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2010/12/19

口蹄疫・マスコミ報道ほか 12/16(木)~12/18(土)

資材の備蓄不可欠 県内家保が研究発表 (宮日 2010年12月17日付)

 県内の家畜保健衛生所(家保)の研究成果を発表する家畜保健衛生業績発表会は16日、宮崎市の県総合農業試験場であった。宮崎、延岡、都城家保の職員18人が登壇。口蹄疫をテーマにした発表が多く、家畜の殺処分や埋却作業の現場で浮かび上がった課題などが報告された。上位3テーマの発表者は2月の九州ブロック発表会(熊本)に出場する。

 宮崎家保の来間太志さんは防疫に必要な資材を供給する「資材班」の役割を発表。感染が爆発的に広がったことで資材が不足し、防疫作業が遅れることもあったため「感染初期に外部業者などと連携しながら資材の備蓄を進め、人材や輸送力、備蓄拠点の確保が不可欠」と述べた。

 延岡家保の興梠貴子、岩切徳康さんは、椎葉村や高千穂町など山間部が担当区域に含まれるため「山間部では埋却地の確保が課題。小規模で高齢化した農家の防疫意識の向上も重要」と課題を示した。

 九州ブロック発表会の発表テーマと発表者は次の通り。

 本県における口蹄疫防疫に係る豚殺処分の課題(宮崎家保・入田重幸)▽都城家保管内における口蹄疫発生時の防疫対応(都城家保・鳥飼春菜)▽病性診断から得られた本県で発生した口蹄疫の症状と病変(宮崎家保・堀内早苗)


口蹄疫とたたかう生産者を応援しよう! 耕畜連携の推進で緊急集会  パルシステム、JA全農など

農業協同組合新聞 12月17日

 パルシステム生協とJA全農は7月23日、都内で「―食と農による世直し運動で、日本の農業を成長させる緊急集会― 今こそ 産直の底力 めざせ『日本型畜産』」を開いた。

 集会は「口蹄疫とたたかう畜産生産者を支援しよう!」のスローガンを掲げるとともに、耕畜連携の「日本型畜産」を推進しようと行った。
 集会実行委員長の唐笠一雄パルシステム生協専務理事は、「パルシステムでは、日本人はもっとコメを食べようという100万人の食づくり運動をしてきたが、さらに畜産飼料の国産、産直もすすめていきたい」とあいさつした。
 JA全農の秋田俊毅常務は、今年度からの全農3カ年計画の最大テーマが国産農畜産物の販売力強化であることを紹介し、「日本型畜産モデルを進化させたい」とし、パルシステム神奈川ゆめコープの齋藤文子理事長(パルシステム連合会新農業委員会委員長)も「畑から食卓、食卓から畑という循環を消費、生産、流通などと一緒につくりたい」と、それぞれ展望を述べた。


◆まるでSF映画 悲惨きわまる口蹄疫の現場

 (株)パル・ミート顧問で獣医の大井宗孝氏は、口蹄疫発生直後から宮崎県に入り約3週間、家畜の殺処分を担当した。緊急報告「口蹄疫との闘い」で、現場の雰囲気や感染した家畜の生々しい映像を紹介すると、生産者・消費者ともに真剣な眼差しで食い入るように聴いた。
 大井氏は「まるでSF映画の一場面のようだった」と語った。外を歩く人はみな白い防護服を着て、至る所に消毒用の石灰が撒かれ自衛隊が待機していた。殺処分担当者の中にはPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し、一時的に言葉を話せなくった人もいたという。

 また、口蹄疫はどういう病気か、なぜ殺処分が必要だったのか、などを疫学上の観点から解説し、「無知や無関心で口蹄疫を風化させないでほしい。数年後、宮崎の口蹄疫があったから今の日本の畜産がある、と誇れるような畜産にしてほしい」と訴えた。

▼各地で訓練が行われているようです。

口蹄疫発生時の対応確認 綾部・府畜産センターで演習

 口蹄(こうてい)疫発生を想定して、発生場所からのウイルス拡散を防ぐ実地演習が16日、京都府綾部市位田町の府畜産センターであった。府職員が発生元の牛舎をブルーシートで囲い、万一の際の対応を確認した。

 今年4月の宮崎県や現在の韓国での発生を受け、府が初めて実施した。発生が疑われる早い段階での拡散防止にあたる府家畜保健衛生所の職員10人と、府畜産センター職員2人が参加した。

 演習は、約200平方メートルと一般的な規模の牛舎での発生を想定した。防疫服姿の参加者は4班に分かれ、牛舎内部や周辺に消石灰をまいて消毒。牛舎の出入り口12カ所にネットを張って動物の侵入を防ぎ、板とブルーシートを張り付けて空気の出入りを少なくした。

 手順よく進み、想定より短い1時間20分ほどで終わったが、参加者からは「声を出し合ったらもっと早くできる」「道具に使い慣れておらず、戸惑った」との声も出た。

 22日には畜産関係者らを対象に、府の対策マニュアルを説明する演習が亀岡市で行われる。

【 2010年12月16日 18時47分 】京都新聞


口蹄疫に備え訓練 東広島
中国新聞 '10/12/18

 鳥インフルエンザや口蹄疫など動物感染症の国内での多発を受け、広島県は17日、東広島市の県立総合技術研究所農業技術センターで対策訓練をした。県内23市町や県警の担当者たち約160人が、消毒方法などを確認した。

 県内の農場で牛の口蹄疫が発生した想定。県などの職員は、拡散防止の検問を現場から半径20キロ以内に約10カ所設けるよう求めた。

 参加者は、現場に出入りする車両に消毒液を吹きかける機材の操作法を学び「動物のふんが付くタイヤは特に念入りに」「風向きを気にして」などと指導を受けた。防護服に付着したウイルスをまき散らさない手順も確認。国内外での発生状況や症状についての解説も聞いた。

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