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2010/10/15

口蹄疫・マスコミ報道他 10/15(金)

殺処分手当金免税へ民自合意 (宮日 2010年10月15日付)

 民主、自民両党は14日、口蹄疫問題で家畜を殺処分した農家に支給した国の手当金などについて、所得税などの免税措置を定める議員立法を22日にも成立させることで合意した。複数の自民党関係者が明らかにした。

 両党は農家の税負担を軽減するため、早期の法成立が必要と判断した。

 法案は19日の衆院財務金融、総務両委員会でそれぞれ委員長が提案し可決。同日の衆院本会議に緊急上程して可決した上で22日の参院本会議で成立させる運びだ。

 政府は、殺処分した農家への手当金のほか、家畜の搬出制限に伴う損失などを助成。現行法では農家の所得とみなされ課税対象となる。民主党は来年2月の確定申告に間に合わせるため、自民党など野党にも協力を呼びかけていた。農林水産省も減免の特例措置を2011年度の税制改正要望に盛り込んでいた。


高鍋町が観察牛導入補助 「再開なし崩し」反発も
(2010年10月15日付)

 高鍋町は独自に口蹄疫の清浄性を確認するため、町内で観察牛として黒毛和種を導入した農家への補助金を打ち出した15日までに10頭が導入される見込みで、観察終了後も返却せずにそのまま飼育できる。ただ、児湯地域は足並みをそろえて11月からの経営再開を確認しており、ほかの町の生産者らからは「事実上の経営再開で、11月再開がなし崩しになる」などと反発の声も上がっている。

 同町は観察牛導入の補助事業として1頭当たり30万円、計300万円を9月議会で補正予算として計上。町内農家に希望者を募ったところ19戸が応募し、抽選で導入先を決めた。観察牛は今月中に家畜保健衛生所による目視検査を2回行う予定。

 県はこれまで、観察牛として乳用種の雄を高鍋町を含む児湯地域などの口蹄疫発生農家に貸し出しており、観察終了後は返却する必要がある。しかし同町の場合、黒毛和種を農家が補助金により購入するため、そのまま飼育することができる。同町内で導入したある和牛繁殖農家は「観察牛でもいいので黒毛和種を早く入れたかった。ありがたい」と事業を評価する。

 これに対しJA児湯管内の各部会長は連名で8日、高鍋町に対し、10月中の観察牛導入を見送るよう申し入れた。肉用牛繁殖部の鍋倉隆一部会長(木城町)は「個人的に牛を持ってきて、獣医師に診てもらいながら観察牛にすればいいということになる」と、なし崩しの飼育再開になる恐れを指摘。同町は「農家が一番心配しているのは口蹄疫の再発。安心感を持って11月の再開につなげたい」と説明し、議論は平行線だった。


九州市長会が口蹄疫対策など国へ15の要望

 九州市長会(会長=釘宮磐・大分市長)の総会が14日、鹿児島市で開かれ、口蹄疫(こうていえき)対策の充実強化など国に求める15議案を可決した。

 九州、沖縄の118市のうち103市が出席。口蹄疫対策では、損失や影響を被った農家などへの経済支援、感染源や感染経路の解明と再発防止などを求めている。総会で出された「早期に感染を判定できる簡易キットの開発が必要」との意見も盛り込まれた。

 このほか、都市財政の拡充強化、高速道路網の整備促進などを可決。来年4月予定の統一地方選で、首長や議員の不在期間が生じないよう在任特例の適用を国に求める緊急決議を採択した。

(2010年10月15日 読売新聞  鹿児島)


口蹄疫「隣県も被害」 九州市長会で宮崎県側に苦言
(2010 10/15 11:31) 南日本新聞

 鹿児島市で14日あった九州市長会で、熊本県阿蘇市の佐藤義興市長が、宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫に関する同県側出席者の発言に対し、激しく不満をぶつける一幕があった。
 日向市の黒木健二市長が、国への要望事項の提案理由説明で、宮崎の畜産の窮状や疲弊した経済状況に触れ、「宮崎の再生に向けさらに頑張っていきたい」とし支援協力を呼びかけた。
 これに佐藤市長の不満が爆発。「宮崎の事情だけをとうとうと述べるのではなく、『隣県の鹿児島、熊本、大分などにも大変な被害があり、迷惑をかけた』と一言ほしかった。九州一体となってお願いすべきこと」と苦言を呈した。
 さらに佐藤市長は、「こんなに広がるとは思っていなかった」と述べた黒木市長の発言を、「あまりに軽率」と指摘。「発症時に適切な対策を取らなかったからこんなことになった」と怒りが収まらない様子だった。


県が価格差支援決定/家畜市場下落に対応
2010年10月15日  asahi.com マイタウン大分

 宮崎県で今春発生し、すでに終息した家畜の伝染病口蹄疫(こう・てい・えき)の影響で、県内の家畜市場が出荷集中による価格下落に陥っていることについて、県は12日、9月に開催された2回の市場を対象に価格差支援をすることを決めた。県畜産振興課によると、2040頭に対し、総額3200万円の支援になる見通し。
 県は、再開から3カ月以内の市場で、平均価格がその月の全国平均価格の9割を下回った場合、差額の4分の3(上限1頭3万円)を支援するとしている。9月の全国平均価格は38万7020円だった一方、9月2~4日にあった豊後豊肥(竹田市)・豊後玖珠両市場の平均価格は31万4218円。23~25日に両市場であった平均価格は34万2679円で、いずれも支援条件を満たした。
 2~4日の市場分は1頭当たり2万5500円が、23~25日の市場分は同4200円が農家に支払われる。


日本からの和牛、黒豚の禁輸が解除
アジアエックス   シンガポール2010年10月15日 07:30

日本からの牛肉、豚肉の輸入が解禁された。近くレストラン、ホテルのメニューに復活する。
 
輸入禁止措置は4月26日で、宮崎県で発生した口蹄疫が理由。農産物獣医庁(AVA)は、10月8日付で禁輸を解除した。しかし宮崎県産の牛肉、豚肉輸入はまだ許可されない。
 
AVAのヤップ・ヒムフー監督部長によると、国連獣疫事務局(OIE)の指針に従い、宮崎県で口蹄疫が撲滅されたと確認された後に輸入を認めるという。
 
口蹄疫は人体に影響はないが、ウイルスは偶蹄動物の間で伝染力が強い。シンガポールではリム・チュー・カンなどで牛、山羊が飼育されており、感染予防のため輸入を禁止した。
 
和牛輸入は狂牛病の発生で2001年にも禁止されたことがあり、昨年、解除されたばかり。
 
昨年の日本からの牛肉輸入量は21トン、豚肉は9トンで、牛肉、豚国全輸入量の1%以下。
 
卸売業者、オウミ・パシフィックのナカキタ代表は「来年の解禁を予想していた。早期解禁はうれしい驚きだ」と語った。鹿児島県に和牛500キロと黒豚1トンを既に注文したという。
 
レストラン「達屋」のオーナーシェフ、ロニー・チア氏は群馬の業者に和牛を注文した。15日にも到着する。焼肉の矢澤も日本産和牛、黒豚をメニューに復活させる。

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