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2010/09/08

口蹄疫・マスコミ報道他 9/8(水)

処分家畜補償の非課税化 農水省「精力的に交渉」
(宮日 2010年9月8日付)

 口蹄疫問題で県が国に財政支援を求めている300億円規模の復興基金に関し、山田正彦農相は7日、参院農林水産委員会で「財務省などと細部を詰めている」として、設立主体や時期などは明らかにしなかった。また、地元の要望が強い殺処分家畜の補償非課税化について、舟山康江農林水産政務官は「実現できるよう精力的に交渉している」と述べた。

 野村哲郎議員(自民)が「基金創設を盛り込んだ特別措置法成立から3カ月経過した現在も、基金が創設されていない。どのような形で、いつ設置するのか」とただした。山田農相は「経産省や財務省、総務省を含めどんな基金がふさわしいか詰めており、農水省としては早く決めてほしいと求めている」と答弁した。

 また、渡辺孝男議員(公明)が補償に対する非課税化への対応を尋ねたのに対し、舟山政務官は「特例措置の創設を要望している」と、非課税化へ財務省などと協議していることを説明した。

 このほか渡辺氏は家畜伝染病予防法改正への見解を求め、山田農相は本県のケースを基に、具体的改正項目として(1)発生農場に立ち入り検査する家畜防疫員らへの強制力の付与(2)埋却地確保が困難な「密飼い」の見直し―などを例示した。

知事口蹄疫を総括「反省点あった」
9月8日(水)19:01 MRT

8日の代表質問では、口蹄疫問題についても議論が交わされました。
この中で、東国原知事は、口蹄疫の対応について「様々な反省点があった」と総括しました。
8日の代表質問で口蹄疫の総括を求められた東国原知事。
具体的な反省点を次のように答えました。

(東国原知事)「例えば中国や韓国で口蹄疫が発生した段階での事前の防疫対策や、殺処分から埋却までの迅速な対応ができたのかどうか、現場での指揮命令系統や一般車両も含めた消毒体制、情報提供体制等、ひとつひとつを検証し、国への提案要望含めて今後にいかしていくことが必要である」さらに、口蹄疫発生初期の消毒体制について、議員と県側で、次のようなやり取りがありました。

(自民党・横田照夫県議)「あとになって消毒マットとか、消毒槽をつくって全車両消毒がなされましたが、当初なかなか実施できなかった理由はなんだったんでしょうか」

(高島俊一農政水産部長)「法的根拠はないこと、また幹線道路において大渋滞を引き起こすなど県民生活に大きな支障を及ぼすこと、さらに全車両消毒に対しての関係者のコンセンサスが得られてなかったこと」

このほか、東国原知事は、自身がマニフェストに掲げる誘致企業100社と、新規雇用1万人については、口蹄疫と不景気の影響で、達成が難しく、誘致企業が90社、新規雇用が9000人になるとの見通しを示しました。

(東国原知事)「口蹄疫と不景気ですね。
こういう社会状況、経済状況ですからね、いたしかたないかなという反面と、まだ諦めておりませんので…」県議会代表質問、9日は、新みやざきと社民党、それに公明党が質問に立ちます。

復興基金 国への要望見直し

口てい疫からの復興に必要な財源として国に300億円規模の基金の設置を要望している宮崎県は、国が基金の規模や使いみちについて難色を示していることから、当面の間、要望する額や使いみちについて見直したことを明らかにしました。
これは、8日開かれた定例県議会の各会派による代表質問に対して、県の担当者が明らかにしたものです。
それによりますと、県は口てい疫からの復興に必要な財源として国に300億円規模の基金の設置を要望していますが、国は基金の規模や使いみちについて難色を示し、基金の設置のメドは立っていません。
このため県は、当面の間、要望する額を300億円から120億円に減らし、残りは10年間で分割して支援してもらうよう改めて国に要望しているということです。また基金の使いみちについても、当初、雇用を創出するための公共工事費をおよそ200億円としていましたが、これもおよそ100億円に減らし、その分、地域経済を活性化するためのイベントなどへの補助を大幅に増やすことにしました。
県の担当者は、「基金の設置は復興に欠かせないもので、引き続き国に必要性を訴えていく」としています。
09月08日 18時23分 NHKローカル

口蹄疫の激震地・川南町で一般質問
 (09/08 18:07)  MRT

口蹄疫の被害を最も受けた川南町では、8日から、町議会の一般質問が始まり、復興に向けた取り組みについて、質問が相次ぎました。
口蹄疫の発生以来初めて開かれた川南町議会の一般質問。

8日は4人の議員が、口蹄疫発生時の初動態勢や、復興に向けた支援策などについて質問しました。

このうち、江藤和利議員は、口蹄疫に対する町の対応に問題がなかったかや畜産業に対する支援策などについて町長の考えを質しました。

(内野宮正英町長)「口蹄疫に対する認識というのは非常に甘かったと思います。
財政状況を勘案しながら、最優先的に基金等の対策も含めて対応をして参りたい」

川南町議会の一般質問は9日まで行われます。

口蹄疫封じ込め 県が発生想定し防疫演習
[2010年09月08日 14:24]  大分合同新聞

 宮崎県で猛威を振るった口蹄(こうてい)疫問題を受け、大分県は8日、県内での口蹄疫発生を想定した防疫演習を豊後大野市三重町の県立農業大学校などで開いた。県によると、約120人を動員した大規模な演習は全国でも初めて。6月にまとめたガイドラインの実効性を検証するため、防疫対応の手順を確認した。

 演習には現場作業班として県、豊後大野市の職員ら約90人が参加。九州各県、県内各市町の関係者ら約110人が視察した。

 午前5時半、同大学校の農場で飼育する乳牛3頭の口や乳房に水疱(すいほう)が見つかった―との想定で開始。

 県職員が農場に立ち入り、乳牛の写真を撮影。県の畜産担当部署は、動物衛生研究所(東京都小平市)と協議し、発見から約5時間後に写真判定で疑似患畜と確定。緊急消毒ポイント5カ所、家畜などの移動・搬出制限区域を設けた。

 殺処分班(2班)の10人が、農場の牛をつなぎ留めて処分の模擬注射を実施。農場近くに確保した埋却地では、成牛20頭が入る穴を重機で掘り、処分を終えた模擬の牛を埋却した。

 視察に訪れた長崎県職員の下村辰人さん(48)は「長崎でも10月に演習を実施する予定。演習の流れで細部がどうなっているかをしっかり確認したい」と話した。

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コメント

かえりみて


直せる事は直して、少しずつ前を向くしかないですね


もう同じ被害は出したくない

うわぁデザイン一新ですね

シャープな感じですね


非課税化を実現しないと復興は出来ません。
課税されると「牛養いをやめなさい」と言うことになります。

ただでさえこのまま行くと、元の頭数に戻せないのに、課税により「元に戻らない頭数の半分」にしなさい、ということになります。

自分の考え方は、

動産が災害によってお金に換わっただけ。
課税されるなら、同じレベルの牛でいいので、同じ頭数の牛をください。

です。

借金を返済し、課税されると牛は飼えません。

しんさん

反省すべき点は反省して、万が一、口蹄疫が発生した時にどう対応するのか、
また他の県で発生したら、すぐにでも応援に駆けつけることが出来る体制づくり、
そんなものが必要だと思うのです。

それが応援してくれた人たちへの恩返しだと思うですよ。

前向きにいきましょ

ブンリン君

非課税については、政府も考えてくれてはいるようですが・・・・・

補償金に税金がかかるとなると、翌年の住民税や健康保険料にも影響がでるんですよねぇ。
再建が遠のくばかりでなく、普段の生活まで苦しくなってしまいます。

>課税されるなら、同じレベルの牛でいいので、同じ頭数の牛をください。

ほんと、みんな同じ気持ちだと思います。

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