« 今月の29日は焼肉なのだ | トップページ | 神戸市場に行ってきた!H23年2月編 »

2011/02/03

新燃岳噴火で牛も避難

写真は本日12時半頃。
地鳴りがするので外に出てみたら・・・・

2011020302

しばらくすると噴煙は広がっていきます。
風向きの関係で、噴煙が近くに見えました。

20110203

テレビなどでも報道されていますが高原町の住民の一部は避難生活を続けています。
ウチなんか、ずいぶん離れているのにそれでも怖いんですよね。

近くの人達はたまらんだろうなぁ・・・・
おりしも私立高校の受験が始まり、避難所から試験に向かわねばならなかった子達もいるようです。
みんな、がんばれ!punch

やっぱり、気になるのは牛さんたちのこと。
一部は避難しているようです。


 飼育和牛小林市へ避難
(宮日 2011年2月1日付)

  

 新燃岳の噴火に伴う避難勧告発令を受け、高原町は31日、大規模噴火を想定した霧島火山防災マップに基づき、熱風などの被害を受ける区域と予測される地域で飼養されている和牛305頭を町外へ避難させた。噴石被害などにおびえてきた畜産農家は、安堵(あんど)と不安が入り交じった表情を浮かべた。

 同町蒲牟田の肥育農家2戸と繁殖農家9戸が避難対象。町民への避難勧告発令に伴い通達、「JAこばやし」が協力した。作業は同日午前8時半ごろに始まり、約3時間後には母牛244頭と子牛61頭を小林市内の西諸畜連と民間牧場に運搬。同町農政畜産課によると、同区域内で鶏と豚を飼育する農家はいないという。

 同所の繁殖農家福丸幸雄さん(69)は、母牛12頭と子牛8頭が避難対象。同日午前5時には避難所から一時帰宅し、同10時ごろから地域住民らと一緒に暴れる牛をトラックに載せていった。

 福丸さんは「一連の噴火で直径約2センチの噴石が落下し、牛舎に複数の穴が開いた。どうしようかと思っていた矢先なのでひと安心だが、予定を過ぎても出産しない母牛が残っているので不安」と話していた。同課は「JAと協議しているが、預けた牛の世話は農家に求めることになるかもしれない」と話している。

避難先の西諸畜連の家畜市場などでは生産農家さんが交代で泊り込んでいるらしいです。
出産を控えた牛もいますからね。

家畜市場では、23日から子牛の競り市が始まりますから、預かってもらえるのは、それまでの期間。
噴火が長引けば、他に避難先を探さねばなりませんし、まだ非難区域内には、たくさんの家畜が残されているようです。

いざとなったら児湯地区に避難させる事も考えているらしいです。

避難と言えば・・・・
口蹄疫で生き残った種牛2頭がいる畜産試験場も、新燃岳から直線で8キロ位しか離れていません。
こちらも避難先を検討しているようです。

県、地頭鶏避難を検討 新燃岳噴火
(宮日 2011年02月03日)

 霧島連山・新燃岳の噴火続発を受け、県は本県ブランド鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」の原種30羽を、高原町の県畜産試験場から避難させる検討を始めた。

 ただ、県内では広範囲で高病原性鳥インフルエンザが発生しており、避難先の候補地選びに頭を悩ませている。また隣接する県家畜改良事業団の施設には口蹄疫の終息後に避難先から移されてきたエース級種雄牛2頭がおり、火山活動がさらに活発化すれば、再避難の検討を始めるという。

 地頭鶏の原種は種鶏生産に不可欠な貴重な存在。このため伝染病などで全滅するリスクを軽減しようと、2004年度から分散管理しており、同試験場と同試験場川南支場(川南町)で飼育している。

噴火の影響からでしょうか、乳牛の搾乳量が減ったとかの話も聞きました。
やはり、地鳴りや降灰やらでストレスが溜まっているのかもですね。

何とか早く収まりますように!

にほんブログ村 企業ブログ 酪農・畜産業へビジネスブログランキング人気ブログランキングへ
↑ 地味にランキング参加中です。ポッチッと押してください。

« 今月の29日は焼肉なのだ | トップページ | 神戸市場に行ってきた!H23年2月編 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

怖いですよねぇ(-_-;)

今日も灰というより小石のような粒が牛舎の一面に降ってきました

こびりついてなかなかとれずに四苦八苦しました

なんとか早くおさまって欲しいですね

牛たちもおびえていたことと思います。たぶん生れて初めて見る光景でしょうから。人も同じですが。お産を控えている牛もいて、少しでも安心できるところに移してあげてほしいと思います。せっかく口蹄疫の被害から逃れた牛たちですから。
今日から、義援金の口座を、高原町が開設されましたね。当方ブログでも紹介させていただきました。避難した住民の皆さん、そして避難した牛たちの飼い主さんの苦労を、少しでもサポートできればと思います。

続々とさん達が避難してますねconfident
少しホッとしました。うちのさん達も避難先を探した方が…… と思う今日の午後でした
今夜も冷えます。皆さんも風邪には気をつけてください
明日もがんばるじょ

牛舎屋根の火山灰をブロアーで吹き飛ばしました。
いつ噴石が飛んでくるか危険なため、バイク用ヘルメット・ゴーグル・プロテクター装備で行いました。こんなところで役立つとは(ノ_-。)

初めてコメントします。
高原町で本日の夜に3㎜の雨が予想されるため、土石流を警戒し、祓川区に非難準備の指示が出ました。
念を押しますが、避難準備ですので慌てないでください。
雨が降るたびに、怯えなければならないと思うと気が滅入ります。
家畜のことが心配だと思いますが、人命第一を忘れないでほしいと思います。
避難した人が、牛が心配だからと家に帰って被災することが一番怖いです。

宮崎県営農支援課からの情報によると、1月26日に北諸から南那珂に降った灰はPH5.5~6で、1月28日に西諸から中部、児湯地域に降った灰はPH4~5程度ということで、かなりの酸性。
こりゃ口蹄疫の消毒に有効じゃない?と思いつきました。
だれか、これに関する知識、文献、情報等ありましたら教えて下さい。
だって、少しくら良いことないとやってられんもん。
センムさん大変申し訳もうわけありませんが、少しだけこの場を情報収集の場に使わせて下さい。迷惑かけます。

やまさきさま、お久しぶりです。
メール、先日拝見いたしました。申し訳ないです。
メールの方はあらためて差し上げます。

今年は大雪、極寒から始まり、除雪、水管理に追われておりました。
それが終われば今度は降灰。いや降石。
でも、皮肉なことに雨が降ってほしいのですが、今年は降りませんね。
(土石流の危険がある地域の方には申し訳ない)
そのかわり、雨が降らず牛房の床も乾燥し、、降灰下ろしがないときは余裕があります。

ところで、火山灰は防疫に効果があるみたいですよ。
地球上生物は、気圧とPHに管理されていますから、気圧とPHが不自然になると生物は生きていけません。
火山灰掃除した後に、こんどは石灰撒くんかい!と思っていましたが、灰は残しておいた方がいいかもですね。

長くなりました、申し訳ないです。

とりあえず、洗浄国復帰おめでとうですね。

センムさん、こんにちは。

宮崎のお肉がアメリカで食べれる日が
戻ってくると思うと嬉しいですhappy01

私の職場はカリフォルニアの日系人や駐在員が多く住んでいる地域なので
日本産のお肉を出している焼肉家さんも何軒かあるんです。
以前は宮崎牛のポスターも貼ってあったんですよ。

まとめてお返事です。すんません。

・しんさん

噴石で車のガラスが割れてる映像が流れましたね。
高原や御池に近い地域では、灰って言うより砂利が降ってくる感じだし。
車に限らず、屋根の灰を下ろすのが大変そうです。

ウチの牛舎も降灰のせいで暗くなっています。
いや、あの高さ、誰も登れねぇぞ どうすんじゃい。

・kawabataさん

牛もストレス溜まりますよねぇ。
呼吸器の病気も心配ですし。

少しでも多くの家畜が避難できればいいと思うのですが、
乳牛だと、牛だけの移動もできないとのことです。
難しいですね・・・・

あ、高原町の義援金の案内、ありがとうございます。
NHKのニュースで見て、すぐに高原町HPを見たのですが、
どこに案内が出ているのかがわからなかったのです。
感謝、感謝。

・うしかいさん

うしかいさんの所は、牧場が数ヶ所に分かれてるんでしたよね?
避難できるのならば、した方がいいですよ、絶対!
牛さんだけでなく、人間も精神的にラクになるような気がします。

あ~、ウチの相方、2、3日前風邪をひきました。
だいぶ良くなって、あとは咳と鼻づまりだけみたいですが。
インフルエンザでなくてよかったです。
うしかいさんもお気をつけ下さい。

・はまちゃん

車のガラスが割れるほどの噴石ですから、ヘルメットは必需品ですね。
さすがにプロテクターまで持ってる人はまれでしょうけど。

ウチの相方もメガネの上に付けられるゴーグルを買いました!

・ヤッバのNさん

雨がたいしたことなくて、ホント良かったです。
本日、避難勧告の地域が狭められたようですね。
避難所生活から開放された方々には、自分の家でゆっくり休んで欲しいです。
まだまだ土石流も含め安心はできませんが・・・・。

降灰が口蹄疫には効果があるはずだということは、前々からシェパードの掲示板に
書かれていました。
あくまでPhの関係からですが。
鹿児島に口蹄疫が発生しなかったのは桜島の灰の影響もあったのでは、と
書かれている方もいました。

もし、文献など知りたければシェパードの掲示板で聞かれるのも手だと思います。
多分、待ってましたとばかりにレスポンスがつくはずです。(笑)

・永田さん

降灰、いや降石、そちらは大変だと思います。
取り敢えずは、ご無事なようでなによりです。

・・・・が、何かあった時には、ちゃんと、絶対、避難してくださいね!
みんな、心配しますから。

まだまだ不安の尽きない新燃岳ですが、なんとか乗り切っていきましょうね。

清浄国復帰。
これも多くの犠牲があったからこそ・・・・と考えると辛いものがありますが、
取り敢えず、一歩踏み出せたことは嬉しいです。

・namiiroさん

アメリカで日本産のお肉が食べてもらえる日が戻ってくるのですね。
まだ各国間の交渉が残っているのが気がかりですが、
和牛の輸出増加は生産農家の未来につながります。

そちらの焼肉屋さんに日本産の牛肉が並んだ日には、
ぜひnamiiroさんも召し上がってくださいね!

センム様。
アドバイスありがとうございます。
早速実行に移します。

センムしゃんconfidentおはようございますしゃちょさんの風邪大丈夫ですか
さんの移動考えてはいるのですが頭数や牛舎の問題でなかなかどうして…weep
頭の痛いところです。 めげずにがんばりますconfident

ヤッバのNさん

シェパードの掲示板、見ましたよ。
期待していた答えが得られたかどうか・・・・(笑)
でも、まぁこのブログよりは専門的な意見が聞けたのでは
・・・と思っております。
降灰のPhで口蹄疫が防げれば、それに越したことはないのですけどねぇ。
じゃぁ、鳥フルにはどうなんだって疑問も出てきますし。

うしかいさん

あ~~~、頭数が多いと移動先を確保するのも大変ですよね。
野尻にはあのA牧場の預託をしていた300頭規模の牛舎があいている所があるのです。
ここが小林・高原地区の牛さんの避難所になれば良いのになぁって思っているのですが
どこに問い合わせれば良いのかが私ではわかりませんcrying

口蹄疫に負けなかった私たちです、何とかがんばりぬきましょうね!

「死都日本」(石黒 耀)のことを報道特集でやってましたw(゚o゚)w
南九州は???ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
地元民の恐怖をあおらんでほしいなあ

センムしゃんconfidentおはようございます。めっきり暖かくなり朝が楽になりましたしゃちょさんの風邪の具合はいかがですか明日からまた雨が降る様子sweat01土石流が起きない事を祈ってますconfident
さんの避難先かなり探すのが困難みたいです。避難させてもその後の餌や管理などなど考える事山積みですsadしかしながらうちの社長さんはそのうちおさまるっちゃがと素敵な一言…
どうなる事やらです
がんばりますlovelylovely

センム様。
うまい話になりませんでしたね。(笑)
今まで通り、真面目に防疫頑張ります。
若干降灰の量が、少なくなってきているので、このまま治まってくれることを祈るばかりです。
役場では、春に収穫するイタリアンなどの牧草が十分に確保できるのか?という農家からの問い合わせが、多くなってきました。
そんな中、義援金や義援物資が次々と役場に届いております。
農林省からは避難農家へロールを提供して頂きました。
夜は、牛舎の見回りまでしてもらっています。
びっくりしたのは、ロッテさんから、コアラのマーチが2万個5千個頂いたみたいです。グレート。
全国の皆さんにこの場を借りてお礼を申し上げます。
我々畜産係の職員も交替で、避難している町民のお世話に行っておりますが、おかげさまで落ち着いた避難生活を送っているようです。
農水省も、スピーディに対応してくれるので、とても感謝しています。
あとは、山の神が治まってくれるのを祈るのみです。

センム様、
一応、シェパードの掲示板で、火山灰を加水した状態でPHを測ってみたらというアドバイスを頂きましたので、3検体を測りましたら、PH4.51、4.58、4.56でした。
PH的には有効な値ですが、あてにしすぎないよう真面目に防疫頑張ります。

・はまちゃん

報道特集、見てませんでした~。
いや、見なくて正解だったかもしれないです。

「死都日本」の世界、マジ怖いでしょ?coldsweats01

数百年後に、ポンペイの遺跡の様に私の死体が考古学的に珍重されるなら、
それもまた喜ばしいことかもしれないなぁ・・・・なんて自虐の極みですね。

・うしかいさん

やっぱし頭数が多いと移動も大変なのですよねぇ・・・weep
中には早期出荷や離農を考えている農家さんもいるようで、何ともやるせないです。


あ、ウチのシャチョさんは咳は出るものの、元気です!

>しかしながらうちの社長さんはそのうちおさまるっちゃが

って、社長さん、素敵すぎますわ(笑)
何とも宮崎県人らしい答え!

私は温暖な海岸近くで育っているわけですが、旧薩摩領の人達と海岸部の人とでは
気質の違いがあるのだなぁ・・・・と、しみじみ思ってる人間の一人なんですけど。
お宅の社長さんは、ひょっとして産まれながらの「えびの人」では無いのでは、と想像してしまいました。

って、おう!がんばりましょうね!噴火なんぞに負けはしませんわよ。ほっほっほ!


・ヤッバのNさん

Phからいけば、口蹄疫ウイルスには「勝って当然!」なんですけどねぇ・・・・。
まぁ、火山灰に頼ることなく防疫第一、ってのが正しい姿勢なんでしょうね。
鳥フルが火山灰で困っている地域に発生していないのを考えると、その効果に期待もしてしまうわけですが。catface
ホント、あてにし過ぎないよう防疫に励むのが一番なんでしょう。
防疫、がんばります!

しかし、コアラのマーチ。。。。。すごいですね。グレートです!
避難している じーちゃんばーちゃんがコアラのマーチを食べている姿を想像して、ちょっとだけ微笑んでしまったワタクシです。(*^m^)

雨による土石流が心配ですが、口蹄疫の時とは比べものにならない国の支援が心強いです。
ウチも義援金を送らせて貰いました。
叶うことなら、繁殖農家さんや牛さんの事に使って貰えると嬉しいなぁ、なんて考えております。

大変でしょうが、どうか無理はなさいませんように!

コアラのマーチには感動いたしました。
人って、ほんとうに困る経験って必要だとおもいます。
(渦中で本当に困っている方々には謝ります)
人の温かさを心から知ることができ、そして返したいと思える気持ちが財産になります。

火山灰の防疫に関しては、雨が降ってリセットは石灰でもビルコンでも同じですよね。
火山灰が定期的に降り続けての話です。

実際の所、ウイルスや病気も人間関係と同じで、抵抗する力や共存する力のバランスが大切だと思います。
たぶん、ウイルスも思っているんじゃないかな。。(笑
疫病がこれだけ蔓延する意味を考える時にきてるのではないかと。

>旧薩摩領の人達と海岸部の人とでは…
この件については、僕もそう思います。

僕が若いころ、宮崎市にちょっと在住しておりましたが、都城人ってだけで恐れられていました(笑
大阪にもいましたが、短気では都城が上でしたね。

でも、牛も人間も、時間をかけなければ分からない事がたくさんあります。
みんな最終的には仲良くやっていきたいと思う願いは一緒だと思います。
癖は強いですが、僕であっても皆の幸せに貢献したいと思っていますよ(笑


あのー、鹿児島でもおとなしい人間はいますよ~(;´Д`A ```

鹿児島では、季節毎に降る場所は変わりますけど、相変わらず桜島から降ってます。
こんな時に、鹿児島から、清掃車の応援が行けたらいいのにって思うと、
道州制導入も有りなのかなって、政治にまで関心がいってしまいます^^;
今風向き的に市内はあんまり降らないから、清掃車が余裕があるはずなのに・・
市町村単位の清掃車もあるわけですから、あとはやる気なんですよね。
市民県民の財産ですからって、相変わらず同じ返事ばかり。
組織になるほど、動きが悪くなるのは仕方がないんでしょうけどねぇ。

最後に、環境の変化は人間にも大きな影響を与えます。
どうか、くれぐれも、心と体に気を使ってください。

ほかぞのさん

久しぶりです!
若い頃勤めていた会社が鹿児島の人ばかりでした。
もちろんおとなしい方がいるのも知ってますよぉhappy01
でもやっぱり薩摩隼人は熱い!!って気がします。(笑)

あ、鹿児島市は降灰用の道路清掃車をいち早く貸してくれたんですよ。
都城の街で大活躍でした!!

他にも国交省の計らいで、北国で冬の間使われていない散水車を貸して貰っています。
全国からの支援に感謝です!

今夜から雨です。土石流が心配です・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今月の29日は焼肉なのだ | トップページ | 神戸市場に行ってきた!H23年2月編 »

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ブクログ

  • ブクログ

ブログパーツ

  • 3月31日まで投票できます

  • ジオターゲティング