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2010/08/11

口蹄疫・マスコミ報道他 8/11 2

マニュアルの見直し進む

口てい疫が発生した際の対応を定めたマニュアルのうち、現場で必要な資材など具体的な内容が盛り込まれていないところもあるため、宮崎県や県内の各自治体はマニュアルの見直しを急いでいます。

今回の問題では、あらかじめマニュアルを備えていた国や宮崎県でも、家畜の処分作業に必要な資材の種類と量や、現場の人員配置などは含まれず、より実効性のあるマニュアルを求める声が上がっていました。

NHKが県内9つの市に取材したところ、都城市など4つの市では今のマニュアルを見直したほか、それまでマニュアルがなかった宮崎市や小林市、それに串間市でも、新たにマニュアルを作成しました。このうち都城市は、処分作業にあたる現場1か所あたり、必要な資材の種類や量に加えて、現場での作業に適した標準的な見取り図や、協力が必要になる関係機関の連絡先などを新たに盛り込みました。このマニュアルの見直しのあと、6月に都城市で感染の疑いがある家畜が見つかった際は、処分作業をわずか1日で終わらせることができ、感染を1例だけで封じ込めることができたとしています。

口てい疫のマニュアルをより実戦的なものに見直そうとする動きは今後ほかの自治体でも広がると見られています。
08月11日 09時22分 NHK


口蹄疫対応「初動が重要」 派遣の県職員が報告
2010.8.10 22:11 産経 神奈川

 宮崎県から27日に終息宣言が出される予定の口蹄(こうてい)疫問題で、家畜の殺処分などのために神奈川県から派遣された獣医師らが現地での活動を報告した。都市部に農家が点在する地域もある神奈川県で、宮崎県の経験は生かせるのか。

 口蹄疫は4月20日に宮崎県都農(つの)町で最初に確認され、計5市6町に拡大。国内初の殺処分を前提としたワクチン接種も実施され、押さえ込むまでに約3カ月を要した。感染疑いとなったり、ワクチン接種を受けたりして殺処分された家畜は約29万頭に上った。

 神奈川県は4月29日~7月2日、畜産課や家畜保健衛生所などの獣医師ら職員14人を延べ100日間、派遣した。戻った獣医師らは「(殺処分後に埋めても)翌日には体内から発生したガスが土を越え、マスクをしても呼吸が困難なほど」などと現場の様子を生々しく語った。

 殺処分に携わった獣医師によると、牛200頭を飼う農場での場合、約10人ずつ3班に分かれて牛に薬を打って倒し、搬出して埋める作業を次々とこなす。農家側の反応は「農家は当日まで餌をやる。大切にしている牛だけに、立ち合う人もいれば、見ていられないという人もいた」。獣医師への反発はなく、むしろ感謝されたという。

 神奈川県のような都市部で起きた場合の課題として、獣医師らは一般車両も含めた消毒を行う場所をどこに設けるかを挙げた。「神奈川県は家畜が少ないのでウイルスが増えず、爆発的な拡大はない。宮崎県は農場が連なって存在し、順々に感染していった」と規模の違いを指摘し、「24時間以内に発見し殺処分できれば、最初の1軒で押さえ込める可能性もある」と初動の重要性を訴えた。

 また、「全国の都道府県から集まる応援職員を、どう配置するかのシミュレーションが必要だ。防疫資材の発注や補給の段取りには、市町村職員との連携も欠かせない」と述べた。


口蹄疫 佐賀県内の対応検証
2010年08月11日  佐賀新聞

 宮崎県で3カ月以上にわたって感染拡大し、畜産業界だけでなく各方面に多大な被害、影響を与えた口蹄(こうてい)疫。佐賀県で感染確認はなかったが、県は4段階の行動指針を策定し、車の消毒などの防疫対策を取った。競りの中止など農家への影響も大きかった。県内の対応をまとめた。

 ■行動指針

 ①宮崎県での発生=現状②九州・山口での発生③県内発生早期④県内まん延期-の4段階で対応をまとめた。県内発生早期では、疑い例確認と同時に対策本部を設けて感染確定を待たずに早期封じ込めに着手する内容。200頭規模までは24時間内、500頭規模までは48時間内、800頭規模までは72時間内に発生農場の家畜を殺処分、埋却することを決めた。埋却地確保に手間取って感染拡大した宮崎県の例を踏まえ、県内の全畜産農家を対象に埋却候補地の調査も実施。約9割で確保の見通しが立った。

 ■防疫対策・相談体制

 JAグループ佐賀は宮崎で口蹄疫が確認された4月下旬に対策本部を設置。約千戸に消毒薬と消石灰を無料配布した。県も5月下旬と7月中旬の2回、全畜産農家に消毒用の消石灰などを配布。6月上旬からは福岡、長崎との県境の幹線道路8カ所に畜産関係車両を対象にした消毒ポイントを設け、7月26日の終了時までに約6600台の消毒を行った。7月上旬にコールセンターも開設。随時、電話相談に応じる仕組みも整えた。

 ■競り

 多久市のJAさが畜産センターは4月下旬に、子牛や豚などすべての競りを中止した。6月上旬に子豚やスモール牛の取引を農家間直接取引で再開。6月中旬には子牛の競りも県内農家限定で再開した。参加資格を徐々に隣県などに拡大し、8月上旬にすべての競りで参加制限を解除。約3カ月ぶりに県内家畜市場が正常化した。
 競り中止に対する畜産農家支援策として、JAは競りにかける予定だった子牛や子豚に対して市場の平均価格の半額程度を「仮払金」として支払う制度を実施。190戸が申請した和牛子牛425頭、8500万円分を対応した。県も緊急運転資金貸し付けを6月上旬から実施したが、競り再開で申し込みはなかった。

 ■課題

 今後の課題は行動指針に沿っていかに迅速に対応できるか。県は7月下旬に初動対応訓練を実施。対策本部設置から全農家への家畜の移動自粛要請、移動・搬出制限区域の設定までの手順と作業の所要時間を確認し、計画で設定した時間内で作業を終えた。今後は各農家ごとに埋却地の絞り込み、処分時の重機確保、重点防疫区域設定時に通行止めにする個所などを具体的に詰める考え。県畜産課は「年度内に作業を終えたい」としている。


鹿児島県、県境の口蹄疫消毒ポイントを撤去 
(2010 08/10 21:20)  南日本新聞

県道に置かれた消毒マットを片付ける作業員=10日午後4時半、曽於市財部町下財部
 鹿児島県は10日、宮崎県の口蹄(こうてい)疫発生で、県境8カ所設置していた県の消毒ポイントを撤去した。宮崎県が県内全畜産農家を対象に行った安全性調査が9日に終了し、異常がなかったため。
 県畜産課によると、4月28日に設置した県の消毒ポイントでは、県や各市町、JA職員ら延べ約2万1600人が作業。動力噴霧器による車両消毒は、約18万台に上った。
 一方、市町村が自主的に設けた消毒ポイントは7月下旬に18カ所あったが、徐々に縮小し、志布志市は残った1カ所を10日撤去。肝属地区の2市4町と関係団体でつくる肝属地区口蹄疫防疫対策協議会の4カ所は、肝属中央家畜市場の子牛競り市が終わる11日夕に撤去し、県内の全消毒ポイントが終了する。


※山崎メモ

丸山県議のツイッター
「口蹄疫疑似患畜等での概算払い状況(8月4日現在)疑似患畜支払い済:243件、金額:97億6千万円余、ワクチン概算支払い済:92件、金額:3億6千万円余ということでまだまだだが、盆までには80%以上は支払えるようにしたいとのことでした。概算なのでもっと早いのかと思っていたが?」

ワクチン接種農家への支払いがまだ92件。 il||li _| ̄|○ il||li

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