域の経営再開は農家戸数で7、8割、頭数で約9割を想定している。

 経営再開支援で今年度末までに市場への子牛の早期出荷を奨励・支援していく。
口蹄疫による人工授精自粛の結果、12月、翌年1、2月のセリ市への子牛が極端に少なく、逆に自粛解禁で同3、4月は増える見通し。

 このため、自治体やJAによって子牛の早出し奨励策を検討しており、県も自粛を求めてきた経緯から、支援策を講じる必要性が出てきた。

 特定疾病のない地域構築も経営再開支援の柱だ。西都・児湯地域をモデル地域に指定する。
豚の場合、特定疾病(オーエスキー病、豚繁殖・呼吸障害症候群=PRRS)のない種豚導入に対し、経費の一部を支援する。

牛の場合には特定疾病のBL(牛白血病)のない地域づくりを目指すが、検査や陽性牛の淘汰、差額補填などについては今後、市町村、JAなど農業団体と協議していく。

口蹄疫・復興工程関連記事1

口てい疫 復興行程表案を公表

宮崎県は、口てい疫からの再生・復興策の具体的な進め方をまとめた行程表の素案を11日公表し、万一、再発した場合でもすべての農家が処分した家畜を埋める土地を確保できるよう支援するなど、今後3年間でさらに対策を強化していく考えを示しました。

宮崎県は、去年8月に示した口てい疫からの再生・復興の方針に基づき、具体的な取り組みをまとめた行程表の素案を作り11日公表しました。

素案では、家畜伝染病への対策の強化を中心に、およそ100項目について今後3年間の取り組みの進め方が示されています。

このうち去年課題となった処分した家畜を埋める土地の確保については、
▼今年度中にすべての農家が確保できるよう県が農家に対して指導や支援を行い、
▼地下水が出て埋められない場合に備えて県が替わりの公有地をリストアップするなどとしています。

また、畜産農家が集中し感染が広がりやすい状態を解消するため、専門家を交えた委員会で具体的な対策を検討することにしています。

このほか口てい疫の被害が集中した西都・児湯地域で飼育を再開する農家が7割ほどにとどまると見られることから、より収益性の高い畜産を目指すとしています。

この素案は市町村などの意見を聞いた上で、今月中に正式に決定されます。

宮崎県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は「まずは再発防止を図ることが復興の第1歩だと考えている」と話しています。
05月11日 19時06分 NHKローカル


口蹄疫復興の工程表素案提示
MRT (05/11 19:02)

県は、11日、口蹄疫からの復興に向けた工程表の素案を提示しました。
このうち、種牛については、今後3年間で45頭に増やすことが盛り込まれています。

工程表の素案は、11日開かれた県・市町村連携推進会議の中で県側が提示したものです。
素案には、防疫体制の強化や経営再開への支援など、中長期的な課題について、具体的な取り組みや3年間のスケジュールなどが盛り込まれています。

このうち、防疫体制の強化では、県の口蹄疫防疫マニュアルと連動して、全市町村に、マニュアルの策定を求めることや年に2回、口蹄疫の発生を想定した実働演習を実施することなどが盛り込まれています。

また、畜産王国の復活に欠かせない種牛については、3年間で、45頭に増やしたいとしています。

(日向市・黒木市長)「家畜伝染病の関係の研究拠点を宮大に新設してもらうような提案を国に対してやっていくべきじゃないか」

(宮崎市・戸敷市長)「埋却地の管理のあり方をしっかりして欲しい」県では、市町村などと意見交換しながら、今月20日には、工程表を完成させたい考えです。


3年で畜産王国再生へ 口蹄疫復興工程表 宮崎県が説明
2011年5月12日 00:23 カテゴリー:九州 > 宮崎

 宮崎県は11日、県内の全市町村を集めた連携推進会議を開いた。家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)からの復興を促進するために策定する今後3年間の工程表(素案)について説明し、市町村と意見交換した。

 工程表は、県が昨年8月に策定した再生・復興方針を具体化するため、2013年度までに取り組むべき項目を整理し、大まかなスケジュールを示した。

 防疫体制強化については、県と各市町村の防疫措置が連動するよう、各自治体が独自に作成しているマニュアルを県の主導で改定してもらう。伝染病発生時に迅速な対策がとれるよう、家畜の飼養情報を一元化するほか、全農家が家畜の埋却地を確保できるよう支援し、公有地でもリストアップする。

 畜産王国・宮崎の再興に向けては、牛肉や豚肉についての検討会を設け、宮崎ブランドの方向性を再構築する。55頭から5頭に減った種牛は、16年度までに45頭に回復させる方針。

 市町村側は「小まめな情報交換で連携を密にしてほしい」などと注文した。工程表は20日の県復興対策会議で承認される見通しだが、県はその後も市町村などの意見を踏まえて改善する。

=2011/05/12付 西日本新聞朝刊=


復興へ県が工程表素案
   畜産再開農家7~8割を想定

 県は11日、口蹄疫からの復興に向けた手順や方法を示した「口蹄疫からの再生・復興方針」工程表の素案を明らかにした。多くの牛や豚などが殺処分された西都・児湯地域で畜産を再開する農家を7~8割と想定し、頭数ベースで9割程度に回復させることを目標とした。

 県庁で11日に開かれた「県・市町村連携推進会議」で各市町村の首長らに示された。寄せられた意見などを参考に20日、最終案をまとめる見通し。

 工程表は2013年度までを対象とし、経営の大規模化や集約化を促し、排せつ物の有効利用などで収益性の高い畜産を実現することを盛り込んだ。11~13年度に実施する具体的な取り組みとして、「防疫体制の強化」「畜産経営再開への支援」「産地構造・産業構造の転換」など九つの課題に対する施策について、検討期間や着手時期などを示した。

 防疫では牛や豚の飼養頭数に対して不足しているとされる家畜防疫員の数などを「ほかの畜産県レベルの体制」にするとしたほか、年1回、県と市町村の防疫担当者らが協議する家畜防疫連携会議を開くことなどを明記。飼養規模については検討委員会を設け、適正化について外部の意見も参考に話し合う。

 畑作などへの転換を促すため、遠隔地への作物の輸送を可能にする冷凍加工センターの整備などを今年度中に着手。県農業振興公社を、生産から加工、流通までを一体的に進める6次産業化プランナーとし、農家に研修や助言をするという。

(2011年5月12日 読売新聞)

再生・復興へ工程表、県が素案 年内に飼養密度検討 宮崎日日新聞 2011年5月12日

 県は11日、昨年8月に策定した「口蹄疫からの再生・復興方針」の実現に向けた工程表の素案を明らかにした。今後、数年間で取り組む課題を整理し、その解決を支える具体的な取り組みを列挙。本年度から3年間のスケジュールを示した。再発防止のための「防疫体制の強化」を最も重視し、家畜防疫員の増員や埋却地確保の道筋を描く。また、年内に家畜の適正な飼養密度に関する考え方をまとめるほか、専門相談員を配置して6次産業化を支援するなど幅広い内容となっている。

 素案は、児湯・西都地域の農家の経営再開を戸数ベースで7〜8割、飼育頭数ベースで9割程度と想定する。その上で(1)防疫体制の強化(2)経営再開の支援(3)産地構造・産業構造の転換(4)安全・安心の確保(5)埋却地の環境対策(6)全国に伝える取り組み(7)心と体のケア(8)経済雇用対策(9)地域振興対策―の9項目に課題を整理。それぞれに具体的な取り組みを挙げている。

 防疫体制の強化では、家畜防疫員数について、他の畜産県並みの水準を目標に設定。民間や県OBの獣医師の登用について9月をめどに検討を進める。県の防疫マニュアルは、国が新たに定める防疫指針を踏まえ年内に改訂。全市町村にもマニュアル策定を促す。

 昨年の口蹄疫で難航した埋却地の確保では、すべての畜産農家に確保を指導。埋却地から水が出た場合などに備え、県と市町村も公有地、国有地をリストアップしておく。家畜の飼育密度や埋却地の確保状況を地図化したハザードマップも整備する。

 感染が拡大しやすい環境を解消するため、適正な家畜の飼養密度や畜種ごとのゾーニングについて、外部有識者を交えた検討委員会で議論し、9月までに方向性を示す。豚のオーエスキー病や牛白血病など特定疾病のない地域づくりについては、6月までに畜種ごとの考え方や支援の在り方をまとめる。

 県産牛肉と豚肉が目指すべき方向性に関する研究会も新たに設置。年内に一定の結論を導き出す。口蹄疫により55頭から5頭に減った種雄牛は、2016年度までに45頭に増やす。

 素案は、県・市町村連携推進会議総会で示され、出席した首長からは「防疫対策の科学的裏付けを示して県民に理解を求めることが大事」などの意見が出された。県はJAなど関係団体の意見も踏まえ、20日の復興対策本部会議で工程表を正式に取りまとめる。


復興の工程表案で意見交わす

口てい疫からの復興の取り組みで宮崎県がまとめた工程表の案について農業団体や経済団体などから意見を聞く会議が開かれ再発の防止や地域経済の活性化で、さらに充実を求める意見などが出されました。

宮崎県は、口てい疫からの再生・復興の方針に基づいて、今後3年間の具体的な取り組みやスケジュールを盛り込んだ工程表の案をこのほどまとめました。

13日は県庁でJAなどの農業団体のほか、商工会議所や観光協会など経済団体の代表者あわせておよそ20人に工程表の案を説明し、意見を交わしました。

この中で農業団体からは
▼再発防止の対策を効果的に進めるためにも、飼育頭数に応じた消毒態勢などの基準を作り、盛り込むべきだという意見などが出されました。

また、観光客が大幅に減るなどの影響を受けた経済団体からは、
▼地域限定の商品券の発行への補助や、金融支援の強化など、地域経済の復興対策をさらに盛り込むべきだといった意見が出されました。

宮崎県はこうした意見を踏まえて、今月20日に、工程表を決めることにしています。
05月13日 18時53分 NHKローカル

口蹄疫復興計画めぐり意見交換 MRT (05/13 19:08)

県は13日、口蹄疫復興対策連絡会議を開き、関連団体と具体的な復興策について意見交換しました。
会議には、農林業や商工業団体の代表12人が出席、まず、県側が口蹄疫からの再生・復興方針の工程表について説明しました。

続いて、参加者からは「宮崎の畜産行政の目指す方向性を示して欲しい」、
「畜産業以外の産業についての支援もあわせてお願いしたい」といった意見が出されました。

県では、今後も意見交換を行い、口蹄疫からの再生・復興に取り組んでいきたいとしています。

【県内】口蹄疫・再生への工程表で意見交換 UMK 2011年05月13日

口蹄疫復興対策連絡会議が県庁で開かれ、口蹄疫からの再生の道筋となる「工程表」について、意見交換が行われました。

会議には、市町村や農業・商工団体の代表など、約40人が出席しました。
会議では、牧元副知事が、「口蹄疫からの復興を促進するため、今後3年間の工程表の素案について、忌憚のない意見をお願いします」と挨拶しました。
そして、県と市町村が連動して防疫にあたれるよう、各自治体が作った防疫マニュアルを改定することや、農家が埋客地を確保できるよう公有地などをリストアップすること、さらに、畜産ブランドの再構築を図るための検討会を設けることなどの基本方針が説明されました。
この後の意見交換では、農家のみに、防疫を押し付けるのではなく、地域全体での防疫を進めること、また、家畜の密集を避けること、理解しやすい防疫活動のマニュアル化、畜産だけでなく風評被害に苦しんだ観光や、トラック業界などへの支援なども広く工程表に盛り込むべきとの意見が出されていました。
県では、これらの意見をもとに、今月20日に「新生プラン工程表」を発表することにしています。

口蹄疫復興工程表案に意見


 県は13日、県庁で口蹄疫復興対策連絡会議を開き、「口蹄疫からの再生・復興方針」の工程表(素案)について、農協や商工、観光関係者の意見を聞いた。

 工程表には今年度から3年間で実施する復興の具体的な取り組みが明記され、牛や豚の密度や、殺処分された家畜を埋める埋却地の確保状況などを示すハザードマップの年度内の作成などを盛り込んでいる。

 素案によると、すべての畜産農家が埋却地を確保できるように県などは支援し、湧水などで利用できない場合に備えて、公有地をリストアップするとしている。参加者からは「農家による埋却地の確保は難航しており、共同埋却地の活用を検討できないか」などの意見が出された。

 経営の大規模化や集約化を目指すとしていることについては、「口蹄疫が発生すれば、一気に感染が拡大する可能性があり、頭数の上限を決めるべきだ」「規模拡大が困難な中山間地での畜産業が衰退する」といった声が上がった。

 一方、観光関係者などからは「多大な影響が出ており、畜産業以外の振興策などもしっかり盛り込んでほしい」とする意見が相次いだ。

 工程表は20日の県口蹄疫復興対策本部の会合で最終案がまとめられる。

(2011年5月14日 読売新聞)


2011/05/19

ある日のセンム

西諸県畜連で購入した牛のデータを入力します。

子牛の登記書などをもとに、固体識別番号、血統、導入した時の日齢・体重、生年月日、

購入した子牛の母牛のデータ、生産者の名前、購入した金額・・・・

いろいろと入力して今後に役立てるためです。

ひたすらパソコンに向かって入力作業

Photo

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Photo_2

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口蹄疫・マスコミ報道ほか 2011年5月

経営再開5割 宮崎県4月20日現在

日本農業新聞 2011年5月10日付け転載

 県畜産・口蹄疫復興対策局は、経営再開した畜産農家は4月20日現在で50%、頭数で32%になったと発表した。前回(同14日現在)発表より農家数は1ポイント増えただけだった。

 経営再開は、殺処分された農家のうち、家畜導入状況は牛農家591戸(52%)で頭数1万6590頭、豚農家42戸(30%)で6392頭(32%)だった。

経営再開は、殺処分が行われた宮崎、都城、日向、えびの市、国富、高鍋、新富、木城、川南、都農町の5市6町全てで取り組まれている。

※「新富町が記録誌」関連報道


新富町が口てい疫記録誌

去年の口てい疫の問題で、すべての家畜を処分した新富町は、当時の町の対応や現場で見えた課題などを今後に役立てようと、記録誌にまとめ、県に贈りました。
新富町では、去年口てい疫の被害が広がり、町内の157戸の農家で、1万頭あまりの家畜がすべて処分されました。

新富町は、この経験を今後に生かそうと、発生から処分までの一連の経過と町の対応などを記した記録誌を1000部作成しました。6日は、土屋良文町長が県庁に河野知事を訪ね、「今後の対応につなげるために記録をまとめたので、いろんな面に役立ててもらいたい」と述べて、記録誌を贈呈しました。

記録誌は、現場で見えた課題として、
▼処分した家畜を埋める土地が軟弱で、掘り起こしに時間がかかったことや、▼処分した家畜を埋めるまで移動する経路が、的確に周知できていなかったことなど、問題点を指摘しています。

河野知事は、「こうした経験を自治体や関係機関同士で生かし情報を共有したい」と話していました。新富町は、この記録誌を国や地元の農業協同組合、商工会などにも、配布することにしています。
05月06日 12時10分  NHKローカル


口蹄疫対策に現場の声 新富町が記録誌作製
宮日 2011年5月

 現場の声を役立てて―。口蹄疫で町内の家畜を全頭殺処分した新富町は、当時の対応や今後の課題をまとめた記録誌を作製した。口蹄疫ワクチン接種後に行った共同埋却方式の説明のほか、消毒、連絡体制の状況を地図や図解を使って詳しく解説している。

 新富町では口蹄疫で、畜産農家157戸1万338頭の家畜が処分された。記録誌では、当時現場で対応に当たった職員などから聞き取り調査を行い、浮かび上がった問題点や改善策をまとめた。

 町が県内の自治体で最も早く国に提案した「共同埋却方式」では、難航していた埋却地の確保とワクチン接種後の迅速な殺処分、埋却処理を早期に完了することができた。記録誌では人員配置や作業手順などを紹介した上で、同方式が実行できなければ「ワクチン接種による口蹄疫のまん延防止は不可能」と国に防疫対策の充実を求めている。

 このほか、問題点として(1)埋却予定地の同意取得はスムーズだったが、隣接地主の反対で断念せざるを得ない部分もあった(2)疑似患畜の増加などで作業員の配置、作業場所が混乱した―などと指摘。「万が一発生した場合、現場からの意見が本部に届く体制づくりや、国、県、市町村の縦横の連携が極めて重要」と総括している。

 A4判で全49ページ。千部作製し国、県のほか、町内の畜産農家に配布する。6日には土屋良文町長が県庁を訪れ河野知事に贈呈。河野知事は「経験を関係機関同士で生かしたい。県もマニュアルを策定したので、整合性をより高める必要もある」と話した。


口蹄疫の教訓 絶対忘れない
 町の1年記録誌に 課題、問題点を整理

日本農業新聞 2011年5月10日

 昨年の口蹄疫発生で家畜ゼロとなった新富町が『新富町 口蹄疫記録誌』を発行した。
殺処分、埋却、防疫作業での問題点や課題などを盛り込んだ内容で、町内の畜産農家、国、県などに配布した。

同町で擬似患畜が見つかったのは昨年5月16日。北へ3町離れた都農町で4月20日に1例目が発生、連休後に川南、高鍋町で爆発的に感染拡大し、新富町での初発は191例目だった。擬似患畜発生での殺処分は18戸7444頭、その後ワクチン接種殺処分は157戸1万338頭に上った。

 記録誌はA4版、49ページ。感染拡大の経緯、埋却地の地図、擬似患畜、ワクチン接種殺処分、各班からの報告などを盛り込んだ。
ワクチン接種後の埋却は町主体の用地確保による「共同方式」で対応し、迅速に処理できたことが記されている。

 現場からの提言では、立ち入り禁止区域の住民への通行許可書を早い段階で発行することの大事さ、発生農場が公表されずに交通規制に手間取ったことから職員には知らせるべきだったなどと指摘。
「万一発生した場合、対策本部と現場間の情報の共有化、国、県、市町村の縦横の連携が極めて重要だ」と総括で強調している。

記録誌は1000部発行した。編集に当たった同町農業振興課の石谷秀三課長は「現場からの報告や意見を中心に記録している。畜産農家には防疫の重要さをあらためて認識してもらい、国、県にも少しでも参考になればいい」と話している。

※農大校で慰霊祭関係記事
農業大学校で家畜慰霊祭

去年、実習用に飼育していた牛に口てい疫の疑いがあることがわかり、家畜が処分された高鍋町の県立農業大学校で、16日感染の疑いが見つかってから1年になるのを受けて家畜の慰霊祭が行われました。

高鍋町の県立農業大学校では、去年5月16日に実習用に飼育していた牛が口てい疫に感染している疑いがあることがわかり、飼っていたすべての牛とやぎ合わせて220頭が処分されました。

16日は感染の疑いが見つかってからちょうど1年になるのを受けて教室で慰霊祭が行われ、すべての学生と教職員合わせておよそ150人が参列しました。

はじめに井上裕一校長が、「無念のうちに家畜を処分してから1年になりました。口てい疫との戦いを忘れることなく、再発防止日本一となる学校を目指しましょう」とあいさつしました。

続いて、学生を代表し畜産経営学科2年生の伊地知沙織さんが当時の写真をスクリーンに映して振り返り、「口てい疫が学校で発生したと聞いた時は頭が真っ白になりました。2度と起きないよう努力していきたい」と述べました。

このあと学生たちは農場に設けられたモニュメントの前に移動し、全員で黙とうをして口てい疫の再発防止を誓いました。

農業大学校では去年11月に家畜の飼育を再開していて、現在はおよそ130頭の牛が飼われているということです。
05月16日 17時53分 NHKローカル

慰霊祭で決意新た殺処分1年 高鍋・農大校

宮日 2011年5月

 高鍋町・県立農業大学校(井上裕一校長、126人)で口蹄疫感染により牛など220頭が殺処分されて1年になるのを受け、家畜の慰霊祭が16日、同校であった。学生代表がかわいがっていた牛と別れたつらさに触れ、「牛の世話が何よりいとおしい。命を守っていきたい」と防疫徹底などへ決意を新たにした。

 同校の飼育頭数は肉用、乳用牛で計126頭と殺処分前の6割近くまで戻り、関係者以外の立ち入りを禁じた畜産エリアの入り口にエアシャワーや更衣室を設置予定。井上校長は「決して諦めないこと、多くの人に支えられていることを学んだ。消毒を徹底し、家畜防疫日本一の農大校にしてほしい」と述べた。

 畜産経営学科2年の伊地知沙織さん(19)は、昨年の牛との別れや再導入後の子牛の誕生に触れ、「最期を見届けられず、安らかな眠りを祈ることしかできなかった。この大切な命を愛情いっぱいで守りたい」と決意を述べた。

 この後、同校敷地内の家畜埋却地を望む場所に設置されたモニュメント前で黙とう。同学科1年で高鍋農業高でも口蹄疫を経験した椎葉裕馬さん(18)は「生まれたばかりの子牛も殺処分されたことを思い出した。もう二度と口蹄疫を出さないように知識を身に付けたい」と話していた。

 同校は昨年5月16日、肉用牛に感染が確認され、牛とヤギ計220頭を殺処分した。


県畜産試験場で豚の飼育再開

去年4月、国内で初めて口てい疫の疑いがある豚が見つかり、飼育していたすべての豚を処分した川南町にある県の施設について、県は十分な再発防止策がとられたとして11日から飼育を再開しました。

豚の飼育を再開したのは川南町にある県の畜産試験場川南支場です。この施設は豚の品種改良などを行っていましたが、去年4月、国内で初めて口てい疫の疑いがある豚が見つかったため、県が認定したブランドの種豚を含む飼育していた486頭をすべて処分しました。

この施設は、去年11月に国の検証委員会がまとめた最終報告書で、従業員がシャワーを浴びずに着替えただけで飼育エリアに入るなど、「衛生管理がずさんだった」と指摘されましたが、その後、県は
▽従業員のシャワーや消毒などの規定を明確化するととも
▽施設内へのウイルスの侵入を防ぐ設備を充実するなど十分な再発防止策がとられたとして、飼育を再開することを決めました。

11日は、小林市にある独立行政法人の牧場から無償で提供されたオスの種豚15頭がトラックで運び込まれ、念入りな消毒を受けました。

施設では、半年後には養豚農家への供給を再開する予定で、今後、飼育頭数を80頭程度に増やし供給力を強化することにしています。

宮崎県畜産試験場川南支場の岩切正芳養豚科長は「ようやく飼育を再開することができた。地域の畜産復興に役立てるよう頑張りたい」と話していました。
05月11日 19時06分 NHKローカル


口てい疫水際対策強化へ

口てい疫のウイルスが海外から侵入するのを防ごうと、農林水産省はことし10月から、国際線を利用して空港に到着した人に質問票を配り海外で家畜との接触などがあった場合は、国内の農場に一定期間、立ち入らないよう指導することになりました。

農林水産省では、韓国や台湾など東アジアで口てい疫の発生が相次いでいることを受けて、去年12月以降、宮崎空港をはじめ、全国の空港や港で靴底を消毒するマットを置くなど口てい疫のウイルス侵入を防ぐ水際対策を進めてきました。

さらに、農林水産省は、対策の強化を盛り込んだ家畜伝染病予防法の改正法に基づいて、ことし10月から国際線を利用して空港に到着した人に質問票を配り海外で
▼家畜と接触したり、
▼牧場や食肉市場など畜産関連施設に立ち寄ったりしたことがなかったか、確認することになりました。

接触などがあった場合は、動物検疫所の担当者が国内の農場に、一定期間、立ち入らないよう指導することにしています。

改正法では、質問票でうその申告をすれば、罰金が科せられるということです。
また、手荷物の検査を行って、土のついた靴などが荷物の中にあれば、消毒するということです。
農林水産省では、「新しい対策について、海外の旅行客などにも協力を求めていきたい」と話しています。
05月13日 08時35分 NHKローカル

2011/05/17

焼肉用器具3「やきやきさん」

かなり前の事、神戸に住む妹から
「テレビで焼肉に良さげなモノをやってたよ!」と電話があり、
毎日放送の「ちちんぷいぷい」なる番組(宮崎では、当然のように放送していない)のHPをチェック。

「やきやきさん」なるものが紹介されていました。

よく見てみると伊賀焼きの「長谷園」が作っているとの事。

「おおぉお、かまどさんを作ってる会社のヤツじゃないのさ」

かまどさんは御飯を炊く土鍋なんだけど、10年ぐらい前に買って本当に重宝している一品。
(我が家では、いくらIHコンロを奨められても、この土鍋を使いたいがためにガスコンロを使い続けているのです)
同じ会社がつくってるのなら信用してもいいんじゃね?と、即購入を決めました。

▼やきやきさん(大)

Photo

詳しくは「長谷園」のHPを見てもらえばわかるのだけど、説明によれば余分な脂を落としつつ、遠赤外線効果でふっくらとお肉が焼けるらしいです。

▼こんなかんじPhoto_2

Photo_7

実際に使ってみて・・・・・

これいい!(*^ー゚)bグッジョブ!!

・肉の脂が陶板の溝をつたって落ちるわけだが、今までの水を張るタイプの焼肉器に比べても煙が少ない
 (ある程度の煙は出るが、翌日の部屋の「焼肉の残り香」が全然違う)

・遠赤外線効果ってのが、どんなものかよくわからないんだけど、確かにふっくらとした焼き上がり
 お肉のジューシーさが損なわれない

・ホットプレートにありがちな「いつの間にか野菜が炭になった」悲しい思いをせずにすむ
 実際、野菜の焼きあがりもよく、美味しく食べられる

・途中で水がなくなった時の補給がラク

弱点(´・ω・`)ショボーン

・重い、場所を取る
 (だが、ホットプレートに比べれば・・・・・)

・溝が細かいので洗うのに苦労する、きちんと乾かさないとカビる等、手入れが大変な部分も
 (だが、ホットプレートに比べれば・・・・・)

・陶板が温まるまで時間が掛かる、温度調節が難しい
 (熱しきれていないまま肉を焼くと、ちょっと悲しいことに・・・・)

・大人数では使いにくい
 
▼お肉はカイノミ

Photo_4

★結論

個人的には、ヒジョーにオススメしたい!
これを買ってから、家での焼肉の回数が増えました。

何より、自分のペースで、好みの焼き加減で、焼肉を楽しめるのが良いです。

上手に使うには・・・・

・肉を焼き始める前に強火で10分程度温め、その後は強めの中火くらいで焼く

・陶板全体に軽く牛脂を塗るか、脂の多いバラ肉などから焼く(野菜はあとから)

・・・のが重要みたいです。要は「慣れ」ですけど。

▼焼きしゃぶにも使っています

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▼ピーラーで薄切りした野菜を乗っけて巻いて、ポン酢で頂きます

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口蹄疫・その他口蹄疫関連記事 2011年4月

復興対策局が始動  中央会からも出向

日本農業新聞 2011年4月2日付け転載(改行が加えてある)

 県の新組織である「畜産・口蹄疫復興対策局」が1日、スタートした。
復興対策推進課、畜産課、家畜防疫対策室の2課1室体制で、従来の畜産課より12人増の38人体制となり、JA宮崎中央からも1人出向している。
口蹄疫からの再生・復興は河野俊嗣知事の重要政策の一つで、新組織への期待がかかる。

 復興対策推進課は13人。総括、畜産新生、児湯地域復興の3担当を担う。畜産新生には農水省、JA中央会職員の出向者も加わる。
復興には国と県、団体との十分な連携は欠かせず、新たに中央会職員の出向が決まった。
児湯担当は1人で、児湯農林振興局に新設、常駐の児湯地域復興担当と兼務、本庁と連携していく。

 家畜防疫対策室は9人。環境衛生、防疫の2担当になり、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなど家畜防疫対策で機動的に動く。

 畜産課は16人。管理、肉用牛振興、中小家畜、酪農飼料の4担当だけとなった。

 家畜防疫対策強化策のため、出向機関の宮崎、延岡、都城の3家畜保健衛生所で名称を生産安全課、防疫課と変更。
宮崎家保は3課5担当を3課6担当とし、検査課は病性鑑定課となった。


「口蹄疫」二度と出さぬ 宮崎県が農場検査開始

=2011/04/12付 西日本新聞朝刊=
2011年4月12日 01:17 カテゴリー:九州 > 宮崎

 宮崎県で昨年猛威を振るった口蹄疫を教訓に農家の防疫対策を強化しようと県は11日、牛200頭以上、豚3千頭以上を飼育する大規模農場310カ所を対象に立ち入り検査を始めた。月内に一巡し、全畜産農家に対する獣医師の巡回指導もする方針。

 今月20日、口蹄疫の発生確認から1年を迎えるのに合わせ、県が実施している「特別防疫月間」の一環。宮崎市塩路の繁殖牛農家長友明さん(50)の農場には、県の家畜防疫員2人が訪れ、消毒薬の入れ替え状況や部外者の出入りなど、新たな防疫マニュアルに定められた項目をチェック。「問題なし」との結果だった。

 長友さんの農場はワクチン接種地域の外側にあって殺処分は免れた。だが、競り市が止まって4カ月以上出荷できず、「経済的ダメージはまだ残っている」という。新たに車両用の消毒槽を設けて対策を徹底したそうで、「検査があれば農家側の防疫意識も高まる。近所も協力してくれており、二度と病気を出さない態勢をつくりたい」と話していた。

 口蹄疫は昨年4月20日、同県都農町で1例目が確認された。


口てい疫 獣医師が講演

宮崎県で去年発生した口てい疫で家畜の処分に携わった獣医師が宮崎市で講演し、家族同然の家畜を失った農家の心の傷は深く、心のケアに取り組んだと当時の状況を説明しました。

講演会は、去年の宮崎県の口てい疫を受けて獣医師の役割などを知ってもらおうと宮崎市の宮崎大学で開かれ、大学生や高校生などおよそ130人が集まりました。

講演したのは、口てい疫で、家畜の処分やワクチン接種などに実際に携わった地元の獣医師、矢野安正さんです。

この中で、矢野さんは、「本来、病気を治療する獣医師が家畜の処分に携わることに悩んだこともあった。また、家族同然の家畜を失った農家が心に深い傷を負っていることを知り、心のケアにも取り組んだ」と当時の状況を説明しました。

その上で、「獣医師には動物はもちろん、飼育する人の気持ちを考えることができる豊かな人間性が必要だ」と述べました。

会場の高校2年の女子生徒は、「口てい疫で、獣医師もつらかったんだと知りました。たいへんな仕事でも、病気の動物と飼育する人たちのために獣医師になりたいと改めて思いました」と話していました。
04月24日 08時44分   NHKローカル

2011/05/16

口蹄疫・宮崎県有種雄牛関連記事 2011年4月

県産牛改良、戦略を議論  畜産農家の所得向上へ
   県、6月までに有識者会  赤身肉可能性も探る

宮崎日日新聞 2011年4月19日付け転載(改行を加えた)

 
 県は県産牛の改良方針や販売戦略を議論するため、有識者らによる「宮崎県産牛肉の将来を考える会」(仮称)を6月待つまでに設立する方向で準備を進めている。大学関係者や農業団体、生産者代表が参加。
本県のブランド霜降り肉「宮崎牛」とは別に、健康志向の高まりから注目を集める赤身肉生産の可能性などを検討し、農家の所得向上につながる方向性を導き出す考えだ。

 本県はこれまで、宮崎牛の条件となる肉質4、5等級を目指して改良を重ねた結果、2007年の全国和牛能力共進会(鳥取県)で日本一を獲得するなど成果を収めている。

 一方で、近年は健康志向や高齢化が進み、あっさりとしてうま味の強い赤身肉が注目されるなど、消費者ニーズに変化がみられる。
加えて、県産牛の約半分を占める3等級以下の肉は市場評価を高める余地があるとみており、販売戦略の変更を検討する。

 また、肉の風味に強く関係するオレイン酸を、肉の価値を評価する上での客観的指標とする方向で議論。他県ではオレイン酸含有率が一定以上の肉を認証する動きもあり、こうした評価制度の導入を急ぐと同時に、オレイン酸を多く含む血統造成についても話し合う。

 改良の中心となる種雄牛は昨年の口蹄疫で県有の大半を失ったため、県は15億円の再生基金を設置。早期に種雄牛の数を確保する必要があるとして、霜降りを重視した従来の改良路線を継続する。

 県畜産課の河野明彦主観は「現在でも宮崎牛の需要は高く、在庫不足が続いている。県が『霜降り』と相反する『赤身』の2本の改良方針を持つことが、本当に農家の所得向上につながるのか、診療に議論していきたい」と語る。

 同会は昨年度初めの設立を予定していたが、口蹄疫の発生で延期されていた。

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15億円の基金  間接検定導入
  県有種雄牛40頭へ 17年までに 再造成旧ピッチ

宮日 2011年4月20日付け転載(改行を加えた)

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昨年の口蹄疫で大部分を失った県有種雄牛の再造成が進んでいる。県は県有種雄牛の早期再生を図るため、3月に7年間分の予算となる15億円の基金を県畜産協会(羽田正治会長)に設置。早期に種雄牛の能力を判定できる「間接検定」の導入や検定対象を増頭することで、55頭から5頭に減った種雄牛を2017年までに40頭に増やす方針だ。

 県畜産課によると、従来の手法では、種付けから種雄牛としてデビューするまで最短で5年8カ月を要するが、間接検定の導入により10ヶ月短縮される。

 これまでの「現場後代検定」は種雄牛の前段階となる待機牛精液を使って生まれた子牛を、出荷に適した30カ月齢まで肥育。食肉処理後、その肉質で待機牛の能力を見極める。

 一方、間接検定では約20カ月齢で食肉処理する。検定速度は上がるが、肉の商品価値が下がるため、所有する県家畜改良事業団(高鍋町)の損失を同基金から補填する。加えて、待機牛を9頭から11等に増やす。

 また、口蹄疫の影響を受けず、間接検定を待つ待機牛が11頭残っているため、早ければ13年4月に新たな種雄牛が誕生する見込み。

 県内で年間約14万本が必要とされる人工授精用精液ストローの供給は、冷凍精液の在庫や、殺処分を免れた5頭からの採精(採取精液)再開により問題は無いという。しかし、将来的な安定供給や血統改良のため、種雄牛の増頭を急いでおり、青森や宮城県から提供された精液も活用する。

2011/05/15

口蹄疫・韓国政府 畜産業を許可制に 

韓国政府 畜産業を許可制に 
  疾病まん延防止 来年から段階的導入

 日本農業新聞  2011年5月9日付け転載(改行を加えた)


 韓国政府は8日までに、口蹄疫など家畜疾病のまん延を防ぐため、来年から段階的に畜産業の許可制を導入すると発表した。農場の位置や施設状況、飼養頭数などに基準を設け、許可された畜産農家だけが畜産業を営む事ができる仕組みだ。畜産業界は疾病責任を農家にだけ押し付ける制度だとして、反発を強めている。

 反発強める農家

 来年から飼養規模別に段階的に進め、2015年までに全農家に導入する計画。工程表も発表された。
初年の12年には、種畜、ふ化、精液など3つの業種農家(規模に関係なく)と大規模農家が対象となる。
飼育農家に関しては、牛、豚、鶏、アヒルなど畜種別に規模の基準を設け12年から15年まで段階的に導入する。

 例えば、100頭以上の牛や2000頭以上の豚を飼養する大規模農家は12年から国の許可が必要となる。
7頭以上の牛、60頭の豚を飼養する農家は15年から対象となる。
許可を受けずに畜産業を営んだ場合、3年以下の懲役あるいは300万ウォン(約210万円)以下の罰金を課せられる。

 韓国政府は03年、家畜疾病の多発ふん尿の増加に伴う環境問題で、畜産業の登録制を実施した。
牛、鶏、アヒルの場合、300平方メートル以上、豚は50平方メートル以上の畜舎を持つ農家に登録を義務付けていた。
今後は、この既存の登録制を緩和し、新たな許可制を強化する。

 畜産関連の車両や取引業者の登録制も強化する。
12年には、飼料、ふん尿、乳集荷、家畜輸送の車両、獣医師、人工授精士、家畜貿易士、畜産コンサルタントなどの車両は、登録が義務付けられる。

13年からは家畜農場を出入りするすべての車両に登録を義務付ける。家畜の仲介や販売、譲渡する商人に関しては、来年から登録制を導入する。

 畜産業界からは「(許可制は)口蹄疫の発生責任をすべて農家に押し付ける制度だ。導入は断固反対する」との声が上がっている。

2011/05/14

口蹄疫・宮崎県口蹄疫防疫マニュアル改正

宮崎県の新しい口蹄疫防疫マニュアルが県庁のHPに掲載された。ぜひ一読されたい。

宮崎県口蹄疫防疫マニュアル
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000159242.pdf  (表紙~P57)

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000159243.pdf  (P58~P69)

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000159244.pdf  (P70~P104)

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000159245.pdf  (P105~P137)

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000159246.pdf  (P138~P221)

4月25日、口蹄疫を否定できない事例での検体送付に伴う対応では、県と擬似患畜を確認した都城市と認識のズレがあった模様。

河野知事:口蹄疫未確認段階、都城市と認識にずれ 道路封鎖を巡り /宮崎
毎日新聞 2011年4月29日 地方版

 河野俊嗣知事は28日、都城市で口蹄疫(こうていえき)を否定できない和牛が見つかった25日の対応で、道路封鎖を巡り「都城市とのすり合わせが不十分だった」との認識を示した。定例記者会見で述べた。

 都城市で口の中にただれのある牛5頭が見つかり、検体を動物衛生研究所に送付。26日、陰性が確認された。

 新たな防疫対策マニュアルに基づく対応を、知事は「万が一に備えた殺処分や消毒ポイントの準備は必要な対応ができた」と評価した。しかし、長峯誠市長と電話で話した際、道路封鎖時期を巡り、認識にずれがあったという。市は検体送付時にすぐに封鎖に動こうとしたが、県はマニュアルに従い「陽性確認後」と判断した。

 知事は「一般の経済活動に制約を及ぼすので、送付段階で封鎖するかは、農場の場所や地形に即して判断すべきだ」と語った。

 また、未確認段階での市場の開催自粛や重機手配などで生じる経費負担、補償については「防疫が第一。関係者がどうカバーし合えるかを考えるべきだ」と述べた。

こうした事を受けて、口蹄疫防疫マニュアルの一部改正があった。

検体送付時に移動自粛「口蹄疫防疫マニュアル」県一部改正
  病性決定前でも通行遮断

宮日 2011年5月13日付けを転載(改行・フォント・色の変更などが加えてある)

 県は12日、昨年の口蹄疫を踏まえ全面改訂した「口蹄疫防疫マニュアル」を一部改正した。改定後に実施した防疫実働演習や、都城市で先月25日に見つかった口蹄疫を否定できない事例での教訓を反映したもので、大きく4点を改正。

検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京都)に送付後、口蹄疫の病勢決定時に市町村が行う家畜の移動性自粛要請について、発生疑い農場から半径3キロ範囲の農場に関しては、検体を送付した時点に要請するとした。

 県畜産課によると、マニュアルでは、検体送付字は移動自粛要請の「準備」段階となっているが、発生農場周辺では早急に移動を制限する必要があることから、半径3キロ範囲については送付時の通知が必要と判断したという。

 口蹄疫の病勢決定後に実施するとしていた発生農場周辺の通行遮断やウイルスの浸潤状況については、感染力の強い口蹄疫の特徴などを考慮し、必要があれば病性決定前にも実施すると改正。

通行遮断は農場の隣接道路だけでなく、周辺道路についても一定期間封鎖できるとした。

 市町村庁舎入口に設置する消毒マットについては、設置時期を国内から海外発生時へ変更した。

県は、国が新たに定める防疫し深夜飼養衛生管理基準などを踏まえ順次、マニュアルを改正していく方針。

4月15日に発表された時点での末吉教授の評価

末吉益雄・宮崎大准教授に聞く

宮崎日日新聞 2011年4月16日付けより転載

県獣医師会と連携を

 県は15日、新たな口蹄疫防疫マニュアルを公表した。昨年の口蹄疫を教訓に全面改訂したマニュアルについて、家畜の疾病対策に詳しい宮崎大農学部の末吉益雄准教授(家畜衛生学)に評価してもらった。
     ×        ×

 注目は口蹄疫が発生した際、県はNOSAI連と提携する防疫協定に基づき、NOSAI獣医師の派遣を要請できる規定。頭数ごとの派遣人数や平時からの派遣体制の確立を求めるなど具体的で評価できる。昨年の口蹄疫では、感染が拡大した5月の連休時、県は家畜防疫員(県の獣医師)だけで対応しようとして、処理不可能に陥った。その失敗例が生きている。他県に見られる獣医師の登録制より一歩進んだ体制だ。

 一方、牛をつなぎとめる保定員に関しては、確保の方法が具体性に欠ける。獣医師とともに殺処分時の両輪となるため、農業団体などから常時、確保できる体制を整えたい。また、NOSAI獣医師以外にも民間の開業獣医師を活用するため、県獣医師会との連携も模索すべきだ。

 マニュアルは今年発生した鳥インフルエンザの教訓も生かされている。昨年の口蹄疫は疫学調査よりも防疫措置が優先されたが、鳥インフルエンザでは同時進行させたことで、考えられる感染経路を未発生農家へ注意喚起できた。

 口蹄疫では発生時にどれだけ感染が拡大しているかを一国も早く把握する必要性を学んだ。マニュアルに明記されたウイルスの浸潤状況や県対策本部の疫学究明班には期待したい。

 県内の養豚や養鶏業者のうち約半数を占めるJA系列以外の農家との情報共有も議論が必要。マニュアルには車両の全車消毒が多く出てくるが、乗員の靴底消毒が書かれていない。消毒ポイントには靴用の消毒槽やマットを置くべきだ。   (談)

※関連記事
口蹄疫・宮崎県口蹄疫防疫マニュアル要旨(宮日)
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/04/post-409a.html

口蹄疫・「宮崎県口蹄疫防疫マニュアル」 関連報道
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/04/post-10b6.html

2011/05/13

春キャベツの季節なのだ

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キャベツって好きなんです。

ええ、頂くと嬉しいんです。

けどね、1週間で4個目もとなると・・・・・

夫婦二人の食卓では・・・・・(;´▽`A``

サラダはもちろん、野菜炒め、あえもの、色々使えて便利なんですが

こうも続くとキャベツ相手に格闘してる気分になってきます。

なんか、もうね、無制限1本勝負って感じ。

▼名前も無い、料理というのも恥ずかしいけど美味しい一品

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①キャベツを適当に切る、または ちぎる(笑)

②ビニール袋に入れる

③ゴマ油(量は適当)を入れて、全体に油が行き渡るようにフリフリする

④塩(量は適当)をいれて、再度フリフリして出来上がり

※塩を先に入れると水気が出るので、必ずゴマ油を先に

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口蹄疫:末吉益雄准教授に聞く(宮日 H23年4月20日)

防疫レベル向上必要 末吉益雄准教授に聞く

宮崎日日新聞(2011年4月20日付)

 口蹄疫発生から20日で1年となった。宮崎大農学部の末吉益雄准教授(家畜衛生学)に、県内の家畜防疫や水際対策、諸外国の口蹄疫対策などについて聞いた。(聞き手 口蹄疫取材班・草野拓郎)

------発生から1年。県内の防疫の現状をどうみるか。


末吉 まだまだ牛と豚の畜種間で、防疫に対する意識の差は大きい。県の家畜防疫員が大規模農場を立ち入り検査しているが、小規模な農場まできめ細かな指導が行き渡ることが最も重要。普及員なども協力して、全体の防疫レベルを上げなければ。一案だが優秀な衛生管理農場を選んで表彰すれば農家のモチベーションも上がるのではないか。


-----近隣国での発生が続く。韓国では移動制限が解除されてからわずか2週間で、豚で再び発生した。

末吉 今年に入り2度、韓国の防疫状況を視察したが、清浄化されたわけではなくワクチン接種で発生が沈静化していただけ。ワクチンを2回接種したにもかかわらず、発生したということは効果が小さいのかもしれない。発生がまだ確認されていない南部2地域でも全頭にワクチンを接種したが、ここは養豚の一大産地で拡大が心配だ。県内の農家は農場へのウイルス侵入防止に気を引き締めてほしい。


-----家畜伝染病予防法の改正では予防的殺処分も規定されたが、同じ規定のある韓国では感染拡大を防げなかった。

末吉 発見が遅れた上、初発が豚だったことが大きい。冬場の発生で消毒もうまくいかないまま、北朝鮮の延坪島砲撃事件への対応で、迅速な殺処分が必要な時期に軍隊の応援が得られなかったことも一因といわれている。国内では東日本大震災にマンパワーが集中しており、家畜伝染病の大規模発生で応援は得にくい状況だ。そういう意味でもまずは発生させないことが大事だ。


-----法改正には、指針作成や改訂では最新の科学的知見を反映するとの一文が盛り込まれた。

末吉 オランダやイギリスなど口蹄疫を経験しているヨーロッパ諸国も訪れたが、各国とも家畜を生かすワクチンの使用法を検討している。例えば、オランダは家畜の種類や頭数に経済被害なども加味して接種区域を想定している。ワクチン接種後に感染していなければ食肉処理する方針だ。また、オランダは国土の多くを海抜0メートル以下が占め埋却には適さない。2001年の発生では密閉型のトラックで運搬するなどし、26万頭すべてを化成処理した。日本でも埋却が困難な場合はある。このような最新の状況を踏まえ、経済的・精神的な被害を最小限に抑えられるよう検討するのは国の役割だ。

口蹄疫・川南でフォーラム 2011年4月20日

口てい疫確認1年フォーラム

宮崎県で口てい疫の発生が確認されて1年となった20日、被害が最も大きかった川南町で、畜産農家などが参加したフォーラムが開かれ、被害を繰り返さないために、農家自身の意識の向上や水際対策の徹底を求める意見が出されました。

フォーラムは、口てい疫の被害を受けた畜産農家で作る団体が開き、地元の農家や住民などおよそ300人が参加しました。

犠牲になった家畜のために黙とうしたあと、畜産農家や獣医師、それに宮崎県の担当者など7人が参加して再発防止に向けた課題をテーマにパネルディスカッションが行われました。

この中で、畜産農家は、「農家自身の消毒の意識を高めることが必要だ」と述べた上で、「ウイルス侵入を防ぐ水際対策は宮崎県だけでなく全国で行わないと効果がない」と指摘しました。

また、家畜の処分などにあたった獣医師は、「家畜に異常が見られれば、すぐ県などに連絡できるよう、環境の整備をして欲しい」と要望しました。

会場を訪れた農家の男性は、「発生当時は、道路での消毒態勢が甘かったと感じている。今後は消毒を徹底してほしい」と話していました。

主催団体の吉松孝一会長は、「口てい疫を2度と発生させないよう農家自らも対策を講じて、地域を再生させたい」と話していました。
04月20日 17時51分 NHKローカル

口蹄疫から1年、川南でフォーラム   MRT(04/20 19:10)

去年4月、県内で最初に口蹄疫発生が確認されてから20日で、ちょうど1年が経ちました。
約30万頭の家畜が犠牲となった、口蹄疫。

その激震地、川南町では、被害農家たちがフォーラムを開き、復興への決意を新たにしました。
口蹄疫被害者協議会が開いたフォーラムには、畜産関係者ら約250人が参加。

まず、協議会の吉松孝一会長があいさつしました。
(吉松孝一会長)「この日をやはり忘れてはならない、再度この日に立ち返って口蹄疫のあのときの苦しみ、悲しみ、厳しさを再認識していただく。」

続いて、畜産システム研究所の三谷克之輔所長が「口蹄疫の被害最小化対策を考える」と題して講演し、口蹄疫ウイルスの特徴や各国でのワクチン接種の状況などを説明しました。

参加した畜産農家らは、講演に熱心に聞き入り、防疫対策の重要性などを改めて認識していました。

(参加者)「こういうところで、正しい情報を得てそれを持ち帰ってひとりひとりが実践するということはすごくいいこと。」
「消毒をもっと徹底するような感じで指導とかをもっと頻繁にやってもらえるといいなと思う。」

一方、河野知事は、20日、「農家に防疫の徹底をこれまで以上に認識して頂く、その地道な取り組みの繰り返しが必要と思う」と述べました。


「悲惨な経験忘れない」 川南で農家らフォーラム

宮日(2011年4月21日付)


 口蹄疫発生から1年となった20日、発生が集中した川南町と、都農町では悲惨な経験とその教訓を忘れまいという取り組みがみられた。家畜を殺処分された農家らでつくる口蹄疫被害者協議会(吉松孝一会長)は川南町でフォーラムを開き、都農町は口蹄疫発生を想定した訓練を実施。「1年がたち、防疫意識が薄れている」との指摘もある中、終息時に誓った防疫徹底を強く確認し合った。

 川南町のトロントロンドームで開かれたフォーラムには約400人(主催者発表)が参加した。黙とうの後、三谷克之輔広島大名誉教授が「口蹄疫の被害最小化対策を考える」と題し講演。農林水産省が改正家畜伝染病予防法、県が新防疫マニュアルの要点を説明し、防疫徹底を呼び掛けた。参加者からは「マニュアルを作るだけなら前回と同じ。責任を持って運用してほしい」などの意見が出された。

 再発防止を考えるパネルディスカッションでは、農水省と県の職員、開業獣医師、畜産農家から7人が登壇した。口蹄疫の早期発見・通報について江藤健獣医師が「関係者が初発農家を応援するべき」と、農家が通報しやすい環境整備などを提言。農水省畜産企画課の原田英男課長は「農水省も、通報や検体送付にちゅうちょしないような仕組みづくりを行う必要がある」と応じた。

 参加した西都市の獣医師横山自伸さん(55)は「防疫意識が薄れている農家もいる。口蹄疫の惨劇を忘れず、身を引き締めて指導していきたい」。家畜を殺処分された新富町の30代男性は「県の新マニュアルを農家全戸に配布してほしい。農家の意見がどこまで盛り込まれているか分からない」と求めた。

 終了後、吉松会長は「経営再開した農家が発生前の半分以下と、復興が進んでいない。フォーラムを通じ、終息後に『もう一回やってやる』と誓った気持ちを思い出してくれれば」と願っていた。

 一方、都農町の訓練は和牛繁殖農場での発生を想定。消毒ポイントや埋却地の選定、人員配置など初動防疫態勢を確認した。今後、埋却以降の訓練も行い、すべての訓練を検証して町独自マニュアルに反映させる予定だ。

 河野正和町長は「畜産再建を後押しするだけの防疫システムにはまだまだ至っていない。検証を繰り返しながら万全の態勢を整え、都農が防疫のモデル地域となるように取り組む」と決意を語った。


口蹄疫・新マニュアル研修及び防疫演習関連報道 2011年4月

口てい疫マニュアルで研修会

宮崎県は去年の口てい疫の問題を教訓に策定した新しいマニュアルに習熟してもらおうと、感染対策を分担する市町村の担当者などを対象にした研修会を宮崎市で開いています。
宮崎市内で開かれている研修会には、市町村の担当者や畜産関係者など300人あまりが参加しています。

去年の口てい疫の問題で、感染の拡大を防げず29万頭あまりの家畜の処分を余儀なくされた教訓から、宮崎県は、対策を見直した新しいマニュアルを作りました。

新しいマニュアルでは、早期発見のため、口てい疫が疑われる通報があれば、東京の研究機関に検査を依頼することや、感染が拡大を見せる場合は家畜へのワクチン接種や予防的な処分といった踏み込んだ対策を国に要請することなどが盛り込まれました。

また、市町村や畜産関係団体の役割についても、処分した家畜を埋める土地の周辺住民への説明など、具体的に定められています。

18日の研修会は、去年の1例目の感染確認から20日でちょうど1年となるのを前に、担当者が防疫対策に習熟を図るために開かれ、ほかの都道府県でも参考にしてもらいたいとする宮崎県の呼びかけで、九州沖縄の各県からも畜産担当者が参加していました。

ところで、新しいマニュアルには、感染対策を迅速に進めることができるよう、さまざまな見直しが盛り込まれました。

まず、口てい疫が発生した際に設置する消毒ポイントについてです。去年は当初、飼料を運ぶトラックなど畜産関係の車両だけが対象でしたが、新しいマニュアルでは、発生直後から対象を一般の車にも広げ、設置場所もより発生農場の近くで交通量の多い道路などを加えました。

次に、発生農場の公表のしかたです。
去年は、農家が「加害者扱い」され非難や中傷を受けるおそれがあるとして、発生農場を公表しませんでしたが、新しいマニュアルでは、「できるだけ早く詳しい情報を公表すべきだ」とする専門家の指摘を受けて、感染の疑いが確認された農場は、原則として所在地を公表するとしています。

こうした見直しについて、県では、「発生直後から同時多発的に感染が広がることも想定して、できるかぎりの対応をとるため」と話しています。
04月18日 11時39分 NHKローカル


口てい疫対応大規模訓練実施

宮崎県で口てい疫の発生が確認されて20日で1年となるのに合わせて、宮崎県庁などでは、口てい疫を想定して、農場への立ち入り検査や消毒ポイント設置などの手順を確認する大規模な訓練が行われました。

訓練には、宮崎県のほか、宮崎市やJA、それに警察の担当者など150人余りが参加し、宮崎県庁や宮崎市役所など3か所の会場をテレビ会議のシステムで結んで行われました。

訓練は、宮崎市内で300頭の牛を飼育する農家で、口てい疫に感染した疑いのある牛が見つかったという想定で始まりました。

県の職員たちは、口てい疫の教訓を生かして新たに作成されたマニュアルに基づいて、まず、感染が疑われるという通報を受けて東京の研究機関にただちに検査を依頼する手順を確認しました。

そして、感染が広がっていないか、発生場所の周辺農場に立ち入り検査を行う人員を確保するとともに、地図の上で、交通量の多い場所を選んで、車両の消毒ポイントを設置していきました。

一方、宮崎市内の公園に向かう道路では防護服を身につけた家畜保健衛生所の獣医師や県職員などが発生農場での対応を実際に確認しました。

獣医師などは、周辺の道路の規制や処分された家畜を埋める大型の建設用機械を運び入れる訓練をしました。
04月19日 18時48分 NHKローカル

口蹄疫想定し初の実働演習   MRT(04/19 19:05)

30万頭の家畜が犠牲になった宮崎の口蹄疫問題は、20日、1例目の発生確認から、1年を迎えます。
県は、20日、口蹄疫の発生を想定した初めての実働演習を行いました。

県がまとめた新たなマニュアルに基づき、適切な防疫措置ができるかどうかを確認するため、初めて実施された口蹄疫の実働演習。
県や宮崎市の職員など、約150人が参加しました。

演習は、300頭の牛を飼育している宮崎市内の農場で、口蹄疫の症状を示す牛が見つかったとの想定で行われ、県の職員らが防疫対策や移動制限などの対応にあたりました。
また、県庁と宮崎市役所をテレビ電話で結んで、防疫方針などが確認されました。

(県家畜防疫対策室・岩崎充祐室長)「市町村、団体も含めて対応が初動からできるような状況にはなっております」

そして、通報から約2時間後の午前11時45分、県庁で対策本部会議が開かれました。

(牧元副知事)「現場の状況見ながら、柔軟に対応していただいているところでありますので、今後の演習の中でもぜひ状況を見て、処理を早められるところは極力処理を早めるというような方向でよろしくお願いします」

一方、発生農場となった宮崎市の現場では、午後2時、発生農場近くに重機が到着。
殺処分が行われる直前の段階まで、本番さながらの演習が行われました。
演習後、参加者による総括会議が開かれ、様々な意見が出されました。

(宮崎市の担当者)「先遣隊の数が少ないと、農場内に入った時に、現地対策本部等に情報が伝わらないので、もう少し、人数をかけて先遣隊は充実すべきではないか」

(県の担当者)「マニュアルはマニュアルでございますけれども、一番いい方法を、その時どうやってとるか、柔軟な対応が取れるような県本部のあり方、そういったものも(考える必要が)あるのかなという感じを持ったところ」

口蹄疫の1例目の発生確認からあすで1年。
県では、今回の演習を踏まえ、改善すべき点があった場合、マニュアルに反映させることにしています。


口蹄疫想定し演習  新マニュアル確認
日本農業新聞 2011年4月20日

 宮崎県で口蹄疫が発生してから20日で1年になるのを踏まえ、同県は19日、口蹄疫が宮崎市で発生したとの想定で防疫実働演習を実施した。

県対策本部を置いた県庁講堂、県中部農林振興局の対策本部、同市対策本部に約150人が参加し、移動・搬出制限区域、消毒ポイントの設置、防疫措置、防疫資材、埋却地などについて、策定したばかりの県口蹄疫防疫新マニュアルの対応手順を確認しあった。

 想定では、県庁から北へ約15キロ離れた同市の肥育農家が発生場所で、300頭のうち1頭から口蹄疫疑いが見つかった。宮崎家畜保健衛生所から県対策本部に通報があり、防疫、資材、消毒班など6班が一斉に動き出した。通報はテレビ会議システムで同振興局、同市にも中継。防疫などの段取りをする先遣隊4人が現場に派遣された。

 発生農家から半径1キロ内の畜産農家13戸への緊急立ち入り調査、3キロ内の聞き取り調査を机上で実施。10キロ内641戸の牛、豚2万2841頭のうち、大規模農家に目視検査に入った。検体は動物研究所海外病研究施設に送付した。

 この間、消毒班は地図上で消毒箇所20カ所、移動・搬出制限区域を設定した。各班とも新マニュアルの進行に従ってチェック。いずれも真剣な表情で、県、現地本部では農政水産部の各職員の他、JA宮崎中央会、JA宮崎経済連、NOSAIみやざきなどの団体が班員に加わり、県警察、自衛隊など担当者らは演習を見守った。
市対策本部には職員、市町村職員らがそれぞれ参加した。

 牧元幸司副知事は「演習には、新防疫マニュアルの検証と県内の防疫意識を高める狙いがあり、意義を深めることができた。いくら立派なマニュアルでもゼロリスクにはならない。さらに皆で検討を加えてほしい」と総括した。


県、発生想定し演習 マニュアル手順を検証

(2011年4月20日付)

 県は19日、口蹄疫の防疫実働演習を初めて実施した。県や宮崎市、関係団体の職員ら150人以上が参加。同市内で口蹄疫が発生したことを想定、県が新たに定めた口蹄疫防疫マニュアルの手順を確認し、改善点を洗い出した。

 演習は、宮崎市で牛300頭を飼育する肥育農家で口蹄疫が発生したと想定。県庁講堂に県対策本部、県庁内にある県中部農林振興局に県現地対策本部、宮崎市役所に市対策本部を設置し、テレビ会議で各対策本部をつないだ。

 このうち、県対策本部は「総括企画」「防疫対策」「資材・埋却支援」「移動制限・消毒ポイント」「動員」「総務」の6班態勢で対応。防疫措置に必要な人員の割り出しや移動・搬出制限区域の設定などをした。新マニュアルの手順通り、動物衛生研究所海外病研究施設(東京)への検体送付を決めた時点で、県内全市町村や九州各県への情報提供態勢を整えた。

 演習後の総括会議では、各対策本部が「発生が単発の場合、対策本部が三つもあると混乱する」「(発生農場の状況をいち早く調べる)先遣隊に、農家に詳しいJA職員や、埋却地を掘る建設業者を入れるべき」など、マニュアルの改善すべき点を指摘した。

 県畜産・口蹄疫復興対策局の永山英也局長は「さまざまな指摘があった。マニュアルをどう変えるのか、実際に発生したときにどう対応するのかを考えていく必要がある」と述べた。


都農町で口蹄疫初動訓練  
MRT(04/20 19:01)

去年、口蹄疫の1例目が確認された都農町でも、初動訓練が行われました。
町内の農場で、口蹄疫の症状を示す牛が見つかったとの想定で行われた訓練。
参加した職員らは、遺伝子検査の結果を待たずに、農家に防災無線やFAXを使って情報提供することや、感染拡大を防ぐため交通規制や公共施設の封鎖を指示することなどを確認しました。

(河野正和都農町長)「1日も早く元の元気な姿を取り戻したい、そのためには二度と口蹄疫を発生させないそういう仕組みを整える必要があると思います。」

訓練の後、参加者たちは、町内にある畜魂碑を訪れ、処分された家畜の冥福と再発防止への願いを込め黙とうをささげました。

口蹄疫・家畜伝染病予防法改正法公布関連記事(H23年4月)

家畜伝染病予防法改正法公布

宮崎県の口てい疫の問題を教訓にして、感染拡大を防ぐため家畜を処分した場合、国が全額を補償する一方、畜産農家に発生の通報を求めるなど対策の強化を盛り込んだ家畜伝染病予防法の改正法が、公布されました。

公布された家畜伝染病予防法の改正法は、口てい疫のほか、鳥インフルエンザなどの感染拡大を防ぐために、対策の強化が盛り込まれています。

主な対策として、口てい疫に感染した疑いのある家畜を処分した場合、国が支払う補償について、これまでの評価額の5分の4から全額に引き上げました。
これは、鳥インフルエンザの場合にも適用されます。

さらに、口てい疫の拡大を防ぐため周辺の感染していない家畜に対して、国はワクチンを接種するなどして強制的に処分できるようになりました。
この場合も全額補償の対象となります。

予防的な処分と補償については、法的な裏付けがなかったため、去年、宮崎県で、対策の遅れにつながったと専門家が指摘していました。

一方、畜産農家に対しては、
▼発生の通報を怠った場合などに手当金の全額または一部を交付しないなどとしたほか、
▼農場の消毒設備の設置、出入りする人や車への消毒を義務づけるなどしています。家畜伝染病予防法の改正法は、一定の周知期間を経て、3か月以内に施行される見通しだということです。
04月05日 09時04分 NHKローカル


改正家畜伝染病予防法
2011年04月06日 宮崎日日新聞 社説

指針中身で法律に実効性を

 本県で発生した口蹄疫の教訓などを踏まえ、農家への補償や早期通報体制を強化した改正家畜伝染病予防法(改正家伝法)が公布された。

 家畜の飼育規模に応じた埋却地確保を農家に求める一方、都道府県が「補完的に」埋却地を準備するなど衆院で原案が一部修正された。昨年の口蹄疫で特別措置法に基づき実施した家畜へのワクチン接種後の強制殺処分と、国による補償も規定した。

 国と県がそれぞれ設置した口蹄疫対策検証委員会の報告や、今季の鳥インフルエンザへの対応も踏まえ、大幅な改正となった。

■罰則に不交付、返還■

 改正法では、口蹄疫の防疫作業が遅れる一因になった埋却地の確保について、国が農家の飼育規模に応じて定める飼養衛生管理基準の中で確保を求める。農家で確保できない場合も想定し、都道府県が「補完的に」埋却地を準備することとした。

 口蹄疫のまん延時かまん延を招く恐れがある場合、農相が指定した一定区域内の家畜を、都道府県知事の命令で強制殺処分できる規定も盛り込んだ。感染拡大時には獣医師が大量に必要となるため、都道府県に獣医師を積極的に採用し家畜防疫員を確保するよう努力義務を課した。防疫指針についても国が科学的知見や国際動向をみて、3年ごとに再検討を行うことを明文化。指針の作成や変更に際し防疫の実働を担う都道府県の意見を求めるとした。

 農家には、口蹄疫や鳥インフルエンザによる家畜の殺処分に対する補償(手当金)を評価額の満額支給。一方で、早期通報など必要な措置を講じなかった場合に不交付や返還などの罰則を課す。

■最短45分で診断可能■

 畜産関係者の反応はさまざまのようだ。防疫の徹底や官民一体となった埋却地確保が織り込まれたことを評価する一方、農家に対する罰則の効果や国と県の役割分担の実効性に対する疑問も残るからだ。また、口蹄疫の初期症状は判断が難しく、1例目の農場を診察した獣医師は「罰則だけで早期発見、通報につながるとは限らない。農家と獣医師、家畜保健衛生所(県)、動物衛生研究所(国)の連携を強化し、疑わしい家畜はすべて検査するといった現場の対応の方が肝心」と提言する。

 ただ、この研究分野での明るい材料もある。

 宮崎大農学部獣医学科の山崎渉准教授がLAMP(ランプ)法と呼ばれる遺伝子検査を応用して口蹄疫の感染を迅速診断できる技術を開発した。実用化されれば、アジアで感染拡大する4タイプについて最短45分で診断でき、感染初期での判別も可能になる。

 国がこれから示す防疫指針や防疫マニュアル、県が策定作業を進めている新マニュアルの中身をしっかりと煮詰め、法律に実効性を持たせたい。それが、あの災禍を繰り返さないための鍵を握る。


※関連


口蹄疫・「改正家伝法成立」 関連記事  
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/04/post-44a4.html


口蹄疫・改正家伝法について 宮崎日日新聞 「識者に聞く」
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/04/post-c9bb.html

口蹄疫・家伝法改正案 関連報道
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/02/post-fa34.html

2011/05/11

姫路 炭火焼肉「十二也」。

先日、神戸出張の際 姫路に行ってきました。

姫路といえば 真っ先に思い浮かぶのが 世界に誇る姫路城

そう 別名白鷺城と呼ばれる有名な美しいお城です。

初めて見学できる(*^_^*)と楽しみにしていたのに、、、

何と 改装工事中で幕に覆われていて見られませんでした。

なんて間の悪い奴 > 自分(=_=)

幕にお城の絵が書いてあったのは受けました。(^u^)

気を取り直して向かったのが こちら

Photo

実は このお店のオーナーさんは 

神戸市場で非常にお世話になっている方で 

山崎の牛も時々使ってくださっているようです。

それなのに いつもタイミングが悪く 今回初めての訪問だったのです。

このお店 炭火で焼いて頂きます。

2

タンです。

Photo_2

カルビもロースも美味しかったです。

Photo_3

で 今回 特筆すべきなのはこちらです

Photo_4

何だと思います?

これ 実は ミノ なんです。

こんな切り方で出されたのは初めてでした。

Photo_5

食べてみたらやっぱりミノでした(笑) うまかったっす。

今回 不覚にもカメラを持っていってなかった(=_=)

携帯で撮った写真です ピンボケご堪忍ください

十二也(じゅうにや)

住  所:兵庫県姫路市坂元町45-1
電  話:079-283-0430
営業時間:17:00~21:30(L.O)

実は「じゅうにや」と聞いて 私は「ジュニア (Jr.)」だと思ってました。

「シニア」もあるんだろうか??とか 馬鹿なことを考えていたのは

ここだけの秘密です。

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2011/05/10

牛の肥育期間とお肉の関係の話(3)

肥育期間の長いお肉は脂質が良い

・・・・・という結論は出た(?)のですが、それは科学的に研究されてるの?って話です。

これは、

オレイン酸(C18:1)は牛肉の脂肪中に尤も多い不飽和脂肪酸で、脂肪の味や香りの良さは、オレイン酸割合の高いものほど優れていると言われている。

オレイン酸の多い牛肉脂肪は、口溶けが良いので牛肉の食感や風味に関係していると考えられる。

ってのが前提になってる話なので、当ブログでも「牛肉の脂の質」
http://koji.air-ifty.com/cozyroom/2011/04/post-44ff.html
ってのを書いた次第です。

もうね、これから先は長いし(笑)、「あたしゃ、この文章書くためにこれだけのことを調べたんだよ!」ってのを確認したいがための自己満足の世界だから、余程興味のある人意外は読まなくっても良いよって思ってます。(自爆)
まぁ取り敢えずは残しておきたいわけで、こうして書いてるわけですけど。

※肥育期間と脂の質に関しては、オレイン酸を抜きにしたものもあります。

★牛枝肉における脂肪融点の現状と脂肪交雑と融点の関係
 (H17年 広島県:河野雪雄、長尾かおり)

これは皮下脂肪の融点について黒毛和種、交雑種、ホルスタインの種類別、去勢牛と雌牛との違い、屠畜月齢の違いを調べたもの。

・黒毛和種の融点10~30℃、交雑種の融点15~30℃、ホルスタイン種20~40℃で、品種ごとでの平均値では黒毛和種、交雑種、ホルスの順に低い。
いずれの品種でも去勢牛より雌牛のほうが低い。(胸最長筋の脂肪交雑の融点についても同様)

融点は屠畜月齢がますと共に低下する。(品種に関わらず。また脂肪交雑融点も同じ)

・融点と脂肪交雑の間に相関関係は求められない。

※この脂肪融点に関しては、個体差が大きく飼養管理による違いが大きいとも述べられている。

※肥育期間と肉質及び脂質に関するもの(中身は抜粋)

月齢に伴う黒毛和種肥育牛の皮下脂肪酸組成の変化と種雄牛並びに、牛脂肪の脂肪酸組成が食味性に及ぼす影響
(兵庫県 畜産技術センター)

父牛が同一の黒毛和種去勢牛を10か月齢から同様に肥育し、30ヶ月齢でと畜した物、34ヶ月齢でと畜した物について比較したもの

・枝肉の格付け成績は、有意な差はみられない

・但馬牛去勢の34ヶ月齢までの長期肥育は飼料効率は低下したが、オレイン酸などのモノ不飽和脂肪酸(MUFA)割合が増加
 その影響は体表に近い脂肪に比べ深部の脂肪ほど大きくなる

鳥取和牛肉の脂肪酸組成割合に与える要因について(第1報)

鳥取県内で飼養・と畜された牛枝肉の脂肪酸組成割合を調査

去勢に比べ雌の方が、と畜月齢が長くなるにつれてMUFA(モノ不飽和脂肪酸:オレイン酸など)割合が高くなる傾向が見られた

※肥育期間以外に、種雄牛の違いでのオレイン酸の変化を調べたもの(中身は抜粋)

★月齢に伴う黒毛和種肥育牛の皮下脂肪脂肪組成の変化と種雄牛差並びに、牛脂肪の脂肪酸組成が食味性に及ぼす影響

岡山県総合畜産センターで肥育した黒毛和種のうち種雄牛が異なる4群16頭で調査
(18~28ヶ月肥育)

・4群とも月齢が進むにつれて、不飽和脂肪酸割合が増加
 (左側第6~7胸椎間の僧帽筋と光背筋の間の皮下脂肪を採取)

 オレイン酸割合も月齢が進むにつれ増加したが種雄牛により増加幅は異なり、24ヶ月齢以降は4群とも変化に有意な差は見られなかった。

・オレイン酸割合の18ヶ月例以降の経時的変化の様相は種雄牛の違いが影響している
 種雄牛によっては28ヶ月齢時においてオレイン酸値が高くなるものもある。

※この研究では、同じ和牛肉(黒毛和種上腕筋ミンチ)を使い

1・オレイン酸割合の高い和牛脂肪
2・オレイン酸割合の低い和牛脂肪
3・オレイン酸割合の低いホルスタイン種由来の脂肪
を、混ぜたパテを使った食味検査(官能検査)も行っている。

1が一番食味にも優れておりオレイン酸を主体に不飽和脂肪酸割合が高いものが食味性も優れると思われると結論付けているが、実際に消費者が牛肉で味わう食感は調理法や肉の形状によりことなり、検査に使った牛肉パテとの食感の差があることから、サンプルの形態が評価結果に及ぼす影響は否定できないともしている。

★和牛肉の脂肪酸組成について(その2)
(岡山県総合畜産センター)

全国和牛登録協会(全和)鳥取大会、及び2009年全和現場後代検定合同調査会(神戸市場)の結果を踏まえた報告

オレイン酸リッチな和牛肉はおいしさのみならず、健康上も優れた食材であり、その特徴を広くアピールすることでさらなる需要を喚起していく必要がある(ってことらしい)

・オレイン酸の割合は、枝肉の他の形質とは独立したものと考えられ、鳥取全共第9区の出品牛もBMSNo.や枝肉重量とオレイン酸割合は相関が見られない

・脂肪酸組成は、性別、月齢、飼料内容によって異なるが、出荷月齢がほぼ同じであった鳥取大会においても差が大きいことから遺伝的影響が大きい
(岡山県の基幹種雄牛の場合は脂肪交雑能力の高いものは、脂肪質も優れていることが伺われる)

☆私なりの結論

・オレイン酸を含む不飽和脂肪酸が美味しさに与える影響が大きいと仮定しての話だけど、肥育期間や種雄牛によって牛肉の美味しさは違ってくるのかもね。

・枝肉の格付けとオレイン酸の数値は、必ずしも相関していないみたい。

・んでも、オレイン酸値の数値だけでは牛肉の美味しさは語れないでしょ。

ってわけですが(笑)、牛肉の美味しさはやはり、遊離アミノ酸(FAA)や核酸の事を抜きには語れないものもあるわけでして。
また、「飼料(ビタミン給与方法を含む)」や「肉の熟成の方法」でも美味しさは変わってくるような気がします。(っていうか、肉の熟成の影響は大きいと思う)

これらについては

★牛肉の美味しさ成分に及ぼす遺伝的影響
(兵庫県 畜産技術センター)

★肥育期間の違いが但馬牛の産肉及び枝肉形成に及ぼす影響
(兵庫県 畜産技術センター)

★牛肉の脂肪酸組成およびアミノ酸組成に及ぼす各種要因について

★牛肉の美味しさと生産技術
(日本獣医生命科学大学 木村信熙)

★肉の成熟化における酵素の働き
(経営アドバイザー 木村勝紀)

あたりを参照して下さい。
 文中の参考資料に関しては、過去の「養牛の友」や「肉牛ジャーナル」の記事やネットで調べた物、新聞記事によるものなどあって、リンクを貼れずにおります。

より詳しい内容を見たければ大概はタイトルで検索できるはずです。

※また、オレイン酸値に関しては次の様な報道記事もありますので参照ください。

鳥取全共を終えて(3)肉のおいしさの行方ーー「サシ」偏重の改良に一石
http://www.nca.or.jp/shinbun/20071116/rensai071116.html

  第8~9区は24か月齢未満の牛をと畜して、枝肉を審査する部門だ。優勝牛には毎回セリで高値がつくため、大会の華とも言える。各農家の肥育技術を競う場であり、今後の種雄牛の人気を左右する区でもある。

  第9区(去勢肥育牛)には38道府県から76頭が出品された。父牛は95年10月以降生まれが条件。これを制したのは宮崎県の「日向国」の産子。母の父は「安平」。23か月齢で枝肉重量は488・3㌔、BMS(脂肪交雑)ナンバー12。セリではキロ1万5040円の高値がついた。2席も同じ宮崎県の「福之国」の産子。母の父は「上福」。

  同じ種雄牛の産子2頭を出品した県が多い中で、宮崎県は異なる父からの出品で1、2席を獲得し、層の厚さを見せた。8県から15頭が出品された「安茂勝」の産子は2頭が優等賞に入った。

  第8区は出品牛3頭による総合的な審査で、父牛は00年10月以降生まれが条件。後代検定の結果が出始めた若い種雄牛の能力を競う場だ。
  今後の改良の方向を見ることができる区でもあり、次世代の名牛を全国に送り出そうと、21道県から出品があった。1席はこれも宮崎県の「安平桜」の産子群、2席は山口県の「福美美」の産子群。3席となった岐阜県の「飛騨白真弓」の産子群の1頭には、今大会の最高値であるキロ単価2万2710円が付いた。

  今大会から枝肉審査の補助的な基準として取り入れられたのが、肉のうまみに関係するとされる脂肪中の「オレイン酸」の含有率だ。
  肉質で序列がつかない場合、含有率の高い方を上位にすることになった。9区の上位入賞牛で実際に適用された場面はなかったが、含有率61・1%と最も高かった石川県の出品牛に「脂肪の質賞」が贈られた。このような基準が採用された背景には、これまでの「サシ」重視の改良が、ひとつの転換期を迎えているということがある。

  審査委員長を務めた全国和牛登録協会の吉村豊信専務は「(最高級の肉とされている)BMSナンバー12の枝肉断面を見ると分かるが、脂肪割合は50%を超えている。30%を超えると油っぽく感じるという調査もある中、難しい時代に入ったと言える」と話す。

  もちろん今でも、流通現場ではどれだけサシが入っているかが、価格面での大きな要素となっている。今大会で新たに取り入れられた「脂肪のうまみ」という考え方が、今後どこまで浸透していくかが注目される。
(2007/11/16) 全国農業新聞

カメラで牛肉おいしさ判定 目指すは「携帯で品定め」
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012901000970.html

  高級ブランド牛「飛騨牛」産地の岐阜県が、赤外線カメラで牛肉のおいしさを判定する技術を開発し、試食会で効果を検証する様子が29日、報道陣に公開された。

 来年春までに食肉加工場で実用化したいとしており、県の担当者は「将来は携帯電話のカメラで店頭で撮影し品定めができれば」と話している。

 県によると、牛肉の脂の食感や香りはうま味成分「オレイン酸」の量の多さが決め手。新技術では赤外線の一種「近赤外光」を読み取り画像を分析、成分ごとに違う光の波長からオレイン酸の量を判定する。

 この日は、2種類の飛騨牛しゃぶしゃぶで効果を検証。試食した消費者や畜産関係者24人のうち半数を超える14人が「もっと食べたい」と回答した肉は、新技術の分析でもオレイン酸が他方より多く含まれていた。

2010/01/29 19:03   【共同通信】

スタジオパーク 「牛肉 変わるおいしさの基準」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/200/61444.html

豊後牛のうまさ新基準 県が策定 オレイン酸55%以上
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20110203-OYT8T00109.htm

 県と食肉販売業者などでつくる県豊後牛流通促進対策協議会は、豊後牛のおいしさの基準を独自に定めた。肉の口溶けや風味に関係するとされる「オレイン酸」の含有率が55%以上ある牛肉を「豊後牛おいしさ基準適合牛」とし、9日から県内9か所のスーパーなどで売り出す。県によると、牛肉の品質について独自の基準を設けたのは、長野県に次いで2例目。

 県畜産振興課によると、オレイン酸は脂肪の中に含まれる不飽和脂肪酸。オレイン酸の量が多い牛肉ほど風味が良く、血液中の悪玉コレステロールを減らす働きがあるとされる。

 同協議会は、脂肪分や肉量による肉質等級に加え、オレイン酸量にも基準を設けることで消費者に分かりやすくし、消費拡大につなげたい考えだ。

 オレイン酸の量は、県畜産公社(豊後大野市)が専用の簡易測定器を使って測定。含有率が55%以上だった場合、公社が証明書を発行する。スーパーなどの店頭では、パックに「豊味(うま)いの証」と書かれたシールを張って販売する。

 9日から販売するのは大分市のトキハ本店や県畜産公社の直売店など。入荷状況によっては店頭に並ばないこともあるという。協議会は順次、取扱店を増やす考え。

 県畜産振興課は「適合牛は、豊後牛の中でも最上級の肉質なので、ぜひ味わってほしい」とPRしている。

(2011年2月3日  読売新聞)

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すんげー長い文章なんで、マジに興味のある人だけ読んでもらえば嬉しいです。

なんかね、これだけの文章を書いてもやっぱり「オレイン酸数値がなんぼのもんじゃい、あたしゃ卸屋さんや肉屋さんの見る目を信じるけんね」と思っているワタクシがいます( ̄▽ ̄)わはは

2011/05/05

牛柄お茶碗

宮崎市内の雑貨屋さんで見つけて即買い!

Photo

内側は↓こんなかんじで、微妙な楕円形をしている。

Photo_2

頭の部分の出っ張りと、変な形のせいで、何気に食べにくいcoldsweats01

御飯を食べにくいって事はダイエットにつながるんじゃね?

なんて思っていたけど、使い始めて約4ヶ月
体重が減る気配はない。

そりゃ、今までと御飯の量が同じなら意味ないよね。

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2011/05/04

消毒ゲート完成

農場に入ってくる車の消毒ゲートが完成。

Photo

今まではタンク(写真の黄色いヤツ)に消毒液を溜めて、タイヤの消毒をしていたのだけど、やっぱり車全体を消毒したい。

農場入り口に勾配があるので、車用の消毒槽を設けるのは難しい。

消毒ゲートも作れるのかなぁ・・・・と心配していたのだが、

餅は餅屋なのだ。(笑)

さすが、専門の会社、タイヤの消毒もできるように上手く設置してくれた。

▼センサーが作動すると、こんなかんじで消毒液が出てくる。

Photo_2

消毒薬にはグルターを使用。
中性なので石灰と中和する心配もないし、車にも優しい。

▼こちらは堆肥舎の入り口

Photo_3

 マニュアスプレッダの上部が開いているため、堆肥に消毒薬がかかるのを考慮して上部のパイプははずしてある。

両方が完成したのが4月20日。

口蹄疫発生からちょうど1年で感慨深いものがあったが、10日も経たないうちにトラックがぶつかり破損 (;´д`)トホホ…

5月3日に修理完了。

防疫にもお金が掛かるのだ。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

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2011/05/02

岩手から「菊福秀」の冷凍精液が届いた!

岩手県から種牛の冷凍精液

宮崎県の畜産ブランド「宮崎牛」の種牛が、去年の口てい疫のために5頭に減ったことを受けて、畜産が盛んな岩手県から種牛の冷凍精液が無償で提供されました。

宮崎県では、「宮崎牛」のブランド化を進めるため、高鍋町にある県家畜改良事業団で50頭余りの種牛を所有していましたが、去年の口てい疫のためにほとんどを処分し、現在は5頭しか残っていません。

「宮崎牛」の復興に役立ててほしいと、畜産が盛んな岩手県は、所有する種牛、「菊福秀」の冷凍精液を無償で提供すると申し出て、2日、冷凍精液のストロー100本が家畜改良事業団に届けられました。
宮崎県が口てい疫のあと種牛の冷凍精液を受けるのは、去年の青森県と宮城県に続き、岩手県が3件目です。

県によりますと、岩手県とは優秀な種牛を開発するために平成10年にお互いの冷凍精液を交換するなど交流が深く、今回も、当初はことしの1月に無償提供を受ける予定でしたが、宮崎県で相次いだ鳥インフルエンザの問題や震災の影響で、延期されていました。

河野知事は、「岩手県は震災で大変な中、宮崎牛の再生復興を応援していただき、心から感謝したい。こちらからはすでに医師などを派遣しているが、これからも恩返しで、震災からの復興支援を続けたい」と話していました。

05月02日 18時57分  NHKローカル

岩手県、大変な時なのにありがとう~~・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

復興支援、岩手から和牛冷凍精液届く
MRT (05/02 19:07)

口蹄疫で甚大な被害を受けた宮崎を支援しようと、2日、岩手県から無償で提供された種牛の冷凍精液が宮崎に届きました。

高鍋町の県家畜改良事業団に届いたのは、岩手県所有の種牛「菊福秀」号の冷凍精液100本です。
宮崎県と岩手県は、これまでに、それぞれの種牛の冷凍精液を交換した経緯もあったことから、去年7月、岩手県が無償での提供を表明。

これを受け、河野知事は、今年3月に提供を依頼しましたが、大震災の影響などで予定がずれ込んでいました。

(河野知事)「いま大震災の対応が大変な状況の中で、口蹄疫からの再生復興を応援しようという気持ちで、本当に心から感謝を申し上げたい。」

口蹄疫復興支援での冷凍精液の提供は、青森、宮城に続き3件目となります。
口蹄疫の影響で種牛が5頭だけになった県では、今回の冷凍精液を新たな種牛づくりに活用することにしています。

お礼と言っちゃなんだけど・・・・・

これ飲みながら応援してます!

Photo

ビール党と焼酎党の夫婦なんで、日本酒のこと、よくわかんないのだ。
だから、色々入ったヤツを頼んでみた。

Photo_2

あ、大吟醸と吟醸の違いくらいは、わかってるつもり。

昔「夏子の酒」って漫画、読んだから ( ̄▽ ̄)
おいおい・・・・coldsweats01

Photo_3

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待っててね、宮城県、青森県。ストロー貰った恩は忘れてないわ。
次は宮城の日本酒買う!
青森はスタミナ源焼肉のタレで、ゴメンして。

2011/05/01

肉の日なので焼肉食った!都城「焼肉 大将」

そういえば都城市の焼肉屋って行ったことないなぁ。
どこか、オススメってある?

なんて事を某製薬会社の営業マンさんに聞いてみたら
「ここ、旨いですよ」と教えてくれたのが「焼肉 大将」

ぜんぜんオシャレじゃないけど(笑)、地元の畜産関係者も多く集まる「旨い店」なんだとか。

Photo_2

4月29日は「よい肉の日」ってわけで、行ってきました。

▼店内はこんなかんじ(入店時は満席でした)

Photo

▼まずは、刺身から・・・・ハート

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▼続いて・・・・レバー(この店の一番人気らしい)

Photo_4

▼タタキ

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▼盛り合わせ Bセット
(中落ちカルビ・上ミノ・骨付きかルビ・ハラミ・センマイ・ハート・ホルモン)
Photo_6

▼ハラミをごはんに乗せてワシワシ食す、やっぱこれだね(* ̄ー ̄*)
Photo_7

▼メニュー

Photo_8

実は、この店に伺うにあたって駐車場の場所を確認するために電話を入れたのです。

HPによると都城駅から154m(!)店専用の駐車場は無いらしい。

「初めて伺うんですが、お店の近くに駐車場ってあるんですか?」

大将「すいません。店の駐車場ってないんです。駅前の有料駐車場に停めてもらってるんですが・・・」

「あ、駅前だったらお店にも近いですよね」

大将「店の場所はわかります?」

「はい。お宅のホームページに地図が載ってましたから」

大将「・・・・うち、ホームページ、無いんですけど。違う店のやないですか?」

「え?ホームページ見ながら書かれてる番号に電話してるんですが。」

大将「・・・・・そしたらウチのホームページ・・・・なんやろなぁ・・・・」

こんなやり取りがあったもんで、初対面だというのに、元は大阪で肉屋さんをしていたという「焼肉 大将」の大将(ややこしいな)とも話が弾みました。

肥育をやってて神戸に出荷してると言うと

「神戸?ほんなら○○さん、知ってる?」
「ここんところは会ってないけど、知ってます」

なんて、共通の知人の話も出たりして・・・・・
わはははは、この業界、やっぱり狭いなぁcoldsweats01

ちなみに、↓ こんな感じで煙がすごいです。覚悟しておきましょう(笑)

Photo_9

「焼肉 大将」
http://45.e-mc.info/taisho/index.html
↑誰が作ったのか、店主も知らないナゾのHP ( ´艸`)プププ

店の女の子の携帯で確認して、大将一言。

「ホンマに、ウチのホームページや・・・・なんでぇ????」

食べられるお肉は、鹿児島産だったり、宮崎産だったり、その時によって違うそうです。

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