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2010/10/23

口蹄疫・マスコミ報道他 10/23(土)

農家支援へ免税法成立 29日公布、即日施行

(宮日 2010年10月23日付)

 本県の口蹄疫問題で家畜の殺処分に応じた農家を支援するため国が支給した手当金などを免税扱いにする法案が22日午前の参院本会議で全会一致により可決、成立した。29日に公布され、即日施行される見通し。

 同法は議員立法。手当金などは本来、所得や収益とみなされ、所得税や法人税などが課税されるが、与野党とも農家への支援拡大が必要と判断。10月が期末の法人決算や来年の確定申告に間に合わせるため、早期成立で協力した。

 同法の免税額は所得税や法人税の国税で約13億円、地方税で約8億円となる。

 同法は19日に衆院を通過。21日の参院財政金融、総務の両委員会でも全会一致で委員長提出法案とすることを決め、参議院に上程されていた。

 本県の口蹄疫問題の支援策について、政府は県に地方債発行による1千億円規模の基金創設を認め、県内市町村の振興などに充てることを決めている。

農家に安堵感広がる 免税法成立

(宮日 2010年10月23日付)

 口蹄疫問題で、家畜を殺処分された農家に支払われる手当金(補償金)などを免税扱いにする法案が可決、成立した22日、農家には安堵(あんど)感が広がった。一方で、経営再開の柱として農家が待ち望む、その手当金の精算払いは一向に進んでいない。農家からは「資金計画が立てられない」「行政の対応は遅すぎる」と不満の声が漏れる。

 ワクチン接種で牛20頭を殺処分された日向市東郷町の和牛繁殖農家海野大輔さん(29)は「手当金が課税されると、借金が残り経営再開が難しかった」とほっとした様子。高鍋町上江で乳用牛や和牛、交雑種牛の肥育を手掛ける藤原辰男さん(58)も「気分的に楽になりありがたい」と喜ぶ。

 ただ、精算払いの遅れは農家の再建に暗い影を落とす。発生が集中した東児湯5町では11月1日から経営が再開されるが、新富町日置の酪農家野口正美さん(48)は「免税が決まったからといって、補償金は一部(概算払い)しか払われていない。牛を新規導入するスケジュールは立てづらい」と語る。

 東国原知事は22日の会見で「(精算払いは)11月中には終わらせたい」と説明した。しかし、川南町の50代の養豚農家は「県は当初、10月中には精算払いが終わると説明していたのに、申請の手続きも始まらない」と批判。この農家は資金計画が立てられないため、再開の時期は早くても来年1月になるという。

 高鍋町の藤原さんは「補償金を当てに従業員を再雇用したり、牛舎を改築したりしている農家もおり、資金のずれ込みは再建への不安になっている。家畜の時価評価などが終わった農家から、(精算金を)随時出してほしい」と求める。


補償金、来月中までに--定例会見で知事 /宮崎
毎日新聞 2010年10月23日 地方版

 東国原英夫知事は22日の定例会見で、口蹄疫(こうていえき)で家畜を殺処分した農家への補償金の支払いについて「理想的には11月中に全部を終えるよう担当部に指示したい」と述べた。

 県畜産課によると、概算払いは9月中旬までにすべて終了。しかし、家畜を1頭ずつ評価しての精算払いは始まったばかりで、知事は「評価が細々としており、時間がかかった。(農家からの)申請も遅れている」と語った。

 また、11月1日から川南町などで始まる家畜導入については「農家の希望に添える態勢を整えたい。だが、最初から大規模導入されると問題もあると思う」と述べた。


東児湯5町経営再開へ 経過観察終了、異常なし

(宮日 2010年10月23日付)

 県は22日、口蹄疫発生農場の清浄性を確認するため8月末から県内8市町の176農場で試験飼育されていた観察牛321頭について抗体、目視検査の結果、異常は見られなかったとして経過観察を終了した。これを受け、感染が集中し家畜ゼロとなっている都農、川南、木城、高鍋、新富の東児湯5町でも来月1日から経営が再開されることになった。

 22日は、川南町のJA尾鈴中央検査場に町内36農場分の観察牛62頭を集め最終の目視検査を実施。NOSAIみやざきの獣医師らが検査した結果、異常は見られなかった。

 観察牛2頭を飼育していた川南町川南の繁殖牛農家左達仲二さん(63)は検査結果を受け、来月1日から肉用牛10頭の飼育を開始する予定で「観察牛に異常がなかったということで、やっと希望の光が見えてきた。消毒など防疫にも気を付けながら無事再開を果たしたい」と笑顔で話した。

 観察牛は抗体、目視検査を実施した上で、各農場に1〜4頭を導入。3〜5週間の経過観察に加え、期間中に2回目の抗体検査を行い、目視検査も2、3回実施。最後に目視検査を行って経過観察を終えた。2回目の抗体検査については21日までに、動物衛生研究所海外病研究施設(東京)で陰性を確認していた。

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