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2010/07/25

口蹄疫・口蹄疫疫学調査チーム第4回検討会関連

農水省HPより


  口蹄疫疫学調査チーム第4回検討会概要

1 初発農場について

(1)これまでの現地調査、抗体検査等の結果から、ウイルスの進入が最も早かった農場は3月31日の検査材料でPCR検査で陽性であった6例目の農場であり、ウイルスの侵入時期は3月中旬頃と推察される。

(2)(1)と同様の結果から、1例目及び7例目の農場には3月下旬頃ウイルスが侵入しており、1例目の発生が確認された4月20日時点では、少なくとも10農場以上にウイルスが侵入していたと推察される。

2 ウイルスの進入経路について

 分離されたウイルスは、今年に入り韓国、香港等で確認されたウイルスと遺伝子配列が極めて近縁であったことから、アジア地域から人あるいは物の移動等に伴って日本へ侵入したと考えられるが、現時点ではその経路を特定することは困難である。

 6例目及び7例目農場では、中国産稲わらは使用されておらず、また、輸入に際して加熱条件等が定められていることから、中国産稲わらが口蹄疫ウイルスに汚染され、原因となった可能性は極めて低い。

3 感染拡大要因について

(1)川南町を中心とする地域において、感染が拡大した要因を以下のとおり考察する。

①人:発生農場からの人の動きを通じて周辺の農家へ感染が拡大した可能性がある。また、共同たい肥施設や倉庫、器具・器材の共同利用による感染拡大も考えられる。

②車両(家畜や飼料の運搬車等の畜産関係車両):えびの市での発生事例については、川南町の関連農場から出発した家畜運搬車両等が関連していた可能性があり、ほかの事例においてもこれらを含む畜産関係車両が感染拡大に関与した可能性が否定できない。

③近隣伝播:ネズミ・鳥・ハエ・飛沫核(※)等を介した周辺農場での近隣伝播の可能性が考えられるが、広域に感染した原因である可能性は低い。

※ 飛沫核とは、ウイルスを含む微量な粒子で、風により運ばれるが、1km以上飛散することはない。

(2)ワクチン接種区域外への感染拡大の要因については、以下のとおり考察する。

①西都市(283例目)及び日向市(284例目)については、児湯地区の発生農場と同じ飼料運搬会社の人・車両が、その発生農場への運搬と同日または連続した日に使用されていたことが確認されていることから、この車両によりウイルスが伝播し、感染の原因となった可能性が高い。

②西都市内の発生農場間(283例目と289例目)で、それぞれの農場から牛を出荷する際、同一車両が使用された例が確認されていることから、当該運搬車両を介してウイルスが伝播し、感染の原因となった可能性が高い。

③宮崎市内の3農場(285例目、291例目及び292例目)の発生については、同一地区に存在し、農場間の距離が数百メートル程度であることから、飛沫核による近隣伝播の可能性を否定できない。

4 今後の飼養衛生管理・防疫措置に関する提言

 今回の発生事例を受けて、既に実施されている項目もあるが、これまでに確認された疫学調査等の結果を踏まえ、改めて今後の飼養衛生管理・防疫措置について下記の提言を行う。

(1) 畜種は飼養衛生管理(管理記録の保存を含む。)を徹底し、流涎、跛行等口蹄疫の臨床症状の早期発見を含め、毎日欠かさず家畜の健康観察を行うとともに、異常を確認した際は直ちに獣医師・家畜保健衛生所へ通報すること。

(2) 関係者以外の農場への立入を極力控えること。また。関係者が農場へ立ち入る際も農場ごとの専用の長靴及び作業着を着用し、消毒を徹底すること。

(3) 飼料運搬車両等については、車体の外側だけでなく、運転席内や荷台についても十分に消毒すること。(例:適切な消毒薬を湿らせたタオル等によるハンドル等の消毒、運転マットの洗浄及び消毒等)

(4) ワクチン接種農場や防疫措置完了後の農場における家畜排せつ物・飼料等の処置については、「口蹄疫に汚染されたおそれのある家畜の排せつ物等の処理について」(平成22年7月1日付22消案第3232号動物衛生課長通知)に基づき、県は適切な処理を行い、確実にウイルスを不活化すること。

(5) 都道府県は今後の発生に備え、迅速な早期殺処分・埋却を実施するための埋却地の確保の調整を行い、発生時に大量の人材・資材を投入するための体制の構築に努めること。


※山崎メモ
7例目(川南町:肉用牛肥育725頭 4/25感染疑い判明)の農場ににウイスルが3月下旬に入ったとして4月20日の時点までに、かなりの数の牛の出荷がなされていると思うのだが・・・・
当該牧場の出荷先は福岡・名古屋との話もあるが、これらの地域での感染疑いが出なかった事は「単なるラッキー」ではなかったか?

「飛び火」と言われた宮崎市跡江の1例目(285例目:6/10養豚1339頭)への感染経路、及び都城市高崎町(280例目:6/9肉用牛肥育)への感染ルートについては何も書かれていない。
高崎町の事例で移動制限区域に入った身としては、何とも・・・・。

初確認時10戸以上感染か 調査チーム検討会
(宮日 2010年7月24日付)

 本県の口蹄疫の感染源や感染ルートを調べている農林水産省の疫学調査チーム(チーム長・津田知幸動物衛生研究所企画管理部長)は23日、第4回検討会を開いた。聞き取り調査などを基に全292例の発生時期などを検討。4月20日の1例目確認以前に都農、川南町の10戸以上の農場にウイルスが侵入し、初発は6例目として確認された都農町内の水牛農場で、3月中旬には侵入していたとの見解を示した。8月中に中間報告をまとめる方針。

 本県で19、20日に実施した聞き取り調査とこれまでの検査データを基に協議。終了後に会見した津田チーム長は症状の重さなどから推定し「1例目の確認時点で少なくとも10戸以上の農場にウイルスが侵入していた」と述べた。県畜産試験場川南支場(川南町)も含まれるという。

 また、3月31日に採取した検体からウイルスが検出され、聞き取り調査で同26日に口蹄疫のような症状があったという6例目農場が感染初発と推察。1例目の都農町の農場、7例目の川南町の大規模農場には同月下旬にウイルスが侵入したとみている。

 しかし、侵入経路は「アジア地域からの人や物の移動などが考えられるが、特定は困難。中国産稲わらが原因となった可能性は極めて低い」との意見集約にとどまり、解明には至らなかった。

 拡大要因は、川南町などの密集地域がネズミやハエなどを介した近隣伝播(でんぱ)のほか、人、飼料・家畜運搬車の移動などと考察した。

 えびの市への飛び火について津田チーム長は、川南町の大規模農場(7例目)を出荷のために出発した運搬車が、関連のある同市の農場でも牛を積み込んだ点に言及。「車の荷台に(ウイルスを含む)ふんと飼肥料があり、牛を積む時に人が上り下りするので、そういった感染だと思われる」と見解を示した。

 ワクチン接種区域外への拡大は、西都市の283例目と日向市の例が児湯地域の発生農場と同じ飼料運搬会社の車両の出入り、西都市の289例目は農場から牛を出荷した際、283例目と同じ車両を使っていたことが原因となった可能性を指摘。宮崎市の3農場は数百メートルしか離れておらず、ウイルスを含む小さな粒子が風によって運ばれたとみている。


口蹄疫初感染は3月中旬、気づかず10戸以上に拡大

 宮崎県の口蹄疫問題で、農林水産省が1例目として感染を確認した4月20日以前に、県内の10戸以上の畜産農家に感染が広がっていたことが23日、専門家で作る疫学調査チーム(チーム長=津田知幸・動物衛生研究所企画管理部長)の調査で分かった。最初の感染例は都農町の水牛農家で、3月中旬だったことも判明。同チームは「発見が遅れ有効な初動対応がとれなかった」とみている。

 同チームは、感染が確認された全292の農場を調査。抗体検査などでウイルスの感染経路と時期を調査しており、8月中に中間報告をまとめる。

 同チームによると、最初の感染例は、これまでの発表で6例目とされていた都農町の水牛農家。3月中旬の感染に気付かず、この農家から車などを介して他の農家に広がったと考えられる。水牛農家へのウイルスの侵入経路は不明という。4月20日以前の感染が判明した中には、県畜産試験場(川南町)の豚も含まれており、この豚の感染以降、一気に被害が拡大した。

 一方、国の対策に従い、牛を早期出荷した西都市の2農家で感染が発生した問題では、出荷のために使ったトラックを介して感染が広がった疑いが強いと判断した。

 6月10日に発生した同市と日向市の牛農家には、飼料運搬車両を通じてウイルスが持ち込まれた可能性を指摘。同日から7月4日までの宮崎市内の発生例は、風による飛沫
ひまつ
感染の疑いを否定できないとした。

(2010年7月24日 読売新聞)


口蹄疫、3月中旬には最初の感染 発見時は十数戸と推定
2010年7月23日21時22分  asahi.com

 宮崎県での家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の問題で、感染拡大の原因や感染経路などを調べている農林水産省の疫学調査チームは23日、調査結果の「中間概要」をまとめた。(1)最初の感染とみられるのは3月中旬(2)感染疑いが初めて確認された4月20日には周辺の十数戸の農場に感染が広がっていた――と推定。感染経路をめぐっては、韓国・香港などからの人や物の移動が考えられるとしたが、特定はできなかった。今後さらに追加の調査も検討する。

 調査チームは家畜の専門家らで構成。発生した全292例について、家畜から採取した検体の抗体検査や現地での聞き取り調査などから、感染の時期や経路を推定した。

 チーム長の津田知幸・動物衛生研究所企画管理部長によると、最初の感染とみられるのは宮崎県都農(つの)町の水牛農家。3月26日に症状がみられ、31日に採取された検体からウイルスが検出されており、潜伏期間や感染後に増える抗体の量などから最初に感染した時期は3月中旬と推定した。

 都農町の肉牛で最初の感染疑いが確認された4月20日には、すでに同町や川南町の十数戸の農場で感染した家畜がいたと推定。感染拡大の主因となった豚についても、同日までに県畜産試験場を含む数カ所で感染していたとした


 初確認前に10戸超感染 疫学調査チーム確認 水牛から拡大
2010年7月24日 00:03 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎

 家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、農林水産省の疫学調査チームは23日、同省で検討会を開き、4月20日の感染初確認より前に、10戸以上の農場の家畜が口蹄疫ウイルスに感染していたことを確認した。最初の感染は3月31日に宮崎県都農町で下痢の症状が確認された水牛と認定。この水牛のウイルスが人や車を介して近くの農場に運ばれ、感染が拡大したとみている。

 同チームによると、家畜に異常が出た農家や診断した獣医師への聞き取りで把握した症状と、抗体検査の結果を合わせてウイルスが体内に侵入し感染した時期を推定した。最初の感染とした水牛の体内には3月中旬にはウイルスが入っていたことが分かり、都農、川南両町の農場10戸以上の家畜は4月20日以前に感染し一部は発症していた。

 水牛の感染源について同チームは「アジア地域から人や物の移動に伴って日本に侵入したと考えられるが、現時点では経路を特定するのは困難」と結論付けた。津田知幸チーム長は検討会後「同時ではなく、順番に感染が広がった」と初期の感染経路を説明し「初期症状で口蹄疫だと見抜くのは難しいが、発見が早ければ拡大を抑えられたかもしれない」と述べた。

 一方、川南町など農場が密集した被害集中地域について津田チーム長は、ウイルスを含む微粒子が風で運ばれ「1キロを超えない範囲に広がった可能性もある」と言及した。同チームは8月中にも中間報告をまとめる方針。異常がある農場は人の出入りを控え、人や車の消毒を徹底することを提言する。

=2010/07/24付 西日本新聞朝刊=


口蹄疫:第1例確認時に既に拡大 疫学調査で推定結果

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、農林水産省の疫学調査チームは23日、都農町で第1例が確認された4月20日時点で、被害が集中した川南町など児湯地域の農家十数戸で既に家畜が感染していたとの推定結果をまとめた。チームは8月中にも中間的なとりまとめを公表する。

 チームは、異常の届け出時の病変の程度や検査データを基に、発生した全292例の感染時期を推定。現地調査や農家への聞き取りなども参考に、感染拡大ルートも検討した。

 最も早くウイルスが侵入したのは6例目の水牛農家(都農町)で3月中旬ごろ。韓国などで確認されたウイルスと遺伝子配列が極めて近く、アジアからの人や物の移動でウイルスが侵入したと考えられるが、水牛農家への侵入経路は特定困難とした。1、7例目(川南町)の農家へのウイルス侵入時期も3月下旬ごろと推定した。

 また、児湯地域での感染拡大ルートについては▽発生農家からの人の動き▽共同堆肥(たいひ)施設や倉庫、器具・器材の共同利用▽ネズミや鳥、ハエ、唾液(だえき)の飛沫(ひまつ)核(飛沫粒子)など--を指摘した。

 他地域への拡大については▽えびの市へは川南町の関連農家から出発した家畜運搬車両▽西都市と日向市へは児湯地域の農家と同じ飼料会社の車両を使用▽西都市内の農家間では牛の出荷時に同一車両を使用▽近接した宮崎市内の3農家は飛沫核--の可能性を挙げた。

 調査チーム長の津田知幸・動物衛生研究所企画管理部長は「(十数戸の農家)それぞれを強い線で結ぶことはできなかったが、(人や車の動きなどの)社会生活の活動でウイルスが広がったと推測できると思う」と説明。十数戸で家畜の異常の発見が遅れたのは、発生当初は感染量が少なく、症状は強く出ないことなどが要因としている。【佐藤浩】 毎日JP

感染経路独自に検証 都農町 (宮日 2010年7月21日付)

 口蹄疫問題で都農町自衛防疫推進協議会(会長・河野正和町長)は20日、畜産農家の経営再開に向けての指針を策定するため、初の検討会を町役場で開いた。

 家畜の移動制限の解除を受け、町やJA尾鈴の担当者、畜産農家らが出席。策定作業の中で、町内で発生した30例について町独自に感染経路の解明など検証作業を進めることを決めた。

 聞き取り調査などを通じ、町内30例の発生要因や感染拡大の原因を調査する。その結果や発生時の防疫手順、消毒態勢の在り方などを指針に盛り込む予定。農家の意識改革を図るため、畜舎の管理態勢などにも言及するという。

 今後は週に数回の協議を重ねて意見を集約。県が提示している堆肥(たいひ)やふん尿の封じ込めが終わる8月下旬ごろまでに冊子にまとめ、経営を再開する畜産農家に配布する。

 河野町長は「二度と発生させないために、再開までには十分な議論が必要。農家の方とともに徹底して検証を進め、優れたマニュアルをつくりたい」としている。

7/29追記

日本農業新聞の記事を追加
口蹄疫 確認前10戸超感染か
 疫学調査チーム 届け出遅れ拡大

    日本農業新聞 7/24(改行は山崎)

 宮崎県で発生した口蹄疫の感染経路などを調べる農水省の口蹄疫疫学調査チームは23日、東京・霞ヶ関の同省内で第4回検討会を開き、口蹄疫の擬似患畜が初めて確認された4月20日より前に、県の畜産試験場など複数の養豚場を含む10戸以上の畜産農家にウイルスが侵入していたとの見解を明らかにした。はじめに感染したと推定される6例目の農場の水牛は、3月中旬に感染していた可能性が高いが、ウイルスの進入経路は不明だという。

 同チームは「大まかな調査を終えた」(津田知幸チーム長)とし、減調査結果の分析などを進め、8月中に中間取りまとめの報告書を発表する予定だ。

 津田チーム長は会合後の会見で、「ウイルスが進入した3月中旬からの1ヶ月間に発症していたとしたら、届け出てくれればよかった」と述べ、初動の遅れを悔やんだ。

発見に時間がかかった原因は

①発生当初はウイルスの量と感染した家畜の数が少なく、症状が分かりにくかった
②豚、ホルスタインは症状がはっきりしていたが、黒毛和牛は症状が軽く、見つけにくかった

-----ことを挙げた。
 
 また、県への届け出前に複数の家畜がよだれの症状を出していたと報じられている7例目の大規模農場は、この10戸に含まれるとしたが、「感染拡大の要因となったかは不明」(同)。8れいめのえびの市の関連農場への飛び火感染は、「家畜の運搬車の荷台に付着したふん尿が汚染されていたと思われる」と話した。

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コメント

確かに農水省疫学調査チームは実際にあがってきた検体から抗体検査等の結果を報告している・・その結果が6例目の水牛・・それを否定はしないが、あがってこなかった検体(既にと畜や埋却)があるかどうかという重要な疑惑(隠蔽)はどうするのか?
そんなこと捜査機関ではないから権限もないし、しらないできないでは30万頭の牛や豚は浮かばれないし、殺処分に同意した農家もとても納得できるものではない。

西諸牛命さん、神奈川男さん
まとめてこっちに お返事です。

えっとですねぇ・・・・
個人的には旬刊宮崎の記事を100%信じるのは危険だと思っています。
20年ほど前ですが定期的に読んでいた立場としては(笑)
まぁ当時と現在の旬刊宮崎を同じ様に論じるのもおかしいちゃぁ、おかしいんですけど。

神奈川男さんが書かれているように
>確固たる証拠が残ってるのが6例目なので初発とされるのはしかたないですね。
なのです。

水牛農家の方のブログは、発生当時にこの「べぶろぐ」のコメント欄でも話題に上りました。
とても熱心に仕事をされてる方で、その情熱には心を動かされました。
週刊誌などのインタビューにも答えられているようですが、それだけに今回の「初発」との発表には悔しい思いをされているだろうと思います。

ですが、水牛農家の方が自分が気付かないうちに、どこかでウイルスを拾ってきてしまい、宮崎での発生の初発になってしまった可能性も0%ではないわけです。


また、今回の件では「初発」とされたものが本当に「発生源」であるとは限らないとも思っています。
私自身は「うわさ」としてしか聞いていませんが、A牧場に関しては、あまりにも「うわさ」が多すぎますよね。そのうわさがどこまで本当なのかは、実際に現場で働いていた人しかわかりません。

けれど、これだけ「うわさ」が出てくるという事は、やはり何かがあったのだろうと思わずにはいられないわけで。もうちょっと、その「うわさ」についても検証して欲しいです。
って言うか、A牧場については全頭の抗体検査をして欲しかった!
7例目の農場では肥育牛が725頭もいるのに抗体検査をしたのは5頭なんです。
まぁ実際には、当時はその必要性も時間も無かったのでしょうけど。

私は感染源についての「犯人探し」をするのは、間違っていると思ってます。
感染源が「何だった」のかは今後の防疫対策のうえでも非常に大切な事ですが、それが個人や会社のせいにされてしまうのは非常に危険なことだと思います。
「犯人探し」をして、それを攻撃するような風潮になれば、今後疫病が発生した時に隠蔽してしまう農家だって出てきてしまいます。

しかしA牧場に関しては「口蹄疫の可能性」に本当に気付いてなかったのか、
口蹄疫が発生している段階で、家保への連絡を速やかに行わなかったのは過失ではないか、
1例目の感染疑いが出た直後に行われた電話での聞き取り調査に対して「ウソ」の報告をしたのではないか、
などなど、仮にも最大手である会社としての資質を問われる様な問題が多すぎます。

都農町も独自に感染経路などの調査を行っているようです。
この調査結果が疫学調査チームや国に報告される事はあるのか気になるところです。

おつかれさまです。

水牛農家さんは「水牛」という物珍しさもあって目立ってしまいますよね。

物証が残っていたのが水牛農家さんであったから
そこ基準の推測解明となっているのでしょうが、、
水牛が3月中旬。1、7例目が同下旬。(笑)
1、7例目が同下旬と推測確定する根拠もありませんので、
「水牛は3月中旬であったが、その他の感染はそれ以前、それ以後であったか分からない」
が、正解です。

無理やりもっていく態度が気に入りませんし、
その態度が一層あやしく感じてしまうのです。

しかも、「発見が遅れ有効な初動対応がとれなかった」にもっていこうとしてますし。
いえいえ、数十例目のうちに封じ込めるチャンスはありました。
法律信仰で対応しなかったのか、気分で(笑)対応しなかったのかは知りませんが。

聞き取り調査も十分ではないですね。
発生一桁台の農家の方と、ちょっとした知り合いですが、
その方は聞き取り調査うけていませんし(笑)
その農家さんは、水牛農家さんとも親交がある方ですので、
なぜその方からも話をきかないのか。

出来レースですね。

確かにセンムがコメントされているように犯人探しをしても仕方ありません。このような事件?事故?を裁く法も整備されていませんから・・
ただ、情報を隠蔽?したかしないかで、通報を早くきちんとしたかしないかで・・・300000頭の命が30000頭いや3000頭におさまっていたと思うのです。切に・・・

永田さん

そう、水牛ってだけで個人が特定されるって事もあるわけでして。
何にせよ 目立ってしまいます・・・・。

問題は物証なんですよね。
(永田さんも色んな話を聞いていらっしゃる事と思います。)

おそらく3月中旬以前に感染していたかもしれない「物証」は、すでにお肉になってるでしょうし(私としてはお肉がウイスルの運び屋になる事も考えると、国はこのまま放っておいて良いのか?と疑問を感じるのですが)、今回の疫学調査は「飽くまでも抗体検査と数軒の農家への聞き取り」による結果であるのでしょう。残念ですが。

今日のニュースで社民党の調査団の話題をやっていましたが、永田さんも書かれている様に「ウチは聞き取り調査を受けていない」という方が出ていました。
その方にすれば調査団に対して言いたい事も多々あったことでしょうに。

社民党に、どの位期待して良いのかはわかりませんが(苦笑)何らかのアクションはあって然るべきだと思います。

西諸牛命さん

何度でも書きますが「犯人探し」はするべきではないのです。

けれど、本当に「隠蔽」の事実があったとすれば、従業員や獣医師を責める事は出来なくとも(と言うか、してはいけない)、「業界最大手の会社としての社会的責任」は追求されても仕方がないと思っています。
って言うか、追求すべきでしょう。

会社のブログだから、私(センム)の考えを会社の総意だと取られても困るので、出来るだけソフトな書き方をしていますが(笑)

正直、旬刊宮崎の記事にしても「100%信用するのは危険」と言いながら、8割方「さも ありなん」と思っているのです。

こんばんは。

感染ルート解明のため、ぜひ牛肉追跡調査はしてほしいですよね。

僕も、犯人探しのつもりはないのですが、、
感染した経緯や、意識によっては犯人扱いされてしまっても仕方ないと思っています。
辛いですが、それが世論でしょう。。
だからこそ、己の行動を戒め生きる必要があるのだと思っています。

今回のようなルート解明のための「10桁耳標」ではないでしょうか。
10桁耳標は、ほんと残念ながら現在の仕組みでは流通で機能してません。
どうにでもなりますからね。

10桁耳標のほんとうの意味での機能も、
今後見直し機能強化を期待したいところではありますが、
まずは、今回の口蹄疫解明に機能させてもらいたいです。
3月出荷分の牛肉は、まだ存在していると思います。


永田さん

もともと固体識別番号はBSE発生などの時に履歴をさかのぼり、はっきりさせる為に使われ始めたものですよね。だとすれば、今回のケースでは大いに役に立ちそうです。
ひょっとしたら行政機関は、既に調べているのかもですね。

市場をとおす場合には、繁殖農家から肥育農家へ、あるいは肥育農家から卸売市場への移動日はきちんとした記録(売買証明書など)が残りますが、「相対取引」の場合は、実はごまかそうと思えば、ごまかせるんですよね。お互いの合意の下で。(本当はあってはならない事なんですが)

川南からえびのへの移動にしても、本当に20日以前(疫学調査では20日以前に、川南から出荷するトラックで途中えびのに寄り、追加で牛を積み込んだとなっています)であったのかなど、実は、ワタクシ、疑っています。(笑)
いや、会社の総意では無いですよ。あくまで個人的に。


今回の1例目の農家さんは「死ね」などの電話などを受けたそうです。
(自殺説も流れていましたし。)
実は、そういった嫌がらせの電話をする人に限って自分の家の防疫体勢は出来ていなかったりするのではないか、なんて事も思ったりするのですけど。
世の中、冷静にいられる人ばかりでは無いって事ですよね。

それを思うと「発生源(実質的な1例目)=犯人」という図式で片付けて欲しくないのです。
松本先生ではありませんが「1例目を届けた人は賞賛に値する」と思っています。

ただ、前にも書きましたが「隠蔽などと言う事実があれば」その会社が それなりのペナルティを受けるのは必然だと思っています。

あ、今日の私は少々過激すぎますかね?(笑)
何はともあれ、肉による感染拡大なんて事が無いことを祈っています。

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