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2010/09/05

口蹄疫・マスコミ報道他 9/4(土)

価格影響なく一安心 小林の競り再開で農家ら (宮日 2010年9月4日付)

 “口蹄疫騒動”で再開が1日遅れた小林地域家畜市場の子牛競り市。心配された価格への影響もなく、農家や購買者も一安心の様子だった。

 えびの市で口蹄疫に似た症状の牛が見つかり、その後陰性が確認されたことに、えびの市西川北の繁殖牛農家相馬ヨシ子さん(59)は「(2日は)家に帰って牛舎を徹底的に消毒した。夜のニュースで陰性という結果を知ったが、それまで何もする気がしなかった」と明かした。宮崎、鹿児島県などで子牛を買い付けている熊本県の肥育農家(58)も「一報を聞いて家で待機していた。陰性でほっとした」と話した。

 子牛購入に訪れた小林市南西方の和牛肥育農家男性(54)は「牛舎が空いているので再開されてよかった。今の枝肉相場からすると若干高めだが、体格のいい牛を中心に買うつもり」。

 小林市南西方の繁殖農家女性(62)は、雌1頭をこの日の平均価格より約8万円高い51万円で売却。「購買者も多く活気がある。2日目、3日目も牛を出すので家に帰って手入れをしたい」と声を弾ませた。


“騒動”から一夜 小林で子牛競り再開
(宮日 2010年9月4日付)

 口蹄疫に似た症状の牛がえびの市で見つかり、急きょ2日の競りを中止した西諸県地域の子牛競り市が3日、小林地域家畜市場(小林市)で再開した。6日までの4日間、4、5月に出荷するはずだった2181頭が出場予定。突然の中止で価格への影響も懸念される中、初日は525頭が競りに掛けられ、平均価格は前回(4月)より4万3669円高い43万6396円と好調な取引開始となった。競り市再開は高千穂、南那珂地域家畜市場に次いで3番目。

 県内外から集まった約200人の購買者を前に、市場を運営する西諸県郡市畜連の篠原一利会長が「仕切り直しとなったが、あらためて気を引き締めて防疫に取り組むように、ということだと理解している。活気ある競り市にしましょう」とあいさつ。競り開始から去勢、雌ともに1頭40万円を超える高値が相次いだ。

 同畜連によると、去勢(売却322頭)の平均価格は前回より約9千円高い44万494円。雌(同201頭)の平均価格は前回より約7万9千円高い42万9831円。

 特に雌は、牛のいない児湯地域の繁殖農家らの参加で再開した各市場とも高値傾向。今回の小林でも殺処分された「忠富士」を父に持つ雌の高値取引が目立ち、最高価格(116万6550円)の子牛も忠富士の血統だった。

 ただ、最終日の6日は延岡家畜市場(延岡市)の子牛競り市と日程が重なることから、小林市内の50代の和牛繁殖農家は「値崩れが起きないか不安だ」と話していた。


清浄国復帰へ抗体検査 6日から県内全域150戸

(宮日 2010年9月4日付)

 日本の口蹄疫「清浄国」復帰に向け、県は3日、県内全域でウイルスが残存していないかを調べる抗体検査に6日着手すると発表した。清浄性を確認後、農林水産省が10月上旬にも国際獣疫事務局(OIE)へ復帰申請する方針で、早ければ来年2月にも清浄国へ復帰できる

 本県での口蹄疫発生を受けて日本は現在、OIEの汚染国となっており、牛、豚肉の輸出は一部を除いて停止。清浄国に復帰できなければ、汚染国からの畜産物輸入も拒否できないため、農水省が復帰を急いでいる。

 今回のケースでは、ワクチン接種家畜か疑似患畜の殺処分を終えてから3カ月後に、復帰の申請が可能となっている。

 県畜産課によると、ワクチン接種区域やすでに抗体検査を実施済みの地域を除いた県内全域で、牛を飼育する150戸をサンプル抽出して検査を実施。まず、飼育規模に応じて全頭か30頭を上限に抗体検査。さらに対象農場の全頭を目視検査する。9月下旬までの完了を目指す。

 対象戸数150戸は農水省との協議に基づくもので、統計学的に清浄性確認の精度に問題はないという。


清浄国申請へ 6日から検査 口蹄疫問題で農水省
2010年9月4日 00:44 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎

 宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫」問題で、農林水産省は3日、国際獣疫事務局(OIE)に清浄国復帰を申請するため、6日から県内150の牛飼養農場を対象に、抗体検査と臨床検査を始めると発表した。9月下旬までに終え、異常がなければ10月6日以降に申請書類を提出する。

 OIE規定では、防疫措置の完了から3カ月経てば清浄国復帰を申請できる。県内では殺処分した家畜の埋却を7月5日に終えており、最短スケジュールでの申請を目指す。検査対象は豚よりも感染しやすい牛に限定。過去に申請したオランダを参考に、県内牛飼養農家の2%にあたる150農場を抽出、1戸につき最多で30頭を調べる。

=2010/09/04付 西日本新聞朝刊=


種雄牛の採精4カ月ぶり再開 2頭は高原に移動
(宮日 2010年9月4日付)

 県は3日、口蹄疫まん延から逃れるため、西都市尾八重に5月中旬から避難している県家畜改良事業団の種雄牛5頭について、うち3頭から精液を採取する作業(採精)を約4カ月ぶりに再開したと発表した。ほかの2頭については、同事業団の産肉能力検定所(高原町)に4日移動させ、近く採精を再開する。同事業団は残された5頭を活用しながら、次期種雄牛の育成を急ぐ。

 今回の口蹄疫で大半の種雄牛を失った教訓から、県は種雄牛を分散管理する方針で、検定所に移動させるのは「秀菊安」と「福之国」。採精はこれ以外の「美穂国」「勝平正」「安重守」を対象に2日から始めた。季節によって変動はあるが、月間で1頭当たり約3千本の冷凍精液ストローが採取できるという。

 県は種雄牛の分散管理に向け、検定所と尾八重の畜舎にも常時使用できる採精施設を整備する予定で、1010万円の関連予算を3日開会の県議会に提案した。検定所でも態勢が整い次第、来週にも採精を始める。

 また、高鍋町の同事業団に3頭を帰還させる時期については、観察牛による清浄性確認などを経て、年内を目指す。

 同事業団によると、口蹄疫発生直前の3月末時点で、ストローは1年間の供給を賄える約15万本の在庫があった。4月20日の第1例発生を受けて採精を中止したものの、7月15日まで県内の家畜人工授精師も業務を自粛したことや、口蹄疫被害で母牛が減ったことから、当面の供給に問題はないという。


3カ月ぶり「ただいま」 避難の喜界島から種牛戻る /鹿児島
毎日新聞 2010年9月4日 地方版

 宮崎県で口蹄疫(こうていえき)が拡大した影響で喜界島に避難していた「鹿児島黒牛」の種牛6頭が3日、5月25日以来約3カ月ぶりに県本土に帰ってきた。

 午後2時すぎ、鹿児島市の鹿児島港北ふ頭に接岸したフェリーから、大型トラック2台に分乗して下船。荷台から顔を出し元気な姿を見せ、陸路で曽於市の県肉用牛改良研究所に運ばれた。

 県は種牛や種豚を、喜界島のほか屋久島と日置市に分散避難させていた。宮崎県の終息宣言を受け、種豚は8月末に霧島市に帰還。屋久島に避難させた種牛6頭も今月9日に同研究所に戻す。

 北野良夫・県畜産課長は「慣れない環境で牛も大変だっただろう。体調を整えしっかりと子供をたくさん作ってほしい」と話した。【川島紘一】

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