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2010/06/29

口蹄疫・マスコミ報道他 6/29(火)

宮崎県 口蹄疫に関する情報提供

都城市における清浄性確認検査の状況について

1 清浄性確認検査の進捗状況について
(1)都城市について
今回、血清学的検査により陰性が確認できなかった1農場の1頭については、再度検体を採取し再検査を行った結果、陰性が確認された。
これにより、現在実施中の臨床目視検査により、当該地域の清浄性が確認され、都城市を中心に設定されている移動制限区域及び搬出制限区域は7月2日(金曜日)午前0時をもって、解除される予定


政府対策本部で現状報告
  毎日新聞 2010年6月29日 13時18分(最終更新 6月29日 14時45分)

 政府の口蹄疫(こうていえき)対策本部の会合が29日、首相官邸で開かれた。感染疑いの家畜(疑似患畜)の殺処分・埋却が24日に終わったことや、ワクチンを接種した家畜が29日朝時点で約8700頭となったことが報告された。ワクチンを接種した家畜の殺処分も近く終える見込み。ウイルスが人、車両などを介して拡散したと考えられるなどの現状報告もあった。

 菅直人首相は「ここ10日間は新たな疑似患畜は発生していない。良い兆候だが、気を緩めることなくワクチン接種家畜を早急に処分することが必要。新たに発生があった場合、すべての都道府県が同じ対応を取れるようにすることが重要だ」と述べた。【佐藤浩】

「あと1、2件は出そう」 山田農相が会見
2010.6.29 11:56(産経)

 山田正彦農相は29日の閣議後の記者会見で、宮崎県の口蹄疫問題について、「(被害が多発した県東部から)いつ飛び火するか分からず心配だ。あと1、2件は出そうな気がしている」と述べ、予断を許さない状況が続いているとの認識を示した。ただ、県内などで具体的に発生の可能性が高い地域があるわけではないとしている。
 農相は、宮崎県東部でウイルスが付着している恐れがある家畜のふん尿などが大量に残っているため、この地域から人や車両を介して感染が拡大する危険性は残っていると指摘した。農家などに引き続き消毒を徹底するよう呼び掛けた。
 口蹄疫をめぐっては、宮崎市の農場で18日に確認されて以降、新たな発生がなく、家畜の殺処分、埋却が進んでいる。


口蹄疫対策「気緩めず」首相が指示(日経)


非常事態宣言の解除を検討
 (06/29 15:01)MRT

口蹄疫問題で、県は、非常事態宣言の解除に向け、具体的な検討に入りました。
非常事態宣言は、口蹄疫の感染拡大を受け、県が、先月18日に発令したもので、県民に対し、「不要不急の外出の自粛」や「消毒の徹底」、それに、「イベントの中止」などを呼びかけています。
しかし、県内では、28日までの10日間、口蹄疫の新たな発生がないうえ、ワクチンを接種した家畜の処分も、28日現在、残り8655頭となり、30日か1日には、終了する見通しとなっています。
こうした状況を受け、県では、非常事態宣言を解除する方向で、具体的な検討に入りました。
現在、解除の時期や地域を限定するかどうかなどについて、最終的な協議を行っています。
(東国原知事)「どのタイミングで、どういう規模でやっていくかは、もう検討している。
とりあえずは終息宣言。
非常事態宣言の解除となると気が緩んでしまうことが一番怖い。
できるだけ早くできるように頑張らなきゃいけない」

一方、現地対策本部長の篠原農林水産副大臣は、29日朝の会見で、非常事態宣言の解除は県の判断とした上で、消毒を徹底すれば、イベントの開催は問題ないとの認識を示しました。


宮崎県の口蹄疫「非常事態宣言」30日にも解除へ

 宮崎県は、口蹄疫の感染拡大防止のため県民にイベントの開催や不要不急の外出を自粛するよう求めていた「非常事態宣言」を30日にも解除する方針を固めた。県幹部が29日明らかにした。30日までにワクチン接種した家畜の処分が終わる見通しがついたためで、東国原英夫知事が発表する見通し。

 人が集まったり移動したりすることで感染が広がる恐れがあるため5月18日、県は独自に非常事態宣言を出した。この影響もあり、航空機は宮崎便約8000件の予約がキャンセルされ、ホテル・旅館でも1万7918人(5月末現在)が宿泊の予約を取り消すなど地元経済への影響が大きく、宣言解除を求める声が上がっていた。

 県によると、感染した家畜(疑い含む)19万9293頭の処分はすでに終了した。また新たな発生が止まったため、移動・搬出制限区域の解除に向けた終息確認調査も順次始まっており、異常がなければ7月2日に都城市、3日に日向市に続き、早ければ16日にも県内全域で解除される予定だ。

 県は、非常事態宣言を解除した後も幹線道路での車の消毒などは続け、感染の可能性がなくなった段階で安全宣言を出すという。

(2010年6月29日 読売新聞)


宮崎県、非常事態宣言を解除方針 時期尚早と農相
2010/06/29 13:14 【共同通信】


“国も復興対策に力入れる”

政府の現地対策本部の篠原農林水産副大臣は、28日、県が復興対策本部を立ち上げたことに関連し、国も今後、口てい疫で打撃を受けた地域経済の建て直しに力を入れていく考えを示しました。
口てい疫の問題では、30日にも、ワクチンを接種したすべての家畜の処分が終わる見通しで、宮崎県は復興対策本部を立ち上げ、深刻な打撃を受けた畜産業や地域経済の建て直しをはかる動きが本格化しています。
これについて政府の現地対策本部の篠原副大臣は30日、「これまでは防疫に全力をあげてきたが、これからは復興にむけてできるかりのことをしていかないといけない」と述べ、国としても、今後は、復興に力を入れていく考えを示しました。
また、口てい疫対策の特別措置法では、地域経済の再生のための基金を作ることができると定めていますが、篠原副大臣は「口てい疫の影響は甚大で、関連産業からの期待も大きい」と述べる一方で、「基金の設立はすての省庁にかかわる問題で、具体的な検討はこれから行っていく」として、関係省庁との調整が必要だという認識を示しました。
06月29日 13時12分 NHKローカル

ふん尿、堆肥、防疫処理し従来利用を 自治体に県促す (宮日 2010年6月29日付)

 口蹄疫発生地域で大量に残されている家畜のふん尿、堆肥(たいひ)について、防疫処理後、一定期間たてば「堆肥としてこれまで通り利用が可能」として、県が関係自治体へ処理・利用を促していたことが28日、分かった。川南町を中心とするワクチン接種区域の制限解除には、ふん尿など汚染物の処分が不可欠だが、広大な埋却地確保がネックとなっていた。県としては堆肥利用で処分を進め、清浄化を急ぎたい考えとみられる。

 県が同日県庁で開いた自治体担当者会議で説明した。会議は非公開で、出席した関係者らによると、堆肥やふん尿をすべて埋却するには「6メートル幅で延長約10キロの埋却地が必要」と県が試算。埋却は事実上不可能として、農林水産省などと協議。防疫処理や一定期間おくことでウイルスを死滅させ、安全な状態にする方法を選んだという。

 具体的には、堆肥やふん尿に石灰をまいて消毒し、ブルーシートをかぶせて42日間放置。その後、堆肥化処理すれば清浄性を確認できる。県はイギリスで行った例を挙げ、「この処理でウイルスは1万分の1まで減少することは科学的に担保されている」と説明。堆肥は畜産農家が飼料を育てる畑にまくなどして使う。

 出席者からは「その堆肥を使って本当に大丈夫か」という声が上がった。ある担当者は「これだけでは農家が心配だと思うので、半年間置いて肥料に利用する万全の備えを取りたい」と語り、別の担当者は「問題ないという国の方針なので、従っていく」とした。

 家畜伝染病予防法は、感染疑いが見つかった農場のふん尿や堆肥について、殺処分された家畜とともに埋却や焼却するか、消毒することを義務付けている。えびの市などは家畜と一緒に埋却処理した。


農家、ブランド再興支援 県、制限解除へ対策本部
(宮日 2010年6月29日付)

 県は28日、口蹄疫で甚大な打撃を受けた畜産業や関連産業の再生に向け、支援対策を全庁的に推進する県口蹄疫復興対策本部(本部長・東国原知事)を発足させた。家畜の移動・搬出制限区域は、条件が整えば最短で7月16日に県内全域の解除が可能。このため、被害農家の経営再開も具体的な時期や支援策を検討する段階に入った。県は新たな発生に警戒を続けながら、再開支援の態勢確立を急ぐ。同本部は復興計画を策定し、畜産再生のほか県産ブランドや観光、物産のイメージ回復、景気・雇用対策に取り組む。

 本部のメンバーは知事、副知事と部長級で構成し、下部に事務局(総括責任者・山下健次県民政策部長)を設置。各課から集まった専任職員33人は(1)総括(2)畜産再生(3)埋却地を中心とした環境対策、影響調査(4)被害の大きい児湯地域の振興(5)県内全域の景気、雇用対策(6)イメージアップ対策―に取り組む6班態勢とした。

 また、課長級の幹事長会(会長・永山英也総合政策課長)を設置し、部局間の調整や協議を行う。

 同日あった第1回会議では東国原知事が「あらゆる知恵を総動員し、気合を入れて取り組んでほしい。宮崎をどう復興させていったか、口蹄疫対策とともに(ほかの都道府県へ)模範を示さないといけない」とあいさつ。

 会議の中では25日現在、24市町村で175イベントが中止、13市町村で40イベントが延期となるなど、県民生活の多方面に影響を与えている現状が報告された。さらに、食肉加工生産の減少など畜産関連の被害以外に、風評被害が輸送業や青果物出荷に波及。畜産再生に加えて本県のイメージ回復も不可欠とされた。

 県では口蹄疫対策特別措置法で明記された地域経済再建基金の創設についても国に要望していく。

 一方、被害農家の経営再開へ向け、家畜の再導入が可能になる時期はまだ不透明。制限区域を解除しても、埋却できずに残った堆肥(たいひ)などの処理を解決しなければならないため、県や農林水産省が詰めの協議を続けている。


家畜市場再開へ/子牛の滞留解消めど(大分)
2010年06月29日 asahi.com

◆来月7回 買い控え懸念も
 口蹄疫(こう・てい・えき)問題で延期・中止になっていた県内の家畜市場について、28日に全農県本部(JA全農おおいた)が7月開催を決めたことで、滞留していた子牛がようやく出荷される見通しになった。(丹治翔)

 同本部は28日に県の担当者らと市場運営について協議。18日から口蹄疫の発生がなく来月初旬にも都城、日向両市で移動・搬出制限区域が解除されること▽佐賀、長崎両県で競りが再開されたこと、などを受け、7月市場再開の方針を決定した。口蹄疫の状況によっては、再度中止や延期の可能性があるが今のところ計7回を予定。同本部市場運営課は「約2カ月半も市場が止まっていて、農家の経営に深刻な打撃を与えていることも踏まえた」と話す。

 同月11日以降の市場予定は表の通り。4月末からの閉鎖で約3800頭の競りが止まっているため、滞留している肉牛、乳牛の子牛などを優先する。7月は約3千頭が出荷される見込みだ。8、9月は当初予定のほぼ2倍の17回の市場を計画しており、10月には通常通りに戻したい考えだ。
 佐賀、長崎両県では、参加者を県内や隣県在住の農家に限っていたが、肥育農家の割合が少ない大分では、県外からの購買者を制限しないという。防護服を着用するかや消毒場所の選定などの防疫対策は、今週中に決める。

 10年前に口蹄疫が発生した時の県内市場は、子牛1頭当たりの平均価格が発生前の38万6443円から34万8208円に下落した。さらに今回は、出荷が最大2カ月半遅れ、適正な月齢を過ぎた子牛に対する買い控えも懸念される。県は、農家支援策として市場平均価格が全国平均を1割以上下回った場合に、条件付きで価格差の4分の3を補助する補正予算を組んでいる

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コメント

このまま、収まってほしいですねw
非常事態宣言解除?
イベントなどは、鹿児島は、4月末から、連休中もずーっと止まっているのに、宮崎がイベント復活をするのは、まだ、時期早少な気もするのですが^^;
糞尿処理が終わるまでは、もう少し、待ったほうがいいと思います。
また、野生動物などに関しては、不明な点も多いのですから。
今度の参議院選挙にしても、私の住む指宿は、畜産農家には期日前投票をすることを進める通達も着ています。
鹿児島本土では、一番宮崎とかけ離れていますが、イベントはおろか、生産部会の総会も5月頭からずーっと未定のまま、農家間の接触もほとんどないままです。
韓国では、終息宣言出してすぐに再発があったのですから、もう少し・・・

あ、サッカ-日本負けちゃったけど、いい試合だったですね。
我慢するときに集中力が切れたらおしまい。
最後まで集中してたから、応援してたみんな納得したんだと思います。
もう少しだけ、一緒に、我慢しましょう(≧m≦)

ほかぞのさん

非常事態宣言の解除は、本日のニュースによれば部分的な物になるようです。というのも、図書館や公民館などが閉鎖されているので、畜産に全く関係していない一般の人達にものすごい負担をかけているのです。

小林市でも老人向けの健康教室や子ども会の集まり、果ては献血車の乗り入れも公民館などが閉鎖されているためできない状態です。
普通ごみの収集はなされていますが、リサイクルの回収は地域の公民館で行われているので、これも中止されています。
地域の小さな神社のお祭りも、田植えのための用水路の掃除も、とにかく人の集まるのは、全てが中止です。
ついでに宮崎県内は、消防団の操法訓練も全域にわたって中止です。
(従って今年は全国大会へも不参加だそうです)

殆どニュースになりませんから、他県の方はご存知じゃないのですよね。
おそらく鹿児島ではここまでの行事の自粛はされていないと思われます。(まぁ、発生していないのですからする必要もないわけですが)

今回の解除では、まず、こういった公的機関を使えるようにするようです。もっとも発生地では、それもまだ先でしょうが。

もちろん引き続き、道路などでの消毒はやり続けます。

畜産関係者はともかく、一般の人が普通に生活するための「非常事態宣言解除」だと私は理解しています。

あ、あせって書いたら間違ってるし。
×公的機関
○公共施設

ほかぞのさん、畜産関係者は「まだまだ終わってない」と思ってます。
応援、よろしくお願いします。m(_ _)m

す・すみません、わ・私の早とちりでした(人><。)
さすがに、子供会とか、公民館とか、そういったのは、解除しないと、そ・そこまでしてるとは、さすがに想像してませんでした><
部分的解除、大賛成ですw
自分の住む、合併前の町の祭りは、いまだ、再開のめどなしです。
鹿児島では、そろそろ、六月燈という、地域(集落単位)の氏神の神社から、一ノ宮と呼ばれる大きな神社が毎日のようにそれぞれ、灯篭を焚く、関が原の合戦からの島津の殿様の帰還を祭ったお祭りがあるのですが、それも、自粛っぽいです。
幼稚園児や子供会で子供が灯篭に絵を描いて、飾るのですが、今年はどうなるかわかりません;;
イベント再開って言葉に、過剰に反応してしまいました。すみませんでした。
子供会や、長寿会の楽しみは、大切にしたいなぁと思います。
応援してますよ~~(/ ^^)/

ほかぞのさん

こちらでも六月灯やってますよ~。
旧薩摩藩領だけですけど。
子供達の書いた灯篭が可愛いですよね~。
野尻の町も国道沿いに灯篭が飾られます。
当然、自粛・規模縮小です

しばらくは大きなイベントはできないと思うけど、知事が観光にこだわってるのが、ちょっと心配と言えば心配なんですよ、実は。
ですから
>イベント再開って言葉に、過剰に反応してしまいました
って気持ちはよ~~~~~くわかります。
鹿児島でさえ「準非常事態宣言」を解除していないのに・・・って
思いますもん。
ほかぞのさんが謝るような事じゃないですよ~。
(んでも、ほかぞのさんには誤解して欲しくなかったってのもあって細々と書いてしまったわけですけど)


それでも、少しずつ日常の生活が戻ってくるのは嬉しいです。

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