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2010/07/10

口蹄疫・マスコミ報道他 7/10(土)

口蹄疫、宮崎市の家畜に異常なし 発生農場周辺の検査で

 口蹄疫問題で宮崎県は10日、宮崎市の発生農場周辺の家畜を対象に実施した抗体検査や遺伝子検査、獣医師による目視検査で、異常は見つからなかったと発表した。

 宮崎市では4日、新たに感染疑いの牛が見つかった。県は農林水産省の防疫マニュアルに基づき、発生農場から半径1キロ圏にある農場3カ所などで遺伝子検査と抗体検査を実施。半径1~10キロ圏の大規模農場4カ所については、獣医師による目視検査を行った。

 今後、新たな発生がなく、最終的な安全性調査でも異常がなければ、宮崎市の移動、搬出制限区域は27日午前0時に解除される見通し。

2010/07/10 22:20 【共同通信】


口蹄疫要因 離職者179人 宮崎県内 地域雇用全体に影
2010年7月10日 00:19 カテゴリー:経済 九州 > 宮崎

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題が長期化する中、4月20日の発生以降7月6日までの約2カ月半で、口蹄疫を要因とした県内の離職者数が179人に上ることが、宮崎労働局のまとめで分かった。うち畜産経営者やその従業員が84人で、4割超を占めた。一方で、ほかの離職者は、飲食業や運送業からなど、多岐にわたっている。口蹄疫が畜産業だけでなく他産業の雇用にも影響し、地域経済全体に影を落としている状況が浮き彫りになった。

 同労働局が、県内七つのハローワークと労働局に相談や失業手当手続きのために訪れた離職者から、その理由を聞き、口蹄疫が要因とみられる人数を集計した。

 畜産業からの離職者84人のうち、川南(かわみなみ)町など県東部の被害集中地域にある「ハローワーク高鍋」が60人を占めた。同所の「農林業」(畜産業含む)からの5、6月の2カ月間の離職者数は、例年計20人程度で、その増加ぶりが際立っている。

 感染の疑いやワクチン接種などを理由に家畜をすべて殺処分した農家が多く、競りの中止で収入が途絶えて経営が成り立たなくなった農場もあり、離職者が増えたとみられる。

 畜産業から以外の離職者は95人。うちハローワーク高鍋は28人で、ほかは県内各地に広がる。

 業種別では「出荷がないので、仕入れもできない」(精肉卸業)や、「畜舎の建設や補修工事がなくなった」(建設業)など、畜産関連業からの離職が目立った

 そのほか、県が出した「非常事態宣言」でイベントや不要不急の外出自粛を求められた影響で、「宴会客がゼロになった」(飲食業)や、「団体旅行がなく、貸し切りバス需要が減った」(観光業)というケースも。運送業では「宮崎ナンバーというだけで仕事がなくなった」と、風評被害を離職の原因に挙げた人もいた。

 8日、ハローワーク高鍋に職探しに来た川南町の元養豚場従業員男性(53)は「豚が殺処分となり仕事を失った。早く安定した職を探さないと家族を養えない」と切実な表情。飲食店でパート従業員を雇っている高鍋町の女性(62)は「売り上げは例年の6-7割。雇用は守りたいが、これ以上長引くと分からない」と話した。

=2010/07/10付 西日本新聞朝刊=


「危機管理国の責任で」 知事、会見で不満
(宮日 2010年7月10日)

 国に特例での民間種雄牛救済を求めている東国原知事は9日の会見で、「どこの世界に(家畜伝染病のまん延を)地域のせいにする国があるのか。

 この国の危機管理の正体が分かった」と不満をぶちまけた。これまでも口蹄疫対応について「第一義的には県の責任」などと国から批判を受けてきたが、今回の特例適用でも「危機意識が足りない」とはねつけられ、知事の不満が爆発した格好だ。

 知事は「菅首相も(前首相の)鳩山さんも(前農相の)赤松さんも国家危機管理、国家防疫とおっしゃった。(口蹄疫対策)特措法も国の責任で制定された」と述べ、次から次に持ち上がる難題を県が矢面に立って対処している現状を踏まえ、「だったら、(国の責任で)その通りにやってほしい」とまくし立てた。

 さらに新型インフルエンザを引き合いに出し、「あれだけ水際作戦やって、(国内では)神戸で最初に発生した。あれは兵庫県の責任なんですか?そんなことを言われてる気がする」と続けた。

 県に対してはこれまで、山田正彦農相が感染拡大について「第一義的には県の責任」、民間種雄牛の救済では「危機意識が県に足りないのでは」と厳しい発言を続けている。

【口蹄疫】山田農水大臣発言に東国原知事が反論
(07/10 20:54)テレビ朝日

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、種牛の処分をめぐって山田農水大臣が東国原知事を批判したことに対し、今度は東国原知事がブログで反論しました。

 殺処分の対象になっている種牛6頭について、東国原知事は特例として救済することを検討していましたが、山田大臣はこの対応を厳しく批判し、救済を認めない考えを示しました。これに対し、東国原知事は「広域災害や法定伝染病を地方の責任だという国家がどこにあるだろうか?」などとブログに書き込み、山田大臣への怒りをあらわにしました。

東国原知事のブログ
「国家防疫」2010-07-10

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口蹄疫関連」カテゴリの記事

コメント

知事の怒りもごもっとも。。
知事自身が、前回不手際があったと思うと、自ら反省しているのに対して、
国は、自身の不手際に関して、謝罪すらしてないのだから・・

個人的には、義援金に関して、今後は宮崎の風評被害を受けている、畑作農家さんや、飲食業などのサービス業などの畜産と直接かかわりがない分野にも、配分されることを、期待しています。
国の責任逃れは、復興に対しても、援助を渋りかねませんね・・

このままでは、仕事を求めることによる過疎化や、それに伴う税収不足や、今回の災害による県の負担から、県の財政破綻、セーフティネットの破綻、更なる過疎化などの悪循環が心配です。。。。
そうならないために、知事様、感情を抑え、耐えがたきを耐え、国に根気よく交渉してほしいです。
応援してる方もたくさんいますから。。
ここに一人はいますよ^^;


防疫システムに特例を作動させたら、そのシステムは機能してないに等しいと、個人的には、思っています。

犠牲になったのが、だれなのか?
農家?
牛さん豚さんだったのだと思います。
新たな犠牲を増やさないために、飼い主の方達が、殺処分を受け入れてくださった事に、改めて感謝します。

m(u_u)m

民主惨敗のようですね^^;
惨敗の要因のひとつに、口蹄疫に対する国の対応に対する態度が、ネット上でかなり取り上げられたのは、多少なりとも影響あったのかなぁ?
TVは消費税や、普天間のことばかりいってるけど・・^^;
口蹄疫問題はスルーされてるのが、気がかり><
まだ、終わりじゃないぞーー(# ゚Д゚) ムッカー
今後も、責任をすべて地方に擦り付けるような発言を続けるようじゃ、先行き不安だな。
発生経路や、A共済牧場の件もはっきりしてほしいし・・

過ちて、改めざるを、過ちという。

少しは、改善されることを、祈ります。

民間種雄牛の件はどうなるのでしょうね?
私には、正直な所わかりません^^;

ほかぞのさん
お返事が遅くなってごめんなさい。
知事のブログは大笑いしちゃいました。いやね、ず~~~~~っと我慢してたと思うのですよ。
幹事長と会って副大臣時代の山田さんに会って小沢さんと会って、ようやく赤松さんと話が出来ても口蹄疫に対する明確な支援が無くて、やっと本格的に国が動いてくれたと思ったらいきなりのワクチン接種と早期出荷で。

ニュースで流れる知事の顔を見て「ヒガシの事だから、マスコミの前で国に対して言いたいことはたくさんあるんだろうけど、今の状況で国の機嫌を損ねたらいかんと思って、我慢してるんだろうね」と夫婦で話した事も度々でしたから。

民間種牛の問題について(良し悪しは別にして)、何度も申し込んだ山田君との面会は断られるし。県が悪いとか認識が甘すぎるとか言われたところで、ついにキレたんでしょうね。

おいおい、もうちょっと我慢しろよ~ってのと、良くぞ言ってくれたって気持ちがごちゃ混ぜではありますが、ちょっとだけ胸がスッとしました(笑)
いや、冷静に事は運んで欲しいのですけどね。

民主党については・・・・ですねぇ・・・
口蹄疫に関しては、民主の宮崎選出の国会議員たちが何をやっていたか、まるで見えなかったのです。この大事な時に政府とのパイプ役になってくれるはずの人が。

多くの宮崎の畜産農家は「民主は頼りにならない。でも、宮崎で自民党が勝っちゃたら、ちゃんと保証金とかが貰えなくなるんじゃなかろうか」とか色々考えたのではないかと思います。
まぁ自民が勝ったのは宮崎だけじゃなかったわけですが(笑)、口蹄疫の問題についてはきちんと取り組んで欲しいです。今後の事も含めて。

えびのの時には、制限解除後すぐに「疫学調査チーム」が入ったわけですが、その後、調査が入らないのが気になっています。都城は、もう調査が入ってもおかしくないと思うのですけどねぇ。
一番最初の感染源については、前回の様に完全にはわからないかもしれないけれど、感染経路だけは、しっかり調査して欲しいです。もちろん、件の牧場についても。

繁殖・さん

私も「特例は、もういいよ」って思うのです。
ただ、今回の民間種牛の問題については、ホントややこしいのです。

ここで例外を認めれば、次に発生してワクチンが必要になった時にワクチン接種を拒否する農家が出てきて困るだろう、、、って事位は私もわかるのです。
今後の事を考えれば「個人のわがまま」は通さないって姿勢は大切だと。
そのへんは山田君の言うとおりだと。

ただ、困った事に、今回の種牛はワクチン接種を拒否した跡に、感染していない(今のところ)わけです。周りに家畜は種牛を除いて一頭もいませんし、その種牛たちが感染していないのなら、防疫上の殺処分は必要ないって考え方もできますよね。

民間種牛が、どの程度の能力を持っているかはわかりません。
「使わないよ」という人もいますし
「民間種牛がいれば、宮崎の種牛の復活が10年は早まる」という人もいます。

経済的な事を考えれば、県有として残す手もあるのです。
でも、そこまでして残す事で、却って「宮崎県」が信用を無くしてしまうのでは、とも思います。

ただ、その種牛を処分するのが「単なる見せしめ」になってしまうのは、非常に問題だろうと思います。

センムさま、お返事ありがとうございます。
今の状態で、いまさら殺処分はどうかと思います。
引っかかっていたのは、今後ワクチンが必要になった場合、だったのですが…。二度とワクチン接種を必要としないため、色々考えているのでしから、今後と現在は、切り離して考えるのが、妥当では!?とセンムさまのお返事読んでいて思いました。
県有化することで、私的利益といった部分もクリアされると思います。
返す返すも、このまま終息してください!

繁殖・さん

二度とワクチン接種などという事を望まないのは同じです。
今後、種牛に関しての特殊な事例を法律に盛り込んでもらう事で
今回の様なゴタゴタがおきない事を祈るばかりです。

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