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2010/06/09

口蹄疫・種牛関係記事

Bdy1006082236008p2 【口蹄疫】無感染のエース級種牛の写真公開
2010.6.8 22:33 産経ニュース

口蹄疫に感染していないことが確認されたエース級種牛「安重守」=7日(宮崎県提供)
 宮崎県は8日、口蹄(こうてい)疫に感染していないことが確認されたエース級種牛5頭の様子を7日に撮影した写真を公開した。県担当者によると、5頭はいずれも元気だという。
 5頭は先月中旬、飼育農場付近での感染拡大を受け、最も優秀な種牛「忠富士」と一緒に西都市に避難。忠富士がその後、感染疑いで殺処分されたため経過観察となったが、遺伝子検査などで感染していないことが確認された。 (写真 上:福之国 下:安重守)

Photo_6

Photo_3主力級種牛の写真公開

西都市に避難している種牛の1頭「美穂国」(7日)
 県は8日、西都市に避難させている主力級種牛5頭の写真を公開した。

 5頭は5月22日以降の計14回の遺伝子検査に加え、抗体検査でも「陰性」だった。県はさらに10日に抗体検査を行う。同市の山間部で、2棟の畜舎に分散された5頭は、職員らが厳重に飼育、管理している。県畜産課の担当者は「山の空気に慣れたようで、とても元気。検査によるストレスも見られない」と話している。
(2010年6月9日  読売新聞)

口蹄疫:関係者から「奇跡だ」 エース級種牛5頭「陰性」 
/宮崎   毎日 jp

 ◇県「防疫徹底の成果」
 西都市に避難している「宮崎牛」のエース級種牛5頭の無事が6日、確認された。既に殺処分された「忠富士」と同じ2台のトラックで避難し、同じ畜舎で過ごした5頭。連日続いた遺伝子検査と、抗体検査で「陰性」と確認され、関係者からは「奇跡だ」との声も聞かれた。

 「必死で守ってきたかいがあった」

 6日県庁であった記者会見で、県畜産課の児玉州男課長は安堵(あんど)の表情を見せた。「奇跡に近い」と驚く職員も。

 5頭が感染を免れた理由について、県は「徹底した防疫態勢」と分析する。事業団の職員らが24時間態勢で監視し、畜舎を含め日に2、3回の消毒を欠かさなかった。また、検体の受け渡しなども畜舎から離れた場所で行うなど、常に5頭を隔離した状態に保ったことが奏功したとみている。【小原擁】 

種牛5頭 宮崎知事が未感染宣言
2010年6月8日 00:04

 家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、宮崎県は6日夜、特例措置で同県西都市の山中に避難させ、経過観察してきた主力種牛5頭に関し、遺伝子検査に続き、ウイルス感染の痕跡を調べる血液の抗体検査も陰性だったと発表した。東国原英夫知事は7日、県議会で「5頭すべてについて感染していないということが確認された」と表明した。

 5月12日、種牛55頭を飼う県家畜改良事業団(高鍋町)から約2キロの農場で感染疑いの牛が見つかり、県は事業団の主力6頭を翌13日に移動制限区域外に避難させた。このうち最優秀牛の忠富士は同21日に感染疑いが分かり、殺処分した。

 同じ牛舎にいた5頭について、ウイルスの潜伏期間(7-10日程度)を踏まえ特例で2週間、経過観察。連日の遺伝子検査で陰性と確認され、観察最終日の今月4日に採取した血液による抗体検査も陰性だった。
=2010/06/08付 西日本新聞朝刊=

不思議な偶然の数々/口蹄疫
2010年06月08日  asahi.com

 一縷(いち・る)の望みをつないだ種牛たち。しかし、5頭が、念のために行われた「抗体検査」で「陰性」となり、延命を手に入れるまでには、不思議なくらいの偶然と、特例に次ぐ特例があった。

 口蹄疫(こう・てい・えき)の感染疑いが出た4月20日の直後、計55頭の種牛がいた県家畜改良事業団が移動制限区域に入った。そして発生農場は事業団から数キロの地点まで近づいてきた。
 このため、県は「エース級」の6頭を選抜。本来は移動が許されないのに「特例」として、5月13~14日に2日がかりで、20キロ離れた西都市の山中へ移動させた。
 当初の想定は西米良村。しかし、移動開始後に「(避難予定場所の)周辺に畜産農家があった」として急きょ行き先を変更。6頭を野営させるなどして避難を完了させた。
 それから1日と少したった同月16日未明、県は事業団内で感染が疑われる肥育牛が見つかったと公表した。同じ施設内で感染の疑い例が見つかった場合は、すべて牛や豚は殺処分の対象となる。
 実は、この肥育牛は6頭が避難を終えた日には症状が出ていた。しかし、県は「(避難した直後に)本当にいきなり(症状がある牛が)出た」と説明。事業団に残っていた次世代のエースなど49頭は殺処分の対象となった。

 避難先でも「不思議」は続いた。県は同月22日未明、6頭のうち1頭が遺伝子検査で「陽性」とされた、と発表した。しかし、実は、「陽性」は19日の検体で出ていたが、県はこれを明らかにせず、翌20日の検体も検査に出し、これら2回の「陽性」の結果を受けて初めて明らかにした。
 一緒にいたほかの5頭も殺処分対象となる可能性が高まった。だが、県はこの時の発表で、避難先の牛舎には部屋が七つあり、「陽性」とされた1頭だけが体調が悪く興奮状態だったためほかの5頭と1部屋分離れた部屋に入れられていた、ほかの5頭には症状はない――と説明。再度特例を求め、残りの5頭を2週間、遺伝子検査を繰り返す経過観察とした。

 県がこの1頭の「陽性」を明らかにした日、東国原英夫知事は、事業団に残った49頭が、実は殺処分されていないことを明らかにした。そして、特例として殺処分回避を求める趣旨の発言を報道機関のカメラやマイクに向かって発した。
 ところが、知事は5月27日夜になると「国には(殺処分回避を)直接要望していない」と言いはじめ、翌28日午前には、49頭の一部からも口蹄疫の症状が出たことを自ら発表した。この日夕の県の発表によると、実はこの牛は、26日に発熱し、その症状はその日のうちに知事に報告されていたという。
 知事は7日開会した県議会6月定例会の提案理由説明の中で「日本畜産界の財産を失う結果となった。『守って欲しい』という要望が全国から寄せられており、私としても誠に残念」と述べた。

◆5頭無事 喜べぬ県
 素直には喜べない結果だった――。6日夜に県庁で開かれた記者会見。前日の遺伝子検査結果の発表会見には姿を見せなかった幹部が報道陣の前に現れ、喜びの言葉を漏らした。しかし、その表情は、5頭と一緒に避難した1頭、そして、施設に残った種牛49頭がすでに殺処分されていることから、決して晴れなかった。冷凍精液の年間供給量は避難した6頭で9割を占めており、5頭になった今後は、これまでの7割に落ち込む見通しという。

 「必死で守ってきたかいがあったと大変うれしく思っている。一方、50頭の種雄牛が犠牲になり非常に残念。そちらの方を非常に重く受け止めている」
 児玉州男・県畜産課長は、報道陣から感想を問われ、こう話した。5頭については、2週間に及ぶ遺伝子検査と、念のための抗体検査はすべて「シロ」。しかし、もともと県家畜改良事業団(高鍋町)で管理していた種牛は55頭。9割以上を失った状況では決して素直に喜べなかった。
 現在、西都市尾八重の避難先から半径10キロの地域は移動制限区域になっている。5頭と一緒に避難していた「エース中のエース」忠富士が先月22日、遺伝子検査で陽性となったためだ。

 県は、10日に再び5頭の抗体検査を行うとともに、制限区域内に入れられてしまった2戸の農家にいる牛を目視検査することで、清浄性を確認することにしている。異常が無ければ、13日午前0時に制限を解除するという。
 5頭について、県は再び県事業団の施設に戻す予定だという。ただ、川南町を中心とした地域では現在も口蹄疫の発生が続いているため、児玉課長は「(川南町付近の)清浄性が確認され、農家の経営が再開されるぐらいまでは今のところに置いておきたい」と話している。(石田一光)

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コメント

さすがエース級の種雄牛さん!!
みなさんとっても立派ですね(´▽`)
はじめてお目にかかりました
これからの再建にたくさんご活躍してくださる5頭の種雄牛さん。。
たくさんの想いを背負って、がんばってください。
陰性が証明されて本当によかったです。
お世話をされている事業団の皆さまに心から感謝です。

いつもたくさんの人に迅速に的確な情報を発信しつづけてくださる
「べぶろぐ」さんにも心から感謝です(o^-^o)

ふぅ~~~(>_<)
少しくらいは、うれしいことがないとねw

問題は、福の国の耐用年数などもあるかなぁ。
後継牛のほとんどがいなくなったから、今は7割供給できても、
5年後に時期エース級の種牛が出てくるか?
間接検定まで含めると種牛が出来るまで最低5年。
児湯郡の優秀なメス牛達がいなくなったことも含めて、
種牛の不足は、大きな問題だと思います。
それでも、次世代を担う種牛が誕生することに期待します!(^^)!
気高は、勝系統の精液やメス牛が全国にあるとして、宮崎らしい但馬系統の種牛の出現を心から、期待してます。
ここからが、本当の勝負どころですね^^

高崎で口蹄疫発生とのニュース速報流れました。
3頭との事ですがまだ詳細が不明です。

宮崎・都城市の牛3頭に口蹄疫感染の疑いがあると、
山田農水相が明らかにした。

(06/09 21:12)

これで・・・うちの第二牧場が移動制限区域に・・・・
くやしぃいいいいい><
 
鬼の様にまた明日から防疫頑張ります!

んむぃうううううう!!

皆!!がんばろう!!

宮崎県における口蹄疫の疑い事例の280例目について
本日、宮崎県都城市の農場において、口蹄疫特有の臨床症状を示す牛3頭を確認したことから、宮崎県は、(独)農研機構動物衛生研究所に検体を送付するとともに、当該牛房で飼養されている9頭を疑似患畜として殺処分を行うこととしました。
口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。

1 農場の概要
宮崎県都城市高崎町

肉用牛肥育経営 肥育牛250頭

2 経緯
1.本日、獣医師から宮崎県に対し、飼養牛に流涎(りゅうぜん)等を確認したと届出がありました。
2.本日、宮崎県が当該農場に立入検査を実施し、飼養牛3頭に流涎・舌のびらん等口蹄疫特有の臨床症状を確認したため、宮崎県は、(独)農研機構動物衛生研究所に検体を送付するとともに、当該牛房で飼養されている9頭を疑似患畜として殺処分を行うこととしました。
3.PCR検査(遺伝子検査)の結果は、10日朝に判明する予定です。
3 今後の対応
PCR検査(遺伝子検査)の結果が陽性であった場合、同じ農場で飼養されている他の241頭も疑似患畜とし、速やかに殺処分・埋却を行うこととします。また、宮崎県とともに、移動制限区域の設定等の防疫措置等を迅速かつ的確に実施します。

うしかいさん、おやじさん

情報、どうもです。
ウチにも早い時間に情報だけは入っていました。
ニュースが流れましたので新たにアップしました。

写真判定ではクロに近いそうですが、検査の結果がシロであることを祈っています!

しかし・・・・なんで飛んだぁあ?????

うれしいニュースです(*^_^*)


彼らを名牛にするためにも都城はまもらねば


がんばります

『でも仕事に行きたくなくなりました』

正直こわいっす(-_-;)

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