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2011/01/16

口蹄疫・「口蹄疫被害者協議会」関連記事5

県「怠慢や過失なし」と回答

口てい疫で被害を受けた畜産農家の団体が県の対応の遅れで感染が拡大したとして、責任を問う質問状を提出していた問題で、県側は14日、団体に対して「怠慢や過失はなかった」と釈明しました。

口てい疫で被害を受けた農家でつくる「口蹄疫被害者協議会」の吉松孝一会長らは、今月5日、
▼感染の疑いがある家畜が見つかったときに、もっと速やかに検査を行うべきだったことや、
▼発生当初の交通規制や消毒ポイントの設置が不十分だったことなどを指摘し、
こうした県の対応の遅れが感染の拡大を招いたとして、県の責任を明確にするよう求める質問状を提出していました。

14日は質問状に対する回答を聞くため、吉松会長らが県庁を訪れ、東国原知事と面会しました。

回答は県の担当者から文書で手渡され、対応の遅れについて「指針などに沿って国とも密接に協議しながら進めたもので怠慢や過失はなかった」と釈明しました。

また東国原知事との意見交換で、農家側が「当時、韓国でも口てい疫が発生していたのに、なぜ速やかに検査するという発想がなかったのか」と問いただしたのに対して、東国原知事は「獣医師の県職員が専門的に判断した結果で、ミスはない」と述べ、話し合いは平行線のまま終わりました。

面会のあと吉松会長は、「県には責任を認めた上で、生まれ変わるという姿勢を示して欲しかった。非常に残念だ」と話していました。
01月14日 20時11分  NHKローカル

口蹄疫対策・口蹄被害者協議会が県に要望 2011年01月14日 UMK

一方、口蹄疫の被害農家でつくる口蹄疫被害者協議会は、「韓国で口蹄疫が蔓延しており水際での防疫に万全を期してほしい」と県に要望しました。

口蹄疫対策について、被害者協議会は、早期発見が遅れたことや初動の防疫態勢などが十分でなかったとして県も責任を真摯に受け止め、教訓をいかしてほしいと話しています。

口蹄疫から立ち上がろうと被害農家は、畜産を再開し始めていますが、県庁を訪れた農家の代表は、「韓国で口蹄疫が蔓延していることからさらなる家畜の導入を控える人もいる。

空港などで足元を消毒するマットだけでは不十分で、人についても全身消毒するような設備を設けるなど危機感を持って対応してほしい」と申し入れました。


口蹄疫被害農家 「初動に問題」知事は認めず
2011年1月15日 00:51 カテゴリー:九州 > 宮崎

 家畜伝染病「口蹄疫」の被害農家でつくる被害者協議会(吉松孝一会長)は14日、東国原英夫知事と面会し「再発を恐れて経営再開に二の足を踏んでいる農家も多い」として、空港や港湾の消毒徹底など防疫態勢の強化を求めた。県の初動対応を厳しく追及する農家に、知事が「マニュアルに書いてないんだよ、そんなん」と声を荒げる場面もあった。

 協議会は5日、県に被害拡大の責任をただす質問状を提出。これに対し知事は文書で「県の対応に怠慢や過失はなかった」と回答していた。吉松会長は「マニュアル通りにやったから責任はないというのはおかしい。結果責任はあると思う」と不満を示した。

 また協議会は、県家畜改良事業団の農場(高鍋町)からの口蹄疫発生に関連して、事業団が種牛を移動する前に感染牛が発生していたのではないかと指摘。感染した事業団の牛とされる写真を示す場面もあった。知事は畜産課に対して写真の確認調査を指示した。

=2011/01/15付 西日本新聞朝刊=

知事 口蹄疫で問われた責任 不明のまま 2011年01月15日 asahi.com> マイタウン> 宮崎

 20日に退任する東国原英夫知事。4年間、高支持率を維持し続けた一方、口蹄疫で問われた責任の所在や危機管理能力については、結局はっきりしないままで終わった。

 県の口蹄疫対策検証委の最終報告では、知事の対応の是非についてどこまで踏み込むかも焦点の一つだった。検証委は知事に意見聴取もしたが、最終報告では知事の責任や危機管理に関して言及した項目は無く、わずかに、民間種牛の扱いで「苦渋の判断をした」と記しただけだった。

 また、14日には、知事と口蹄疫被害者協議会との最後の面会もあった。自身も牛約500頭を殺処分された吉松孝一会長は常々「個人攻撃をしたいのではない。牛や豚が28万9千頭も犠牲になった責任の所在をはっきりして欲しいだけ」と語っていた。だが知事はこの日も「我々は忠実にマニュアルや防疫指針にのっとってやってきた」と従来の主張を繰り返すだけだった。

 知事は東京都知事選か国政を目指しているようで、「この国の仕組みを変えたい」と壮大な目標も口にする。だが、その前に、県民の中でも最もつらい思いをした口蹄疫被害の畜産農家たちの心に響く、そして、そうした農家たちの納得を得られるような言葉を聞きたかった。
          (石田一光)

「怠慢や過失認識ない」 被害者協の質問に知事 /宮崎 毎日新聞 2011年1月15日 地方版

 東国原英夫知事は14日、口蹄疫被害者協議会の農家約30人と県庁で面会した。初動防疫の遅れなど県の責任を追及する公開質問状に対して知事は「怠慢や過失があったとは認識していない」などと文書で回答したが、農家の怒りは収まらなかった。

 知事との面会で複数の農家が特に問題視したのは、5月、県家畜改良事業団(高鍋町)の肥育牛の中に、種牛の避難直前に発熱があったことだった。

 県側は、通常の発熱と判断したと説明したが、農家は当時既に口蹄疫が発生していたことから「我々ならまず口蹄疫を疑う」と反発。結果責任を認めるよう求められた知事が「典型的な症状ではなかった。我々は防疫指針に忠実だった」などと気色ばむ場面もあった。【石田宗久】


知事「怠慢、過失はない」 被害者協議会に回答

 東国原知事は14日、口蹄疫被害者協議会(吉松孝一会長)に所属する農家約20人と県庁で意見交換し、被害拡大の原因や初動態勢の遅れに対する県の責任について、「怠慢、過失があったとは認識していない」と回答した。

 協議会は5日、県に東国原知事あての質問状を提出していた。農家から約29万頭が殺処分された県の結果責任について問われた東国原知事はメガネを外して声を荒らげる場面もあったが、「我々は忠実に、マニュアルや指針や法律にのっとって国とも協議してやった。ただ、ウイルスの拡大が我々の予想を上回った」と述べ、責任の所在を明確にはしなかった。

(2011年1月15日 読売新聞)地方版


※関連
口蹄疫・「口蹄疫被害者協議会」関連記事4
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/01/post-f370.html

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