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2010/09/13

口蹄疫・終息後の子牛セリ市関係記事

高千穂2日間平均38万8733円 価格下落は最小限

(2010年8月31日付)
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 口蹄疫の終息宣言を受け、県内7市場のトップを切って再開した高千穂家畜市場(高千穂町)の子牛競り市2日目は30日開かれ、この日の平均価格は40万2079円で、前日より2万7660円高かった。特に雌牛が高値で取引され、前日比5万2404円高と好調。2日間通した平均価格も前回(3月期)より1万5780円安い38万8733円まで値を戻し、懸念されていた出荷遅れなどによる大幅な価格下落は最小限にとどまったといえる。

 同日は初日を10人ほど上回る190人の購買者が競りに参加。雌、去勢合わせて485頭が出場し、うち402頭が競りに掛けられた。2日目は、各地区の品評会で上位の成績を収めた質のいい牛が多く出場するということもあり、模様眺めの初日と打って変わってスタート直後から高値を付ける展開となった。

 特に雌については、殺処分された忠富士の血を引く牛は最高額95万6550円をはじめ、70万円を超える値が次々と付くなどして平均価格を大きく押し上げた。また、口蹄疫で牛を殺処分された児湯・西都地区のJAや繁殖農家が母牛にするため、比較的高値で競り落としたのも底上げした要因とみられる。一方、去勢は前日比で1万332円高だった。

 2日間の全体平均価格は38万8733円。内訳をみると、雌が38万3363円で前回より約1万4千円の高値だったが、去勢は約4万2千円安い39万2531円だった。

 JA宮崎中央会の羽田正治会長は「去勢は安かったが、体重が300キロ超えると肥育の技術が難しくなるので、そういう単価になるだろう。熊本、鹿児島県の市場と比較すると、高千穂は良かったのかなあ、と思う。まあまあというところだろうか。これから本県の畜産を再構築していく始まりの一歩だ」と話した。

 次回の競り市は31日、9月1日に、南那珂地域家畜市場(串間市)であり、768頭(雌352頭、去勢416頭)が出場予定。


南那珂子牛競り2日間平均価格41万8734円

(2010年9月2日付)
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 口蹄疫の終息宣言を受けて再開した串間市の南那珂地域家畜市場の子牛競り市は1日、2日間の日程を終えた。2日間で750頭が出場し、平均価格は前回(3月)より9348円高い41万8734円だった。生後14カ月が過ぎた雌は母牛として即戦力となるため人気が高く、価格を押し上げたとみられる。

 2日目は初日とほぼ同じ約100人の購買者が参加し、雌と去勢合わせて375頭が取引された。同日の平均価格は雌が43万4854円、去勢が42万1429円でいずれも前日を上回った。合計は前日より1万7562円高い42万7515円。雌牛の最高額は105万7350円で、同市場関係者によると、100万円台は珍しいという。

 2日間合計の平均価格は、雌が42万4041円で前回(3月)より3万4814円上昇。一方の去勢は41万4380円で1万2978円安かった。同市場関係者によると、特に雌は殺処分された忠富士の系統は高値が目立ち、適齢期を過ぎた去勢も予想より高めの価格だったという。


小林43万5770円 前回平均より4万円高

(2010年9月7日付)
 小林地域家畜市場(小林市)の子牛競り市は6日、4日間の日程を終えた。計1967頭が出場し、4日間の平均価格は前回(4月)より4万3043円高い43万5770円。主に児湯地域で母牛として即戦力となる雌が高値取引され、全体の平均価格を押し上げた。

 えびの市で口蹄疫に似た症状の牛が見つかり、急きょ2日の競りを中止。影響も懸念されたが、初日の3日は前回より4万3669円高い平均価格43万6396円で幸先よくスタート。2日目同44万3224円、3日目同43万7822円と高水準を維持し、最終日も同42万1396円と値崩れしなかった。

 雌は特に高値で取引され、4日間の平均価格は前回より7万1219円高い41万8740円。最高額は116万6550円だった。

 市場を運営する西諸県郡市畜連業務課は「想像以上にいい取引となり、生産者も喜んでいた」としている。

※せり値に関してはhttp://koji.air-nifty.com/cozyroom/2010/09/2291-e087.html参照


平均価格3万5000円高 延岡市場終了

(2010年9月8日付)
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 延岡家畜市場(延岡市)の子牛競り市は7日、2日間の日程を終えた。828頭が出場し、2日間の平均価格は、前回(3月)より3万5553円高い42万3770円。繁殖用の元牛となる雌牛が高値取引され、平均価格を押し上げた。

 2日間とも、約120人の購入者が参加。雌は2日目が同42万6190円で、2日間平均は前回より7万2095円高い43万8592円だった。

 去勢も2日間平均で40万9231円と、前回平均を1167円上回った。最高価格は雌が107万2050円、去勢が57万150円。

 東臼杵郡市畜連の吉田茂参事は「前回よりも高値取引されたことで、生産者も喜んでいた。購入者の中にはワクチン接種農家なども多く、復興と新生に向けた強い意気込みが感じられた」と話していた。


子牛の平均価格42万9235円 都城で競り終了

(2010年9月12日付)
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 都城地域家畜市場(都城市)の子牛競り市は11日、4日間の日程を終えた。1505頭が競りに掛けられ、売却された1462頭の平均価格は前回(4月)より1万7641円高い42万9235円だった。児湯地域の繁殖用母牛として雌が高値で取引され、平均価格を引き上げた。

 平均価格は1日目が44万7475円、2日目が42万6191円、3日目が42万4232円、最終日が41万8340円と4日間とも前回平均を上回った。

 高値取引された雌は4日間の平均価格が42万6227円で前回を5万175円上回った。最高額は1日目に出た169万1550円だった。去勢の4日間の平均価格は前回より8531円安い43万1305円だった。

 雌については、母牛更新用に自家保留するようJA都城が指導していたこともあり、出場予定は当初の約1910頭より400頭ほど少なかった。売却先は県内が72%で県外は28%。県外では長野県が最も多く鹿児島県、福岡県の順だった。

 JA都城の新森雄吾組合長は「雌では総体的に殺処分された忠富士の血統などに高値が付いたようだ。口蹄疫でいろいろあった割にいい値段が付いて生産者にも良かったと思う」と話していた。

 次回の子牛競り市は26〜29日の予定。


※宮崎市場に関しては後日追記予定

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コメント

はじめまして!
セリ再開おめでとうございます。
思った以上の高値取引でしたね。
「児湯地域の方々が大量購入で価格を下支え」
とも聞きましたが、もう再開されるのですね。
「おとり牛導入」のニュースをきいて間もないのにびっくりです。
畜産を続けられる方が多いと言うことなんですね。
良かったです。
ただ、政府からの補償金はまだ出てないとも聞いたのですが・・・
自腹だと大変ですね。
今月中には全農家へ支払われるんでしょうか?
非課税化と合わせて気になります。
まだまだ暑い日が続きますが、ご自愛ください。

こうしさま

コメントありがとうございます。
被害に遭われた農家の約9割は、再開をされるようです。
セリで購入した牛は、JAで預かってもらっています。
まだ、牛を導入できない地域もありますから。

補償金は「仮払い金」は出ているようですが・・・・・
全額の支払いについては、まだのようです。
非課税にしてもらわないと完全な再建は難しいでしょうし・・・・
何とか早く対応してもらいたいものです。

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