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2010/06/24

口蹄疫・マスコミ報道 6/24(木)

口蹄疫、早期出荷時に感染か   (06/24 12:04) MRT

口蹄疫の問題で、山田農林水産大臣は、西都市の2つの農場の発生について、国の対策により家畜を早期出荷した際、車両を通じて感染した可能性があることを明らかにしました。

山田大臣は、24日朝の会見で、口蹄疫が飛び火感染した西都市の2つの農場について、早期出荷の際、牛を運んだ同じトラックを通じて、感染した可能性があるとの見方を示しました。

その上で、山田大臣は、次のように述べました。
(山田農水相)「これは別に早期出荷をしたからという話じゃなくて、完全な消毒に抜かりがあったのかもしれない.」

この2つの農場は、いずれも、牛を、都農町の食肉処理工場に早期出荷した後に、感染疑いが確認されています。


早期出荷で感染か、発生地帯の加工場搬入後

 宮崎県の口蹄疫問題で、西都市の2農家が国の早期出荷対策に従って一部の牛を食肉加工場に搬入した後、2農家に残っていた牛に感染が発生したことがわかった。

 工場は感染発生地帯の都農町にあり、山田農相は23日、家畜の運搬など早期出荷の過程で感染が飛び火した可能性があることを認めた。国は出荷促進を目指しているが、新たな問題点が浮上した。

 2農家は出荷当時、発生地帯の周りに設定された搬出制限区域(半径10~20キロ)にあり、最も近い発生農家とは10キロ以上離れていた。

 国は、同区域の家畜を早期に食肉加工し、家畜空白地帯をつくって感染を食い止める対策を決定。5月31日には、都農町で感染が発生して以降、操業を停止していた工場を特別に再開させた。

 国の対策に従い、1農家が同日と6月1日に、もう1農家は2日に、合わせて数十頭の牛を工場に出荷した。県から運搬の依頼を受けた都城市の業者のトラックが、工場と両農家の間を往復。10、13日、2農家に残っていた牛が発症し、計約600頭が殺処分対象になった。

 牛のウイルス感染から発症までの期間は1週間から10日間とされ、今回は出荷後9~11日間で発症した。当時、工場周辺には感染家畜(疑い含む)が5万頭程度残っていた。山田農相は「運搬に関係する車や人の消毒の徹底を指導しているが、甘かった」としている。

(2010年6月24日 読売新聞)

家畜の競り、沖縄、熊本も再開=来月から、子牛対象に

 沖縄県農業協同組合中央会は23日、宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫の影響で、4月19日を最後に開催を中止していた家畜市場の競りを7月2日に再開すると発表した。また、熊本県も同11日に再開することで、市場開設者の熊本県畜産農業協同組合連合会と合意した。
 口蹄疫の影響で九州全域で競りが中止されていたが、今月14日には佐賀県で再開長崎県も27日から順次再開することを決めている。

 沖縄県では、沖縄全戦没者追悼式に出席した前原誠司沖縄・北方担当相が、県外への輸送手段となるコンテナや車両などの消毒を徹底することを明言。これを理由に競りを再開する。
 再開にあたっては、県内7カ所の市場で5500頭の子牛を対象に競りを行う

 一方、熊本県では4月25日から競りを中止していたが、生後12カ月未満の子牛を対象に再開する。出荷者は熊本県内の農家に限定し、購買者は宮崎県の制限区域以外の農家とする。出荷適期を越えた生後12カ月以上の子牛については、値崩れを防ぐため緊急避難措置として、県が仲介して相対取引する。
(2010/06/23-20:28)時事ドットコム

競り7月も当面中止 被害額100億円に拡大へ JA鹿児島
2010年6月24日 00:19

 JA鹿児島県経済連の西園是洋理事長は23日、口蹄疫の影響で中止している牛や豚の競りの再開時期について「今はまだ判断する時期ではない」とし、7月も当面、中止を継続する方針を示した。競りの中止は宮崎県の口蹄疫発生を受けた4月下旬から3カ月の長期に及び、餌代や管理費なども含めた被害額は約100億円に拡大する見通しとなった。

 西園理事長は「生産者には心苦しいが、競りの再開を議論する段階にない」と説明。宮崎県都城市で清浄性が確認された場合も当面、競りの再開はないとし「宮崎県川南町などの状況がポイント。再開時期は、生産者や購買者の実態も見ながら、冷静に判断したい」と話している。

=2010/06/24付 西日本新聞朝刊=


清浄性確認の抗体検査終了 都城、日向
(宮日 2010年6月24日付)

 口蹄疫の感染が飛び火した都城、日向市で県が実施している清浄性確認検査のうち、抗体検査が23日終了した。今後行われる目視検査を含め、地域にウイルスが残っていないことが確認されれば、都城市が7月2日、日向市が同3日のそれぞれ午前0時に、家畜の移動制限区域(発生農場から半径10キロ圏)と搬出制限区域(同10〜20キロ圏)が解除される。

 検査は2市とも23日までの2日間、発生農場から半径3キロ圏内の農家を中心に実施。飼育頭数に応じて1農場最大30頭分の血液を採取した。

 都城市は23日、獣医師ら約40人が43農場を回り、838検体を採取した。2日間では98農場1714検体。日向市は23日、17農場で142検体を採取し、2日間では35農場300検体。検体は動物衛生研究所海外病研究施設(東京)に送り、数日から1週間程度で結果が判明する見込み。

 その後、2市は3〜10キロ圏内で目視による臨床検査を実施。都城市は26〜30日に約1300農場で実施するが、これには小林、宮崎市、高原町も一部含まれる。日向市は24〜27日に144農場で行う。

 都城市の発生は9日、日向市は10日。国の防疫指針では、検査で異常がなければ殺処分を終えた翌日から21日後に制限は解除される。

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コメント

現場で作業にあたられてる皆様、ありがとうございます。
市再開!嬉しいけど、ちょっと心配。
飛び火感染がないよいに、さらなる消毒防疫につとめねば!一般の皆様におかれましても、切に切にご協力、ご理解をよろしくお願い申し上げますm(u_u)m

なんか選挙カーから言ってるみたいになっちゃった(^^ゞ

以前、感染経路について不確定情報のためコメント控えましたが、おおむねその通りでしたね。
残念です・・・。

県の指導、運送会社の意識の低さ、露呈した事が県民として余りにも恥ずかしく、防疫をがんばっておられる方々に申し訳ない気持ちで一杯です。

車内、運転手、運搬車の荷台、気をつけなければなりません。

こうして公になった事で、農家の目が光る事を願います。

言いにくいかもしれませんが、運転手さんに

「車内、身体、手袋の消毒、お願いします。」

と一言、言いましょう。

この期に及んで、気を悪くする方はいないと思います。

うちに出入りしていた運送会社の方は発生当初より協力していただいてました。

逆に安心しました。伝染が昆虫・空気感染・野生動物であれば対処が難しいと思います。原因が、ヒト(自動車など)であれば徹底的に防疫すれば止められるのではないでしょうか?
終息は、まだですので、自分も含めて防疫には励まないといけないですね。

今朝の新聞配達のお兄さん、こけたのは消石灰のせいですよね。ごめんなさい。
消石灰には注意をして下さい(滑りやすいです)。日本中の家畜を飼っているとこは、多分撒いてありますから。

鹿児島の対応は、川南で発生したから、市場、イベント、集会を停止しました。
終息してないから、再開はしませんって対応は、正しいことなんです。
けど、農家は本当にいっぱいいっぱいでっせ(´Д⊂グスン

でも、宮崎と苦楽を共にしてるんだって実感が、
少し、
私を、
慰めてくれますヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

繁殖・さん

やっぱり一番の原因は人・車のようですから、消毒さえ徹底すれば
せり市の再開も大丈夫なのではないでしょうか。
佐賀県がやったように、繁殖農家と購買者を接触させず、防護服着用
なんて徹底すれば安心感も増しますよね。
何より繁殖農家さんの今までの苦労を考えると、少しでもセリが
再開されるのは喜ばしい事です。

>なんか選挙カーから言ってるみたいになっちゃった(^^ゞ

笑っちゃったですよ~。
選挙カーが消毒薬を撒きながら走ってくれたら、もうそれだけで
1票、入れちゃうかもしれない(笑)

ブンリン君

西都だけじゃなく、他の地域での感染にも言及して欲しかった・・・

現地のスタッフを含めた調査チームを立ち上げてくれた事が嬉しいです。
少しずつでも感染経路が明らかになる事で、防疫する立場の人間も
いたずらにすり減らしていた精神的苦痛が楽になります。

運転手さん自らが防疫に協力的な会社は、文句無く信用できますよね。
顧客を無くすリスクを考えれば、消毒や防疫を考えるのは当然です。

buraさん

空気感染か、などと考えていると本当に身が持ちません。
そういった意味でも、車や人が原因とはっきり言って頂くと精神的に
楽になります。(決して消毒を疎かにするという意味ではなく)

こういった情報開示は、また口蹄疫が起こった時の指針になるような
気がします。
終息までは気が抜けませんが、何としても踏ん張りましょうね!

しかし・・・新聞配達のお兄さん、お気の毒でした・・・
「すべるぞ、危険!」の看板を立てておかなきゃいけないかもですねぇ(笑)

ほかぞのさん

鹿児島は九州内でもとりわけ畜産の盛んな県ですから、神経を尖らせるのは当然だと思います。
こと、都城での発生は、財部など生活圏を鹿児島と共にする地域を抱える事を考えると、どれだけ神経質になっても仕方が無い事だと思います。

都城が制限区域解除になれば精神的にも物流的にも、鹿児島に負担をかけずに済むと思うと、ちょっとだけですがホッとします。

ほかぞのさんの
「宮崎と苦楽を共にしている」って言葉に救われる気がします。
ありがとうございます!

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