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2010/06/28

口蹄疫・マスコミ報道他 6/28(月)

西都市で清浄性検査が始まる  (06/28 11:59) MRT

今月13日を最後に、口蹄疫の感染疑いが新たに確認されていない西都市では、28日から、清浄性検査が始まりました。
西都市では、ワクチンの接種地域の外で、口蹄疫の感染疑いが2件確認されていますが、今月13日を最後に、新たな発生はありません。
西都市の清浄性検査は、発生農場の半径10キロ圏内の131農場が対象です。
28日と29日は、半径3キロ圏内の牛の抗体検査のため、約750頭から血液を採取し、30日からは、半径3キロから10キロ圏内の牛と豚を対象に目視検査が行なわれます。
全ての検査で異常がなければ、西都市の発生農場を中心とする移動制限などは、来月6日に解除されます。


西都市で清浄性検査始まる(NHK ローカル)

最終発生から9日間発生なし 西都市では安全性調査開始(産経)


家畜処分終了後に検査へ

口てい疫の感染が集中した川南町周辺地域の家畜の移動制限解除に向けて、政府の現地対策本部は、現在、進められているワクチン接種の家畜の処分が終わったあと、飼育施設にウイルスが残っていないかどうか検査に入る方針を示しました。

口てい疫の感染が最も集中した川南町周辺地域の家畜の移動制限について、政府の現地対策本部は、感染が疑われる家畜の処分が終わった日から3週間後にあたる来月16日にも解除できるという見通しを示しています。

解除に向けて、政府の現地対策本部の篠原農林水産副大臣は、記者会見で、ワクチンを接種した家畜の処分が終わったあと、飼育施設にウイルスが残っていないかどうか検査に入る方針を示しました。ウイルスの確認は、都城市や西都市などでは、発生農場から半径3キロ以内の農場で家畜の血液を採るなどして調査しましたが、川南町周辺地域では、半径10キロ以内の家畜がすべて処分されるため、これまでとは違う方法で検査を行うということです。
06月28日 12時37分 NHKローカル


口蹄疫で復興本部が初会合 「短期勝負で生活再建を」

 口蹄疫問題で宮崎県は28日、被害農家や関連産業への支援策を検討する「口蹄疫復興対策本部」を設置し、県庁で初会合を開いた。東国原英夫知事は「一日も早い終息を図りながら、復興、生活再建、畜産業再生に歩み始めなければならない。短期勝負で、気合を入れて取り組んでいただきたい」と述べた。

 感染疑いの牛や豚計約19万9千頭の殺処分、埋却が終了し、ワクチン接種を受けた家畜の処分も6月末に終わる見通しとなったのを受け、県は今後、被害農家などの再建支援を本格化させる。

 初会合では、7月16日を県内全域での移動、搬出制限解除の目標とすることが報告された。

 川南町など被害多発地域では、発生地から半径10キロ圏の家畜すべてが殺処分対象となったため、事業再開に向けた全面支援が必要となるほか、飼料など畜産関連業者への支援にも取り組むことを確認した。

 県は、復興対策本部の事務局に職員約30人を配置。畜産再生や経済雇用対策など6班に分かれ、復興事業の具体的内容を策定する。

2010/06/28 19:42 【共同通信】


競り2か月ぶり再開 まず平戸、全員防護服

 口蹄疫(こうていえき)の感染防止のため、延期されていた平戸口中央家畜市場(平戸市田平町)の競りが27日、県内市場のトップを切って再開された。県内の防疫態勢が整い、宮崎県内での被害拡散の状況が落ち着いてきたことを受けての措置で、4月21日以来約2か月ぶり。厳重な警戒態勢の中、28日まで子牛などの売買が行われる。

 入場者全員に防護服の着用が義務付けられ、購買者(肥育農家ら)は佐賀、長崎両県内に限定された。競りの前には、事前消毒済みの子牛を再度消毒したり、獣医師らが健康状態を点検したりするなどの徹底ぶり。繁殖農家らは、飼料代などに悩まされてきただけに、再開に安堵(あんど)の表情を浮かべ、スピーカー越しに聞こえる競り値の推移を見守っていた。

 今回の競りの対象は、5月21、22日に上場予定だったJAながさき西海、長崎せいひ管内の子牛計777頭初日の平均取引価格は、4月より約3万円下がった。市場開設者のJAながさき西海の岡本量次・畜産部長は「口蹄疫を教訓に、自衛防疫の徹底を継続したい」としている。


牛の競り再開へ 県内市場11日から順次
[2010年06月28日 14:20] 大分合同新聞

 JA全農大分県本部は28日、口蹄(こうてい)疫の影響で中止を続けていた牛の競り市場を7月11日から順次再開する方針を決めた。宮崎県で新たな発生が確認されず、終息に向かいつつあることを受けての措置。実現すれば、4月下旬の中止から約80日ぶりの再開となる。

 日程と開催市場(かっこ内)は11日(玖珠)、12日(豊肥)、20日(北部)、21日(同)、22日(豊肥)、28日(同)、29日(玖珠)。5、6月に出荷できなかった計約2800頭から優先的に出荷する。市場が年度当初の計画通りに正常化するのは10月以降になりそう。

 市場再開について、一時は6月末の実施が検討されたが、日向市などに感染が拡大したことから見送った。25日に佐賀市であった大分など北部九州4県の家畜市場主催者の合同会議で、市場再開の方針を確認。全農県本部は28日、各農協担当者や県とも協議の上、再開の日程を決めた。
 今後も情勢の変化によっては再度中止や延期をする場合もあるという。また市場再開後は、購買者が集まらないことなどにより、価格下落も懸念される。同本部市場運営課は「何とかこれまでの価格で推移してほしい。(市場再開は)農家経営の負担を考えるとこれ以上引き延ばせない」としている。


「生産者に情報を」 麻布大緊急講座で訴え
(宮日 2010年6月27日付)

 本県の口蹄疫被害を知ってもらおうと、麻布大学(相模原市)は26日、緊急公開講座を開いた。実家が宮崎市で養豚業を営む同大獣医学科の日高佑太郎さん(24)が農家の声を伝えたほか、殺処分に当たった同大学関係者も報告を行った。

 獣医師を志す高校生や一般市民ら約280人が参加。6年生で産業動物専門の獣医師を志す日高さんは、口蹄疫発生前後の4月下旬から1カ月ほどの帰省時に父親ら農家から聞いた話や、本県での拡大状況を基に報告した。

 この中で日高さんは、実家近くで発生した際に詳しい発生農場などの情報が乏しかった点などを挙げ、「必要な情報を報道などで知る人も多く、正確な情報を早く生産者に提示する必要がある」と指摘。「生産者側の人間として、惨状を繰り返さないために早期の原因究明を求める」とまとめた。

 また、川南町で豚の殺処分に従事した獣医師の新井佐知子助教は、殺処分した豚を運ぶ車両、注射針などの資機材が不足して作業が滞った実態を報告。「発症を食い止めるんだと思って作業したが、発症が処分を上回った期間は何のためにやっているのか、日本の畜産を守れないのかと思い、精神的にきつかった」と明かした。


注射の手、涙でかすんだ 獣医師の矢野さん
(宮日 2010年6月28日付)

 出産を間近に控えながら、注射で絶命した母牛の大きな腹が元気良く動いた。「生まれてきたかっただろうに」。西都市右松で動物病院を営む県獣医師会児湯支部長の矢野安正さん(59)は、口蹄疫による殺処分現場の無情な光景に胸が締め付けられた。

 牛や豚、鶏に囲まれて育った矢野さん。家に出入りしていた獣医師の背中を見るうちに「牛の治療を通して農業振興に役立ちたい」と考えるようになった。牛を生かすために選んだ獣医師の道。しかし、今は宮崎の畜産を救うためとはいえ、多くの牛の命を奪っている。「(ワクチンを接種した)健康な牛まで殺すのは忍びない」。感情を押し殺そうとしても、葛藤(かっとう)から逃れることはできない。「泣き崩れる知人農家を横目に殺処分する気持ちが分かりますか。獣医師である前に私だって人間なんです」と苦しげに語る。

 「死刑宣告と同じ」というワクチン接種もつらかった。接種に同意してもいざとなると困惑し、獣医師たちに詰め寄る農家もいた。「土壇場で心が揺れ動き、踏ん切りがつかない様子だった。飼い主が号泣する中、手にした注射が涙でかすんだ」

 最も心が痛むのが子牛の殺処分。「この子は殺されるためだけに生を受けたのかと思うとやりきれない。出産が少し遅ければ胎内で死ぬこともできた。子牛にとってはどちらの方がよかったんでしょうね」と声を詰まらせた。

 「できれば最期は矢野先生の手で」。農家から直接、殺処分の依頼が来ることもある。木城町の繁殖農家鍋倉節子さん(50)が飼う雌牛「せつこざくら」は、矢野さんが受精卵移植し、名付け親にもなった思い入れのある一頭。殺処分に立ち合わない農家も多い中、鍋倉さんは「私の名前が付いた牛。みとってやらないと申し訳ない」と堂々とした態度で臨んだ。

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コメント

矢野先生の記事は辛かったです

処分の当日、黙々と作業されてて、そのそばに鍋倉さんの奥さんがついてて、なんて声をかけていいのか分かりませんでした

うちのゴールデン「ふぐ」もお世話になってるので・・・。
先生は早めに帰られました
運び出しを見たくなかったんでしょうね。


堆肥は石灰とブルーシートで覆った状態で保管し、7月の?日(聞いたのに忘れました)までさわらず、その後切り返し、発酵させ、製品化した状態にして8月の27日以降の持ち出しがOKとなるみたいです。
今日の県庁での会議で決まったみたいです。
堆肥内でのウイルスの増殖は無いので、十分な発酵で温度を上げて死滅させることで、埋設の問題を回避した形になったんですね。

これで、製品でつくり置きしておいた分を農家さんに出す事が出来ます。
助かりました。


>センム、そろそろ大策先生の掲示板、復帰しませんか?
やっぱりさみしいですよ〜

おはようございます

矢野先生のことは、僕もよく知っています

素晴らしい先生です

口蹄疫が終息し、落ち着いたら、
矢野先生のところへも行こうと思っています

☆ジョイトイさんも知っているのですね

ブンリン君

お手伝いに行った農家さんの記事だったのですね・・・。
何とも・・・。

堆肥の件は本日の宮日に載っていました。
ありがとね。

ふっふっふ、仕事が山の様に溜まって復帰どころじゃないっす。
もう笑うしかない位溜まってるで酢よ。
税理士さんに怒られるです。

肉吾さん

ご存知の先生でしたか。
今回は獣医さんにも辛い仕事でした。
やっと終息が見えてきました。安心は出来ないけど。
落ち着いたら、ウチにも来てね。

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