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2010/10/03

口蹄疫・県口蹄疫対策検証委員会関係記事

国と19日合同会議確認 県検証委

(宮日 2010年10月2日付)
 口蹄疫の防疫の問題点や感染経路について、県が独自に調査する県口蹄疫対策検証委員会(座長・原田隆典宮崎大工学部教授、8人)の第2回会議は1日、県庁であった。委員6人が出席。県民アンケートや関係者へのヒアリング調査の結果を踏まえ、今後の防疫策などについて意見交換した。今後、東国原知事から意見を聴取することや国の口蹄疫対策検証委員会との合同会議を開くことも決めた。

 会議は非公開。9月3日から実施した口蹄疫対策に関する県民アンケートや発生地域の自治体・JAの職員、獣医師、農家を対象にした現地調査で挙がった意見を基に、今後の防疫策などを協議した。

 終了後、会見した原田座長は、重要課題として
「初発の早期発見や、発生場所・時期の客観的検証が可能な態勢づくり」
「国や県の危機管理時の連携の問題点の整理」
「畜産農家の日常的な防疫・衛生意識の向上」の3点を指摘。
感染経路については「意見を聞くとうわさの域を出ないものもあり、現段階で客観的検証が難しいという感想を持っている」と述べるにとどめた

 また、今後、国や市町村との連携などについて、東国原知事から意見を聴取することや、開催の打診があった国の検証委員会との合同会議を19日、農林水産省で開くことも決めた。10月末としていた検証結果の最終報告については、情報を精査するため「11〜12月ごろに延びる可能性もある」とした。


発生経路検証など重点課題を確認--県検証委 /宮崎
毎日新聞 2010年10月2日 地方版

 県口蹄疫対策検証委員会は1日、県庁で第2回会合を開き、発生農家など関係者へのアンケートや現地調査を踏まえ、発生経路の客観的な検証の必要性などの重点課題を確認した。

 東国原英夫知事への聞き取りも行ったうえで今月18日には、国の検証委と意見交換もするという。当初月内としていた最終報告取りまとめは年末までかかる見通し

 検証委は非公開で、終了後に原田隆典・宮崎大教授(危機管理)が概要を説明した。

 検証委が今月実施したアンケート調査には約500人から回答があった。県内で終息させたことを評価する一方、国や県の防疫対策、農家の危機管理の甘さに対する批判もあった。

 初発が都農町の水牛農家で3月中旬とみられていることには、通報が早かっただけで、実際には別の農場でさらに早い時期に発生した可能性も否定できず、早期発見のための対策も議論された


県の口蹄疫対策検証委、国の検証委と意見交換へ 19日
2010年10月2日  朝日新聞 マイタウン宮崎

 県の口蹄疫(こうていえき)対策検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)は1日、県庁で会合を開き、農家などを対象に実施したアンケートや聞き取り調査結果について協議した。19日には国の検証委と意見交換し、最終報告は予定を延長し、11~12月にまとめる。

 検証委は9月、発生農家やワクチン接種農家、県内の全市町村、獣医師、JAなどを中心にアンケート。約500人から回答があった。集計が終わった約330人の回答には、県や国の防疫態勢の甘さや住民の危機意識の低さ、空港での水際対策の不備を指摘する意見が多かったという。

 また、初期発生農場や、発生集中地域から距離がありながら発生した「飛び火」農場、公的機関の農場など計18農場での聞き取り調査も踏まえ、
(1)初発農場を客観的に特定できる態勢作り
(2)国と県との連携の強化
(3)日常の防疫態勢の充実――といった課題が浮かび上がったという。

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コメント

地元での苦労を知ってる人が検証したのでしょうか?

初期対応では、法令で決められているように県知事が早期に決断していれば被害の拡大は防げた可能性は高いです。
県知事は『国が なにもしてくれない!』とコメントしてましたが自分の決断力のなさが招いた結果だと自覚してないようです。
この点は宮崎県民も騙されているように思います。

防疫では、報道で有名になった某消毒薬の効果がメーカー推奨の希釈倍数では85%の不活性化しか起きなかったのは致命的です。
効果が薄い消毒液では感染力の強い口蹄疫の防疫は不可能です。

日本には欧米のような防疫のプロが居ないのも被害を拡大させた要因の一つだと思います。
結局は人災なんだと思います。
農家の責任も問われてますが これは間違いです。
的確な情報を与えられず、有効な指導も行われていない状況で農家が独自での防疫はムリです。

宮崎の畜産農家が力を合わせて国や県の予算で定期的な防疫を行うように怒りを伝えなければならないと思います。
二度と あのような思いを繰り返さないためにも頑張ってください。

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