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2011/01/10

口蹄疫・マスコミ報道他 1/6(木)~1/9(日)

韓国で口蹄疫の緊急閣僚会議   MRT (01/06 18:58)

韓国の口蹄疫は、感染拡大が止まりません。
こうした中、韓国政府は、6日、緊急の関係閣僚会議を開き、今後の口蹄疫対策を協議しました。
緊急会議には、イ・ミョンバク大統領のほか、口蹄疫問題の担当大臣が出席。

この中で、イ大統領は、「ワクチン接種など、感染拡大防止に向けた根本的な対策が必要」と述べました。
韓国では、去年11月以降、口蹄疫の感染拡大が続いていて、日本の農林水産省によりますと、これまでに、2857農場の家畜、約82万6500頭が殺処分されたということです。

すでにワクチン接種が進められていますが、口蹄疫を、二度と宮崎に入れないためにも、徹底した防疫対策が求められています。


▼ようやく全国ネットで旅行客などへの注意喚起
韓国の口てい疫 日本も警戒を
1月7日 17時27分 NHK

韓国で発生が続いている口てい疫のウイルスは、去年、日本やロシアで発生した際のウイルスと遺伝子レベルで似ていることが分かりました。農林水産省は、人や物の行き来によって、再びウイルスが日本に入り込むリスクが高まっているとして、警戒を呼びかけています。

韓国では、去年11月から口てい疫の発生が続き、6日までにおよそ83万頭の牛や豚が処分されるなど、感染の拡大が続いています。

農林水産省に韓国政府から入った連絡によりますと、今回のウイルスを詳しく分析したところ、去年4月に韓国で発生した口てい疫とは異なり、同じ去年4月の日本や、去年7月のロシアで発生した際のウイルスと遺伝子レベルで似ていたということです。

農林水産省では、韓国でいったん発生が終息したあとに、人や物の移動などを通じて新たなウイルスが入り込んだものとみています。このため、農林水産省は、人や物の行き来によって再びウイルスが日本に入り込むリスクが高まっているとして、アジアからの便が発着する空港で、旅行客や車両の消毒を徹底するなど警戒を強めています。


畜産復興に遅れ  宮崎県の東児湯5町
  家畜導入進まず・資金不足ネック・将来不安解消を

日本農業新聞 1/7

 口蹄疫災害で家畜ゼロ地帯になった宮崎県西都市の一部と川南町など東児湯5町で、昨年10月から始まった家畜導入が進まず、畜産復興が遅れていることがJA宮崎経済連の調査で分かった。経済連が昨年末に系統の状況を調べたところ、繁殖用もと牛、繁殖用もと豚など4種で17%と、想定していた50、60%までに達していなかった。あらためて復興の厳しさが明らかになった。

 同経済連の調査は系統に限っており、和牛繁殖もと牛は被災1万4000頭で、導入は2000頭(14%)。うち、1700頭は同経済連が預かって中間育成した牛となっている。

 肥育用もと牛は同3万頭で同3000頭(10%)。乳用もと牛は同1900頭で同500頭(26%)、繁殖用もと豚は同8000頭で同1300頭だった。

 乳用もと牛の復興は進んでおり、既に川南町の5戸が毎日、生乳計1.8トンを出荷。導入農家では3、4月に出産予定の乳牛が多いことから、さらに出荷は増えそうだ。

 復興遅れの要因は
①殺処分の補償金、経営再開資金の支給遅れによる資金不足
②疾病フリー(清浄)もと畜(繁殖母豚)導入での頭数確保不足
③高齢化による再開への迷い
④韓国の口蹄疫発生や鳥インフルエンザへの恐れ
⑤TPPや飼料値上げなどへの先行き不安
⑥年明け後の今月以降の導入計画
   などが挙げられる。

 経済連は予想以上に導入が進んでいないことから、もと畜購入対策や販売までの資金支援、防疫態勢の徹底による疾病不安の除去、TPP反対など先行き不安解消、販売強化などの対策を打ち出し、復興を早めていく考えだ。


県家畜保健衛生発表会:口蹄疫などテーマ、研究成果18件披露 /宮崎
毎日新聞 2011年1月7日 地方版

 県家畜保健衛生業績発表会がこのほど、宮崎市の県総合農業試験場であり、家畜保健衛生所職員が、主に口蹄疫をテーマにした18件の共同研究成果を発表した。豚殺処分の課題など3件が来月の九州地区の発表会に選出された。

 家畜保健衛生所の職員は昨年4月以降、口蹄疫の対応に追われた。経験を今後に生かすため、防疫措置や殺処分、疫学調査の内容や課題を発表した。「結果的に初動防疫の遅れや同時多発的な発生でまん延した」「飼養衛生管理基準の順守指導が必要」など体験を踏まえた発表が続いた。

 動物衛生研究所海外病研究施設から招かれた坂本研一研究管理監は「世界における口蹄疫の発生状況と日本の口蹄疫」と題して講演。海外で発生した口蹄疫などの家畜伝染病がじわじわと広がっていく状況を世界地図を使い説明。韓国で再発した現状を「気温が低く紫外線も弱い。ウイルスに有利で条件は悪い」と指摘し「地域や生産者との連携が重要。少しでも防疫意識を高めガードを」と語った。


韓国ロケ隊受入れに波紋  口蹄疫不安・・・なぜ今
  万全な対策を訴え  広島県庄原市

日本農業新聞 1/8

 韓国で口蹄疫の猛威が止まらない中、韓国ドラマの撮影が15日から始まる広島県庄原市で、畜産農家に不安が広がっている。大人数の撮影関係者を招くことで、ウイルス侵入のリスクが高まると警戒、市に万全な防疫対策を求めている。

 「今、口蹄疫が広がっている国から、なぜこの時期に多くの人を畜産産地が受入れなきゃいけないんだ」

 庄原市で和牛5頭を肥育する牧惣林さん(74)が力を込める。不安の矛先は、市内各地で15~17日に行われる韓国ドラマの撮影だ。

 撮影には、70人余りの同国の俳優やスタッフが訪れる。500人を超える市民がエキストラや炊き出しとして参加する予定もあり、ウイルスに接触すると広範囲に感染が拡大する恐れがある。庄原市家畜改良組合組合長の戸田静馬さん(74)も「昨年から自分達は渡航を自粛している。こうした産地を守る努力が浮かばれない」と憤る。

 韓国ドラマの撮影は、庄原市と尾道市で行う。両市の関係者と国土交通省中国運輸局が連携し、国の「ビジット・ジャパン地方連携事業」を活用して昨年10月に誘致を発表した。同事業は官民一体で外国人観光客の増加を目指すもので、今回は撮影に掛かる経費1500万円を負担する。

 韓国で口蹄疫が再発したのは11月下旬。撮影のスケジュールは韓国のテレビ局が決めており、庄原市に撮影日が伝えられたのは昨年末だった。韓国内では、このドラマの放送が5日から始まっており、「スケジュールが厳しく、撮影の延期を申し込むこともできなかった」と市は説明する。

 市によれば、現在考えている防疫対策は
①撮影ごとに関係者の足裏や機材を消毒する
②関係者に畜舎や牧場への立ち入り禁止を徹底する
③撮影場所近くの畜産農家には、撮影スケジュールを伝えて関係者と接触しないよう求める
  の3点が柱という。
今後、詳細を詰めて撮影日までに決定し、「畜産農家の不安を拭えるよう取り組む」としている。

 広島県有数の和牛生産地である同市は、島根県奥出雲町岡山県新見市など中国地方を代表する和牛産地と隣接する。それだけに戸田組合長は「庄原市の畜産農家は高齢化が進み、小頭飼いも多い。最悪の事態が起これば、地域そのものが失われる」と不安を募らせる。牧さんは「万全な防疫対策を徹底してほしい」と訴える。


延岡市で子牛の初セリ
MRT  (01/09 18:11)

延岡市の延岡家畜市場で、県内では今年最初となる子牛のセリが、9日から始まりました。
延岡家畜市場で始まった今年最初の子牛のセリ。

出入り口で、車を念入りに消毒するなど、万全の防疫対策の中で行われました。

セリでは、まず、東臼杵畜連の白坂幸則会長が、「宮崎の新たな畜産をつくります」と挨拶した後、周辺の畜産農家が育てた子牛が、次々にセリ落とされました。
9日の平均価格はおよそ43万3000円で、前回のセリに比べ、2万6000円あまり高い値段で取り引きされたということです。
延岡家畜市場では、10日まで子牛のセリが行われ、あわせて700頭余りの子牛がセリにかけられます。


子牛初競り 口蹄疫なお警戒

2011年01月09日  asahi.com マイタウン>佐賀

 県内での子牛の初競りが8日、多久市のJAさが畜産センターであった。県内や福岡県の生産農家が約400頭を出品。約120人の肥育農家の前に引き出され、次々に競り落とされた。今年の平均価格は前年並みの約38万3千円だった。

 センターによると、肥育農家が出荷する枝肉は、不況のあおりで1頭分当たり前年比3万~4万円程度値が下がっているのに、飼料代は2006年の約4万円強から5万5千円前後にまで高騰。このため、子牛にも値下げ圧力がかかっているという。子牛を出品した農家の男性(74)は「国は価格の安定にも力を入れてほしい」と話した。

 昨年は、宮崎県や韓国で家畜の伝染病・口蹄疫(こう・てい・えき)が発生した。初競りでも、入り口で牛を載せた車両などへの消毒作業が念入りに行われた。峯孝弘・畜産センター長がJAさがの野口好啓組合長のあいさつを代読し、「昨年は口蹄疫で九州各地の市場が閉鎖され、最近は韓国でも広がり、畜産にとって厳しい状態だ」と述べた。

 また、県畜産課の南川藤夫課長は、12月29日から佐賀空港に就航している韓国からのプログラムチャーター便について言及。8日から、到着ロビー前で県独自の消毒を始めたと説明したうえで、農家に「自分の家畜は自分で守らねばならない」と防疫意識の向上を求めた。

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