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2010/10/27

口蹄疫・マスコミ報道他 10/26(火)~10/27(水)

殺処分手順を報告 家畜防疫全国会議で本県

(宮日 2010年10月26日付)

 本県の口蹄疫を受け、農林水産省は25日、都道府県の家畜衛生担当者らを対象に家畜防疫検討会を同省で開いた。本県の担当者が現地の防疫作業の実態を説明し、独立行政法人・家畜改良センター(福島県)は派遣獣医師らへの指揮系統を明確化する必要性などを指摘した。

 口蹄疫や韓国での高病原性鳥インフルエンザ発生を受け、それぞれの防疫体制強化を目的に開いた。このうち口蹄疫に関し、宮崎家畜保健衛生所の職員が発生から終息までの対応について県の現地対策本部、家畜防疫員の作業を中心に報告。この中で、同本部は殺処分前日に作業従事者や資機材を振り分け、当日は作業の進み具合に応じ作業員を配置転換したことなどを説明した。

 家畜改良センターの担当者は、殺処分や補助のため延べ約4100人の獣医師らを本県に派遣したことを説明。現地での作業を踏まえ、適材適所の人員配置ができなかったり、リーダーによって作業の進ちょくが異なったりしたことなどを問題点として提起。派遣獣医師らへの指揮系統の明確化をはじめ、緊急時に備え、経験者を中心に派遣チームを構成する重要性、従事者自身が消毒・防疫に注意を払う必要性を提言した。

 このほか、9月24日に全都道府県で実施した口蹄疫に関する机上防疫演習の結果も検証。10府県で発生農場が埋却地を確保しているかどうかを把握しておらず、発生農場の所在地を地図システムなどで迅速に把握できない県もあり、埋却地確保の有無を含め農場や畜産関係施設の情報を日ごろから確認しておくべきだ―などの指摘がされた。

机上防疫演習で「不手際なかった」 県が強調 /宮崎
毎日新聞 2010年10月27日 地方版

 県畜産課は26日、口蹄疫などの家畜伝染病の発生に備えた農林水産省による全国一斉の机上防疫演習で、県の対応に不手際があったと26日付で報じた一部報道について「事実誤認」と否定した。

 先月24日に実施された訓練は、各自治体で家畜伝染病が発生したとの想定で、防疫対策のために周辺の農場の数や家畜の飼育頭数などの情報を地図システムで把握するもの。県は、地図システムで情報を確認したうえで、さらに詳細情報を市販の地図で確認した。

 しかし、「宮崎県だけがコンピューター上の地図システムで農場を表示できず、手作業で特定していた」などと一部で報じられた。

 県は「口蹄疫を経験し、訓練には万全を期した。地図システムはあくまで目安で、さらに詳細な市販の地図で確認した。記事は誤解だ」と話している。【石田宗久】

授精師補償は困難 江藤氏質問に農水副大臣

(宮日 2010年10月27日付)

 篠原孝農林水産副大臣は26日の衆院農林水産委員会で、本県の口蹄疫で収入が減少している人工授精師に関し、損失の補償は難しいとの認識を示した。

 江藤拓議員(自民党・無所属の会、宮崎2区)の質問に答えた。江藤氏は「民間獣医師への報酬支払いは前向きというが、人工授精師、削てい師らも収入が絶たれている。何らかの手だてを」と求めたのに対し、篠原氏は「人工授精師の場合はセーフティーネット貸付制度の活用、県への義援金などで対応してほしい」と述べるにとどまった。

 また江藤氏は、復興のために農畜産業振興機構に設置され、南九州各県が利用可能な基金(国、各県負担分合わせて50億円)について各県への配分方法を質問。篠原氏は「各県の事業計画に基づき配分される。ただ、宮崎県限定分があるため、宮崎が最も多くなる」と説明した。

 さらに江藤氏は、県出資による1千億円規模の運用型基金で見込まれる運用益(5年間で20億円)の根拠となる利回りをただし、逢坂誠二総務政務官は「5年ものの地方債の最近の金利0・4%程度であり、その金利で運用されると推察する」と述べた。

再建担う子牛、宮崎に到着 口蹄疫被害で茨城から

 
 口蹄疫被害からの経営再建を目指す宮崎県東部5町の農家が、茨城県の農家から有償で提供を受ける乳牛の子牛25頭が27日、宮崎県に到着した。茨城の酪農家団体から、宮崎の復興を支援したいとJA宮崎経済連に申し入れがあった。子牛はいったん宮崎県畜産公社が預かり、5町が経営再開を予定する11月1日以降、被害農家に引き渡す。

 27日午前9時半ごろ、同県都城市にある公社の牧場に、10トントラックに積まれた子牛たちが運び込まれた。トラックは25日午前に茨城を出発し、2日かけて到着。荷台から降り、牛舎内で元気に動き回る子牛を見て、職員らは笑みを浮かべた。

 JA宮崎経済連によると、子牛は1頭20万~30万円で売却される。酪農課の内田好祐主査は「いよいよ経営再開できることを実感している。農家が牛を待ち望んでいるので、渡すのが楽しみだ」と話した。

2010/10/27 12:15 【共同通信】

復興へ茨城から乳牛提供

口てい疫の被害を受けた宮崎県内の酪農家の畜産再開を支援したいと、茨城県の農家から、乳牛の子牛25頭が都城市の畜産施設に届けられました。

宮崎県内では、口てい疫によって、県東部を中心にあわせて51戸の酪農家が、飼育していた乳牛をすべて失いました。

被害を知った茨城県の農業団体から乳牛を提供したいと申し出がありきょう午前、都城市にある県畜産公社の施設に乳牛25頭を積んだトラックが到着しました。

乳牛はいずれも生後半年から1年ほどの子牛で茨城県内の農家が飼育を続ける予定でしたが、口てい疫からの復興を支援したいと、急きょ、協力を決めたということです。

JA宮崎経済連によりますと、県内の酪農家は北海道の競りで乳牛を購入するケースが多く、飼育再開の時期に買い付けが集中すると価格が上がるおそれがあるため、今回の提供は、大きな支援になるということです。

乳牛の子牛は施設で当面、預かり、県東部で畜産が再開される来月以降、競りで購入する場合とほぼ同じ価格で、農家に渡される予定です。
10月27日 18時44分  NHKローカル

酪農の再開支援で茨城県から乳牛
10月27日(水)17:13  MRT

口蹄疫からの復興に向け、支援の輪が広がっています。
酪農の再建に協力しようと、茨城県の農家が、乳牛を提供することになり、27日、25頭が都城市に到着しました。

27日朝、都城市にある県畜産公社に、到着した乳牛の子牛。
口蹄疫の被害にあった酪農家の経営再建を支援しようと、茨城県酪連が有償で提供したもので、生後6か月から12か月の、25頭が畜舎に運びこまれました。

(JA宮崎経済連酪農課・内田好祐さん)「久しぶりに乳牛を見たので、乳牛が徐々に入ってくるのかなという実感があった」

今回の口蹄疫では、51の酪農家あわせて、約2500頭の乳牛が殺処分されました。
それぞれ、30頭程度の乳牛が必要になる酪農の経営再開。
乳牛は、肥育用の牛などと違い、北海道での購入が基本となることから、頭数の確保など、スムーズな導入が課題となっています。

(JA宮崎経済連酪農課・内田好祐さん)「牛が一度にいなくなったもので、北海道に一気に宮崎が買いに来たとなると、市場価格が跳ね上がったり他県に迷惑をかける可能性がある」

こうした中、県の酪農協議会は、全国各地の乳牛の産地に協力を要請。
今回、トップを切って茨城県酪連が協力することになった
のです。
提供された乳牛は、1頭20万円から30万円で、被害農家に売却される予定です。

(JA宮崎経済連酪農課・内田好祐さん)「他県の酪農家さんの宮崎の酪農を応援して下さるという意味で大きな励みになる」

乳牛の提供について、川南町の酪農家は・・・

(川南の酪農家・樽見一寛さん)「各県、宮崎県の牛がいないという事で、協力してくれるということは、大変いいことだと考えております」

来年1月からの経営再開を予定している樽見一寛さん。
これまでは、直接、北海道から乳牛を購入してきましたが、今回は、茨城などから提供された乳牛も、導入しようと考えています。

(樽見一寛さん)「ほどほどの価格ですので、ぜひ買いたいと思います、」口蹄疫の被害を受けた酪農家の再建。
支援の輪が、大きな支えとなっています。

▼10月23日の記事ですが、これも嬉しいニュースなので。

宮崎に「第1花国」の凍結精液100本無償提供
2010/10/23 11:02 【デーリー東北】

 青森県は22日、口蹄(こうてい)疫被害を受けた宮崎県への支援策として、基幹種雄牛「第1花国」の凍結精液100本を、11月1日に無償提供すると発表した。贈呈式は宮崎県で行い、青森県畜産課長が三村申吾知事のメッセージとともに、東国原英夫知事に凍結精液を手渡す。

 宮崎県では口蹄疫により種雄牛を処分し、保有数が55頭から5頭に減るなど多大な被害が出ている。
 両県では2005年に、共に県産種雄牛で全国的に高い評価を受ける青森の「第1花国」と宮崎の「安平」の凍結精液を交換していたことから、三村知事が7月、口蹄疫の支援策として無償提供を表明していた。

 贈呈に先立ち今月29日、青森県庁で出発式を行う。
 「第1花国」の子牛は肉質に優れ、全国三大枝肉共進会で計5度の最高賞に輝くなど、青森県の肉牛産地形成に大きく貢献。昨年4月に死んだ後は、冷凍保存していた精液での交配が行われている。

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http://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/syogai-syakai/syakaifukushi/amamiooamegienkin.html
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