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2010/08/04

口蹄疫・マスコミ報道他 8/4(水)

農相、基金設置を明言 「内容や時期今後検討」 (宮日 2010年8月4日付)

 口蹄疫被害を受けた本県の地域経済再建へ向け口蹄疫対策特別措置法に盛り込まれた基金について、山田農相は3日、衆院予算委員会などで「設置する」と明言した。これまでは消極的な姿勢を示していたが、官邸などと協議し方針を修正。具体的な内容や設置時期などは決まっておらず、県が設置を目指す「口蹄疫復興対策基金(仮称)」への財政支援とするか、国が独自に設置するかも流動的だ。

 予算委で斉藤鉄夫議員(公明)、衆院農林水産委員会で川村秀三郎議員(民主、宮崎1区)の質問に答えた。農林水産委では、川村氏が「前回の委員会で県の要望を待って設置を検討すると言われたが、県は緊急要望の中で口蹄疫復興対策基金への財政支援を求めている」と指摘。「基金設置について明言を」と求めた。

 これに対し山田農相は「特措法23条に基づく基金は内閣、官邸と相談した結果、設置させていただく」と答弁。しかし、「各省庁にまたがることであり、内容や時期などは今後検討する」と述べるにとどまった。

 同基金に関し、山田農相は7月28日の衆院農林水産委員会で支援策の一例との認識を示し、同30日の会見では「現時点では基金を設置することなく、きめ細かな措置ができていると思う」と、設置に消極的な姿勢を見せていた。

 山田農相が基金設置を明言したことを受け、県総合政策課の永山英也課長は「前向きな姿勢は非常にありがたい。ただ、県の基金とは別に国の基金を設けるのか、国の基金から県の基金に財政支援するのかなどの形が見えない。県の基金の有用性に変わりはないので、財政支援を引き続き訴えていく」と話した。

 県は7月29日、県が独自の設置を検討している基金は300億円規模とし、県財政が厳しいため、基本的に国による全額財政支援を求めていくと発表。県は4月以降、総額592億円の口蹄疫対策費を計上。「貯金」に当たる財政調整積立金を約67億円取り崩し、財政は逼迫(ひっぱく)している。

東国原知事、口蹄疫問題で陳謝 蒲島知事訪ねる 2010年08月04日 熊本日日新聞 蒲島郁夫知事(左)と握手する宮崎県の東国原英夫知事=県庁  宮崎県の東国原英夫知事は4日、熊本県庁を訪れ、口蹄疫問題をめぐり、蒲島郁夫知事に「ご心配をかけ、お礼とおわびを申し上げたい」と陳謝。畜産の大規模経営を想定していない家畜伝染病予防法(家伝法)の改正を国に共同で働き掛けることを確認した。

 両知事は、家伝法が数頭規模の畜産を想定し、畜舎の敷地内か隣接地への埋設を求めていることに対し、「大規模畜産の時代に役に立たない」「法の不備だ」という認識で一致した。

 東国原知事は「まさにバイオテロみないなもの。一自治体で対応できるものではなく、国家防疫の観点で法を見直すべきだ」と強調。蒲島知事も「自治体の能動的な動きを保障するような体制が必要」と語った。

 東国原知事はまた、「熊本県民の協力にありがたい気持ちでいっぱい。隣県として今後も協力していただきたい」と語った。(亀井宏二)

宮崎、熊本県知事が会談 口蹄疫問題で 家伝法改正で一致
2010年8月4日 19:45 カテゴリー:社会 九州 > 熊本 九州 > 宮崎

 宮崎県の東国原英夫知事と熊本県の蒲島郁夫知事が4日、熊本県庁(熊本市)で会談し、口蹄疫(こうていえき)問題について「現行の家畜伝染病予防法(家伝法)は不備がある」として、早期の法改正を共同で国に働き掛けることで一致した。同法をめぐっては山田正彦農相も次期通常国会に改正案を提出する考えを明らかにしている。

 東国原知事は口蹄疫問題で「隣県に迷惑を掛けたおわびとお礼を言いたい」として訪問。家伝法では都道府県が主体となって家畜の殺処分命令などを決定する点を問題視し「他県に飛び火すれば、まさにバイオテロ。一自治体では所管できない。危機管理の立場から国が責任を持たないといけない」と訴えた。

 蒲島知事も、現行法では発生県以外の県が車両消毒を行っても、国の財政支援を得られないことなどを指摘。「不備がたくさんある。宮崎の例を貴重な経験とし、早く法改正しないといけない。国に要望するときは共同で行いたい」と応じた。

 蒲島知事は熊本県物産館(熊本市)で宮崎県産品を販売するなどの復興支援策を準備していることも明らかにした。

=2010/08/04 西日本新聞=


宮崎牛の種牛育成へ取り組み

口てい疫の感染で、宮崎牛ブランドを支える種牛がわずか5頭となった宮崎県は、残された種牛に加えて、青森県などほかの産地から優秀な冷凍精液の提供を受けて、新たな種牛の育成に取り組むことになりました。
宮崎県は高鍋町にある県家畜改良事業団で飼育する宮崎牛の種牛55頭を使って、ブランド化を進めてきました。
しかし、口てい疫の感染によって、55頭のうち50頭が処分されたため、現在、残った種牛は主力の5頭だけとなり、次世代の種牛育成を急ぐ必要が出ています。
こうした中で、肉牛の産地、青森県と岩手県から、優秀な種牛の冷凍精液が今後、宮崎県に提供されることが決まりました。
宮崎県では、新たな感染の発生がなければ、来月以降、残された種牛に加えて、提供される冷凍精液を使うなどして、新たな種牛作りをスタートさせることにしています。
種牛の育成には、少なくとも7年程度かかるということで、今後は、できるだけ多くの種牛候補を早い段階で作ることが宮崎県の課題となります。
宮崎県畜産課の児玉州男課長は「ほかの産地の精液が使えれば、優秀な種牛ができる可能性がそれだけ高まる。宮崎牛ブランド再生のために育成を急ぎたい」と話しています。
08月04日 18時30分 NHKローカル


口蹄疫・あすから家畜ふん尿の堆肥化処理
2010年08月04日 UMK

口蹄疫の終息に向けた取り組みです。

口蹄疫ウイルスを完全に死滅させるため、児湯地区で、あすからふん尿のたい肥化作業が始まります。
口蹄疫の発生で約29万頭の家畜が処分されましたが、児湯地区では、ウイルスを含んでいる可能性がある家畜のふん尿が残されています。
このため、あすから、ふん尿をたい肥化する作業が始まります。
積み上がったふん尿は、きょうまでブルーシートで覆われ、あすから、「切り返し」と呼ばれる作業を行なって、60℃以上の温度で発酵させることにしています。
これで、ウイルスを完全に死滅させることができれば県は、作業が全て終了する今月27日に「終息宣言」を出す予定です。
一方、農林水産省や県は、感染源、感染ルートを究明するため、きのうから、発生初期の農家を対象に聞き取り調査を行ない、今月中に中間報告としてまとめる方針です。

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コメント

口蹄疫「感染疑い4日間届けず」 大規模農場の関係者証言
05日02時02分 宮崎日日新聞  朝刊

 口蹄疫の感染多発地域となった宮崎県高鍋町で、5月下旬に牛3頭が遺伝子検査で陽性となった大規模農場の経営会社関係者が4日、農林水産省と県に対し「感染が疑われる症状の牛を見つけてから、県の家畜保健衛生所に4日間届けていなかった」という趣旨の証言をした。

 当時は感染拡大が止まらず、畜産現場に危機感が高まっていた時期。家畜伝染病予防法は獣医師や家畜の所有者に速やかな届け出を義務付けており、農水省は、証言が事実とすれば同法に違反する可能性があるとみて裏付けを進める方針。

 経営会社は取材に対し「マスコミへの対応は弁護士に統一している」とし、同社の代理人弁護士は事務所を通じて「答えられない。(国の)疫学調査チームの調査にお任せしたい」とした。

 経営会社の関係者によると、牛約2300頭を飼育していた高鍋町の大規模農場で5月21日朝、牛舎の見回りをしていた農場主任らが大量のよだれを出している牛数頭を発見。この牛舎では直後に従業員の出入りが禁止された。

 昼ごろ開かれた従業員のミーティングでは、もう一人の主任が「口蹄疫が発生した」と発言。

りぼんさん

お久しぶりです。
だめですよぉ、フライング
宮日の記事はもうちょっと詳しいです。↓
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php?id=4&paging=1
どうせなら、こっちを貼って頂かなきゃです

すいません。フライイングとは、知りながら、末吉先生から、なかなか疫学調査が、大変!!というメールをもらっていて、宮崎県警同伴で、任意再調査をかけないと、あくまで、相手は、関東の弁護士を通せの一点ばりのようですので、ごめんなさい。

センムさまの方で、適時、添削、削除、構成をお願いします。

このコメントも、含めてですが。。

りぼんさん、専務さまwヽ(´▽`)/
 弁護士を通しての返事しか出来ない状態自体が、グレーなんだと思うのは、私だけでしょうか?

ところで、堆肥化処理は慎重におねがいしたいですね^^;
街全体の非常事態は再開するのでしょうか?
1回目の切りなおしが終わってから、1週間くらいは要注意ですね。
いよいよ、正念場ですね。

もうひとふんばりw
がんばれーーー、宮崎!!

りぼんさん

いえいえ、このまま残します
色々な機関への問い合わせ、本当にありがとうございます。
地元の人間は、取り合えずやらねばならない目先の事をこなしていくのに精一杯な状態です。

りぼんさんが、防疫上の気になった点など関係機関へ問い合わせて下さっているのが心強いです。

A牧場について久しぶりに記事がでたわけですが・・・・。
8/5に行われた第3者委員会でも少しは話に上ったのでしょうかね?
強制的な捜査が出来ない以上、疫学調査も大変でしょうが、私達が知りたいのは真実です。
何とか踏み込んだ調査がなされる事を!

ほかぞのさん

旬刊宮崎との裁判もありますから、弁護士を通さねばならないのは仕方が無い事なのでしょう。
でも「大規模農場の経営会社関係者」が農水省・県に対して証言してくれた事は大きいと思います。

堆肥の切り返しが始まりました。
とりあえずは県やJAの関係者が堆肥の温度を測ったり、指導をしたり、高齢者の所には応援をよこしたり・・・・とするようです。
もし、ウイルスが残っていた場合、切り返しによって飛び散る可能性もあるわけですから、関係者には合わせて防疫の徹底もして頂きたいところです。

ほんと、もう少しです。がんばらなきゃですね。
いつも応援や心遣い、ありがとうございます。

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