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2011/03/19

もう一度、防疫態勢の見直しを!!

東北関東大震災のニュースの影に隠れて見逃してしまいがちですが・・・・・

3月11日以降、千葉で鳥インフルエンザが2件発生しています。

韓国の口蹄疫は落ち着きを見せてはきたものの、まだ安心は出来ません。
ベトナムでも口蹄疫は広がっているようです。

もし、今、日本で口蹄疫が発生したら・・・・・

昨日、宮崎での机上訓練の記事を載せましたが、
都城の様な畜産地帯で発生した場合、国のマニュアルに従えば

移動制限区域内で飼育される38万8千頭の牛や豚にワクチン接種した上で、国が定める7日間で殺処分する場合、1日あたり獣医師515人、作業の補助員約3千人、重機や車両は73台が必要と試算

(まぁ、これは最悪のシナリオなわけですが)

地震や原発やらで、自治体や自衛隊の人員が裂かれている中、
まして、交通手段もままならない中、
もし、口蹄疫が発生しても他所からの人員の応援は望めません。

宮崎日日新聞によると県だけで対応した場合

自衛隊からの応援250人を含め、県が派遣可能と想定する人員は獣医師150人、補助員585人。殺処分完了には34日間が必要と試算

今口蹄疫が発生すれば、マジに国家の危機だと思うのです。

地震や原発で苦しむ地域へ人たちへ対して、「なんとかしたい」って気持ちがあるなら
畜産農家としては

防疫を徹底して口蹄疫を農場に入れない、発生させない

って事も、
「今、できること」のひとつだと思うのです。

2000年の、そして去年の口蹄疫にしても、3月は要注意の月のようです。
宮崎では「毎月20日は一斉消毒の日
もう一度、防疫対策を見直しましょうよ!

石灰は?

消毒槽は?
(作業靴を水洗いする分と、消毒液を入れる分、2つともキレイに保たれていますか?)

ぜひ、ぜひ、確認をお願いします。m(_ _)m

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。口蹄疫。脅すわけではないですが、かなりマズイ気がしますね。病気はシーズンものですので、これから旬になることを考えますと昨年までの消毒などで牛体はかなり弱って(甘えて)いますからねぇ。今まで消毒しまくった分、、これからは今までの倍以上しないとダメかもしれません。…その次の年はまたその倍ですね。消毒すら生体維持サイクルに取り込まれてしまいますので。う~ん、なんと説明すればいいのやら。。(苦笑
説明はできますが、長くなるのであえていたしませんが、分かる方だけ分かって実行していただければと思っています。やまさきさま、いつもズレてる僕でごめんなさい。。。。。

こんばんは、先日は地震お見舞い 頂きありがとうございます。
中々コメント返しが出来なく申し訳ありませんでした。
 さて、防疫の見なおし、ほんと大事なことですよね
今度の地震災害に対し韓国からの緊急援助隊が来ると聞き
ありがたいけど、口蹄疫の防疫はしっかりしているだろうか
と心配になりました。農協に行って生産者に防疫対策の周知を
してくれ、と言ったのですが、停電で事務機器は使えないし
事務所の被害片付け等で手が回らない、ということでした。
中国からも来ているようですし、水際でしっかり検疫を
やってもらわないと大変なことになる、と思いました。
被災地や周辺では情報も燃油も足りず、思うに任せません
後は個々人が防疫対策を徹底するしかないのでしょうね。

とうとう、口蹄疫の推定侵入日に突入してきました。昨年の今ごろは、まだ平和な宮崎県でした。お隣の韓国では発生していて、注意喚起が成されていたのですよね。悔やまれますが、去年の今ごろ、もっと防疫に力をいれていれば、と今でも思います。
とうとう口蹄疫、一周年突入。

あと数日で、1年になります。
かなり、消毒作業も習慣化してきて、当たり前になってきました。
ただ、農家によっては、防疫作業を勝手に簡素化したり、消毒液等の量を少なくしているところがありますね。
再度、消毒効果の見直しや検証そして、実施状況の把握を行政と農協等の職員が再点検すべきと思ってます。(やっていただきたいです)
消毒効果についてコメントされている方がおられますが、一生懸命消毒作業をしている農家に不用意に不安をかりたてるようなコメントはさけてもらいたいです。
自分だけ詳しいことをしっているのであれば、コメントしないことです。
まさに、原発で不安な福島県のみなさんに放射能の怖さを駆り立てるのと同じ行為です。

こんばんは。
>消毒効果についてコメントされている方がおられますが
たぶん僕の事かと思いますが、そういう考え方があることを置き去りにしておりました。
誠に申し訳御座いません。押し付けがましくなってしまいましたね。
>自分だけ詳しいことをしっているのであれば、コメントしないことです。
承知いたしました。肝に銘じて置きます。

ただ、より良い世の中になって欲しいという願いから、解って頂きたいこともあります。
正しい事は1つではありません。人其々の思いや信じている事は其々に正しい事と間違っている事が半々づつだと思っています。もちろん僕も間違っている事が沢山あります。。
人生は正しい事を追い求めていても誤っていたり、、その逆も然りでその繰り返しなのでしょうが、其々が何を思い、そして何を言いたいかを知ろうとする気持ちを持ち続けることが大切だと信じています。

不快な思いをさせてしまい心からお詫びいたします。
でも、しばらくしたら、、また不快なコメントしてしまうかもしれませんが(笑)その時はまた指摘ください。勉強させて頂きます。


まとめてコメントのお返事です。すんません。

佐藤さんが御無事だったので、ホッとしました。
まだまだ大変な状況でしょうが、落ち着いたら是非、宮崎にいらしてください。


さて、消毒についてですが・・・・・
あくまでワタクシ個人の意見なのですが
(シャチョーや会社としての考えではありませんので、念のため)

車や足元・作業する人の消毒:7、
畜舎の消毒:2、
牛体の消毒:1、
位の割合で良いのでは・・・と思っております。

畜舎の消毒についても「まん延した状況でなければ、そこまでやらなくても良いんじゃね?」なんてことも(笑)
尤も、獣医さんに言わせると「畜舎の消毒によって病気が減って、獣医が儲からない」だそうですので、やはり、やった方が良いのでしょう。

しかし、牛は他の家畜に比べると非常に病気に強い動物で、あまりにも消毒しすぎると
持って生まれた免疫力を却って衰えさせる事になるのではとも考えます・・・・・

それで、記事にも「石灰」と「消毒槽」の事しか書きませんでした。

ですから永田さんが書かれた事も、勝手に免疫力の低下の事を言われてるのだと解釈しておりました。(違ったらごめんなさい>永田さん)


毎日の消毒作業が習慣化されるのは、本当に大切な事だと思います。
特に口蹄疫を実際に経験した宮崎県では、子牛の生産基地としての信頼を今以上に得るためにも、必要不可欠な事だとも思っています。

その為にも、はまちゃんが書いているように、県やJA、,自治体の再点検・指導は欠かせないと私も思います。

ただ・・・ですねぇ・・・・
やりすぎはどうなのか・・・と思ってしまうのです。
あまりにも牛体への消毒ばかりでは、いずれ鶏や豚の様にウインドレスの畜舎で牛を飼う事になってしまうのでは・・・・
そりゃ、牛の飼いかたとしては違うだろ!と。


口蹄疫に関しては
とにかく、農場にいれない!!!
その為の消毒には手間や時間を惜しんではいけないと思っています。

なんか文章、変ですが、御勘弁を。

いやな季節がきましたね

とにかくできる事からやるって事をしていかねば(-_-;)


てげてげではいけませんからね(-_-;)

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