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2010/08/09

口蹄疫・マスコミ報道他 8/9(月)

※本日は新聞休刊日

宮崎の牛豚すべて異常なし 口蹄疫、27日に終息宣言へ

 口蹄疫問題で宮崎県は9日、県内の畜産農家約8100戸が飼育する牛、豚全頭を対象に実施していた安全性調査が終了し、異常は見つからなかったと発表した。安全が確認された牛と豚の数は90万頭以上という。県は農場の排せつ物の堆肥化処理を終えた上で、27日に終息宣言を出す予定。

 口蹄疫は4月20日に発生が確認され、計5市6町に拡大。感染疑いとなったり、ワクチン接種を受けたりして殺処分された家畜は約28万9千頭に上った。7月27日に県内すべての家畜の移動、搬出制限区域と、非常事態宣言が解除された。

 牛、豚全頭を対象とする安全性調査は、風評被害一掃のため東国原英夫知事が実施を表明し、7月22日に始まった。

 牛については獣医師が約7600戸を巡回し、症状が出ていないことを確認する目視検査が今月6日に終了。豚については約470戸を巡回したり、農家に電話で異常の有無を確認したりして9日に終えた。

2010/08/09 20:38   【共同通信】

宮崎県の牛豚、全100万頭異常なし 目視検査終了
2010年8月9日20時56分 asahi.com
       
 家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の流行や感染拡大防止のため、約30万頭の牛や豚が殺処分された宮崎県で9日、7月22日から残る牛・豚の全頭約100万頭を対象に行っていた目視検査が終了した。県によると、異常はなかったという。今後異常が無ければ、県は27日に「終息宣言」を出す予定。

 全頭検査は県内の牛農家7608戸、豚468戸の計8076戸で実施した。牛については獣医師がすべて目視検査し、豚については獣医師による目視検査か農家による目視検査。農家による検査の場合は、結果を獣医師に報告させた。

 口蹄疫の発生地域の農場では現在、ウイルス潜伏の恐れのある糞尿(ふんにょう)を堆肥(たいひ)化して、発酵の熱で60度以上にして殺菌する作業が行われている。県畜産課は「目視検査で異常がなくほっとしたが、油断せず、畜産再開に向けて糞尿処理などを粛々と進めていく」としている。

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不死鳥・火の鳥で復興を誓う  JAグループが宮崎口蹄疫復興キャンペーン

 JAグループの全国8連は8月6日、「宮崎口蹄疫復興キャンペーン」のシンボルとして「がんばろう宮崎!火の鳥」マークを発表した。発表会見にはJA全中の冨士重夫専務、JA宮崎中央会の羽田正治会長、製作を手がけた手塚プロダクションの清水義裕著作権事業局長が出席した。

 4月20日に宮崎県で発生した口蹄疫は7月21日に家畜の移動制限が解除され、終息に向かっている。この間およそ29万頭の家畜が殺処分されたが、これにはJAグループも人的・経済的両面で大規模な支援活動を行った。
 冨士専務はこれらの経緯を踏まえて、「被害にあった畜酪農家の経営再建には、莫大な時間や経費がかかる。JAグループが『協同』の力を発揮し支援していくためにも、復興のシンボルを決めたいと思った」と、シンボルマーク決定の経緯を説明した。

 清水氏は、被害にあった農家はマンガでも描けないような辛い体験をしただろうと哀悼を述べるとともに、「宮崎の人たちには復興に向けた元気を、一般の人たちには宮崎ががんばって復興しようとしていることを知ってもらえるようにしたい」とマークへ込めた想いを語った。

 羽田会長は「火の鳥は永遠の命がテーマ。私たちは必ずよみがえる、という可能性に挑戦する元気をもらった」と復興キャンペーンに謝辞を示した。
 このマークは、今後JAグループが展開するキャンペーンやイベントなどで広く使用していく予定だ。

(2010.08.09)  農業協同組合新聞

「牛豚の鳴き声が響く農村を取り戻す」 羽田JA宮崎会長、復興への想い語る

 JAグループは8月6日、「宮崎口蹄疫復興キャンペーン」のシンボルマークを発表した。記者会見でJA宮崎中央会の羽田正治会長は、本キャンペーンへの謝辞と復興への想いを語った。

 羽田会長は「万物の霊長と言われる人間だが、実は自然の中で生かされている」のが現実だと述べ、「人は命を支えるタンパク質を牛豚鳥に求めている」が、口蹄疫や鳥インフルエンザなど家畜の伝染病が頻発している今だからこそ、「食に対する新たな発想、感覚、視点が必要ではないか」と“食”に対する考え方を改めるべきだと訴えた。

 およそ3カ月で29万頭の家畜が、ワクチンを接種され殺処分された。「ワクチンを注射する時、動物達は独特の感覚で異常な鳴き声を発し、700kgもある牛がバタっと倒れる。この鳴き声や倒れこむ音は生産者の耳から離れない」のだと殺処分の様子を語るとともに、「農家にとって家畜は家族。これを殺すというのは、まさに地獄だ」とかみ締めるように語った。また、多くの農家が空になった畜舎の前で、生きがいをなくし座り込んでしまうのだという現場の状況も伝えた。
 にもかかわらず、多くの農家は復興を望んでいる。

 7月21日に家畜の移動制限は解除されたが、いまだ家畜の糞尿が残されている。これを堆肥化し、発酵の際に生じる熱でウィルスをすべて死滅させて、ようやく終息となる。羽田会長は復興が始まるまでは、まだ3〜4カ月はかかるだろうと述べ、「なんとか年末には、牛豚を飼えるようにしたい」との目標を示した。

 今回のキャンペーンや火の鳥のシンボルマークは、「宮崎に復興の可能性に挑戦しようという元気を与えてくれた」と感謝し、「一日でも早く牛豚の元気な鳴き声が響く、以前の農村の姿を取り戻すことが、全国の皆さんからの支援への応えになる」と、改めて復興への強い決意を語った。

(2010.08.09) 農業協同組合新聞

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コメント

全頭検査は県内の牛農家7608戸、豚468戸の計8076戸で実施した>>>>>この中には、家畜として、登録されていない、いのししややぎ、ペットの偶蹄目、動物園等の偶蹄目は、入ってない模様ですね。(実際、いのしし、やぎは、と殺されている。)

OIE申請のための全国目視検査申告もすでに行われたようですが、公式には、全国すべて陰性ですが、あいかわらず、我が家は、電話1本かかってきません。
ザルです。

もちろん、私の目視では、陰性では、ありますが(複雑な心境です)
もちろん、行政には、きちんと登録してあるのですが。

JA宮崎に、関係ある農場中心で、動いているのでしょうか?

りぼんさん

お返事が遅くなってすみません
おそらくペットは含まれていないでしょう。
OIE申請には「家畜」で十分だと考えているからだと思います。
野生の鹿や猪に対する考え方と同じなのでしょう。

私としては目視検査だけでなく、せめてワクチン接種農家の周囲だけでも抗体検査をして欲しかったのですが。

昨日の知事のツイッターに

県内の全ての牛豚、全頭目視検査終了。全て異常無しだった。本当は、血液抗体検査をやりたかったが、膨大な時間と手間が掛かり、国(動衛研)が受けてくれなかったので、県独自の目視検査をさせて頂いた。
約12時間前 Echofonから

と、あります。
なんか残念・・・・・

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